2018年11月8日(木)~2018年11月12日(月)まで、広島に行ってきました。
広島市で開催されるNHK杯を見るのがメインです
11月9日(金)~11日(日)の3日間はNHK杯です。
空いた時間で観光しました。
予定は以下
-----------------------------
2018年11月8日 夜行バスで新宿から広島行
2018年11月9日 12時間かけて広島駅前に到着
午前中は宮島観光
午後 NHK杯
2018年11月10日
午前 広島現代美術館観光
午後 NHK杯
2018年11月11日
原爆ドーム,資料館に行く
昼から NHK杯
18:00 尾道に移動(バス)
2018年11月12日
瀬戸内サイクリング
夕方広島空港から羽田へフライト
----------------------------------
こんな感じです。
記録用に、ザーと書きます。
広島では「ホテル28」という、要塞のようなホテルに泊まりました。
部屋の外にお風呂があって、ふろトイレなしで祝日前は3500円です。安い!
カプセルホテル並みの値段。古くて部屋は狭いけど、天井は高いので、カプセルホテルよりいいです。
繁華街にも近いし、見どころにも近い。
安く済ませたい人にはおすすめです。
【2018年11月9日(土)】
新宿から3列シート,トイレ付のバスで広島へ。
途中、トイレ休憩あったかな?そんなに寝られなかったけど、朝7時過ぎても遮光カーテンは閉めたまま。
どんだけ夜なんだ。
7時過ぎたらカーテン開けて明るくしようよ、と思ったけど、9時の到着まで車内は夜でした。
朝着いて、ロッカーに荷物を預けてJRで宮島口に向かいます。
宮島口の駅前にあなごめしの有名店「うえの」を見つけてしまった。
むかし宮島に来たことあるけど、その時にお弁当を買って食べたうえのあなごめしがすごくおいしかった記憶があって、ぜひ今回も食べようと思ってた。
予定では時間がないので、うえのであなごめし弁当を買ってどこかで食べようと思ってた。
ここは、超人気店で行列必死です。
しかし、せっかくなんで老舗感だだよう本店に入って食べようと朝の10時ぐらいかな?
オープンが10時。
いつもすごい列ができるそうです。
早いし、平日だからすいてると思ったら大間違い!
数人しか待っていなかったけど、結構待ちました。
オープン後はオープン前に並んだ人が第一陣で入っていて、入れ替わるまで席が空かないので、人が少なくても結構待ちます。
時間のロス。
ちなみに、さすが人気店というか、広い待合室があるんですよね。
店の前にもベンチがあって座って、私だけでなんで人が入ないんだろうと思ったら、みんな待合室で座ってました。
あなご飯は小もあったけど、並みを頼む。2000円。
ご飯の量が多くてお腹いっぱいに。ブランチにしては量多し。ごちそう様。おいしかった。
けっこうなブランチでした。
しかし、前食べた時の美味しかった記憶があったからか、その時ほど美味しいとは感じかなったな。
その後フェリーで宮島へ。
本当は時間があったら宮島をぐるっと回りたかったけど、時間ないので鹿島神社の周りだけでした。
参道には食べ物屋さんやお土産屋さんがずらっとあって、華やかです。
修学旅行の中学生も多かった。
この日はすごくいい天気で、この時期にしては異例暑さでした。
シャツ1枚でいいくらい。汗かいた。
大鳥居、海の中でした。潮が引くと鳥居の足まで見えますが、残念ながらぞの光景には出会えませんでした。
鹿島神社に入り、朱色の柱の廊下を歩きます。
海の上にあり、海をながめながら歩きます。その構造から、世界遺産に登録されています。
千畳敷に行きます。
ここは前にも来て、感動した所。
すごい大きな、木でつくられた建物。
大銀杏が紅葉していて、大きな木の建物で外に開いている空間が額縁のようで、そこからから素晴らしくきれいなフレームの中にある銀杏が見れます。
欲を言えば、もうちょっと紅葉してれば赤や黄色に色ずいた木々も千畳敷の開かれた空間から見えて、きれいだったかな。
NHK杯が終わって、夜は牡蠣を食べに行く。
広島といったら牡蠣でしょ、牡蠣。
スケオタさんのTwitterでおすすめされてた「かき小屋袋町 海平商店」に行く。
