旅の恥はかきすてです

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そんな旅行を書いていきます。

2020年1月 豊島・直島 倉敷2

2020-02-02 | 国内旅行


今回は倉敷アイビースクエアに2泊しました。
朝に宇野港に行くためには岡山市内に宿をとったほうが効率いいのですが、倉敷美観地区の中の歴史的建造物倉敷アイビースクエアに泊まれる。
その上、ビジネスホテル並みの料金だったんです。
予約サイトによってばらつきもあるけど、私が見た時は近畿日本ツーリストが一番安かったかな。
こりゃ、アイビースクエアに泊まるしかない。という事で2連泊しましたが、これが大正解で大満足!!
あたしゃ、旅行バカなんでせかいの宿に泊まっていますが、その中でも上位に入る宿でした。
立地とか、コストパフォーマンスとか、ホテル従業員さんとか。いろいろ加味してだけど。
まず、部屋はきれいでピカピカ。トイレ・シャワーと小さい洗面が付いています。ジャワ―ブースもピカピカだった。使わなかったけど。
それは大浴場が付いていたから。温泉ではないですが、3つ浴槽がある大きなお風呂は、やっぱり快適。日本人やね~~
従業員さんも折り目正しく対応してくれます。高級ホテル並み。(たぶん。あたしは日本で高級ホテルに泊まったことないので。。。)ビジネスホテルはこうはいかない。
アニメティもそろってるし、大浴場にはクレンジングや化粧水・乳液などもあるし、至れり尽くせりでした。(悪まで、やや貧乏旅行の私目線)
宿にとまった人は、アイビースクエア内にある、クラボウの歴史博物館の入場はただ。
会社の歴史の展示なんで、面白さはかけるけどね。

3日目は倉敷美観地区を観光です。
しかし、倉敷美観地区、月曜はどこもかしこも定休日でした。
全てがということではないけど、一番メインの大原美術館が定休日で大原住宅もクローズ、その他小さな博物館や飲食店の一部はクローズしていました。
月曜がお休みという情報は見てたけど、なんだかさみしー


唯一見どころでオープンしていたのが「大橋家住宅」。江戸時代の大金持ちの建物です。
ここ、よかったです。見た目では、その頃の建物が改造されずに、そのまま残っているようでした。
土間の前は商売用の部屋、土間兼台所、奥には書院や箱庭があって、その和空間にうっとり~~
こういう町家が好きな人には、おすすめできます。
この広い和空間、ほとんど私一人で独占して(お客さんがいないってこと)、ぼんやり畳に座ったりしてました。
夕方の新幹線で東京に戻ろうと思ってて、どうせ時間あるからと思って、ここで、時間くってしまった。

その後、ランチを食べて、お土産を見る。
岡山・倉敷といえば、デニムが有名。デニムのお土産もたくさんあって、デニムのトイレットペーパーホルダーとかを購入。
デニムのトイレットペーパーホルダーは珍しいし、かわいいです。さすがデニムの町倉敷のお土産、しっかりしたデニムでできています。変皮のワッペンもついてます。よく見たら、「倉敷屋ジーンズ」の紋章(?)でした。今、トイレにありますが、お気に入り💛
ジーンズもいいのあったら買おうと思って、デニムストリートという数件のデニム屋さんが並んでいるところに入ります。
2、3本試着するが、いまいち。
「倉敷屋ジーンズ」というお店では男女兼用で1種類しかない昔からのジーンズがあって、一番小さいサイズがぴったりぐらいでよかった。値段も11000円で、他に比べると安い。
いつもユニクロの中国産の安いジーンズしか買ったことのない私、ここはちょっと奮発して初made in Japanのジーンズを購入。
生地がしっかりしてて、ユニクロとはやっぱり違う。これも今お気に入りではいてます。

最後はお目当ての「くらしき桃子」でパフェ。いつも並んでるのかな?この日は全く並ばなくても入れました。
洋ナシのパフェを食べる。1600円ぐらいかな?
美味しかったけど、昨日豊島で食べた苺のクレープがあまりも苺たっぷりで美味しかったので、場所とかが違うけど,比較するとコスパ的にいまいちな気が。。。
でも、twitterで流れてきて、食べたいと思ってたので満足。

この後、駅弁買って、東京に戻りました。
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1 コメント

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Unknown (trip partnerスカウトチーム)
2020-05-12 13:24:15
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