旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

番外編 スペインとポルトガルで買ったもの

2017-01-07 | 2016年12月 スペイン・ポルトガル

バルセロナで買ったサラミとマドリッドで買ったハモンです。
サラミは約10ユーロと約7ユーロ。サン・ジュセッフ市場の違うお肉屋さんで購入。両方とも"IBERICO"と書いてあったけど、7ユーロの長いほうは本当なんだろうか?
ハモンはムセオ・デル・ハモンで買ったのが(左)250gで6ユーロ,その近くにあったお肉屋さんで買った"IBERICO"と書いてあったものが200gで10ユーロ。


バルセロナのカサ・アマトリェー1Fにあるショップで買った板チョコレートとチョコラテの元。
いろんな種類のチョコレートを売っていて、どれにしようか悩んだ。
ミルクとかホワイトとかの違う種類が4枚セットになったものをチョイスしました。パッケージがミュシャの絵などでモダンです。
グリーンのパッケージのはチョコラテの元だと思っている。これを細かくしてお湯に溶かすとチョコラテができるはず!?
全部で14ユーロでした。
(家でチョコラテ作ってみました。アタチュルク空港で買った下のパンに牛乳とチョコひとかけ入れて、マグカップ1杯分。火にかけて、チョコがとけたら出来上がり。チョコが固くてなかなかがとけない。。。甘くておいしいです。もっと買ってくればよかったかも。)
後ろの袋は、マドリッドで買ったチョコラティエ・サン・ヒネスのチョコラテの元。
お店の前に小さなチョコレートショップがありました。1年前に来たときは、こういうお店なかったです。という事はここ1年でできたんだな。
粉でお湯に溶かすだけでいいらしい。果たして、お店と同じ味になるんだろうか?
1袋9ユーロ。


グエル邸のショップでは屋上にある何種類かの煙突のオブジェを売っていました。その一つを購入しました。
ガウディ興味ない人がみたら「これって何?」って聞かれそうな感じです(^^ゞ
13ユーロ。
ガウディカレンダー。これはグエル公園で売ってました。ガウディの建築物が12枚の写真になってます。ガウディと過ごす1年なんて素敵です。
10.5ユーロ。
左横は王宮に行く途中でお菓子屋さんかな?のウインドウで見つけたマドリッド缶。中にキャンデーが入ってます。
絵柄が他にも種類あって、悩みました。
1個4ユーロ。



”CASA HERNANZ”というスペインのトラディショナルなシューズを売っているお店で購入しました。
靴底に編んだような紐が使われていて、帆布のような布が使われています。
だいぶ現代風にアレンジされています。紺色の布の靴が一番トラディショナルなものに近いのかな?
1年前このお店を偶然見つけて1足買ったんだけど、その安さと使い勝手の良さに、「またマドリッドに行くようなことがあれば、2足は買おう!」と思ってました。
1年前は紺色の靴と同じものを買いました。
程よくヒールがあって、布なので楽、ベルトもついているんで会社ではくのにいいな、と思って買いました。
前に買ったものは泥水につかって汚れてしまいましたが、まだ現役です。今年の夏も役に立ちそうです。
スペイン広場には外に抜ける道が何本かありますが、そのどれれかにあります。
1年前は偶然見つけたんだけど、今回はそういう記憶があってもどの道だかはわからず、片っ端から道に入る。
ロシアンルーレットとかくじ引きみたいで、たぶん最後の1本だった。。。
ここは10時前にはオープンしてるみたい。私は10時前に入店しました。
入ったら、すでにアジア系の女性がお買い物中でした。
彼女とちょっと話しましましたが、韓国から来たそうです。
彼女いわく「韓国ではこのお店は有名で、午後に来ると混むから、すいててラッキー。」だそうです。
そういえば1年前に来た時もこのぐらいの時間で、すでに韓国女性が靴を選んでいたな。
そうなんだ、と納得。
日本のガイドに出ているのを見たことないから日本ではあまり知られてないけど、韓国では有名でお客さんが押し寄せているですね。
そして「何足買うの?」と聞いたら、「4足買います。」と。
「4足も買うんだー」と言った私ですが、私も4足買ってしまいました。。。
2足は買おうと思ってたけど、4足いいと思ったもを選んで値段聞いたら全部で112ユーロとの事。
4足買って1万5千円以下!?
思わず「All」と。カードで払いました。
この靴の4足、かなり重たかったです。
最終日だからいいけど、空港までと空港からの道のりはつらかった。。。。


ギマンライスのお土産屋さんで買ったタオル。フェイスタオルぐらいのボリュームなんだけど、真四角で中途半端な大きさなんで使いにくいかな?