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34011103/
ホテルから近かったのだ。
ここは予約をしたほうがいいといので、当日宮島で電話で予約してました。
初めは満席で空いたら電話するとの事で、3時間ぐらいしてから9時から空いたという電話をもらった。
しかしこの店、スケオタさんたくさんいた。
小さな店なんだけど、2グループ以上のスケオタさんがいました。
スケートの話してた。
私は知らなかったけど、スケオタさん、会場で私を見かけたらしく「あの人も」みたいなことを言われていたようです。
しかし、NHK杯を見に来た人は私と同じく空いた時間で観光をしているらしく、町では結構な率でスケオタさんに遭遇してました。(名前がはいってバックとか、話してる内容でわあかりました。)
3000円の牡蠣コースを頼みました。
おつくり、牡蠣のがんがんやき(貝ごとアルミ缶で蒸してでてくる)、カキフライ、牡蠣鍋、雑炊。
ビールも飲んだ。
さすが広島、おつくりが美味しかった。
牡蠣も当然美味しかった。最後牡蠣鍋を雑炊にしてくれるんだけど、すごいボリュームでお腹いっぱいになりました。
ここは、大将がカウンターの中で一人でほぼ料理してました。
私は一人なんでカウンターに座ってました。
ちょっと話したけど、フレンドリーでいい店でした。
【2018年11月10日(土)】
午前中は広島現代美術館に行く。
公園の中にあります。
ホテル28といういホテルに泊まりましたが、歩いて行けました。
なんで広島現代美術館に行きたかったかというと、黒川紀章設計だから。
展示ではなく、建物を見てみたかった。
何時の作品なんでしょうか?
外観は宇宙ステーションのような感じですが、中に入ると普通です。
六本木の新国立美術館のように凝った内装ではなく、シンプルです。
あまりにもシンプルすぎて拍子抜けでした。
それは市民美術館という性格上にものなのか、広島だからか、予算なのか、単にその時にいい案がなかっただけなのか、なんででしょうか。
せっかくなんで、展示も見ました。
内臓品の展示を見ました。
なかなかアートな作品があって、面白かった。
「写真とっていいですか?」と聞いたら、「全体ならいいけど展示物だけとうのはダメです。」との事。
著作権の関係なでしょうね。
その後、長田屋という人気お好み焼き屋さんに行く。
11時過ぎでしたが、満席でした。3番目ぐらいでしたが、結構待ちました。
11時オープンで、第一陣が入った後なんで、空き始めるまで時間がかかるパターン。
長屋田スぺシャル1400円。
お好み焼きは美味しかったです。さすが広島本場の人気店。
広島のお好み焼きは焼きそばが入ってます。麺はそばかうどんか選べます。
たいていの人は焼きそばだった。私も焼きそば。
朝食べてなかったけど、すごいボリュームで、お腹いっぱいになりました。
【2018年11月11日(日)】
午前中少し時間があったので、原爆ドームと資料館に行きました。
資料館は丹下健三が設計しています。
しかし、資料館の本館はリプレイス中カバーがかかっててで、丹下健三の建築は見れませんでした。
別館に入ります。
このあたりは、欧米人比率が多かった。
最近は何処の観光地に行ってもアジア系の外国人が多いけど、ここは欧米人。
原爆資料も熱心に見ていました。
そう、こういう資料をたくさんの人、特に外国の人に見てもらって、核とはどのような問題を持ったもの尚可を認識してほしいです。
広島や長崎の落とされた原爆は、今の保有している原爆に比べたら威力は小さい。
そででもこれだけの被害がある。
それなのに人類は核兵器を作る事をやめない。
アメリカなんで、核拡散条約を破棄して、さらに核開発を進めようとしている。
人類は学ばないバカなのである。
この先、たぶん人類全滅というSFのような世界も現実にあるのでしょう。
その頃はもう私はいない、というか誰もいない。というか、いなくなる。
NHK杯を最後のほうで抜けて、グリーンアリーナの隣ぐらいにある広島バスセンターから尾道行のバスに乗って、二番潟で降りて、宿へ。1時間ぐらいだったか。
