時間までに朝食をとろうと、ガイドに載っている地元の名店という「バッ・マレン」というバビ・グリンのお店に向かう。朝早くやってるのがここしかなかったということもある。そういえば、ウブドでも「イブ・オカ」というバビ・グリンの名店と言われているお店に行ったな。。
意外と遠かった。8時半オープンとあったけけど、出ていたお店の人に聞くと9時オープンとのこと。仕方ないので、その通りにはお店はなく車しか走ってないので、一本横の道に入ってぶらぶら。でも、どこもオープンしていません。朝食を出すレストランは開いていたけど。
時間になって戻ると、9時前でしたがすでにお客さんが入ってるようでした。
バビ・グリンのセット(ライス・スープ付き)とビンに入った紅茶を頼む。約500円でした。
豚のいろんな部位の小野クが入っています。皮をあげたものとか、唐揚げみたいなものとか、4種類ぐらいかな?バリ島は主食がライスで日本と同じだけど、だいたいお椀に詰めたごはんを落としたような固ごはんできますが、これまた量があって日本のお茶碗1杯ではない。だいたい多くてのこしてしまいます。
やっぱり日本のお米のほうがおいしいです。
宿に戻ってお迎えを待つ。お迎えが来てチェックアウト。いた人に鍵渡しただけ。宿の人には、荷物預けた時と、チェックインの時に説明してくれた人と、この時しか会いませんでした。
エステはベルトラで予約した「アユタヤ スパ「Ayutaya Spa」」です。「ボディマッサージ+シロダーラ+フェイシャル 4時間」のコースで約12000円(85USD)。この内容ならお安いと思います。(ただし、送迎が1人の場合は往復で1400円ぐらい追加になります。2人からは無料。)
日本ではエステしたことないですが、アジアに行くとだいたいエステします。やっぱり安いし評判のいいところを選べば、技術もしっかりしています。エステすると、お肌がいつもと違うのですよ。本当にたま~にですが、こんなふうに垢を落とすことでエイジングができると思ってる(だけ?)。コロナで海外には3年ぐらい旅行してないし、(この前の台湾ぬかして)アジアには5年ぐらい来ていないと思うので、ものすごく久しぶりです。
アユタヤスパはベルトラ人気No1とのことで、評判もよいので選びました。オーナーが日本人の方で、エステシャンの方は日本語が話せます。お客さんはほとんど日本人とのことでした。
送迎者を降りると担当の方が迎えてくれました。40代ぐらいの方かな?もちろん日本語話せます。どうやって勉強したのかときくと「ここで日本語と話しながら。」とのことです。えらいです。私なんて、英語勉強しても話せない。頭悪いのです。
ここはぽつんと一軒家の感じがする場所で、周りには何もありません。(車の送迎なのでよくわかりませんが)個室に入ります。大きなバズタブがあります。
私は寝ているだけで、全部エステシャンさんにお任せというか、見ることもできないのでお任せ。マッサージについては加減を度々聞かれます。肩・首・腰を集中的に、強くて全く構わないということでお願いしました。私の肩はゴリゴリ固く、エステシャンさんもそういっていました。
最後にミルクフラワーバス。ミルクを入れた白いバスタブにたくさんの花びらが浮いています。可愛かったです。
ここ、よいですよ。お肌ツルツルになります。顔も体も。痛んでいた髪も落ち着きました。
これ書いてるのは2週間ぐらい後ですが、まだお肌ツルツルです。
エステの後は送迎車でテンバザール空港へ。
行きは暗かったのですが、テンバザール空港、VISAと外国人旅行者で潤っているからか、すごい立派な空港ですね。外装にバリダンスの大きな模様があったりして、おしゃれ。写真は撮れなかったけど。
LccのAirAsiaですが、今回は荷物預の料金を追加していたので、気分はらくらくでお土産買えました。スーツケースを預ける。アタ製品はもちこみ。(大きくて、スーツケースには入りません)クアラルンプールでトランジットしますが、羽田まで運んでくれるそうです。助かります。行きもそうで、帰りはクアラルンプールで1泊するので、着替えなどはもちこみにしていました。
ちょっとお金が残ってので、中に入って商品を見ます。
