旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

2023年6月 沖縄旅行2

2023-06-27 | 国内旅行
6月18日(日)は目的5のグスク巡りです。
グスク巡りの計画は頭を悩ませました。車が運転できればいいのですが、私は免許なし人間なのです。だからバスで回るしかない。バスは本数や停車駅、乗り換えなどがあり、その上寄り道もしたくなり、計画立てるのが難しかった。Google先生や駅スパートで調べても難しく、時間かかかって計画をしました。
寄り道というのは、BrutusのTwitterをフォローしているのですが、その情報で「Awayk」というおしゃれな建物のお店でおしゃれな朝食がいただけるとのことで、今帰仁城に行くのなら近かったのです。それなら、朝食をそこで食べてから今帰仁城に行こうかと。それがバスの乗り継ぎ計画を難しくした一因であるかも。
計画は以下。
 「awayk」で朝食を食べる→今帰仁城を見学→
 バス待ち時間で名建築との誉れ高い名護市役所の外観を見る→
 中城城跡と中村家住宅を見学(歩いて10分ぐらいです)→
 勝連城跡を見学→那覇に戻る
朝6時台にホテルを出て、19時台に那覇に戻ります。グスクは夏時間の場合は18時までオープンしているのですが、ぎりぎりです。
バスの時間がずれたり、バス停がわからなかったりして迷ったりもするので、これがうまくいくのかどうかは神のみぞ知るという具合で出発しました。ただ、今の時代はスマホのGoogle先生でGPSを使えば目的の場所に到着するので、それを使って巡りました。

ホテルを出て、まずは名護で1回バスを乗り継いで我部井に到着。バスの停留所から少し戻ると、海沿いにポツンと建つ長方形の白い建物が見えてきます。AwaykはBrutusのサイトの写真にあるとおり、こんなところにこんなものがと思うおしゃれな建物でした。
このカフェには普通は車でくるのでしょうね。私のようにバスで来るものずきな人いるのかと。
テーブルが6つぐらいで真ん中に大きなテーブルがある小ぶりのカフェです。こんな場所ですが、けっこうお客さんは入ってました。さすがBrutus効果。場所が場所だけにすいていると高をくくっていたのですが、入って聞くと予約でいっぱいとのこと。
が~~ん、予約でいっぱい!?どういうこと、席空いてるけど。
それならしょうがないので「せっかく来たので、外観の写真とってもいいですか?」と聞くとよいとのことで、写真を撮り始めたら「真ん中のテーブルならよいです」ということになって、朝食を頂けることになりました。
でも私以外にも予約なしで訪れた人を2組ぐらい見ましたが、断ってました。写真を撮るということはSNSでクレームいわれると思ったからかな?ともかく、ありがたかったです。
若い女性3人で切り盛りしており、朝食はお惣菜3種選ぶ1700円とプラスでメインが付く2000円の2種類です。
お惣菜3種を選び、玉子焼きと鳥肉の煮物、今日のお惣菜の刺身の醤油漬け(+150円)を選びました。
木のお盆にお惣菜がそれぞれ小鉢に盛られて乗っていて、とても見栄えがします。味はまあまあかな。それぞれの小鉢にもう少し量があってもいいかな、と思いました。
海に開けた大きくガラスの入った窓があり、窓の前にはしつらえたように美しく木とサボテンがあります。窓から海を眺めながらの朝食は、気持ちよかったです。

再び1時間後の同じ66系統のバスに乗って今帰仁城に。今帰仁城入口というバス停で降りますが、ここから15分ぐらい歩きます。山道で、きつかった。
広大な石の城壁がそびえたっています。どのグスクも石で積まれた城壁で内部はありませんが、広大な敷地に残る広大な石の壁は神秘的です。
今帰仁城に来るなら、美ら海水族館とセットで来るのがいいのかもね。美ら海水族館も名護方面で近いです。観光バスだとこのコースです。美ら海水族館は2回見てるので、今回はパスというか時間なし。

今帰仁城入り口から再び66系のバスに乗って、名護市役所に向かいます。
乗り継ぎで30分ぐらい時間が空くので、少し名護市役所を見学。名護市役所は建築の雑誌に掲載されてる有名な現代建築です。象設計集団という建築事務所の設計です。
赤白のブロックと網のように線を引いたような構造の外観が目を引きます。網のような線の建物から垂れ下がる大きな緑が、沖縄という蒸し暑い土地の中にある建物から、涼しさも感じられます。
日曜なので中にはないれないので外観だけ。(どっちにしても市役所なんで入れないかな?)


>次は市役所の前の道路にあるバス停から、117系統のバスに乗って中城城跡に行くために移動します。
喜舎場というバス停まで行きます。そしてそこからは約30分ぐらい歩きです。こういうところは山あり谷ありの道になっていることが多いので、30分の歩きはきついと思われ、村内の巡回バスを使ったりすれば直接城前に着くようですが、そこは時間がなくバスを待っていられません。仕方ないから30分歩く予定を立ててしまいました。
確かに山道でしたが、そんなにひどい急な坂ではなく、かなり距離もありましたがどうにか近い方の中村家住宅に到着しました。
中村家住宅と中城城跡は歩いて10分ぐらいの距離にあります。
中村家住宅は国の重要文化財で、沖縄の独特の赤い屋根に木で造らていて沖縄らしい風通しが良い構造になっています。
素晴らしい建物でした。屋根は沖縄の筒のようになる瓦で、しぶい朱色です。てっぺんに座っているシーサーはユーモラスでかわいらしい。
部屋は大きくはなく、ふすまなどで区切ることもできるが開け反して使える4部屋ぐらいかな?あとは炊事場です。
特に屋根の瓦の美しさにはほれぼれしました。
ここは入場料があり600円ですが、その中にカフェの100円引もついています。チケット売り場併設のカフェがあり、昼ごはんを食べてないのでお茶したかたったのですが、中城城跡でどのぐらい観光に時間がかかるかわからず、時間もないのでそのまま次の中城城跡に向かいました。


