5月に来たときは、タマン・アユン寺院やジャティルウィの棚田などに行きました。
前回行った所でないところに行こうと。
ブキサ寺院とクルタ・ゴザ(スマラプラ王宮跡),そのあとスーパーに行って空港に行くコースにしました。
本当は、夕日が見たくて、タナロット寺院とウルワツ寺院に行って、ウルワツで夕日とケチャダンスを見てから空港に行くコースにしたかった。
ウルワツ寺院の広場で、18:00~19:00の1時間ケチャダンスをするそうです。
地図ではウルワツ寺院から空港までは近いように見えて、普通に考えるとこの時間だったら23時ぼフライト時間には問題ないように思える。
でも、いろいろ調べると「帰りの渋滞がすごい」らしいです。
たから、「飛行機に乗る前は、やめたほうがいい。」という結論に。
残念。
また今度。ん!また?またバリ島くるかな?どうかな?
ブキサ寺院はいくつもの神社が連なっている大きなバリ・ヒンドゥー教の総本山です。
日本の京都でもこういうように本尊があって、敷地内に小さなお寺がいくつもある寺院ってありますよね。
だからいろんな寺院があって、上から見ると日本でいう5重の塔みたいな塔(一番高いのは11重です)がいくつも連なっており、なかなか見ごたえあります。
バリ一美しいと言われているタマン・アユン寺院より見ごたえアがありました。
ブキサ寺院の中のお寺は、お祭りの日も行われる回数も異なるので、1年の大半がフェステバルだとか。
ちなみに、ブキサ寺院に行く人はバティックを買って持っていたほうがいいです。
寺院に入るためにはバティックを腰に巻く必要があって、寺院の前で買うか借りるかです。
私はもってなかった。最初は、「買うなら 200000Rp,借りるなら100000Rp」との事。
かりて800円ぐらい~~~。
いくら何でも高すぎだろ~~~~。
半額にして、それでも高いけど仕方なし。買ってもあんまり値段かわらないのでは?
買う気なかったから値段見てないけど。
スマラプラ王宮跡は、ほとんど再建した建物だそうです。
昔は力のあった王族がこの地域にいたそうですよ。
私はしらなかったのであまり観光客いないかな、と思いましたがけっこう観光客が入ました。
小さな博物館もあります。たいしたものは飾ってなかったけど(こんなもんでも博物館になるのね、レベル)、ガイドさん(マディ)さんの解説付きです。
面白かった。
ここでマディさんに教えてもらったバリ・ヒンドゥー教について。
バリ・ヒンドゥー教では悪の神様も善の神様と同じにお祭りをするそうです。
どうしてかというと、悪の神様をお祭りしないと人の体に悪が入って、怒りっぽくなって,悪いことをして、家族に災いをもたらすからだそうです。
これって、仏教やキリスト教にはない,バリ・ヒンドゥー教の特殊な考えですよね?
大抵の宗教は、善の神様しかお祭りしません。
いいこと教わりました。
この後、時間があったからだろうと思うけど、観光客目当ての植物園のようなところに行く。
天気が良くないせいもあるけど、なんだか暗い中にコーヒーの木とかスパイスの木とかがあって、説明してもらった。(あんまし興味がないけど)
そのあとベンチに座って、コーヒーの日本語もあるメニューをみて、何種類か選んでいいというので頼んだら、小さいカップに入ったコーヒーが3カップ来た。
バリコーヒーとココナッツ風味のコーヒーともう一種類。ようするに、フレーバリーコーヒーですね。
コーヒーとかも売ってました。
ここで朝カフェでテイクアウトしたサンドイッチを頂きました。
美味しかった。
まだ時間があったので、マディさんが言っていたジャコウネコのコーヒーを飲もうかと。
3カップタダなのに、このコーヒーは50000RP(約440円)!!
