旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

チューリッヒ4日目 シュタイン・アム・ライン

2015-02-21 | 2015年02月 スイス旅行

チューリッヒ4日目、2月10日。
この日は18時台のフライトで日本に帰ります。
3泊6日の短い滞在です。
だいたい15時ぐらいに宿に戻ればいいかな?
それまでは観光する時間があります。

この日は、3パターンの観光の候補があった。
1.シュタイン・アム・ライン と シャフハウゼン
2.世界遺産のサンクト・ガレン
3.ルツェルン

本当は、2日目の2月8日に1と2を回りたいと思ってた。
しかし、前に書いたように体調を崩してしまったため、できなかった。
サンクト・ガレンまでは約1時間。世界遺産は見たいけど、それ以外はあんまりないらしい。
シュタイン・アム・ラインは、建物の壁に絵が描かれているカワイイ町らしい。
シャフハウゼンと近いので、2つの町を見学することができる。
悩みに悩んで、シュタイン・アム・ライン と シャフハウゼンにしました。

駅の窓口で、切符を購入。
紙に書いて往復の切符をお願いしたら、All Zornとい書かれた切符が来た。
1日決まったソーンで決まった種類の列車なら、自由に乗れるのかな?
だいたい56CHF。

列車からの風景は、ことのほかよかった。
列車が石の鉄橋をカーブして渡っていく姿や、両側に広がる雪化粧した平原ん、きらきらきかる川などを見ることができた。
TVの「世界の車窓から」のようだった。
ここからして、私の選択はわるくなかったんだなーと。

シャフハウゼンで列車を乗り換える。
シャフハウゼンからシュタイン・アム・ラインへ行く列車の終点は、サンクト・ガレンだった。
列車のプレートにそう書いてある。
サンクト・ガレンに行きたくなりました。。。
でも、サンクト・ガレンに行ったら、ここから1時間ぐらいかかるので、飛行機に乗り遅れる。
本気でサンクト・ガレンに行くことを考えて、時間を確認してどうにかぎりぎりでシュタイン・アム・ラインと見ることができるかもと思いましたが、飛行機に乗り遅れる可能性が。。。
泣く泣くあきらめました。
サンクト・ガレン行きの列車に乗って、シュタイン・アム・ラインで降りました。
スイスはさすが時計の国だけあって、列車は時間どうりに来ます。

シュタイン・アム・ラインに到着し、少し歩いて旧市街へ。
途中に川があります。
その川からの景色が美しかった。
思いもよらない美しさだった。
その日は晴れていた。冬の川の景色。いかにも冷たく澄んだ川に、朝の光が当たってる。
ヨーロッパの川の美しい川の風景。
ああ、ここに来てよかったと。
でも、今日ユングフラウンヨッホなら、きれいに見れただろうに。
昨日の山頂は吹雪いて、なにも見えませんでした。。。

そして歩いて行くと建物の間から旧市街のペイントされた建物が見えてきた。
旧市街は、小さかった。
100mぐらいの石畳の道に、ペイントされた家や古くからの家が両側にある。
とてもかわいらしい町で、気に入りました。
ふと眼をとめた隅に小さなチーズ専門店があって、チーズを買いました。
透明のケースの中にたくさんの種類のチーズがならんでます。
どれかを買おうと思ったけど、たくさんありすぎて迷う。
売り子の女性に、「あなたはどれが好き?」と聞いて選んでもらったものと、あとカンで選んだ2種類のチーズを100gづつ購入。
100g380CHFと280CFHかな?
もう100g買おうか悩んで、やめた。
チーズって、かびるのかどうかわからなかったから。
どのぐらい保存がきくんだろう?
今、朝食べてるけど、すごくおいしいです。
もっと買っておけばよかった。。。


壁に絵がかかれた建物もありました。
ガイドによると、スイスではこの町が絵画の建物が一番よいとのことだった。
小さな旧市街なので、のんびりのんびり歩いて、満喫しました。
 
シュタイン・アム・ラインからシャフハウゼンに移動。
30分ないぐらいで着きます。
シャフハウゼンはシュタイン・アム・ラインと違って、大きな町でした。

ここにもペイントした建物があります。
ムノートという城砦が残っていて、そこから見た赤い屋根が続く街並みはきれいでした。

と、ここで私は大失敗。
お昼を食べておらず、おなかがすいたのでどうしようか悩んだけど、スイスであんまりまともな食事をしていなかったこともあり、レストランに入ってしまった。
外のメニューを見て、定食のようなものがあると思ったけどなくて、しかたないからパスタを頼んだんだけど、もともと帰りの電車の時間が迫っていたのになかなか料理が出てこない。
待てども待てども来ない。
我慢できなくなって、「I'm hurry!」と言ったら、ちょっとして出てきた。
急いで食べて、220CHF払って店を出る。
しかし、スパゲッティと水で3000円!
おいしくなかったし、時間なかったから食べたというより、かけこんだ感じです。
もったいないことした。