ポルトガルで購入したアズレージョシリーズ。
右前のタイルは、地球の歩き方にでている"サンタナ"というアズレージョのお店の斜め前ぐらいにあった別のアズレージョのお店で買ったもの。昔のタイルを売ってました。
こういうユーズドのタイル、行く前から買おうと思ってて、いくつかお店をのぞいていました。
しかし思った以上に高かった!100ユーロ以上する1枚ものはざらです。
一山10ユーロや15ユーロのコーナがあって、10ユーロでほどほどによいタイルだったので購入しました。
この1枚に満足です。そのうち額をつけて飾りたいです。

左の小さめのタイルはサンタンジェロ城近くのお土産屋さんで購入。
3.5ユーロ。
ペンとかマグカップもアズレージョ柄。全部で12ユーロかなぁ。



缶詰め3個。ポルトの免税店で買ったもの。
ポルトの缶詰め専門店で缶詰6個買ったんだけど、機内持ち込みで水物に当たるそうで、ポルトの空港で捨てました。
詳細は前のブログ参照。
おなじものも免税店で売ってたので、3個購入しました。
缶詰は1個2ユーロから5ユーロぐらいのものを売ってましたが、なるべく安いものを選んだ。
高いと味が違うんだろうか?
3個で約10ユーロ。
パッケージがおしゃれです。
捨てた缶詰め、だれか拾ってってくれればいいな。それとも今の世の中、爆弾かと勘違いされて、爆弾処理班が出動して、大変な事になっていたりして。



帰りのイスタンブールのアタチュルク空港でのトランジットの合間に購入してしまったもの。
いつも何か買いたいと思ってたのよね。
トルココーヒーと粉のジュース、後ろにあるのはお茶を作るためのパンです。
コーヒーがたぶん7.5ユーロ?,粉ジュースが5.5ユーロ?,パンが7ユーロ。
しかアタチュルク国際空港の免税品、高い!
こういうコーヒーとかも空港の外で買ったら、半分近くになるかも。
化粧品とか買いたいけど、高くてあんまり恩恵無いです。
だからか、化粧品買ってる人、日本人を含めて見たことないです。

あとは、ポルトの「世界一美しい本屋」で買った星の王子様の小さな絵本15ユーロ。(11ユーロ)
ポルトの空港で買ったエッグタルト6個入り。
これ六角形のBOXに入ってるんだけど、日本のお菓子みたいにビニールの袋に入っているかと思ったら、ビニールとかなくてむきだしで箱に入ってました。
でも美味しかったですよ。
賞味期限も4日ぐらいあるのかな?ポルトから直接日本に帰国するならおすすめ。もしかしたら、これも水物!?
私は”年月日”の日本語読みで賞味期限間違えて買ってしまった。海外だとたぶん月日年なのよね。17年を17日に間違えた。
賞味期限切れて全部食べました。味もお腹も問題はなかった!

サラミとかとか靴チョコも思い。結構重いものばっかりで、帰りはたぶん行の倍ぐらいの重さになってしまい、家までの道のりが大変でした。
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2017年01月03日 マドリッド

2017-01-03 | 2016年12月 スペイン・ポルトガル


マドリッドの宿は「Hostal Met Madrid」でした。
本当は去年泊まって立地も部屋も値段もよかった「Madrid City Rooms」に泊まろうして、予約もしていましたが、ここチェックインが24時間制じゃないんですよね。booking.comのサイトによると0時までなようです。
前に泊まった時も夜中だったんだけど、私がチェックインしたらもう廊下は暗くなってました。
0時には間に合ってましたけど。
でも今回はもしかしたらすぎるかもしれないので、その旨問い合わせたらなんだかはっきりしない回答だった。
それでチェックイン時間に制限がない「Hostal Met Madrid」を見つけたので、予約しました。
場所はほぼ同じようなところ。Solから歩いて行けます。ちょっとこっちのほうが値段が高い。
私の大好きな、チョコラテ・サン・ビネスの近くにあります。サン・ミゲル市場の前を渡って、ローカルな道に入った建物にHostalがあります。
ここら辺は0時近くても明るくて人が歩いているので、まあまあ安心かな。
到着する時間が時間なんで、Solまで行かないで途中からタクシーで行こうかとも思いましたが、Solから歩いていきました。
ちょっと場所がわかりにくくて、美しい女性に道を聞く。
すると美しい優しそうな女性、スマホにホステルの名前を入れて、現在位置から行き方を検索してくれて、一緒に行ってくれたんですよー
本当に感謝感謝。
まあ、サン・ミゲル市場の前の道だったから、すぐそばだったんですけどね。
「Hostal Met Madrid」には6以上個室はあったでしょうか?
部屋はシャワートイレ付、ベッドと壁に付いている折り畳み式の机と透明プラスチックの椅子。
広さもこのスタイルの宿からしたら十分、壁も床も白。きれいです。
フロントの人もいいし、値段もいい。そして、近くに飲食店も多くて、観光にも便利です。
よい宿です。