かなり高いです。ジョクジャカルタで飲んだコーヒーは物価が違うけど8000RP(約74円)でした。
このコーヒーは、ジャコウネコが食べたコーヒー豆がうんこになって排泄されて、そのうんこから豆だけ取り出して、きれいにする。という、貴重なコーヒー豆から入れたコーヒー。
日本で飲むと何千円だそうです。
さすがにさっきのカップと違い、すこし高級そうなカップに入ってきました。
美味しかったですよ。さすがです。
しかし、この貴重なコーヒー豆、次に行ったスーパーでやまのように売られていました。
そして高い!200g2500円ぐらいかな。
こんなに山のように売るほど、ジャコウネコのうんこがとれるんでしょうかね。
ちょっと信じられないなあ。
次はスーパーに。
特に買いたいものもないですが。バリ恋さんが「こういうコースはどうですか?」との事だったので。
外国でスーパーに行くのは好きだし。
地元の人がどんなものを食べてるのかとか、どういうものを感じるのが好きです。
スーパーは1階が食料品で、2回にお土産コーナーのある大きなスーパーです。
バリコーヒーは思ったより高いです。さっき書いたジャコウネココーヒーはもちろん、普通のコーヒーでも200g500円ぐらいから。
せっかくだからバリコーヒーを200G700円ぐらいのものを2袋買いました。
あとはナシゴレンの元と、どんな味がするのかわからないペースト状のソース。
荷物がいっぱいで、補助バックがほしかったので、ちょうどいいパッチワークのバックが500円ぐらいで売ってたので、買いました。
この後、高速度道路を使って空港近くまで出ました。
バリ島は渋滞します。
マディさんの話によると、日本の渋滞ほどひどくなさそうだけど、でも空港に行くのに渋滞になったらシャレにならないです。
空港には予定より早く着きました。
マディさんも「申し訳ない」と言ってましたか、いやいや遅れるより早く着いたほうがいいです。
この後は空港で夕食を食べました。
空港のレストランはバカ高いです。でも、ここで夕食を食べないと、LCCなのでご飯出ないです。
機内食はあんまし美味しくなさそうだし。
ちょっとしたものを食べただけだけど、1140000RPでした。
バリの空港は近代的できれいだけど、レストランは高くてまいります。
きっと、場所代が高いんでしょうね。
しばらく時間があっても、適当なベンチとかないので、手持ち無沙汰に。
ようやく時間になって、飛行機に乗り込む。ほぼ満席でした。
日本行なのに、日本人のフライトアテンダントはいませんでした。
この待ち時間とフライト中の冷房ききすぎの寒さ(そう聞いていたので、ユニクロのたためるダウンを持っていったけど、それでも冷えた)で、戻ってきてからすっかり体調を崩し、かぜをひき、次の日は会社をお休みしました。
2回目(10年ぐらい前)にウブドに来た時は、体調を崩してホテルで寝込んだ。
今回も戻ってきてから体調を崩して、なかなか復旧しません!
やっぱり、相性が悪いのでしょうか。。。
前回行った所でないところに行こうと。
ブキサ寺院とクルタ・ゴザ(スマラプラ王宮跡),そのあとスーパーに行って空港に行くコースにしました。
本当は、夕日が見たくて、タナロット寺院とウルワツ寺院に行って、ウルワツで夕日とケチャダンスを見てから空港に行くコースにしたかった。
ウルワツ寺院の広場で、18:00~19:00の1時間ケチャダンスをするそうです。
地図ではウルワツ寺院から空港までは近いように見えて、普通に考えるとこの時間だったら23時ぼフライト時間には問題ないように思える。
でも、いろいろ調べると「帰りの渋滞がすごい」らしいです。
たから、「飛行機に乗る前は、やめたほうがいい。」という結論に。
残念。
また今度。ん!また?またバリ島くるかな?どうかな?
ブキサ寺院はいくつもの神社が連なっている大きなバリ・ヒンドゥー教の総本山です。
日本の京都でもこういうように本尊があって、敷地内に小さなお寺がいくつもある寺院ってありますよね。
だからいろんな寺院があって、上から見ると日本でいう5重の塔みたいな塔(一番高いのは11重です)がいくつも連なっており、なかなか見ごたえあります。
バリ一美しいと言われているタマン・アユン寺院より見ごたえアがありました。
ブキサ寺院の中のお寺は、お祭りの日も行われる回数も異なるので、1年の大半がフェステバルだとか。
ちなみに、ブキサ寺院に行く人はバティックを買って持っていたほうがいいです。
寺院に入るためにはバティックを腰に巻く必要があって、寺院の前で買うか借りるかです。
私はもってなかった。最初は、「買うなら 200000Rp,借りるなら100000Rp」との事。
かりて800円ぐらい~~~。
いくら何でも高すぎだろ~~~~。
半額にして、それでも高いけど仕方なし。買ってもあんまり値段かわらないのでは?