時間がないから全部は見れないかとは思っていましたが、川まで行けず、大聖堂も博物館が隣接されていたけど、見れずしまいでした。
どちらか1つを見るとしたらシュタイン・アム・ラインでしょうかね。
シュタイン・アム・ラインは川がきれいでした。
でも、シャフハウゼンは全部みきれてないので。。。

駅まで焦って戻る。
この電車の逃しちゃうと、帰りの飛行機の時間にぎりぎりになっちゃうよ~~~
でも大聖堂を見ていないので、焦っているがざっと見ていく。
年甲斐もなく小走りで、駅に到着。
間に合った!と思ったけど、列車は反対側のホーム。
反対側にはどう行くの~~~
中央駅行きの電車が来たのが見えた。
あまりに焦っており、どうしようと。
ええ~い、ホーム突っ切って,渡ってしまおうかー、と本気で思った。
逮捕される。。。
地下から渡る階段を見つけて、ひと段落。
ぎりぎり、間に合いました。
中央駅に戻り、宿に行って荷物をピックアップして、空港へ。
トラムの24時間チケットを昨日買ったので、そのチケットで空港へ行きました。
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チューリッヒ3日目 ユングフラウンヨッホツアー

2015-02-21 | 2015年02月 スイス旅行

「Art On Ice」は到着日の7日と2日目の8日の夜に見に行きました。
明日の10日の夕方には帰国します。
というので、9日の今日は唯一の1日フリーな日。
朝から夜まで、観光で使う事が出来る唯一の日です。

せっかくスイスに来たんだから、スイスらしい山とかに行ってみたいと思ってた。
「地球の歩き方」みて、この日はユングフラウンヨッホに行こうと思ってた。
ネットで1Dayツアーを見つけてたので申し込もうかと思ったけど、スイス国鉄のHPで見たら個人で行ったほうが料金安いので、個人で行こうかと思ってた。
しかし、私が調べた料金は全て半額料金らしいので、そうだとすると往復で約4万5千円かかる!?
ひえええ~~~という感じです。
ツアーだと209CHF。3万ぐらい。
どちらにしても高いけど(高いばっかりですみません)、もちろん安いほうにした。
サイトはここ。
  http://www.veltra.com/jp/europe/switzerland/ctg/5155:5155/
ツアーは2日前まで予約OK。
到着日にスマホで予約した。
  
カードの番号入れるから、セキュリティ大丈夫かと思つつ。
私はここ10年で2回カードの不正使用にあっていたようです。
カード会社から電話かかってきました。
ついこの間、私のカード番号で海外のホテルに予約が入ったとか。
通常と違う使い方のパターンだったので、あやしいと思って確認の電話をかけていただいたようです。
助かりました。
それから違う番号のカードが送られてきました。

でも、すごいですね。
こういうのはデータマイニングというのでしょうか?
たぶん、コンピュータがチェックしているのだと思いますが、通常と違うパターンの使い方だとヒットするんでしょう。
クレジット付きのカードは何枚も持っていますが、メインのカードはちゃんと年会費を払うカードです。
年会費が高いと思ってましたが、ちゃんと年会費払ってないカードだと、こういうチェックはしてくれいのかもしれませんね。
しかし、ここ10年ぐらいで2回。。。。
そこから漏れたんだろう?
海外でカード使うから、そこで漏れたのかもしれないし、日本でもれたのかもしれない。。。
たぶん海外だな。結構使うから。

今回も、カード使いまくりだった。
スイスはカード社会です。トラムのチケット買うにもカード。3CHFぐらいからです。
だって、乗り場にある自動販売機はカードしか使えません!
お金を入れる口がないのです。
スーパーもカード。
私もカードばかり使っていたので、スイスフランの現金があまりました。

氷河が写ってます

チューリッヒ中央駅近くの観光バス乗り場に7:45に集合です。
ワゴン車で行きます。
日本人は、女性二人組とお一人の女性とご一緒でした。
予約した時は、クライネ・シャイロックというところまでのツアーでした。
このツアーは126CHFでユングフラウンヨッホの途中まで行きます。
209CHFだと、ユングフラウンヨッホまで行きます。
高いし(こればっかりですみませんね。。。)、そんなにすごく見たいきもせず、ちょっとスイスの山を感じられればいいかな、と思ってたのでクライネ・シャイロックまでで十分かと思ってた。
でも、受付の人に勧められたのと、みなユングフラウンヨッホまで行くようだったので、そに場で追加料金はらってユングフラウンヨッホまで行くことにした。