この日は17時の飛行機で日本に戻ります。
だからマドリードを観光する時間はあまりないのだ。半日ぐらいしかありません。
翌朝は8時ぐらいにはもうチェックアウトしたかな?
荷物は預かってもらいます。
ほとんどシャワー使って荷物まとめてちょっと寝ただけでした。

最初に朝食に大好きなチョコラテ・サン・ビネスに行って、チョコラテ&チュロスをいただく。
まだ外は暗く、お客さんが少ないこの時間,小さな女性が清をしていました。
その女性、体が小さくで話ができないようです。
でも、お店の従業員さんは、温かい目で見ているようでした。
店の前に、去年はできてなかったチョコラテ・サン・ビネスのショップができてしました。
後でオープンしている時間に来たのですが、袋に入ったチョコラテの元が売っていました。
お湯に入れるだけでチョコラテができるそうです。
買いました。2袋。1個はお土産用。
まあまあ重いです。
次は、スペイン伝統靴を売っているお店へ。”CASA HERNANZ”というお店です。
去年偶然見つけ1足買いましたが、安くておしゃれでよかったので、マドリッドに来たら絶対買おうと決めていました。
結局、4足も購入してしまいました。


次は去年入れなかった王宮へ。
去年はTV収録があるとの事で、中には入れなかったのです。
10時前に到着しましたが、ここも行列でした。
この日はすっごく寒かった。
リスボンのところで書いたように、ユニクロの薄いフリーズを失っていたのです。
アヴェロイで、ショールを5ユーロで購入していました。
ポルトからは”Tシャツ+ネルシャツ+セーター+フリース+ショール”と持ってきた洋服、すべて重ね着。
たまにほっかろも使った。ただし、数量限定なので大切に使った。
並んでいる間、寒かった~
ほんと、ショール買わなかったら、リスボンから先の旅は凍えていた。
王宮はとっても豪華でした。
入口の階段がきれいでした。
ロココスタイルなんでしょうかね。
ここ以外は写真禁止です。
何とかの間、何とかの間、とかいう(もう覚えてない)豪華な部屋がたくさんありました。
壁紙がシルクのブルーだったり、陶器でできていたり。
王宮はほかに馬車の博物館などもありますが、時間もないし去年見たのでパスしました。
そのあとは、タパスタパスタパス~~~。
マドリッドでのお目当てのタパスを食べに行きます。
本当は”カサ・ラブラ”というタラのフライが名物のバルに行こうと思ってた。
しかし地球の歩き方に載っている”ラ・リラ”というムール貝専門店が目に入り、こっちのほうが行きやすそうだったので、こっちにしました。
1944年創業だそうです。
場所はわかりやすくて、迷わず行けた。
12時ちょっと前で時間が早かったのか、店内は私一人でした。
11時からオープンしてるけど、スペインという国はお昼時間が遅いのです。
というか、12時に食べるのはつまみで、ランチまでのつなぎの食事らしいですよ。
ランチは仕事してる人も2時間ぐらいの休み時間で自宅に戻って、家族で食事するらしいです。その分夜遅くまで仕事するらしいです。
と、TVでスペイン語で言ってた。
壁にはムール貝をつなげた飾りが、”これでもか!”というぐらいぶら下がってました。
こういうモダンではなく古い感じがするお店、好きです。
写真付きの日本語のメニューもあった。
蒸した(生ではない)ムール貝にレモンをかけたものと、トマトソースで煮込んだもの、パンがついていました。
飲み物はノンアルコールといったら、葡萄シューズを出してくれた。
美味しかたったですよ。
トマトソースにパンをつけて食べるのサイコー。
14ユーロでした。

この後、”カサ・ラブラ”に行くものの、ここすっごい行列ででした。
という事は、ここは美味しいお店という事!?
こんなに並んでいたら、時間がまいので無理です。
逆にすればよかった。。こっちが先だったら時間が早いから並んでなかったかも。。。
残念!
タラのフライやコロッケ、食べたかったよ~~

