バルセロナでは、モンタネールのカタルーニャ音楽堂は絶対に見たいと思ってた。
前に世界遺産だったけな?TV番組で見たとき、すごいきれいだった。
バルセロナといえばガウディだけど、ガウディ以外にもこんなすごい建物を建てる人がいるんだな~、と。
モンタネールとガウディは同じ時期に活躍した建築家で、ライバルだったらしい。
カタルーニャ音楽堂は、約1時間のガイド付きで回る。
12ユーロである。
当日分が売り切れだったので、翌日初回10時からののチケットを買っておいた。
バルセロナ、約1.5日あってよかったです。。。。
美人な女性ガイドについて行って、最初は小ホールでVTRを見る。
今日は満席らしい。
約80人は座れるのかな?
席には、空きがなかった。
この音楽堂では、こういう有名な人たちがコンサートをしてますよ、こんな歴史がありますよみたいなものだったようだ。(英語なので。。。)
それから2組に分かれて音楽堂を回る。
階段で大ホールの2階に行く。
階段もきれい。
大ホールの天井には、涙が落ちてくるような、ガラスの装飾がある。
天井からガラスで覆われた円形の突起が出ていて、細かいガラスがグラデーションしているのだ。
これをTVで見て、きれいだーと思ったのである。
やっぱり、きれい。
ガラス窓のには、花のステンドグラスのようになっいた。
音楽堂の外から見える柱を、窓から見る。
いろんな花が柱に装飾されていた。
大ホールの1階にいく。
舞台の両側には、馬や人の横顔の彫刻があった。
しかし、ここは写真禁止だったようだ。
誰も写してなかったから。
なんでも写真に写さないと気が済まない私としては、あの美しいシャンデリアやガラス窓なんかを写したかった。
本なんかも売ってなかった。
もう記憶薄れてるなー。
モンタネールの建物はバルセロナにはいくつも残っているようである。
カタルーニャ音楽堂の次に有名な建物が、サン・パウ病院。
ここはほんとに病院なんで、入場料は無料です。
有料のガイドツアーもあるようですが。
病院というと、白い四角い建物を創造しますが、サン・パウ病院は病院とは思えない、アラビアンナイトチックな建物が病院の敷地内に多数あり。
茶色いレンガ色で、タイルの装飾があります。
しかし、患者さんが来る,普通の病院なようです。
ちょっと不思議。
モンタネールの建物は敷地内に5個以上あったかな?
そのうちのほとんどが工事中でした。
工事中だからかもしれないけど、病院としては使われてないみたい。
ガランとした感じ。
そのうちの1つの建物は、中に入れました。
入っていいんだろうかと恐る恐る。
まあ、なにも言われなかったからいいんだろう。
入れるものは、なかに入ってみないと気が済みません!!
そのうち、逮捕されるんじゃないかと。。。
工事中じゃなければ、もしかしたらほかの建物も中に入れたかもしれないかな。
中はすごかったですよ~
ホントにここが病院、豪華オペラハウスじゃないの??と。
タイルで飾られた壁、ステンドグラスがはめ込まれた窓ガラス、階段の装飾、
うお~~~~すごいぞ~~~~~!!
そんなこんなで、1.5日のバルセロナの観光は終了したのであった。
書いてる順番違うけど。
バルセロナ、来てよかった。
建物好きにはたまらん町です。
帰りの飛行機の時間は悩んだけど、1日じゃなくて1.5日にしてよかった。
空港に行くバスは、デパートの真ん前にある。
時間はなかったが、デパートに駆け込んで食料品売り場に行く。
ちょうどいいところに、サラミがあった。
お土産用にサラミをとる。
ハムもほしかったけど、時間もないし、暑かったのであぶないかなと思い、やめました。あとは、クッキーの2箱とって、レジへ。
お土産コーナーも見たけったけど、時間がないからあきらめ。
そうして清算して、バスに乗り込むのであった。
パリまではLCCで戻りました。
本当は夜行列車に乗りたかったんだけどな。
帰りの飛行はeasyJetです。
バルセロナの空港は、ターミナル1と2があって、ターミナル2。
1と2はかなり離れていています。
行きはvnlingで、たぶんターミナル1を使ってるんだろう。華やかできれいな国際ターミナルで、免税店とかもいっぱいいあった。
しかし、easyJetの乗り場はターミナル2でも一番奥の建物で、ボロくてお店もない。。。
お昼食べてなかったんで、1件しかないさびれたカフェでサンドイッチとコーヒー。
そして飛行機に乗って、席を探せども、私のチケットに書いてある席はなし。
乗務員さんに聞くと、怪訝な顔して「Free」と。
自由席だった。。。
飛行機で自由席は初めてのことである。
vnlingのほうがよいかも。。。
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