山の上だからこの季節はすごい寒いんだろうと思って、多少防寒の準備をしていた。裏地付きパンツなんかもトランクの場所食うけど、持って来た。
そのおかげで、3泊しかしないのにトランクはけっこうパンパンだった。
でも、いりませんでした。。。
バスで運んでくれるし、山の上でも下に比べて特別に寒いという事はない。

バスや電車の切符だけ付いてるツアーで、あとは自由行動のかと思ってたけど、全て集団行動といか、ツアーメンバーで移動するツアーでした。

インターラーケンでバスを降りて、自由見学。
でも、これといってこれというものもない。
曇ってたせいか、山もそれほどクリアに見えなかった。
時計屋さんとかのショップが並んでいました。
スイスフランが安かったら見てもいいけど、どうせ高いから見る気もしない。
でもそんな中でも、同じツアーではないですが中国から来たと思われる環境客の方々は、時計屋さんに入っていってました。
さすが。。。

そしてかわいい列車に乗って、ユングフラウンヨッホへ。
そうかなとは思っていたけど、ユングフラウンヨッホはレジャーセンターだった。。。
列車で着くと、あとは施設の中で氷のトンネルとか、あんまりうまいと思えない氷の彫刻とかがあった。
展望台に出たけど、吹雪いてました。そして、ものずごく寒かった!!
視界ゼロ!全くなにも見えない!
え~という感じ。
そんなに山の景色に固執はないけど、ひどすぎる。。。
3万もしたのに。。。

レストランで食事をするも、窓からはましっろが見えるだけ。
天気がいいと、眺望が広がっているかと。
その上、セルフサービスのレストランなのに、高い!
一人で参加の女性の方も、高さにびっくりしてた。
おなかすいてたので、仕方ないので一番安そうなものを食べました。
写真のお皿。15CHFかな?
おいしくもなんともないです。
ペットボトルも3.5CHFだったので、我慢した。
車の中に持ってきた飲みものを置いてきてしまったのだ。
しかし、乾燥しているスイス、水がただではないスイス(日本人がお腹を下さない水がただなのは、日本ぐらい)、喉からっからになりました。
変なところがどケチ。
リンツのショップがあって、チョコレートを買う。
板チョコ4枚と、ボール型のチョコ。ボール型のチョコは、グラム制。
リンツはまあまあ変える値段。
でも、ほかのゴディバのような高級チョコレートはすごい高いです。
ちょっとしたのだと、3000円超えます。
スイスといえばチョコレート。日本より安いなら買って帰ろうかとも思ってたけど、全然安くなさそうなんで、買いませんでした。
こういうお店、中央駅にも空港にも,繁華街にもどこにでもあって、結構買っている人いました。
スイスの人は、高級チョコが好きなんだな。

がっかりして同じ列車の下りで山を降りましたが、なんとだんだん晴れてきた。
帰りの列車では、雪を抱いた白い山と青い空を見ることができました。
写真撮りまくりでした。
これぞ、スイスの山!

しかし、あたし、今年の初日の出はネパールのナガルコットでヒマラヤとともに見ました。
それほど山に興味があるわけではないけど、なんとなく山続きです。
ナガルコットで見た山は、遠かった。
でも、夕日や朝日とともに空が赤と青に変わり、雲や山がその色に染まっていく様子はとても感動的でした。
スイスでは山が目の前!

列車からはリフトやスキーをしている人々が見れました。
それで思いだした。
昔、スキーをしにスイスに行ったという人がいて、スキーをしにはるばるスイスに行くなんてすごいなぁと思った記憶がある。
しかし、よく考えたら(考えなくても)私はそれを超えましたね。
アイスショーを見るために、はるばるスイスに来たんです!!
でもね、でもね、そういう人一杯いたんです。。。
たぶん400人ぐらいの日本人が集まったと思う。
高橋大輔を見るために!
この話は、フィギュアスケートのブログで。。。

そのせいか、スイス編の旅行記はいまいちかな。
宿の写真もとってないし、文もいまいち。

スキーをしたのは、はるか昔。10年以上前。
でも、その様子をみてまたスキーしたくもなった。
ここらの雪はかなり積ってて、雪質も大変好さそう。
いつか、機会がったら。。。
まあ、ないかな。
でも、来年も出演してくれるなら、アイスショーの余った時間のレクレーションで考えよう。。。
  

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チューリッヒ2日目 医者と市内観光

2015-02-20 | 2015年02月 スイス旅行
起きて8時頃かな?スマホがなりました。
保険会社の人から。
病院の案内と、付き添いの人のご紹介。
「付き添いの人、いりますか?」と聞かれました。
少し寝たら気分も多少良くなってたので、ちょっと迷いました。
でも、不安もあったし、私の英語は中学1年レベルなので、お願いすることにしました。
どうせ、保険会社の負担だしね。
病院はチューリッヒチューリッヒ中央駅にあるとのこと。
付き添いの方とは、そちらで落ち合う事になりました。