あきらめて、”ムセオ・デル・ハモン”に行く。
ここも混んでました。朝にも来ましたが、あまり人はいなかった。
お昼のこの時間はカウンターが人で埋まってました。
その人波の間をぬって、必死にハモンとコーラを頼む。
「パンにはさむ?」と聞かれたけど、ムール貝でお腹膨れいたのでハモンだけ。
ハモンはかなりの量がお皿に載ってました。2人で食べてちょうどいいぐらい。
スペインのバルに行くと、いつも思います。
お店の人のプロフェッショナルな姿と仕事はすごいな、と。
こんなに混んでいても、お客さんへの対応が的確です。
これはグラナダのバル(「2015年9月 パリ・アンダルシア」参照)でも、ここでも、ほかのバルでも感じました。
ここでは、ご禁制の品,ハモンを買いました。本来はハムやサラミはそのまま日本に持ち帰れないのです。
成田に戻ると「ハムを購入の方は、~に申請してください。」みたいな放送が流れてます。
そのうち、関税で「中身見せてください。」と言われて没収の憂き目にあうかも。
250gのパックになっているハモンは値段が6ユーロから。イベリコになると17ユーロからあります。
イベリコになると、だいぶ高くなります、3倍の値段。
ここで悩む。6ユーロにしようかイベリコにしようか。
こういう事で悩むちっちゃい私。
17ユーロなら日本で買うハモンより高いです。朝食で食べる目的なので、6ユーロの安いほうを買いました。
これなら、いろんな料理に気軽に使えます。
でも、イベリコ食べたくて、他の地元の人しか行かないようなお店やさんでイベリコで200gパックで10.5ユーロの
ものが目についたので、購入してしまいました。
美味しいかな?まだ空けてないけど、楽しみ!


そして、ホステルに戻って荷物をピックアップ、ハモンとかを中に詰めて、空港に向かいました。
やっぱり荷物は重かった‼
行は7K ぐらいしかなかったけど、靴とかサラミとかでかなり重くなってます。
階段とか、転がせないところは大変!
その上、肋骨骨折してたから(詳しくはリスボンのところで書いた)力いれるとちょっと痛い。
もちろん帰りは荷物は預けました。

あ~やっとざーと書き終えた。
早く書かないと、忘れちゃうしね。
あとは文きちんとして、写真上げよう。
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2017年01月02日 ギマランイスとポルト

2017-01-02 | 2016年12月 スペイン・ポルトガル

ポルト近郊mのギマランイスを観光して、夜に飛行機でスペイン・マドリードに向かいます。
08:20 ポルト・サンベント駅出発(列車)
09:36 ギマランイス着
13:48 ギマランイス出発(列車)
15:05 ポルト・サンベント駅到着
20:15 ポルト発(ポルトガル航空)
22:25 マドリッド着

この日はポルト近郊の世界遺産のあるギマランイスに行きます。
ポルト近郊には、ヴィアナ・ド・カステロやアマランテなどの魅力的な都市もあり、けっこうどこに行こうか悩んでギマランイスに行くことにしました。
なんたって、世界遺産だしね。
ポルト・サンベント駅からはギマランイスやアヴェイロは近郊連絡線みたいなのが走っていて、本数も多くて行きやすいです。
そしてこの日の夜には、スペインのマドリッドに飛行機で移動します。
本当はブラガとギマランイスに行こうと考えていたけど、飛行機に遅れるのが怖いので、ブラガをやめて早めにポルトに戻ることにしました。

朝起きて、身支度して、ギマランイス行きのチケットを購入するためにサンベント駅に行きます。
窓口で並んでたら、8:20発の列車に間に合わない。駅はすぐそばなんで、便利です。
でも、窓口ではなく、自動券売機でも簡単に買えました。
ホテルに戻って、7時半に朝食ルームに行って、急いで朝食を食べました。
チェックアウトして、荷物だけ預かってもらいます。
ギマランイスまではだいたい1時間ちょっとです。
ギマランイスの駅は小さな駅でした。
駅から世界遺産へは、だいたい10分ちょっとで着くでしょうか?
その街並みは、普通の少しさびれた地方都市という感じです。
旧市街に入って、インフォメーションセンターがあったので、そこで地図をもらう。
係りの女性は親切で、地図で説明もしてくれ、小さい町紹介の冊子もくれました。
やはり世界遺産、観光客目当てのお土産屋さんがいくつもあります。
世界遺産といっても、ブラガンザ侯爵城とギマンライス城、ノッサ・セニョリータ・ダ・オリベイラ教会と、サンティアゴ広場があるだけで、それほど観光には時間かからないです。
アルベルト・サンパイオ美術館というのもあるけど、その日はお休みでした。
入場料は、ブラガンザ侯爵城とギマンライス城で6ユーロ。適正価格です。
バルセロナでのカサ・ミラが20.5ユーロ、ギマランイスは2つセットで6ユーロ。
う~ん、この差はなに?
この値段でもお客さんは来るという、同じ世界遺産だけど、その価値が違うってことでしょうね。たぶん。。。
ブラガンザ侯爵城は、まあ普通の昔の貴族のお城って感じです。
天井がむき出しになっていて、木組みが見えます。こういう天井の木組みは、あまり見たことないかな?
ギマンライス城は城壁などに登れます。
ギマンライスの歴史などが展示されている部屋もありました。
かわいいアニメの動画もありました。

