旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

ホテルのこととか

2015-10-18 | 2015年09月 パリ・アンダルシア
9日間の日程で、7泊しました。
ホテルについてのまとめ。

【パリ】

・ターミヌス オルレアン(Terminus Orléans)1泊65ユーロ
たぶんシングルの値段は下から数えて、何番目ぐらいの値段。
パリのホテルは高い。これより安いのは、下のホテルかドミトリーぐらいでしょう。
ここに2泊しました。
最近はほとんどBooking.comというサイトで予約してますが、そのサイトでもトリップアドバイザーでも口コミランキング上位のホテルです。
でも、まあ、清潔な普通のホテル。ビジネスホテルに毛が生えたぐらい。
どうしてこんなにランキング上位なのかわからず。値段と立地でしょうか?
地下鉄上がって、上り口を間違えなければすぐです。
私は上り口間違えて、迷って、もう一度駅に入って、人に聞きました。
「ここの上よ」と親切なお嬢さんに教えてもらいました。
そしたら、その出口の真ん前でした。
周りは華やかで、レストランなんかも沢山あります。
そういうところが人気のかな。

・ホテル パティオ ブランシオン(Hôtel Patio Brancion) 50ユーロ
たぶん、パリ市内のシングルでは最低料金であろう50ユーロ。
しかし、50ユーロで最低料金とは。。。
パリは高いです。
安さを求めるなら、ターミヌスよりお勧め。掘り出し物だと思う。
そして、駅近です。
malakoff Plateau de Vanvae(マラコフ ブラトード ヴァンヴ)というパリ市内の端っこの駅だけど、そこは地下鉄の出口が1つしかなくて、上がって右いくか左に行くかで迷うだけ。
駅に着いたのが夜中の12時前ぐらいで、そこで迷って、人通りも少なくてどうしようと思ったら、女性がきたので聞いたら左に渡ってエドガー・ギネ通り入てすぐだった。
かなりわかりやすいところにあるので、方向音痴さんにもお勧め。
見た中で最低料金だったので、どんだけぼろぼろなんだと恐れおののいてたけど、なかなかきれいでビジネスホテルに毛が生えたぐらいの部屋でした。
結構部屋は広かった。ターミヌスより広いかな。
ただ、「えっ、こんな静かな住宅街にホテルがあるの?」って感じの立地でした。
周りに何もない。駅の周りにもまったくな~んにもありません。
レストランも、食べ物買う店も。
食べてホテルに帰るか、買って帰らないと食料確保できません。
チェックアウトの際にホテルに料金が貼ってあるのを見ると、シングルは70ユーロって書いてあった。
ホテル予約サイトで予約したほうがお得な用です。

昔初めてパリに来た時、"Rest de Go!"というとこだっけ?直前で売れ残っているホテルを安く提供するという結構メジャーなホテル予約サイトがあって、半額というので予約したら、とんでもないぼろぼろの暗い汚い感じのホテルだった。
写真とまったく、全然(強調してる)違ってた。
写真では、とても豪華な高級ホテルだった。楽しみにしてたのに。。。。
だまされた記憶があります。
最低料金だけどその時のホテルより、まったく,全然まし。
(これ、前も書いてた。そうとう根に持ってるんだな。)

私的には、お勧めです!
パリに行くのにまたお金なかったら、ここに泊まろう。

【セビージャ】
・オスタル シエルペス(Hostal Sierpes)30ユーロ
セビージャの旧市街の迷路のような道にあるので、かなり迷った。
地元の人に聞きながら着いたという感じ。
地元の人もホテルは知らないらしく、ストリート名で教えてもらいました。
スペインらしいパティオのある古い邸宅をホテルにしています。
部屋はまずまずの広さはあるけど、まあ30ユーロかなというところ。
オンボロ感ありありな感じ。
アニメティはまったくありませんでした。
タオルもなかった。言えば借りれたのかな?
ロビーはタイルの装飾があって、なかなか素敵でした。
ここの朝食ルームがとても素敵でした。安宿とは思えない豪華さ!
古い豪邸のダイニングルーム。
確か3ユーロで食べれたと思う。
素敵なお部屋で食べたかったけど、時間がなかったので食べれませんでした。
残念!