次に来た時のために書いとくけど、入り口近くのヂューティフリーの売り場は高いものしかないです。ここで買わないように。バカ高いです。先に行くと、ローカルなお土産屋さんがあって、市街とあまり変わらない値段でローカルなお土産を売っています。ここで買うように。
私は入ったところで紅茶を買ってしまった。高かった。。。奥のお店でも買ったけど。
バリの空港は食事も高いです。それほどおなかもすいておらず、クアラルンプールで食べようと計画していたので、あまり重いものではなく、クロワッサンサンドと日本製のペットボトルのジュース(なぜかもろ日本のラベルでした)を買って食べましたが、1000円でした。ちゃんとしたお店で食べればもっち高いはず。格安で旅行しようとしている人は、空港で食べるのは避けた方がよいかと。
今回の旅行で、移動が難しいと思っていたのはウブドからスミニャックの宿に行くのと、クアラルンプール空港からブギ・ビッタン地区のホテルに行けるかということ。ブギ・ビッタンには夜市があるというので、安いホテルもあったし、ガイドとかネットでもこの地区お勧めしていたのでこの地区にしてしまったのですが、空港から直接到着するのがKLセントラルです。クアラルンプールに到着するのが22:00で、到着してすぐに空港出られるわけではないので、時間的に到着できるかが不安でした。
到着してから空港の外にでるまで意外とスルスルすすみ、KLLエクスプレスにも乗ってKLセントラルまで来ました。そこからはモノレールです。(他に行き方あるようですが、わからないので。。。)モノレールもどうやら動いている時間のようでしたが、切符の自動販売機を見ると、細かいお金でないと受付てくれないそうです。私は50RMしかなく、これでは買えない。。
こういう場合は窓口で買えばよいのですが、ちょうど窓口が閉まった時間で、女性が帰る用意をしていました。そこでぞの女性におねがいしてみましたが、しかし返事は「時間が過ぎたので、No!どこかでものでも買って。」というものでした。
(私)「・・・・」
後ろにファミリーマートがありましたが、そこもちょうど閉まったところ。でもほかにお店探してたら終電逃して、ホテルにチェックインできなくなっちゃうよ~どうしよ~と焦る。
こういうことはあたしの旅行ではあるある。でももう年なので、いい加減に卒業したい。けど、ハマってしまう私・
窓からファミリーマートの従業員さんにお願いして、若くてハンサムな従業員さんは苦笑いでお金を崩してくれました。それで、もう買えるぞ!と思ったら、まだ崩したりないようで、もっと小さなお金にする必要があり、恥を忍んで再度ファミマのハンサムさんに頼んで崩してもらいました。
ようやく切符が買えて、ホームに入れて、モノレールも来て、ブギ・ビッタンのホテルに到着することができました。
は~よかった~~
ブギ・ビッタンのアロー通りに屋台が出るそうで、その近くの(安)ホテルです。でもトランジットなんで、バスの清潔できれいで、十分なホテルでした。
アロー通りは、東南アジアのちょっと怪しい感じがするが健全な屋台街といったところ。怪しいのはマッサージ屋さんが連なっているところがあって(変なものではない。中にはあるのかもしれないけどぐらい。)が客引きしている事。
屋台もあるけど、道沿いの海鮮のお店が華やかな看板と道路に出した椅子とテーブルがたくさん、といった感じでした。ちょっと一人で入るのは気が引けるので、サテというアジア版焼き鳥とチャーハンを頼んでテイクアウトでホテルで食べました。
両方で1000円ぐらいなんだけど、すごい量で3人前ぐらいあった。おいしかった。けど、半分ぐらい残しました
翌日はガイドに載っている「新峰肉骨茶」に朝食にバクテーを食べに行く。朝7時からオープンしているそうです。バクテー大好きなのです。ホテルから歩いて行けます
ちょっと迷ったけど到着。バクテーとごはんのセットを頼みます。バクテーというと漢方系の味がしますが、ここのバクテーは漢方系の味はあまりせず、ちょっと甘い味のするバクテーでした。おいしかたったです。
後はまだ時間があったので、KL最後のモスクのマスジット・ジャメイに行く。すぐ入れましたが、女性はブルガを着る必要があります。中に入ると、信者の方がモズクや宗教について説明していただけます。
この後空港に向かい、飛行機の中で食べるようにパンをコンビニで購入し、羽田行きの飛行機に搭乗。飛行機の中でコーヒーを購入して(300円でした)パンを食べて、うとうとして、Lccなのに羽田に到着です。