Google先生をたよって「やすらぎの宿 しーそー」へ。
GoogleMapでは細い道をさしてて、だいじょうぶかいなと思って入って上に上がる。
ここらは段差がある土地柄。
細くて急こう配の道を上がると、宿がありました。8時過ぎに到着。
食事つきなので、さっそくいただく。
おいしかったですよ。この日は料理人がいなくて、近くのお店から取り寄せたそうです。
鯛の煮つけがありましたが、これはつって来た魚なんだって。
「やすらぎの宿 しーそー」は保養所を改装した宿。オーナーさんとお話ししましたが、けっこう古いそうです。
高台にあり、対岸に尾道の夜景がみえる絶好のビューポインドです。
アウトバス夕で食と朝食が付いて7500円。
なかないい宿だと思います。
ちなみにこの宿、Booking.comにはありません。ジャランで予約しました。
オーナーさんいわく、外国人は来なくて、連絡もつかないトラブルが多いとの事。それでBooking.comなんかのサイトの掲示をやめているそうです。
【2018年11月12日(月)】
朝、宿で朝食を頂く。
小鉢、生卵、鮭のかすすけ、たっぷりのお味噌汁など。コーヒーも出してくれました。
満足でちょっと贅沢な朝食です。
鮭も卵かけご飯も味噌汁も美味しかった。
この日はあいにく雨がふりそうな曇り空。
最近私は晴女でした。旅行行くたんびにすばらしい天気に恵まれていた。
しかし、この日はダメでした。せめて雨が降らなかったのが救い。
チェックアウトして、宿の下にある渡し舟で本州にわたり、海沿いを歩いて尾道のフェリー乗り場へ。
ここから生口島の瀬戸田港に向かいます。だいたい40分ぐらいで到着。
そこから歩いて平山郁夫美術館向かう。10分ぐらいかな?
有名い写真家の篠山紀信さんの中国の写真と平山郁夫さんの絵が展示されていました。
ひと昔前の中国の写真と絵。
写真には遺跡とそこに住んでいるであろう子供たちが写っていました。
子供たちは着古した洋服で、顔は汚れてほっぺが赤い。
懐かしい時代の中国。今はもうこのような雰囲気はないんだろ~な~と思って見てました。
あまり平山郁夫さんに興味ないというか、好みではないので、ざっとみて出ました。
そこから斜め前にあるレンタサイクル屋さんで自転車を借りる。
ここで自転車かりると、他の決められた場所で返すことが可能なようです。
たぶん、最大の見どころである多々羅大橋まで走ります。
自転車用の道があり、平坦な道も多く、快適なサイクリングができます。
多々羅大橋はきれいでした、何枚も写真を撮りました。
しかし天気が残念。
天気が良かったら、青い空に浮かぶ白い橋と青い海と海に浮かぶ緑の島々が見れたでっしょう。
ガスってて灰色の世界でした。
多々羅大橋に道で広島と愛媛県の県境がありあます。
多々羅大橋を渡って大三島に入ります。
本当は大山神社に行きたかったけど、時間なくて断念。
来た道を戻りました。
到着して、レンタサイクル屋さんの近くの食事処に入って蛸卵とじ丼をいただく。
蛸が名物らいしです。
上げた蛸に卵がかかって、どんぶりになってます。
ちょっと蛸がかみずらかった。
あとはレモンジェラードを食べて、荷物を引きとり空港に向かいました。
広島市で開催されるNHK杯を見るのがメインです
11月9日(金)~11日(日)の3日間はNHK杯です。
空いた時間で観光しました。
予定は以下
-----------------------------
2018年11月8日 夜行バスで新宿から広島行
2018年11月9日 12時間かけて広島駅前に到着
午前中は宮島観光
午後 NHK杯
2018年11月10日
午前 広島現代美術館観光
午後 NHK杯
2018年11月11日
原爆ドーム,資料館に行く
昼から NHK杯
18:00 尾道に移動(バス)
2018年11月12日
瀬戸内サイクリング
夕方広島空港から羽田へフライト
----------------------------------
こんな感じです。
記録用に、ザーと書きます。
広島では「ホテル28」という、要塞のようなホテルに泊まりました。
部屋の外にお風呂があって、ふろトイレなしで祝日前は3500円です。安い!