2つとも入場して、町をぶらぶら。お土産屋さんをのぞく。
そのうちの1件で、ニワトリやタイルというポルトガルらしい刺繍があるタオルを見つけて、お土産に購入。
こういうタオルおいてあるの、この店だけだったな。
そして、12時になったので、お昼にしようとレストランを物色。
広場にある、12ユーロのMUNUのボードがあるレストランに入りました。
BUXAという名前らしい。トリップアドバイザーの評価が出てて、このお店はギマンライスで1位らしいです。
ポルトガルではトリップアドバイザーの評価が出ているお店が多い。
あたしもすっごい参考にするけど、どうなんでしょうね。そういうお店しかお客は入らなくなって、負の連鎖にならないかと。。。
最近はどこの国というか、地方都市ほどトリップアドバイザーの評価が出ているけど、ちょっと複雑な思い。
ギマンライスには日本人のツアーグループがいました。見るところが限られているので、ほとんど同じコースで歩くことに。
そのグループも同じお店の奥の部屋でランチだったようです。
私は入口際の席に座りました。
ツアーの添乗員さんは非常に若い男性で、学生のようでした。20歳そこそこかな。頑張ってました。
でも、きっとあそこの席では一人日本人の私の事なんか言ってるのかな~~と。
ランチは魚かお肉か選べて、デザートもついています。
お魚にしました。
タコのフライとタコご飯。
タコのフライは美味しかった。
デザートはフルーツサラダとストロベリーパイどっちかで、お腹いっぱいだったのでフルーツサラダ(フルーツポンチ)にしました。
ストロベリーパイ食べかったな。ストロベリーパイにすればよかった。
こういうちっちゃい事で後悔するちっちゃい私。。。
「コーヒーか紅茶どう?」と言われたけど、列車の時間を気にして、「No,Thank you.」と言って店をでました。
スパークリングウオーターも頼んだけど、全部で12ユーロでした。
飲み物も入って12ユーロ?コーヒーも入ってたのかしら?
最後のポルトワインを飲む機会なので、飲みたかったな。でも、飲んだら昼間っから赤ら顔になってしまう。
ますますちっちゃい。。。

心配性な私は、駅には早めに着きました。
旧市街から駅まではほとんど1本道だけど、「迷ったらどうしよう。」とか考えちゃって、いつも早めに出てしまうのだ。
小さな駅だけど、KIOSKのようなお店でカフェも出していて、時間もがあるのここでコーヒーブレイク。
と、ここで問題が。
無人駅のような小さな駅、窓口は閉まってました。駅員さんいません。
ホームに自動販売機はあって、購入しようと試みるも、カードしか使えないって!!
1000円以下ぐらいの切符、仕方なくてカードを入れてみましたが、はねられる。
切符を買おうにも買えないのです!!
列車の時間が近くなってくると、私と同じような人も現れました。
そしてカードで購入しているかわいらしい女性が。
背に腹は代えられず、恥ずかしかったけど、ぞの女性に買ってもらうように頼んでお金を渡しました。
こころよく購入していただけました。感謝!!
日本ではこんなこと考えられませんね。大問題になります。
無事切符をもって乗車。3時過ぎにポルトに到着。

ポルトでは行きたかった「世界で一番美しい本屋」と言われている”レロ・エ・イルマオン”へ。
本屋なんだけど、入場するためのチケットを購入するために長蛇の列が。。。
ここは4ユーロのチケットを購入して入ります。このチケットの4ユーロは本を購入した場合、その料金から引かれます。
ようするに本を購入しなかったら、4ユーロ取られるって事。
並んでチケットGetして中に入りました。ちょっと時間かかりました。
本屋の中はすごい混みようです。ゆっくり本を選ぶという感じではない。
さすがにこれだけ人が集まるだけあって、素敵な本屋でした。
らせん階段とかあって、ハリーポッターに出てくるようなクラシックな図書館という感じ。
実際に使われたという事もどっかで目にした。
ただ、蔦屋とかの大型店舗に比べたら、それほど大きくはないです。
みんならせん階段とかで写真撮ってもらってた。きっとこの本やで撮るとグラビアみたいな写真が撮れるんでしょうね。
回りにいる人が映らなければだけど、この混みようじゃ無理ね。
なにかいい本があったら買おうかと思ってました。ポルトガルのガイド本や、ファッション系などオシャレな本のラインアップ。
「特にほしい本ないなぁ。持って帰るの重いし。」と思ってたけど、"星の王子様"の小さくてカラーのオリジナル挿絵のある英語版の本が目につき、15ユーロだったので買いました。これなら、重くないです。

こんななんだで空港に行く時間になって、パリスホテルで預けていた荷物を引き取りました。
ポルトであとやり残したことは、”マジェスティック”という昔からあるアールヌーボーのカフェでお茶すること。
まあ、ポルサ宮が見たかったとか、”アバディア・ド・ポルト”というレストランに行きたかったとかあるけど。
まだ時間があったのでトランク引きずって行ってみましたが、ここも長蛇の列でした。
ヨーロッパって1月1日は祝日だけど、日本みたいに正月休みってないかと思ってたけど、1月2日ってポルトでは祝日なのね、きっと。
窓から幸せそうな美男美女のカップルを横目に、あきらめて空港に向かいました。
そう、飛行機の時間は大事です。