歯磨いて、顔洗って、着替えて、化粧はせず、ひっつめ髪のぼろぼろでペンションを出てトラムの3番に乗り込みました。
乗り込んで声をかけられました。
なんと、その方、保険会社から付き添いとして派遣された方だったのです。
びびび、びっくり!
なんでわかったの~~~
昨日最寄りの駅を伝えていて、彼女もその沿線で、この時間は15分に1本だから、たぶんこの人だとわかったとのこと。

こちらでご結婚されて、もうお子様も独立されているとのことです。
私は少し具合悪かったのですが、彼女とはなんだかペラペラしゃべってました。
というか、彼女がしゃべってた。
その病院はチューリッヒチューリッヒ中央駅にあり、トラム側に入口がありました。
日本でいう、町医者のような感じです。大病院ではありません。
この日は日曜でしたが、病院はやっていました。
日本と同じく、待ち時間は長かったです。
約1時間待ったかな?
その間も彼女と旅行の話とか、いろいろしました。
彼女もヨーロッパをよく旅行するとのこと。
立地的に、いろんなところに行きやすいそうです。

そんなこんなで順番がきて、カウンセラー室に入っていく。
女性の親切な先生でした。
熱を測り、血圧を測りました。
血液検査と尿検査をやりますか?と聞かれましたが、うけることにしました。
熱は耳から計るんだけど、36.8度だった。
そして、血圧が異常に高かった。
先生いわく「スイスでは、36.8度では熱があるとは言わない。」と。
もちろん、彼女が訳してくれたんだけど。
でも、私からしたら36.8度はかなり高い。
平熱は35度台なのだ。
そして、血圧は決して高くはない。
血液検検査と尿検査は問題なしでした。
やっぱりどっかおかしかったんだな。
昨日は、もっと熱があったに違いない。
先生曰く、「ウイルスかなにかが入ったんでしょう」と。
「彼女を日本に返さなければならない。」とのことで、解熱剤と血圧を下げる薬の処方箋をだしてくれました。
この薬、助かりました。きいたような気がします。
しかし、どうもこの後も帰国まで、調子悪い時が時々あるというか、そんな感じでした。
でも、この後3日間,問題なく観光はできました。

ちなみに、診察,検査,薬で32,000円ぐらいでした。
その場ではカードで支払い、後日保険会社に請求したら全額戻ってきました。
その間にスイスフランが少し上がっていたので、ほんのちょっとだけ儲かったかな?(^_^)v
診察書や領収書が必要です。
私はいままで海外で調子悪くなったことあるけど、我慢してました。
我慢しないほうがいいですよ。
そして旅行保険はかけておいたほうがいいですよ。

彼女がいて、本当に助かりました。
いろいろ楽しいお話もさせていただきました。
帰りに駅にあるスーパーも教えてもらいました。

本当は今日は「Art On Ice」に行く前に、サンクト・ガレンとシャフハウゼン,シュタイン・アム・ラインに行く予定だった。
でも、その予定は流れてしまった。
病院に行って、宿にもどって夜の「Art On Ice」に備えて休もうと思ってた、
でも、気分がよくなってたので、チューリッヒ市内を軽く観光することにした。
だからカメラ宿においてきました。
コートのポケットに入っていたフィルムカメラで何枚か写真とったけど、フィルム使い切ってなかったのでまだ現像してないです。
だから、写真は今のところない。

まず、おなかがすいた。
今回体調悪くしたけど、助かったのは食欲は問題なかった事。
腹痛も下しもなかった。
これで食事もできなかったら、本当に精神的にも参ってしまう。。。


スイスに来たからには、で一回ぐらいはスイス料理が食べたかった。
これも彼女に紹介してもらったんだけど、ミュンスター通りのヒルシェン広場にある、スイス料理屋さんでランチを食べることにした。
窓の上に牛の置物がニョきっと出ているホテルの1Fのレストラン。
そこでラクレットを食べました。
飲み物(お水)混みで、だいたい37CHF,日本円にして約5000円。
私はラクレットって、大きなチースを溶かして、溶かしたところだけ削って、野菜やお肉にかける料理かと思ってた。
でも、ここのラクレットは、パーソナルラクレット機があって、セルフでチースを温めて溶かして、野菜やお肉にのせます。
チースはスライスチーズのようなチースで、何枚もあります。
パンでなく、ジャガイモがたくさんついています。

おいしかったですよ。おいしかったというより、スイスらしい料理で満足でした。
ウエトレスはとてもかわいい女性で、一人の私に気をつかたのか、料理の写真をマホで撮ってたら、私を取ってくれいました。