カプセルホテル並みの値段。古くて部屋は狭いけど、天井は高いので、カプセルホテルよりいいです。
繁華街にも近いし、見どころにも近い。
安く済ませたい人にはおすすめです。
【2018年11月9日(土)】
新宿から3列シート,トイレ付のバスで広島へ。
途中、トイレ休憩あったかな?そんなに寝られなかったけど、朝7時過ぎても遮光カーテンは閉めたまま。
どんだけ夜なんだ。
7時過ぎたらカーテン開けて明るくしようよ、と思ったけど、9時の到着まで車内は夜でした。
朝着いて、ロッカーに荷物を預けてJRで宮島口に向かいます。
宮島口の駅前にあなごめしの有名店「うえの」を見つけてしまった。
むかし宮島に来たことあるけど、その時にお弁当を買って食べたうえのあなごめしがすごくおいしかった記憶があって、ぜひ今回も食べようと思ってた。
予定では時間がないので、うえのであなごめし弁当を買ってどこかで食べようと思ってた。
ここは、超人気店で行列必死です。
しかし、せっかくなんで老舗感だだよう本店に入って食べようと朝の10時ぐらいかな?
オープンが10時。
いつもすごい列ができるそうです。
早いし、平日だからすいてると思ったら大間違い!
数人しか待っていなかったけど、結構待ちました。
オープン後はオープン前に並んだ人が第一陣で入っていて、入れ替わるまで席が空かないので、人が少なくても結構待ちます。
時間のロス。
ちなみに、さすが人気店というか、広い待合室があるんですよね。
店の前にもベンチがあって座って、私だけでなんで人が入ないんだろうと思ったら、みんな待合室で座ってました。
あなご飯は小もあったけど、並みを頼む。2000円。
ご飯の量が多くてお腹いっぱいに。ブランチにしては量多し。ごちそう様。おいしかった。
けっこうなブランチでした。
しかし、前食べた時の美味しかった記憶があったからか、その時ほど美味しいとは感じかなったな。
その後フェリーで宮島へ。
本当は時間があったら宮島をぐるっと回りたかったけど、時間ないので鹿島神社の周りだけでした。
参道には食べ物屋さんやお土産屋さんがずらっとあって、華やかです。
修学旅行の中学生も多かった。
この日はすごくいい天気で、この時期にしては異例暑さでした。
シャツ1枚でいいくらい。汗かいた。
大鳥居、海の中でした。潮が引くと鳥居の足まで見えますが、残念ながらぞの光景には出会えませんでした。
鹿島神社に入り、朱色の柱の廊下を歩きます。
海の上にあり、海をながめながら歩きます。その構造から、世界遺産に登録されています。
千畳敷に行きます。
ここは前にも来て、感動した所。
すごい大きな、木でつくられた建物。
大銀杏が紅葉していて、大きな木の建物で外に開いている空間が額縁のようで、そこからから素晴らしくきれいなフレームの中にある銀杏が見れます。
欲を言えば、もうちょっと紅葉してれば赤や黄色に色ずいた木々も千畳敷の開かれた空間から見えて、きれいだったかな。
NHK杯が終わって、夜は牡蠣を食べに行く。
広島といったら牡蠣でしょ、牡蠣。
スケオタさんのTwitterでおすすめされてた「かき小屋袋町 海平商店」に行く。
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34011103/
ホテルから近かったのだ。
ここは予約をしたほうがいいといので、当日宮島で電話で予約してました。
初めは満席で空いたら電話するとの事で、3時間ぐらいしてから9時から空いたという電話をもらった。