空港でもまたまたまた問題が。。
私はポルトで缶詰を6個買っていたのです。
おしゃれな缶詰専門店で、かわいらしい絵とかパッケージのある缶詰を売っていました。
ポルトガルは缶詰が有名です。
それが”水物”に当たるんですね。まったくノーチェックでした。
キャリーバックを機内持ち込みにしていましたが、それで荷物チェックで引っかかってしまい、もどってもう一度チェックインカウンターに行って荷物を預けてほしいとお願いしましたが、荷物預けなしの航空券だったので37ユーロかかると言われ。
ポルトガル航空は荷物預けても料金かからないと思ってた。
バルセロナ-リスボン 4094円,ポルト-マドリッド 6568円なので、預入荷物代が37ユーロならチケット代の4094円より高い!?
缶詰めは17ユーロぐらいだったのです。
損得考えて、缶づめ捨てたほうが得なんで、泣く泣く缶詰捨てました。
ゴミ箱に入れようと思ったけど、忍びないんで、ゴミ箱の横に置いた。
「さようなら、私の缶詰め。」
そしてチェックOKで、無事ゲートに入る事ができました。
ゲートに入った真正面のショップでは、全部ではないけどさっき捨てた缶詰と同じものが売ってました。
おお~、という感じ。
せっかくなんで3個だけ買いました。9ユーロぐらいかな?
17ユーロ捨ててしまいましたが、スペイン-ポルトガルの航空券が安かったので、その値段にプラスされたと考えればまあいいか。
飛行機乗る前のこういうトラブルがあると、何回トラブルにあっても,このトラブルでこの旅何回目だ?という状況でも、私は動転してしまいます。
ダメですねー
焦るな、焦るな、と自分に言い聞かせました。

無事マドリッドに着いて、夜遅いけどメトロがまだ動いている時間なので、メトロでソルに向かいました。
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2017年01月01日 ポルト

2017-01-01 | 2016年12月 スペイン・ポルトガル

ポルトを1日観光します
午前:ドロウ川北側
午後:ドロウ川南側(といってもワイナリーだけ)

騒がしい大晦日から年明けて新年。
7時半から朝食が始まるそうなので、7時に頼んでいたモーニングコールがなっておきました。
7時半からの朝食というのは、ヨーロッパのホテルだと早いほうです。
大抵は8時からかな。

パリスホテルは外見が普通の建物ですが、入るとかわいらしいプチホテルという感じでした。
三つ星です。
シンプルな感じで、ちょっとノスタルジックを感じさせるようなホテルでした。
部屋の広さもまあまあかな。
バスタブはなくてシャワーだけなのは、残念でした。
朝食もレトロな感じがする朝食ルームでいただきます。
ビュッフェスタイルです。
パンが数種類、ハムも数種類、ハモンもあり、チーズも2種類ぐらいあったかな?
トルティーヤなんかもありました。
あとはヨーグルトや甘いもの系やフルーツ。
フルーツは柿しかなかったけど、フルーツポンチはあった。
甘いもの種類があって、ライスプティングを取ったけど、甘くて朝からは食べられなかったです。
ヨーロッパの朝食のビュッフェって、いいところだとケーキとか甘いものが何種類も置いてある事が大木のですが、こちらの人は朝から甘いものたべるんですね。
お皿いっぱいにもって、もりもりいただく。
今までのいろんな国で泊まったたホテルの朝食と比べたら、中の上か上の下といったとこかな。
朝食ルームの隣の部屋には”パリスホテルの歴史”みたいな昔の写真や開業を伝える新聞記事が飾ってあり、このホテルをちょっと見直しました。

2泊で朝食込で218ユーロ。これでもキャンセルできない特別料金です。
12月31日の宿泊費が高かったのです。
でもパラドールの90ユーロと比べると、高いという感じ。
設備も建物の評価も、やっぱりパラドールに比べたら劣ります。
世界遺産でもあってポルトの中心のポルト・サンべント駅に近いし、見どころはここら辺に集中しているので、観光にはすごくいい立地です。

もう一泊するので、この日は荷物とかの心配なにもなし。
私は"詰め旅"(いろんなとこ行きたいから、旅程を詰めてしまう)なので、1泊で移動してしまう事がほとんどなんだけど、2泊すると旅が楽ですね。
もういい加減年なんだから、次回は一都市数泊とかの,もうちょっとのんびりした旅程を組もう。
と、最近いつも思ってるのだが。。。