夜遅いですが、羽田からはまあまあ近いので、やっぱ羽田は楽です。
意外と遠かった。8時半オープンとあったけけど、出ていたお店の人に聞くと9時オープンとのこと。仕方ないので、その通りにはお店はなく車しか走ってないので、一本横の道に入ってぶらぶら。でも、どこもオープンしていません。朝食を出すレストランは開いていたけど。
時間になって戻ると、9時前でしたがすでにお客さんが入ってるようでした。
バビ・グリンのセット(ライス・スープ付き)とビンに入った紅茶を頼む。約500円でした。
豚のいろんな部位の小野クが入っています。皮をあげたものとか、唐揚げみたいなものとか、4種類ぐらいかな?バリ島は主食がライスで日本と同じだけど、だいたいお椀に詰めたごはんを落としたような固ごはんできますが、これまた量があって日本のお茶碗1杯ではない。だいたい多くてのこしてしまいます。
やっぱり日本のお米のほうがおいしいです。
宿に戻ってお迎えを待つ。お迎えが来てチェックアウト。いた人に鍵渡しただけ。宿の人には、荷物預けた時と、チェックインの時に説明してくれた人と、この時しか会いませんでした。
エステはベルトラで予約した「アユタヤ スパ「Ayutaya Spa」」です。「ボディマッサージ+シロダーラ+フェイシャル 4時間」のコースで約12000円(85USD)。この内容ならお安いと思います。(ただし、送迎が1人の場合は往復で1400円ぐらい追加になります。2人からは無料。)
日本ではエステしたことないですが、アジアに行くとだいたいエステします。やっぱり安いし評判のいいところを選べば、技術もしっかりしています。エステすると、お肌がいつもと違うのですよ。本当にたま~にですが、こんなふうに垢を落とすことでエイジングができると思ってる(だけ?)。コロナで海外には3年ぐらい旅行してないし、(この前の台湾ぬかして)アジアには5年ぐらい来ていないと思うので、ものすごく久しぶりです。
アユタヤスパはベルトラ人気No1とのことで、評判もよいので選びました。オーナーが日本人の方で、エステシャンの方は日本語が話せます。お客さんはほとんど日本人とのことでした。
送迎者を降りると担当の方が迎えてくれました。40代ぐらいの方かな?もちろん日本語話せます。どうやって勉強したのかときくと「ここで日本語と話しながら。」とのことです。えらいです。私なんて、英語勉強しても話せない。頭悪いのです。
ここはぽつんと一軒家の感じがする場所で、周りには何もありません。(車の送迎なのでよくわかりませんが)個室に入ります。大きなバズタブがあります。
私は寝ているだけで、全部エステシャンさんにお任せというか、見ることもできないのでお任せ。マッサージについては加減を度々聞かれます。肩・首・腰を集中的に、強くて全く構わないということでお願いしました。私の肩はゴリゴリ固く、エステシャンさんもそういっていました。
最後にミルクフラワーバス。ミルクを入れた白いバスタブにたくさんの花びらが浮いています。可愛かったです。
ここ、よいですよ。お肌ツルツルになります。顔も体も。痛んでいた髪も落ち着きました。
これ書いてるのは2週間ぐらい後ですが、まだお肌ツルツルです。
エステの後は送迎車でテンバザール空港へ。
行きは暗かったのですが、テンバザール空港、VISAと外国人旅行者で潤っているからか、すごい立派な空港ですね。外装にバリダンスの大きな模様があったりして、おしゃれ。写真は撮れなかったけど。
LccのAirAsiaですが、今回は荷物預の料金を追加していたので、気分はらくらくでお土産買えました。スーツケースを預ける。アタ製品はもちこみ。(大きくて、スーツケースには入りません)クアラルンプールでトランジットしますが、羽田まで運んでくれるそうです。助かります。行きもそうで、帰りはクアラルンプールで1泊するので、着替えなどはもちこみにしていました。
ちょっとお金が残ってので、中に入って商品を見ます。
次に来た時のために書いとくけど、入り口近くのヂューティフリーの売り場は高いものしかないです。ここで買わないように。バカ高いです。先に行くと、ローカルなお土産屋さんがあって、市街とあまり変わらない値段でローカルなお土産を売っています。ここで買うように。
