旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

石垣島 西表島半日ツアー

2020-11-01 | 国内旅行


朝、朝食を食べに朝食ルームへ。昨日と同じで手の消毒,検温,手袋の支給。ホテルは満室なので、混んでます。


この日は安栄観光さんで「西表島 仲間川&由布島 《早まわりAMコース》」に申し込んでいました。GoToトラベル料金で5740円です。たぶん、35%引きなのかな?
前回西表島に行った時、この時は午前がダイビングだったんだけど、午後は時間なくてにマングローブツアーか由布島のどちらかしか選べなくて、マングローブツアーを泣く泣くあきらめた。今回は絶対マングローブツアーのボートに乗ろうと思っていた。
そしたら、ツアーがGoTo価格になってて、個人でなくツアーで行くことにした。迷わずネットでぽちしました。
ホテルをチェックアウトして、ロビーで7:50のピックアップを待つ。安栄さんのバスが到着して、離島ターミナルへ。
安栄観光カウンターで、荷物は普通に預かってもらえました。意外とこれ大事。海外だと預かってもらえないこともある。
そして、ツアー代をお支払いすると1000円のGoToのクーポンをもらえます。クーポンまでもらえる事は知らなかった。実質4740円。たぶん半額になります。得よね~
しかし、当日中に使わないと無効になります。昨日の星空ツアーで、帰りの送迎で同乗していたカップル、「3島めぐりツアーに参加してクーポンもらったけど、使ってない。」と話したら、ガイド兼ドライバーさんが「それはもったいない。近くのコンビニまで送るから、そこで買い物したら?」といって、コンビニまで連れて行ってあげてました。親切。
いろんなコースがあるけど、参加者はたくさんいました。西表島行きのフェリーは満席とのアナウンスがありました。GoToトラベルの威力はすごい。(問題もあるかと思いますが)40分ぐらいで大原港に到着。

このツアーは、だいたい西表島の3分1を巡ります。大原港から由布島まで。
バスで移動してボート乗り場まで移動します。西表島には2つ信号機があって、1つは大原港、もう一つは子供の練習用で、車も多くないので信号機がいらない島だそうです。イリオモテヤマネコが現れた所には青い看板があって、事故がないようにしてるとか、バスでは島の話を聞けます。
ボートに乗って、往復40分ぐらいで川の両側のマングローブを見ながら説明を聞きます。本当は1時間ぐらいだそうです。しかし、時間を押してしまっていたので時短になった。
この川は相当浅いそうで、時間がたつと干潮で川底の砂が見えてきて川が小さくなります。実際にバスの帰りに見た川幅は、砂が現れて細くなっていました。
川の両側はずーとマングローブ。根っこが特徴があって面白いです。ドレスみたいになってる根っこもあって、木材で使われていたそうです。南国なんだなあ。
カヌーのツアーもたくさん見かけました。

次は由布島まで移動。島と言っても、西表島とくっいています。
由布島はへは水が張ってる広場を水牛で渡りますが、水牛乗り場は観光客で混んでいました。たくさんの観光会社とコースの人がいて、係の人は大変そう。
水牛者に乗り込み。水牛さんには名前があって、元気くんだったかな?
由布島は植物園の散歩コースみたいな施設で、水牛の居る水場と蝶々館と食堂なんかがあります。
私のコースは15分も散策時間が取れないそうで、3分の1ぐらいしか回れないとの事。前回来てるし、そんなに大した見どころもないので、まあいいかという感じ。
このツアーでもおひとりさまの女性と御一緒になり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。彼女は1週間滞在するそうです。うらやましい。1週間あれば、ほぼ全部の離島をゆっくり回れます。
牛舎で生まれたての牛を見て、蝶々館で蝶々を見て、売店で200円のカットパインを買ってバスに乗り込みます。このパイン、西表島製だと思うけど甘くておいしかった。今まで食べたパインの中で一番!

フェリーに乗って、13:00に石垣島到着。
ここから16:00に空港に向かえばいいので、約3時間ある。
ランチしてウインドウショッピングぐらいしかできない時間ですね。
八重山そばが食べたかったので、離島フェリー近くの夢やという蕎麦屋に入りました。そばとごはんの八重山そばセットを頼みます。まあまあの味でした。
980円だったので、ここでクーポンを使う。使わないともったいないけど、1000円も買い物するかなと思って、ケチな私は少し焦っていたんですが、ここで使い果たせてほっとする。(へんだけど)
前回はLccで機内荷物預けのオプションを付けていたけど、それほど荷物がなくて勿体なかったので、今回は付けていませんでした。
だからそんなに買い物ができません。お土産は食料品が多いけど、重いのよね。
ユーグレナモールに行ってみました。(というか、ここぐらいしか時間つぶせるところがない)ここも那覇の国際通りと同じように、シャッターが閉まっているお店も多かった。観光客はちらほらという感じです。
大量買いしてくれる中国からの旅行者がいなくて、どのお土産屋さんも苦しいと思う。たぶん、日本人はそんなに買わないし。
沖縄土産の代表格の小パックのちすこうとか、ジーマーミ豆腐とかを購入。
手荷物の7Kg超えるから重さのあるもの買っちゃだめだ~とか思ってたけど、結局買ってしまった。私の場合はデシタル一眼カメラが愛機なので、カメラで1K近い。リュックと少し大きめの手提げで、行きは6Kgだった。7Kgは超えただろう。。。まずい!

どうにか時間つぶして、空港へ。
空港行きのバスはバスターミナルから2,3先で「博物館前」というバス停で止まります。かなり年期がはいった小さな建物だけど、八重山博物館があります。ここに行けばよかったかも、とバス停で思った。
前回はフライトの受付の締め切りぎりぎりの危ない橋を渡ってしまったが、今回は余裕をもって到着。
荷物の重さ計測するだろうか、とひやひや。前に大阪で全ての人の荷物を計ってて、引っ掛かったことがある。その時はおまけしてくれて機内預料を追加で払うことなかったけど。最近はどこも重さ計るもんだと思ってた。
だからどうしようかと。携帯と傘をポケットに入れて、カメラをぶら下げる。これで何とかなるだろうか、カメラなんか言われるだろうか。。とひやひやしたけど、自己申告制でした。ほっっ。
あとで空港の荷物計りで計ったら、結局全部で8Kgちょっとあった(*´ω`*)
この重量制限、体重も加味してほしいと思うんだけど。50Kgの体重の人と80Kgの体重の人だと30Kも差があることになるんだけど。荷物の重量制限をはるかにオーバーします。

空港の売店でポークが挟んであるおにぎりとさんぴん茶ペットボトルを買って、飛行機の中で空弁。
前回離島ターミナルで買ったポークおにぎりにはまったく及ばない味でした。離島ターミナルの売店で売ってるおにぎりとサンドイッチはレベルが高かかった。今回は買わなかったから、どうなったかわからないけど。
帰りのフライトはピーチ航空で、成田第1ターミナルに着きます。Lcc専用の第3に比べてちょっと高級感ある。

翌日、会社帰りの駅で沖縄物産展をやってて、ふらふらと吸いよされてしまった。石垣島では重さ制限があって、買うの我慢してたから。
その反動か、ラフテーやそうき汁なんかの重いものを買いまくりました。(^^;)結構な重さになった。
コメント
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