しかしこの店、スケオタさんたくさんいた。
小さな店なんだけど、2グループ以上のスケオタさんがいました。
スケートの話してた。
私は知らなかったけど、スケオタさん、会場で私を見かけたらしく「あの人も」みたいなことを言われていたようです。
しかし、NHK杯を見に来た人は私と同じく空いた時間で観光をしているらしく、町では結構な率でスケオタさんに遭遇してました。(名前がはいってバックとか、話してる内容でわあかりました。)
3000円の牡蠣コースを頼みました。
おつくり、牡蠣のがんがんやき(貝ごとアルミ缶で蒸してでてくる)、カキフライ、牡蠣鍋、雑炊。
ビールも飲んだ。
さすが広島、おつくりが美味しかった。
牡蠣も当然美味しかった。最後牡蠣鍋を雑炊にしてくれるんだけど、すごいボリュームでお腹いっぱいになりました。
ここは、大将がカウンターの中で一人でほぼ料理してました。
私は一人なんでカウンターに座ってました。
ちょっと話したけど、フレンドリーでいい店でした。
【2018年11月10日(土)】
午前中は広島現代美術館に行く。
公園の中にあります。
ホテル28といういホテルに泊まりましたが、歩いて行けました。
なんで広島現代美術館に行きたかったかというと、黒川紀章設計だから。
展示ではなく、建物を見てみたかった。
何時の作品なんでしょうか?
外観は宇宙ステーションのような感じですが、中に入ると普通です。
六本木の新国立美術館のように凝った内装ではなく、シンプルです。
あまりにもシンプルすぎて拍子抜けでした。
それは市民美術館という性格上にものなのか、広島だからか、予算なのか、単にその時にいい案がなかっただけなのか、なんででしょうか。
せっかくなんで、展示も見ました。
内臓品の展示を見ました。
なかなかアートな作品があって、面白かった。
「写真とっていいですか?」と聞いたら、「全体ならいいけど展示物だけとうのはダメです。」との事。
著作権の関係なでしょうね。
その後、長田屋という人気お好み焼き屋さんに行く。
11時過ぎでしたが、満席でした。3番目ぐらいでしたが、結構待ちました。
11時オープンで、第一陣が入った後なんで、空き始めるまで時間がかかるパターン。
長屋田スぺシャル1400円。
お好み焼きは美味しかったです。さすが広島本場の人気店。
広島のお好み焼きは焼きそばが入ってます。麺はそばかうどんか選べます。
たいていの人は焼きそばだった。私も焼きそば。
朝食べてなかったけど、すごいボリュームで、お腹いっぱいになりました。
【2018年11月11日(日)】
午前中少し時間があったので、原爆ドームと資料館に行きました。
資料館は丹下健三が設計しています。
しかし、資料館の本館はリプレイス中カバーがかかっててで、丹下健三の建築は見れませんでした。
別館に入ります。
このあたりは、欧米人比率が多かった。
最近は何処の観光地に行ってもアジア系の外国人が多いけど、ここは欧米人。
原爆資料も熱心に見ていました。
そう、こういう資料をたくさんの人、特に外国の人に見てもらって、核とはどのような問題を持ったもの尚可を認識してほしいです。
広島や長崎の落とされた原爆は、今の保有している原爆に比べたら威力は小さい。
そででもこれだけの被害がある。
それなのに人類は核兵器を作る事をやめない。
アメリカなんで、核拡散条約を破棄して、さらに核開発を進めようとしている。
人類は学ばないバカなのである。
この先、たぶん人類全滅というSFのような世界も現実にあるのでしょう。