その後は、「地球の歩き方」にある散歩コースに沿って歩く。ベルンもそうだったけど。。。
チューリッヒもこれといって、見どころはありません。

かわいい町を見ながら散歩するってところかな。町並はとてもきれいでした。
川沿や、リンデンホフの丘からの眺め。
聖母教会には、シャガールのステンドグラスがありました。
シャガールのステンドグラスがどこかにあるという事は知ってたけど、ここにあるとは見るまで知らんなんだ。
あんましガイドブック見てなかった。
外見はあんまり華やかではなく,古そうでもなく、普通の教会なので、通り過ぎそうでした。
黄色や赤,緑の窓があって、きれいでしたよ。
今までとても豪華なステンドグラスがある教会も見てきました。パリとか。
シャガールのステンドグラスは、それにまったく負けてないです。
そういう豪華なステンドグラスとはやはり趣が異なり、現代的な感じです。
そして、やっぱりシャガールはシャガールでしょうか。

あとは、チューリッヒ美術館。
でも、あんまり体調良くなくて、作品を楽しむことはできなかった。
海外で美術館に行って絵を鑑賞するのが好きな私。
一生に1回しか行かないかもしれない美術館。
残念です。
ホドラーの絵が多くて、印象的だった。
ホドラーはスイスの画家だったのね。知らなかった。。。
モネなどの印象派の絵もありました。

後は教えていただいた、駅地下のスーパで夕食の買い物をして、帰りました。
飲み物とチキンとパックになってるサラダをスーパで買って、駅内のシュニッケル屋さんでシュニッケル(ドイツ風パン)を購入しました。
ちなみに、飲み物はできるだけスーパーで購入したほうがいいですよ。
値段が違います。
キヨスクのようなところでも、高い。
スーパーは500mlが130円ぐらいで変えるものもありますが、キヨスクのような売店だとその3倍ぐらいしてました。
まあ、種類で値段違うのかもしれないですげ。。。

この日も「Art On Ice」に行きましたが、今回は気分が悪くなる事はありませんでした。
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チューリッヒ1日目

2015-02-18 | 2015年02月 スイス旅行

駅にあるカフェからみた風景。

スイスは宿が高かった。
いや、宿がと書いたけど、宿以外も全部だけど。。。。
最初に直撃食らったのがホテル探しだったから。

いつものように海外ホテル予約サイト(booking.com)でホテルを探してたけど、いつも行く国とかに比べたら、びっくりするぐらい高い。
普通、7000円とか8000円とかの宿があるけど、チューリッヒではなかった。
値段で絞り込みできるから、その価格で市内を探したけど、1件もヒットしなかった。
0件。。。
100CHF以上!それも100CHFに近いホテルもない。
あっても120CHFぐらい。
こんなに高いんじゃ、あきらめようか。。。とも思ったけど、一泊75CHFのペンションを見つけた。
日本円だと約10000円近いけど。
市内だし、写真を見た限りだとなかなかよさげなんで、ここを3泊予約。
ホント、100CHF以下の宿が見つからなかったら、飛行機も予約しなかった。
つまり、行かなかった。

「ペンション フューディッヒ(Pension fürDich)」という宿でした。
チューリッヒメインステーションから3番トラムで5駅ぐらい。
降りて7分ぐらい歩くかな?
値段にしては、立地はよかったです。
1Fはカフェバーになっています。
繁華街というわけでは全くなく、カフェが1件あるだけのところだけど、地元の人(?)で賑わっていました。
部屋にはバスルームはなく、3部屋共同です。
でも、あたししかいなかったから、独占でした。
アニメティはなにもなし。部屋についているのはバスタオルとフェイスタオル、ドライヤーがなぜかあった。
そんなもんでした。
そして、部屋の掃除とかもしてくれないし、こっちからリアクションしないとタオルも取り換えくれない、ゴミも捨ててくれない。
こんな感じでした。
結局、3日間掃除なし。
タオルとゴミ箱は2日目には外に出しておいたので、取り換えてくれました。
部屋貸すからあとはご自由に、という感じでしょうか。
それならそれでいいかもしません。

部屋は広いし、バスルームはこの時期でも床暖房やヒーターで温かいし清潔、交通面も問題ない。
チューリッヒを旅の起点にするなら、チューリッヒメインステーションに近いほうがいいです。
部屋代が高いチューリッヒ、この宿はかなりいい選択ですよ。

1Fのカフェで1回ビールを飲み、1回夕食をとりました。
ビールは4.5F,夕食は一番安いキッシュ&サラダとビールで19CHFぐらいだったかな?
食事の種類は少ないけど、食事も出す。
この値段でも、ほかのレストランに比べれば安いと思います。
カフェの雰囲気もいい。
私が入った時は、地元の集まりがありました。
地元に愛されているカフェみたい。