ポルトは観光に力を入れているようです。
インフォメーションセンターもよく見かけたし、ツアーの紹介もしています。
ポルトカードという、バスや電車が無料になる観光用のパスもあるようですが、ポルトの見どころは歩いていかれるので、これは必要ないです。
ポルトは祝日の1月1日でも、だいたいの施設はオープンしていました。
あきらめていたワイナリーもオープンしていた!
地球の歩き方には休みと書いてませんが、グレリゴス教会とポルサ宮は閉まっていて入れませんでした。
教会へは1月2日にも行ったけど、クローズして入れせんでした。
残念!
年末年始の旅行の場合、こういうことはつきものですね。
最初はサン・ベント駅に行って、構内に描かれた素晴らしいアズレージョを見ます。
駅が世界遺産なんて、すごいですね。
結局サン・ベント駅には4回ぐらいは行きました。
次はグレリゴス教会に行くが、上に書いたようにクローズ。
そしてカテドラルに行きました。
カテドラルでは回廊に入場できますが、受付の人がいない。。。
少し待つが来ない。。。
想像するに、昨日の年越しの乱痴気騒ぎで寝るの遅くて寝坊している?もしくは、1月1日はクローズなのかな、と思ったけど、もしかしたら寝坊かもと夕方に再訪してみたら、受付の人がいて入ることができました。3ユーロ。
という事は、やっぱり寝坊というか遅刻?
こういう受付の人が時間になってもいないなんて、日本ならありえないですね。
でも再訪して入場した時「あと10分で閉まります。」と言われた。ぎりぎりでした。
カテドラルの回廊は素晴らしかったです。アズレージョのある教会の回廊。珍しいです。
残念だったことは、暗くなり始めていて、暗くてアズレージョがあまりよく見れなかった事。
明るいうちに見たかったな。残念。
ともかく見れてよかった。

次にポルサ宮に行こうとしたが、道がわからない。
地元の人に「ドンデ エスタ エスト?」と聞くと「カテドラルのある広場にある道を下りていくと着くよ」ということだった。
カテドラルの敷地には、細い階段を下っていくローカルな道はあるけど、本当にここ?半信半疑で下がっていく。
狭い路地の横には家々が並び、見上げるとドン・ルイス1世橋が上にある風景。
この細い路地裏には、人はいませんでした。観光客も来ないようでした。
どんどん階段を下りていく
そして2股に分かれた道でどっちに行こうか悩む。
えいやっと、選んだ道す進むとそこは行き止まりだった。。。
道を戻り、途方に暮れていると1件の家から杖を突いたおばあさんが出てきました。
「しめた!あのおばあさんについていこう。」とついていったら、地球の歩き方にも載っているベスタナ・ヴィンテージ・ポルトというドロウ側沿いにあるホテル横にでました。
この道でなくてもポルサ宮までは簡単に行けましたね。でもこういう道にはまるのも、個人旅行のいいとこです。
しかし、こんなところに住んでいると、年取ったら苦労するわね。
リスボンもポルトも坂が多いせいか、杖を持っている熟女熟男が多かったです。
ここからポルサ宮に行きましたが、前述のとおりクローズ。

ドロウ側沿にはレストランがたくさんありました。
晴れていて、気温もそれほど低くなく、オープンテラス席は気持ちよさそうです。
さすがに1月1日はホテルの周りの飲食店は閉まっているようなので、ここでお昼にすることにしました。
ポルトには私が知ってる名物料理が2あります。
一つ昨日食べた豆とお肉を煮込んだシチューのようなトリバスというもの。
もう一つはバカリャウ(干しダラ)の料理。
バカリャウが食べたかったので、バカリャウのメニューの出ているお店に入りました。
バカリャウのから揚げにポテトを添えたもの。
これがまたすごいボリューム。
ポルトガルは量が多くて、「メイア・ドーゼ(ハーフサイズ)と頼むといい」と書いてあったけど、今まではそのような量にはお目にかかっていなかった。
ここは確かにそうだった。。。
ポテトが多かった。
バカリャウのから揚は美味しかったですよ。
そう干しダラの味。食感が縦に避ける感じというか、弾力もあって独特です。
バカリャウだけは全部食べた。ポテトは残した。
飲み物込で13.3ユーロでした。
バカリャウは高いようなので、このこの店よかったです。

ポルトには、アズレージョで絵ががれた壁の教会が複数あります。
アズレージョの教会は、ポルトガルでは見たかったものの一つ。
サン・イルデフォンソ教会,アルマス教会,カルモ教会。
この3つ以外にもアズレージョの教会はあるのかな?
ガイドでは地図に教会の名前が書いてあって、サン・イルデフォンソ教会以外は紹介記事はありません。
カルモ教会はこの旅行記の最初の記事に上げた写真。
カルモ教会は"世界で一番美しい本屋"と言われている"レロ・エ・イルマオン"をちょっといった先にあります。
3つの中では、この教会が一番好きです。
3つの中では一番大きくて壮大!
アズレージョの絵もいいし、建ってるロケーションもよい。広場にあるので周りがビルに囲まれているという事もない。
アルマス教会は道沿いにあって、左側がビルに隣接していて、右側だけです。