私好みのホテルでした。
セビージャにまた来ることが会ったら、安いし、ここがいいかな。
おいしいバルも近くにあるしね。


・ホテル パティオ デ ラス クルセス(Hotel Patio de las Cruces)40ユーロ
ここもオスタル シエルペスと同じような感じ。
パティオのある年季の入った建物。そこがまた私好み。
部屋も同じようなオンボロ感。
でも、オスタル シエルペスのほうが広かった。
どちらも迷路の中にあるけど、オスタル シエルペスよりはわかりやすいところにあります。
前が古いスペインらしい広場になっています。
なかなか雰囲気いいです。
トリップアドバイザーやBooking.comだとオスタル シエルペスより評判よくて、値段も10ユーロ高いですが、私的には"オスタル シエルペス"のほうがお勧めです。


【ハエン】


パラドール 112ユーロ
パリでちょっといいホテルに泊まろうと思ってた。
前にパリに来た時に、とても素敵な"プチホテル"に泊まった。
詳しくは 「2011-05-04 | 2011年05月 パリとバルセロナ旅行」に書いた。
またそこに泊まりたかった。
その時は65ユーロで泊まれたけど、100ユーロ以上だった。120ユーロだったかなぁ。倍ぐらい違う。
パリの宿は時期によって値段がだいぶ違うのか。
2011年は5月のGWシーズンだった。
この時期のほうが安い見たい。
7月から9月が高いように思います。
決していいホテルに泊まろうとは思ってないけど、よさげなホテルを捜したけど、ほとんどのホテルが朝食なしで100ユーロ以上だった。
これならパリより物価の安いスペインでパラドールに泊まろうとして捜したら、ちょうどいいところにハエンのパラドールがありました。
それで泊まる事にしました。

ハエンのパラドールは、山の上にあります。
タクシーで行きましたが、急な坂道をどんどん上がっていった。
そこにはサンタ・カタリ―ナ城と、その城を利用したパラドールがあるだけです。
という事は、周りにはレストランやお店はありません。
高台なので、眺めはすごいいい!
スペインは何回か来ていて、パラドールには何回か泊まった事があります。
アルコス・デ・ラ・フロンテ―ラ,カルモナ,チンチョン,アビラ。ほかあったかな?
その時は、ユーロじゃなかった時やユーロが安い時で(110円ぐらい)、日本円換算で今よりかなり安かった。
ユーロじゃないときは、ペセタだっけ?8500円ぐらいで、ゴージャスなパラドールに泊まれたのだ。
今は昔、円安で円安で。。。

パラドールは、古いお城,邸宅や教会の建物を利用して、昔からの構造をモダンに改装し、その雰囲気を残しているのホテルです。
だから、すごい素敵なんです。
ハエンは6か所目ぐらいのパラドール。
ハエンも古い建物を利用したホテルで、食堂やロビーなどは古いお城の内装をそのまま使っています。
供用部は素敵ですが、いままでのパラドールに比べるたら感動は薄く。。。
パラドール慣れしたのか、本当にそうなのかはなんとも言えないけど。
3年前はチンチョンとアビラのパラドールに泊まりました。
チンチョンは教会だった建物を利用していてパティオを囲むように回廊の廊下があり、きれいでした。
アビラも石造りの建物が素敵でした。
ハエンは部屋が普通でした。
他のパラドールに比べると狭くて、さっぱりした感じ。
そしてお茶セットがなかった!
いままでのパラドールはお水とお湯沸し器とコーヒーとカップなどのお茶セットがあったと思うんだけど。。。
やめてしまったのか、ここだけないのかは不明。
パラドールは食事が高いのでカップヌードル持参してたんだけど食べれず。。。
バルで食べなかったパンを持ってきてたから、パンだけの食事になってしまいました。。。
でも部屋にはバルコニーがあり、高台からきれいな風景を見降ろせます。
バルコニーで風景見ながらのんびりしました。
特に朝の風景がたからきれいでした。
朝食は前のブログに書いたけど、豪華でしたよ。

プールがありました。この時期は8時までオープンしているそうです。
普通の公共センターのプールのようで、豪華さはないけど結構広かった。
プールがあるって知ってたけど、水着忘れたので入れませんでした。
だれもいなかったので泳いだら気持ちよかっただろうなー
残念!