最近はWi-Fi環境もホテルの評価に入りますが、あんましよくなかった。
接続できない時間が多かった。

そう、部屋代がこんない高いんで、スイスの物価もすっごく高いとホテルを探している時点で気づけばよかった。
高いとは思ったど、まさかこれほどとは。。。
行って初めて気づく私。
予約してから出発まで1カ月とちょっとしかなくて、忙しかったから、あんまり調べる時間もなかった。

空港から列車でチューリッヒ中央駅に向かいました。
列車の他に、トラムでも中央駅まで行けます。
トラムのほうが時間かかるけど安いです。
トラムのチケットは距離や回数ではなく、時間で料金が違います。
30分、1時間、24時間。24時間券はお得です。使い始めた時間から24時間使えます。
24時間の中で3回ぐらい使えば、元取れます。
ちなみに、日本のように改札口があるわけではないので、無銭乗車をしようとすれば簡単です。
でも、たまにチェックが入って、捕まると100CHFの罰金だそうです。
私は、ちゃんと購入しましたよ。

着いた日の2月7日はベルンに観光に行きました。
宿に着いたのは14時前。チェックインが14時からなんで、部屋には入れてくれなかった。
13時ぐらいだったのかな?
「Art On Ice」は20時からなんで、時間があるから当初の計画どおり、世界遺産のベルンに行くことにした。

チューリッヒ中央駅に行きました。
中央駅は重厚な、いかにもヨーロッパの駅でした。
1Fは天井が高く、100年前の風景。
セルフのカフェでも屋根が高く、趣が会って素敵でした。
また、カウンター席からみる駅の風景が素敵だった。
でも、地下や上の階もあって、そちらは現代的です。

ベルンまでの列車の時間は、スイス国鉄のHPで調査していた。
 http://www.sbb.ch/en/home.html
このサイト、便利です。
ベルンまで約1時間の旅。
料金も調べてた。
窓口でベルン往復の切符を買ったんだけど、高くてびっくり!
100CHFでした。約13000円!
たった半日も満たない往復観光なのに。ひょえええ~~~
何かの間違いかと思った。でも、セカンドクラスだし。
私が確認していた値段は半額料金だったみたいです。。。。

スイスの人って、こんだけ物価高くて、お給料とかどのぐらいもらってるんでしょうね?
日本人の平均給料よりもらってないと、生活できないでしょう。
30万ぐらい平均で手取りないと、生活していけないんじゃないでしょうかねェ。
しかたがないんで(?)100CHF払って、列車に乗る。
最近ヨーロッパ来てないんで、クラス分けとかすっかり忘れて、ファーストクラス座席に座ってしまう。
切符確認しにきた駅員さんに注意されました。
それも移動して座ったとこもファーストだったんで、2回指摘されました。。。
ちょっと恥ずかし。。。

ベルンに到着。
でも、ベルン、特に書くことないです。
今回はアイスショー見るのが目的で、観光は後づけで、特にスイスで行きたいとこなかったけど、世界遺産だから行こうかな、と思ったぐらいで。
スイスはこれといった見どころは。。。
冬じゃなければトレッキングとか、冬ならスキーとかかな?
といいながら、3日間しっつかり観光しましたが。

ベルンは寒かった。
東京の場合は北風が吹くととても寒く感じるけど、スイスは風はないけど寒い。
底冷えがするという感じです。
スイスはどこも寒かったけど、ベルンが一番寒さ感じた。

時間がなかったのでカフェに入ったりすることもせず、「地球の歩き方」の散歩コースに沿って、町を歩きました。
だいたい2時間ぐらいかな?
旧市街は、商店街も古い建物が両側にあり、赤い路面電車が走っています。
道には噴水があり、散歩するにはよいです。
一番の見どころは、時計塔と大聖堂なのかな?

大聖堂では、長い階段を上って上から町を見下ろしました。
きつかった。
階段があると上がらずにはいられない性分だった私。
もう年だ、もうやめようと思った。
でも、このときから体調悪かったのね。やめときゃよかった。。。
この大聖堂も周りには、オールドモダンなお店がたくさんありました。
時間があればのぞくんだけどね。

アインシュタインの家とかもあるらいいけど、見つからなかった。
時間ないから、ばら苑までは行きませんでした。
この旅行の第一目的は「Art On Ice」を見ることなのだ!