午後はドン・ルイス1世橋を渡って、ワイナリーに行こうと思っていた。
行こうと思っていたワイナリーはテーラーズというとこ。
実は1月1日はワイナリーは全てお休みなんじゃないかと思ってた。
一応行ってみよう、ダメでも橋を渡った先に行ったいうことでよしとするかっ、て思ってました。
ドン・ルイス1世橋は、エッフェル塔の建築家のお弟子さんが設計されたとのことです。
そういえば、なんとなくそうかもというようなデザインです。
上が人が歩けてトラムも走っていて、下が車が走る、2段になっています。
この橋を渡ると、ポルトの町が見下ろせます。ナイスビューです。

テーラーズの行き方は、Googleで地図を出していました。
でも、たどり着かず。。。変なところに出てしまった。人もまったくおらず。
人がいないと聞くこともできない。
他のワイナリーあったみたいだけど、どこもシーンとしていて、見学ができるよような様子はない。
だからあきらめて戻っていましたが、途中横道から日本人若者男性2人が歩いて来た。という事は、この先になんかのワイナリーあり!?
でそっちに行ったらあった!それも行こうと思ってたテーラーズ!!
それもオープンしていました。日本人もたくさんいた。
ラッキー!彼らを見なかったら、ワイナリーに行かなかったポルトで、残念なことになって後悔やまずになっていたでしょう。
ここは12ユーロで、ワインミュージアムのようなところに入れます。
英語ですが、オーディオも貸してくれます。
高いなと思いましたが、最後にテイスティングができます。
それ考えると、そんなに高くはないです。
ミュージアムに入ると、大きなワインを醸造しする樽がたくさん並んでいます。
この樽は観光用なのでしょうか?それともこの樽でも醸造してるのかな?
特別に大きい樽もあった。
そこを抜けると、パネルや動画でいろいろ説明している部屋に入ります。
パネルとかたくさんあって、全部みたら時間かかりそうです。ザート横目でみただけ。
どうやら、「テイラーズがワインにする葡萄は一番いい土地でとれたもので、それを足で踏んでジュースにします。だからいいワインになるんだ。」ってなことだそうです。
最後にテイスティングルーム。
まず、お国を聞かれました。
正装をした上品な男性が2つのグラスにに赤と白のワインをついで、「このワインだよ」と。そのワインはショップで売ってました。
このワイン、すっごくおいしかった。
今まで飲んだワインの中で一番おいしいといっても過言ではありません!
まず白を一口。甘い芳醇な香りが。。とワインよくわかりませんが。ともかく1口目は甘かった。
そして赤。白が甘いと感じたけど、赤のほうがもっと甘い。
まるでアイスワインのようでした。
しかし、3口ぐらい飲むと味が変わって、甘さが消えてすっきりとした飲み心地になります。
そう、飲んでいるうちに味が変わっていくのです。
私はワイン1杯で酔っぱらう人で、そんなにワインには詳しくはないですが、こんなワイン初めてでした。
昼間っから酔って顔が赤くなるかもと思いましたが、グラスに2杯でも量が少なかったので、顔が赤くなることはなかったです。
ショップではこのワイン、15ユーロで売ってます。
買いたかった。。買いたかった。。。買いたかった。。。
きっと日本でテーラーズのワイン買ったら、バカ高いんだろうな。
でも、こんな重いし水物、持って帰れないよ。
日本でテーラーズのワイン安く売ってるかな?カルディで注意してみてみよう。
テーラーズを出て坂をちょっと下がるとゴンドラ乗り場があって、ドン・ルイス1世橋のほうに行くようなので乗ってみる。5ユーロ。
ちょっと高いけど、テーラーズに行くなら、ゴンドラ探して乗ればよかったですね。迷って、けっこう時間を無駄にしてしまいました。(天気が良ければ)風景も楽しめるし。
このころから晴続きだった天気が怪しくなってきました。どんよりしてきた。
だからゴンドラからの景色もいまいちでした。

この後はホテルに戻って、夕食を取りに外に再び出ました。
地球の歩き方にも載ってて、評判のよかった”アバディア・ド・ポルト”に行きたかったんだけど、正月休みで開いてませんでした。
けっこう探して見つけたのに。残念。
ホテルの近くの広場に面したレストランで、バカリャウの卵よせみたいな料理とB級グルメらしいフランセジーニャ(言うなればタレに浸したサンドイッチかな?)を頼む。
卵よせは半分といったつもりがまるまるきた。
量が多くて、食べきれませんでした。
味は、まあまあだったかな。

コメント
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