【グラナダ】



ホテル ポサダ デル トロ(Hotel Posada del Toro)60ユーロ
今回泊まった宿の中で、ここが1番Nice!だったかもしれない。
Booking.comでトリップアドバイザーでも口コミランキング上位です。
まず、場所がよかった。
グラナダの見どころである、カテドラルから近い。
そして、すぐ前にはアラブストリート(?)があります。
レストランも周りにたくさんあって、今回2回行ったバル"ポカデス・カスタニュダ"に行くにも困らない。
あと、部屋がとてもかわいい。
天井が寄木細工風な木の細工なっていて、特徴があります。
パラドールに泊まったあとだったので、部屋が逆みたいに感じました。
こっちのほうがパラドール感がある。
部屋は広いし、シンプルなパラドールの部屋に比べて装飾があり、かわいいお部屋です。
バスタブがなくてシャワーだけなのが難点でしたが。
朝食も料金に含まれていいました。
パンとコーヒーだけじゃなくて、ちょっとしたハムやフルーツやヨーグルトがありました。

グラナダ来たら、また泊まりたいと思えるホテルでした。
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お土産のこととか

2015-10-11 | 2015年09月 パリ・アンダルシア
モネの家で買った2016年度用のカレンダーとモネ絵のボールペン3本。
カレンダーはジュベル二―の写真版とモネの絵が2種類ずつありました。
絵も明るい版と暗い版があり、明るいほうのカレンダーを購入。
ペンはモネの絵があしらってあるもの。
カレンダーが8ユーロでペンが2ユーロぐらいだったと思った。
ツアーで行ったんだけど、カレンダーは買ってた人多かった。
ピカソ美術館ではファイルを購入しました。
単にファイルが必要なので買っただけ。

ピカソ美術館に行くのに、地下鉄のSt.Poul出た所にあるキオスクで買ったカード。
エッフェル塔のあるパリの風景が透かし彫りのようになっています。一目見て、このカード買おう!と。
女性誌的には、こういうのを”パリのかわいい雑貨”というんでしょうか。
他にもたくさん種類があって、この2種類を選ぶのが大変でした。
1枚4ユーロだと思った。

ヴォージュ広場の近くにあった紅茶屋さんで買いました。
何気なく歩いていたら、素敵な紅茶屋さんを発見!
”DAMMAN”というお店。ダマンと読むんでしょうか?
フォションなんかと違って、日本では見かけないブランドです。
日本でも扱っているところもあるみたいですが。。。
とても高そうだったので入ろうかどうしようかと思ったけど、入ってみたらいそれほど高くはなかったです。
カウンター前の大きな丸いガラスの器の中に紅茶こしが入って、それがとてもかわいく一目ぼれ。
紅茶を入れるい丸い網にチェーンが付いていて、その先端に紅茶缶もしくはティーポットが付いています。
6ユーロでした。
紅茶とのセットで小箱に入ったものもありました。お土産にもいいかも。
紅茶は50g11ユーロぐらいでした。
種類も数も、ずごくたくさんのフレーバリーティーが壁一面に陳列されています。
どれにしようかかなり迷う。
全ての種類の茶葉が出ていて香りがかげるので、好みのものが選べます。
でも悩んで、時間がないので、えいやっつ!で選びました。


ギャルリー・ラファイエットで買ったチョコ。
これで23ユーロ。
ギャラリーラファイエットだから高級で高いのか、それともパリはこのぐらいの値段なのかはわからないけど、高い。
有名なチョコメーカーなのかどうかはなぞ。
まだ食べてないです。
おいしいかな?