そして、チューリッヒに戻り、宿にチェックインして、またまたセントラルステーションから11番のトラムで、会場に向かったのでした。
ショーは1部と2部があり、2部の途中から急に具合が悪くなった。
出発の前日まで調子よかったのに、出発日の6日に会社で急に調子が悪くなった。
隣の席の男性が、その週の月火水とインフルエンザかもしれないという事でお休みしてて、木曜から会社に出てきてた。
インフルエンザは陰性だったとのことだけど、本当は陽性だったのかも。。。
その日はなんとか宿まで着き、お風呂はいらないで(という事は飛行機で1泊だから、まる2日以上お風呂に入らないことになる)ベッドに入った。
しかし、言葉が通じない遠い異国で熱っぽくて精神的に参ってしまったのか知らんが、寝られなかった。
私は旅行には、必ずバッファリンのような抗生物質とスタミナドリンクを持っていく。
そんなに丈夫ではないので、一人で旅行に行くには持っていかないと不安。
抗生物質とスタミナドリンクを飲んでも、回復しなかった。

これはどうにかしないと、明日のアイスショーに行かれないじゃないか!
アイスショーは2公演のチケットを取った。
2回目のほうが、高い席なのだ。
いけないとなると、はるばるスイスくんだりまで来た意味がないんですけど。。。

たぶん、30回ぐらいの渡航回数のある私。
初めて、旅行保険を使いました。
入っててよかった。。。
クレジットにも旅行保険ついてるからどうしようかと思ったけど、出発前日ぐらいにバラ掛けで、障害だけかけておいた。
死亡保険は、もう死んじゃったらしかたないので、いりません。
スマホに契約書くのメールが入ってるんだけど、そこにあるスイスの電話番号に電話したら、男性がもちろん日本語で対応してもらえました。
翌日医者と通訳さんを紹介してくれることになりました。
ホント、入ってて良かった。
カードに旅行保険ついているから、安全そうな国の場合、もったいなくて旅行保険を掛けないで出発することもあった。
でも、次回からは必ず入ってから日本を出よう、と思った私なのでした。

その後、3時間ぐらい寝られました。
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スイスに行ってきました 空港なんか

2015-02-16 | 2015年02月 スイス旅行


スイスに行ってきました。
フライトスケジュールは以下。
【行き】
2015/02/06 22:30 東京 (成田国際空港) 出発
2015/02/07 03:45 イスタンブール (アタチュルク国際空港) 到着

2015/02/07 08:25 イスタンブール (アタチュルク国際空港) 出発
2015/02/07 10:25 チューリッヒ (チューリヒ空港) 到着
【帰り】
2015/02/10 18:25 チューリッヒ (チューリヒ空港) 出発
2015/02/10 22:15 イスタンブール (アタチュルク国際空港) 到着

2015/02/11 01:15 イスタンブール (アタチュルク国際空港) 出発
2015/02/11 19:30 東京 (成田国際空港) 到着

たった6日間です。
6日間で3泊しかしないんだけど、やたら荷物が多かった。
1週間以上でも機内持ち込みサイズのトランクの半分ぐらいしか荷物はないのですが、今回はパンパン。
チューリッヒの温度を確認すると、東京よりずっと寒そうで、氷点下の温度もあります。
とっても寒そうだったので、怖くてどんどん荷物詰め込んだ。
寒いの好きじゃないんです。
裏地あったかパンツやフリーズ、ホッカイロなんんか。
3泊ぐらいだと、Tシャツ2枚と下着,部屋着ぐらいなんだけどね、いつもは。

金曜の夜、会社終わってから成田空港にいって、ほとんど最終便。
知らない間に出発時間が22:30から22:00の30分前倒しになってたけど。
この時間の成田はすいててガランとしていました。2Fのお店は閉まってたし、1Fのお店もシャッターを下ろしてた。


   近郊の町 シュタイン・アム・ライン

実は、今回は普通の観光旅行ではありません。
チューリッヒで開催される「Art On Ice」を見ることを目的として、はるばる遠いヨーロッパのチューリッヒでまで行ったのです。
その話はまたべつのフィギュアスケートのサイトで。

チューリッヒには土曜の午前に着いて、土日お休みで月火を有休取って、水曜は祝日でぎりぎり6日間。
フライト時間も17時間前後。
土曜は午前に着くし、火曜日も夕方出発だから6日間でも有意義に時間使えます。
約3.5日以上滞在できる。
そして、チケット代金が安かった。
燃料費など全て混みで8万ちょい!
フライトスケジュールと料金を見て、ああこれは「Art On Ice」が私を呼んでいるんだな、と思って、行くことを一大決心しました。
まさかアイスショーを見ることを目的として、ヨーロッパに行くとは思わなかった。
まあ、これも旅行オタクだからできたのかな。。。。

航空会社はトルコ航空です。
20年前だろうか?初めて個人で旅行したのがトルコだった。
今でもトルコは大好きな国。
2回旅行して、去年5月のヨルダンの旅行でもトランジットで降りました。
その時はわざと成田行きのフライトを遅らせて、8時間ぐらい時間を開けて、イスタンブールを観光しました。
詳しくは、ヨルダン旅行編を見てね。