私は入ったところで紅茶を買ってしまった。高かった。。。奥のお店でも買ったけど。
バリの空港は食事も高いです。それほどおなかもすいておらず、クアラルンプールで食べようと計画していたので、あまり重いものではなく、クロワッサンサンドと日本製のペットボトルのジュース(なぜかもろ日本のラベルでした)を買って食べましたが、1000円でした。ちゃんとしたお店で食べればもっち高いはず。格安で旅行しようとしている人は、空港で食べるのは避けた方がよいかと。
今回の旅行で、移動が難しいと思っていたのはウブドからスミニャックの宿に行くのと、クアラルンプール空港からブギ・ビッタン地区のホテルに行けるかということ。ブギ・ビッタンには夜市があるというので、安いホテルもあったし、ガイドとかネットでもこの地区お勧めしていたのでこの地区にしてしまったのですが、空港から直接到着するのがKLセントラルです。クアラルンプールに到着するのが22:00で、到着してすぐに空港出られるわけではないので、時間的に到着できるかが不安でした。
到着してから空港の外にでるまで意外とスルスルすすみ、KLLエクスプレスにも乗ってKLセントラルまで来ました。そこからはモノレールです。(他に行き方あるようですが、わからないので。。。)モノレールもどうやら動いている時間のようでしたが、切符の自動販売機を見ると、細かいお金でないと受付てくれないそうです。私は50RMしかなく、これでは買えない。。
こういう場合は窓口で買えばよいのですが、ちょうど窓口が閉まった時間で、女性が帰る用意をしていました。そこでぞの女性におねがいしてみましたが、しかし返事は「時間が過ぎたので、No!どこかでものでも買って。」というものでした。
(私)「・・・・」
後ろにファミリーマートがありましたが、そこもちょうど閉まったところ。でもほかにお店探してたら終電逃して、ホテルにチェックインできなくなっちゃうよ~どうしよ~と焦る。
こういうことはあたしの旅行ではあるある。でももう年なので、いい加減に卒業したい。けど、ハマってしまう私・
窓からファミリーマートの従業員さんにお願いして、若くてハンサムな従業員さんは苦笑いでお金を崩してくれました。それで、もう買えるぞ!と思ったら、まだ崩したりないようで、もっと小さなお金にする必要があり、恥を忍んで再度ファミマのハンサムさんに頼んで崩してもらいました。
ようやく切符が買えて、ホームに入れて、モノレールも来て、ブギ・ビッタンのホテルに到着することができました。
は~よかった~~
ブギ・ビッタンのアロー通りに屋台が出るそうで、その近くの(安)ホテルです。でもトランジットなんで、バスの清潔できれいで、十分なホテルでした。
アロー通りは、東南アジアのちょっと怪しい感じがするが健全な屋台街といったところ。怪しいのはマッサージ屋さんが連なっているところがあって(変なものではない。中にはあるのかもしれないけどぐらい。)が客引きしている事。
屋台もあるけど、道沿いの海鮮のお店が華やかな看板と道路に出した椅子とテーブルがたくさん、といった感じでした。ちょっと一人で入るのは気が引けるので、サテというアジア版焼き鳥とチャーハンを頼んでテイクアウトでホテルで食べました。
両方で1000円ぐらいなんだけど、すごい量で3人前ぐらいあった。おいしかった。けど、半分ぐらい残しました
翌日はガイドに載っている「新峰肉骨茶」に朝食にバクテーを食べに行く。朝7時からオープンしているそうです。バクテー大好きなのです。ホテルから歩いて行けます
ちょっと迷ったけど到着。バクテーとごはんのセットを頼みます。バクテーというと漢方系の味がしますが、ここのバクテーは漢方系の味はあまりせず、ちょっと甘い味のするバクテーでした。おいしかたったです。
後はまだ時間があったので、KL最後のモスクのマスジット・ジャメイに行く。すぐ入れましたが、女性はブルガを着る必要があります。中に入ると、信者の方がモズクや宗教について説明していただけます。
この後空港に向かい、飛行機の中で食べるようにパンをコンビニで購入し、羽田行きの飛行機に搭乗。飛行機の中でコーヒーを購入して(300円でした)パンを食べて、うとうとして、Lccなのに羽田に到着です。
夜遅いですが、羽田からはまあまあ近いので、やっぱ羽田は楽です。