買う気なかったから値段見てないけど。
スマラプラ王宮跡は、ほとんど再建した建物だそうです。
昔は力のあった王族がこの地域にいたそうですよ。
私はしらなかったのであまり観光客いないかな、と思いましたがけっこう観光客が入ました。
小さな博物館もあります。たいしたものは飾ってなかったけど(こんなもんでも博物館になるのね、レベル)、ガイドさん(マディ)さんの解説付きです。
面白かった。
ここでマディさんに教えてもらったバリ・ヒンドゥー教について。
バリ・ヒンドゥー教では悪の神様も善の神様と同じにお祭りをするそうです。
どうしてかというと、悪の神様をお祭りしないと人の体に悪が入って、怒りっぽくなって,悪いことをして、家族に災いをもたらすからだそうです。
これって、仏教やキリスト教にはない,バリ・ヒンドゥー教の特殊な考えですよね?
大抵の宗教は、善の神様しかお祭りしません。
いいこと教わりました。
この後、時間があったからだろうと思うけど、観光客目当ての植物園のようなところに行く。
天気が良くないせいもあるけど、なんだか暗い中にコーヒーの木とかスパイスの木とかがあって、説明してもらった。(あんまし興味がないけど)
そのあとベンチに座って、コーヒーの日本語もあるメニューをみて、何種類か選んでいいというので頼んだら、小さいカップに入ったコーヒーが3カップ来た。
バリコーヒーとココナッツ風味のコーヒーともう一種類。ようするに、フレーバリーコーヒーですね。
コーヒーとかも売ってました。
ここで朝カフェでテイクアウトしたサンドイッチを頂きました。
美味しかった。
まだ時間があったので、マディさんが言っていたジャコウネコのコーヒーを飲もうかと。
3カップタダなのに、このコーヒーは50000RP(約440円)!!
かなり高いです。ジョクジャカルタで飲んだコーヒーは物価が違うけど8000RP(約74円)でした。
このコーヒーは、ジャコウネコが食べたコーヒー豆がうんこになって排泄されて、そのうんこから豆だけ取り出して、きれいにする。という、貴重なコーヒー豆から入れたコーヒー。
日本で飲むと何千円だそうです。
さすがにさっきのカップと違い、すこし高級そうなカップに入ってきました。
美味しかったですよ。さすがです。
しかし、この貴重なコーヒー豆、次に行ったスーパーでやまのように売られていました。
そして高い!200g2500円ぐらいかな。
こんなに山のように売るほど、ジャコウネコのうんこがとれるんでしょうかね。
ちょっと信じられないなあ。
次はスーパーに。
特に買いたいものもないですが。バリ恋さんが「こういうコースはどうですか?」との事だったので。
外国でスーパーに行くのは好きだし。
地元の人がどんなものを食べてるのかとか、どういうものを感じるのが好きです。
スーパーは1階が食料品で、2回にお土産コーナーのある大きなスーパーです。
バリコーヒーは思ったより高いです。さっき書いたジャコウネココーヒーはもちろん、普通のコーヒーでも200g500円ぐらいから。
せっかくだからバリコーヒーを200G700円ぐらいのものを2袋買いました。
あとはナシゴレンの元と、どんな味がするのかわからないペースト状のソース。
荷物がいっぱいで、補助バックがほしかったので、ちょうどいいパッチワークのバックが500円ぐらいで売ってたので、買いました。
この後、高速度道路を使って空港近くまで出ました。
バリ島は渋滞します。
マディさんの話によると、日本の渋滞ほどひどくなさそうだけど、でも空港に行くのに渋滞になったらシャレにならないです。
空港には予定より早く着きました。
マディさんも「申し訳ない」と言ってましたか、いやいや遅れるより早く着いたほうがいいです。
この後は空港で夕食を食べました。
空港のレストランはバカ高いです。でも、ここで夕食を食べないと、LCCなのでご飯出ないです。
機内食はあんまし美味しくなさそうだし。
ちょっとしたものを食べただけだけど、1140000RPでした。
バリの空港は近代的できれいだけど、レストランは高くてまいります。
きっと、場所代が高いんでしょうね。
しばらく時間があっても、適当なベンチとかないので、手持ち無沙汰に。
ようやく時間になって、飛行機に乗り込む。ほぼ満席でした。
日本行なのに、日本人のフライトアテンダントはいませんでした。
この待ち時間とフライト中の冷房ききすぎの寒さ(そう聞いていたので、ユニクロのたためるダウンを持っていったけど、それでも冷えた)で、戻ってきてからすっかり体調を崩し、かぜをひき、次の日は会社をお休みしました。
2回目(10年ぐらい前)にウブドに来た時は、体調を崩してホテルで寝込んだ。
今回も戻ってきてから体調を崩して、なかなか復旧しません!
やっぱり、相性が悪いのでしょうか。。。