シャルルドゴール空港の出国口に入ると、あの有名なLADUREEのマカロン売り場が運良くか悪くか目に入った。
どんなもんか買ってみました。
ソウル経由でトランジットの時間が長い,かつ真夏ほどではないけどまだ温度が高い季節だからから大丈夫かと思いましたが、買ってしまいました。
ちなみに、マカロンはクリームが水物にあたるので、手持ちだとトランジットがある場合は没収される可能性があるそうです。
私の場合は仁川空港で荷物を取ってから金浦空港に行くので、その間にトランクにいれられるので買いました。
冷蔵庫に入ってれば3日が賞味期限なのかな?
到着日の翌日から3日間で食べましたが、意外と大丈夫でしたよ。
だから、4~5日ぐらい経過したと思います。そのうちまるまる1日冷蔵庫なし。
小さなマカロン、8個約17ユーロ。1個250円ぐらいか。
女子の憧れ(?)のお菓子ですね。色とりどりで、かわいい。味もなかなか。
でも、もう買う事はないでしょう。
だって、あんなに小さくて1個250円?日本で買うといくら?
3個食べないと足りません。
1回買って、満足しました。

デューティフリーで買った化粧品。
前はよくソウルに行って、免税店で韓国コスメを山ほど買っていました。
その時新羅免税店のカードを作ったんだけど、とっくに期限切れてた。
このカード持ってると割引してくれたりして、とってもお得なんです。
金浦の化粧品の免税店は新羅で、期限切れカード持っていることを言うと、すぐ新しいものと交換してくれるというので、ブースに行ってみると、ほんとにあっという間に来年までの期限のカードに更新してもらえました。
そして5$割引きしてくれた!1割引なのかな?
すごい!サービスいい!!
最近はどこの国のホテルに行っても、テレビは韓国メーカLGかサムソンものです。
その国の事情もあると思うけど、スイッチ入れてから画面の出る時間が遅かったり、日本のTVに比べて特に性能いいとは思えないんだけど、そういう韓国の売り方とかサービスで負けてるんだな、と思ったりした。

グラナダで買ったカードと。お土産と自分用に。
1枚3.5ユーロ。
すっと本物かと思ってました。
でもいざ飾ろうと思ってだしてみると印刷だった。。。
がっくし。
そうね、本物は3.5ユーロじゃ買えないわね。でも、スペインは物価安いし、こういうものは何枚でもすれるから、この値段なのかと思ってた。

たぶんハエンで入ったスーパーで買ったもの。
なんか買いたくなった。
スペイン語わからないから作り方わからないけど、水入れて10分か火にかければいいんでしょう。

グラナダのアラブ街(?)で購入したもの。
ビーズで装飾されているグラスに中に電球が入っていて、きれいに輝いていました。
購入する時、簡単な包装で渡そうとするので「日本に持って帰るから、新聞紙なんかで巻いてよ!」と。
そしたらその店員さん、おもむろにそのコップの上両足で乗り、私は意味分からず「へ!?」
「僕が乗っても壊れないから、大丈夫。」という事だそうです。
8ユーロ。
あと、タイルる模様のマグネットを購入。
上のマグネットはコルドバで買ったもの。
冷蔵庫に貼ってます。
たぶん3.5と2.5ユーロ。
アルハプラ地方のツアーで寄ったパンパネイラという村で買った敷物。
1枚4.5ユーロ。
普通に考えると花瓶敷ぐらいの値段。
でも花瓶敷きとかじゃないですよ。ちゃんと玄関マットぐらいの大きさあります。
もっと大きいのももちろんあるけど、このサイズじゃないと日本に持って帰れません。
こういう織物が名産とのこと。「TVでスペイン語」でもこの地方が出ていて、ガイドのマルタという女性が村の人とそのようなやり取りをしていまいした。
昔は手で織っていたそうです。今は機械織りだそうです。
TVで見たときも「こういう敷物、かさばるけど安かったらきっと買っちゃうんだろな―」と思ってて、本当に買っちゃった。
かさばったけど。
トランクの両サイトに1個ずつ敷いてパッキングしました。
そうでもなかったか。。

なんだか書き始めると長くなる。
ホテル編はわけよう。。。
コメント
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