その頃はもう私はいない、というか誰もいない。というか、いなくなる。
NHK杯を最後のほうで抜けて、グリーンアリーナの隣ぐらいにある広島バスセンターから尾道行のバスに乗って、二番潟で降りて、宿へ。1時間ぐらいだったか。
Google先生をたよって「やすらぎの宿 しーそー」へ。
GoogleMapでは細い道をさしてて、だいじょうぶかいなと思って入って上に上がる。
ここらは段差がある土地柄。
細くて急こう配の道を上がると、宿がありました。8時過ぎに到着。
食事つきなので、さっそくいただく。
おいしかったですよ。この日は料理人がいなくて、近くのお店から取り寄せたそうです。
鯛の煮つけがありましたが、これはつって来た魚なんだって。
「やすらぎの宿 しーそー」は保養所を改装した宿。オーナーさんとお話ししましたが、けっこう古いそうです。
高台にあり、対岸に尾道の夜景がみえる絶好のビューポインドです。
アウトバス夕で食と朝食が付いて7500円。
なかないい宿だと思います。
ちなみにこの宿、Booking.comにはありません。ジャランで予約しました。
オーナーさんいわく、外国人は来なくて、連絡もつかないトラブルが多いとの事。それでBooking.comなんかのサイトの掲示をやめているそうです。
【2018年11月12日(月)】
朝、宿で朝食を頂く。
小鉢、生卵、鮭のかすすけ、たっぷりのお味噌汁など。コーヒーも出してくれました。
満足でちょっと贅沢な朝食です。
鮭も卵かけご飯も味噌汁も美味しかった。
この日はあいにく雨がふりそうな曇り空。
最近私は晴女でした。旅行行くたんびにすばらしい天気に恵まれていた。
しかし、この日はダメでした。せめて雨が降らなかったのが救い。
チェックアウトして、宿の下にある渡し舟で本州にわたり、海沿いを歩いて尾道のフェリー乗り場へ。
ここから生口島の瀬戸田港に向かいます。だいたい40分ぐらいで到着。
そこから歩いて平山郁夫美術館向かう。10分ぐらいかな?
有名い写真家の篠山紀信さんの中国の写真と平山郁夫さんの絵が展示されていました。
ひと昔前の中国の写真と絵。
写真には遺跡とそこに住んでいるであろう子供たちが写っていました。
子供たちは着古した洋服で、顔は汚れてほっぺが赤い。
懐かしい時代の中国。今はもうこのような雰囲気はないんだろ~な~と思って見てました。
あまり平山郁夫さんに興味ないというか、好みではないので、ざっとみて出ました。
そこから斜め前にあるレンタサイクル屋さんで自転車を借りる。
ここで自転車かりると、他の決められた場所で返すことが可能なようです。
たぶん、最大の見どころである多々羅大橋まで走ります。
自転車用の道があり、平坦な道も多く、快適なサイクリングができます。
多々羅大橋はきれいでした、何枚も写真を撮りました。
しかし天気が残念。
天気が良かったら、青い空に浮かぶ白い橋と青い海と海に浮かぶ緑の島々が見れたでっしょう。
ガスってて灰色の世界でした。
多々羅大橋に道で広島と愛媛県の県境がありあます。
多々羅大橋を渡って大三島に入ります。
本当は大山神社に行きたかったけど、時間なくて断念。
来た道を戻りました。
到着して、レンタサイクル屋さんの近くの食事処に入って蛸卵とじ丼をいただく。
蛸が名物らいしです。
上げた蛸に卵がかかって、どんぶりになってます。
ちょっと蛸がかみずらかった。
あとはレモンジェラードを食べて、荷物を引きとり空港に向かいました。