初めてトルコ航空に乗った時、アタチュルク航空に降り立った時、こんなにスマートなサービスもなかったような気がするし,きれいな空港でななかったと思う。
それが今やトルコ航空は利便性もいいし、アタチュルク航空はとてもきれい。
デューティーフリーショップやスべニアーショップがいくつもあります。
でも高いけど。
今回、成田でアイクリーム買たので、その値段を比べてみました。
アタチュルク空港より成田のほうが安かった。
ちなみにチューリッヒの空港よりも成田のほうが安い。

トルコはヨーロッパとも通じているし、その位置やお国柄から,ヨルダンなどのヨーロッパ以外の国との利便例はいい。
機内食もなかなかおいしい。
サーブしてくれる客室従業員もきれいでスマートです。
長距離フライトだと、アニメティグッズももらえます。
昔はアニメティグッズをくれる航空会社はあったようですが、この厳しいご時世、トルコ航空ぐらいじゃないでしょうか?
行きはポーチ、帰りは缶の筆箱みたいなものにアイマスクや歯ブラシなどのアニメティが入ってます。
ヨルダンのときにもらった缶の筆入れみたいなものは、本当に筆箱で使ってます。
そして、使い捨てスリッパも用意いされています。
これもなかなか便利。
みなスリッパ履いてました。

年末年始にマレーシア航空でネパールに行きました。
だから、トルコ航空->マレーシア航空->トルコ航空 てな感じで飛行機乗ってます。
食事も従業員さんも機内設備もマレーシア航空よりトルコ航空のほうが断然よく感じた。
倒れ掛かっているマレーシア航空、ますます大丈夫かと。。。

22時台のフライトは会社終わってからでも乗れるので、利便性がいいです。
そして、乗り継ぎがいいので、フライト時間が短くて済みます。
ほかの安い航空会社だと、乗り継ぎで1泊とかしなければならなくて、合計で30時間を超えるところが多いです。
時間が有効に使えます。
ただし、勤め先が成田に近い立地ならだけど。
トルコ航空、かなり使える航空会社です。
そして何より、いいのがフライト料金!!
安いです!!



チューリッヒの空港はというと、まるで現代建築の名作のような建物でした。
行きはまったく気がつかなかったけど、帰りに空港を歩いていて、すごいモダンな建物であることに気づく。
そういえば、雑誌でそういう風に紹介されていた記事を見たことがあった。
全体的に灰色のコンクリートとガラス一面の壁。
対照的にトイレなどの境は赤い。
椅子さえも、この空港のマッチするようなデザイン。
建物好の私としては、大喜びで写真撮りまくりました。


  近郊の町 シャフハウゼン

アイスショーを見る目的で行ったスイスだけど、今後はもう行かないと思う。
なぜなら、物価が高すぎます!
アジアはもちろん日本より安いし、ヨーロッパだってイタリアのように日本より安い国もあるし、フランスのように高い国もあった。
日本より高いといっても、はるかに高いというわけではない。
ただ、その時のレートによりかもしれない。私は比較的円高のときに行った。
スイスは、スイスフランショックがあったからかもしれないけど,日本の1.5倍以上の物価だった。
高級なところで食べたわけではないけど、スパゲッティと飲み物で約3000円ぐらいしました。
日本の約倍です!
だから、お土産はチョコレートぐらいで、けっこう雑貨を買ってしまう私ですが、高いと思ったから見なかった。

でも、来年も「Art On Ice」見に行ってたりして。。。。
や~、自分が怖い。。。

以下、自分メモ用。
飛行機の中で見た映画。

(1)クロエ・モレッツが主演の映画
 家族で事故にあい、自分も生と死をさまよう間に、過去がそうまとうのように流れていきます。
(2)スパイダーマン
 最後に見た映画で最後まで見てないです。
 途中で終わりそうだから、早回ししたけど、早すぎたので中身わからなかった。
(3)ミュータントタートルズ
 前に途中までみたから続きからみた。
(4)アダム・サンドラーとドリュー・バリモアが片親同士の役で展開する、ファミリーコメディ
 ドリュー・バリモアの捨て身のコメディアンヌぶりが素敵でした。
 面白かったです。今回見た映画では★5個。
(5)トム・クルーズのSFもの
 エイリアンに侵略された未来、エイリアンを倒す目標を達成するまで何回も生き返る。
(6)少年たちが塀の中に閉じ込めれて、脱出を試みるSF映画。
(7)サンドラ・ブロックのエリート刑事と、太った女性刑事との凸凹コンビが繰り広げる、コメディ
 これもかなりいけた。面白い!★5個。


あとなんかみたかな~。
思いだせない。 
 
コメント
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