歩いて10分ぐらいの中城城跡へ。入場料を払うと、カート送迎でしてもらえるとのこと。入口から城までは少し距離があります。
城前で降りると、そこは城の入口。ちょっした階段です。順路表示があって、その表示に沿って城内を見学。城内は広く、複数の敷地に分かれています。
中城城跡は城壁しか残っていません。といっても、室内があったのかどうかも知らないですが。しかし、その塀は高く、積まれている石は滑らかで、緩やかなカーブは壮大で美しい。
今回、今帰仁城と勝連城と中城城跡を見ましたが、時間がなくてどれか一つと言ったら中城城跡をお勧めします。一番見ごたえがあります。中村家住宅も一緒に見学できるというのもポイントです。帰りは中城城跡の出入り口にあるバス停から、4時発の地域バスの島袋廻りグスクめぐりんで移動します。バスというより大型のバンです。帰りはバスがあった。というか、また30分歩くのきついので、そういう風に計画しました。

次は勝連城です。渡口というところでおろしてもらって、降りたバス停から52系のバスに乗り換えて勝連城跡前まで。バス停の前にチケット売り場があります。(つまり、歩かなくてもよいということ)到着がだいたい5時すぎ。チケット購入は5時半までです。冬時間は5時までのオープンですが、夏時間は6時までオープンしています。時間的に5時到着でぎりぎりの計画。
でも勝連城は規模がそれほど大きくないので、見学時間は30分で十分でした。勝連城は城から見渡す海の眺めと神秘的な木があったのが印象的でした。
帰りは再びバスで那覇まで戻り、沖縄ホテルへ。19時半ぐらいに到着することができました。
こうしてランチ時間なし(こうなるとわかっているので、スナック菓子持参で途中でぱくぱく)バスたぶん10台以上乗り継ぎで回った、1カフェ3グスク1家屋1現代建築を巡りは終わりです。
計画した時、バスは停留所がわからなかったり、時間がずれることもあるし、うまくいかんだろうと思ってました。最初のawaykで混んでて待つとか食事が出るのに時間がかかったりとかで、最初からこけてしまうかと思ってましたが、多少強引でしたがうまくいきました。
今回は時間がなくて座喜味城跡には行けなかったのですが、次回はこんな無理した計画ではなく、中城城跡と一緒に回ってみたいです。

3泊ですが、正味2日しかいない沖縄で、この日の夜も沖縄料理を食べたかったので、人気の「うずりん」という沖縄料理のお店に行く。このお店は安里にあり、沖縄ホテルから徒歩6分ぐらい。近いです。
混んでるとのことですが、日曜だったからか並んで3番目ぐらい、15分ぐらいではいれました 。
カウンターに座り、写真のメニューで料理を選ぶ。
ゆうなんぎいよりお酒の居酒屋雰囲気が少し高く、料理もほんの少し高いかな、といった感じ。メニューの数はずっと多いかな。
まずはジーマーミ豆腐と千切りキャベツの上に薄くスライスした豚を乗せたものを、思い切ってお酒も。お酒は弱いのでほとんど外では飲まないのですが、せっかく沖縄に来たのだからと思い、選んでしまった。メニューにおすすめの泡盛の古酒があって、度数を聞いたら30度とのこと。ちびちび飲みながらだったらだいじょうぶですよ、と。ちびちび飲みました。おいしかったですよ~
豚肉がものすごくおいしかった!お酢系のドレッシングがかかっており、豚でキャベツを巻いて食べると少し酸っぱいドレッシングの味がきいてて、おいしいのなんの。これをまた食べに行きたいです。
あとは混ぜご飯とお芋の天ぷらを頼みました。お芋の天ぷらは辛めのものを想像していましたが、少し甘い味でした。お芋だもんね、そうかも。でもおいしかったけど。
これで3000円ぐらい。おなかいっぱい。おいしかった、ご馳走様。

6月18日(日)は10時20分の飛行機で成田に戻ります。
早めに空港に行って、朝食替わりに空港のそばやでソーキそばを食べました。900円。空港はややはり高めですね。
お土産も物色。このまえ沖縄で買ったクラスを割ってしまったこともあり、空港でみつけたグラスを買ってしまいました。国際通りで売ってるものは安いけどどこのものかわからないものです。空港のガラスだとちゃんとしてる。沖縄製だと3000円以上ですが、その会社でベトナムで作られている1600円のもの。3000円以上だと普段使いにできないしね。ころんとしたかたちで、下に水色しま模様があり、でこぼこした表面ですが、そのでこぼこが水を入れたりするとキラキラしてとてもきれい。買おうか悩みましたが、買ってよかった。お気に入りに。
後は食べ物なんか。
DFSの窓口で購入した化粧品を受け取って、ピーチで帰りました。
ピーチ空港は機内持ち込み7K制限で、搭乗前に測ります。行きは搭乗口に入ってから重量チェックがあって、荷物測ってから飛行機に乗りました。しかし、帰りはそれはなかった。
帰りは荷物機内預けのオプション付けていたのですが、DFSで受け取った荷物が重くてこれは7K大丈夫か!?と思ってひやひやしましたが、スルーでした。
ピーチさん、いつも測るのではなのでないのですね。

こうして今回の沖縄旅行でやりたいことの5つはコンプリートしました。
また来ます、沖縄!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年6月 沖縄旅行

2023-06-20 | 国内旅行


たぶん最後の旅行支援を使った旅行になるだろう沖縄に行ってきました。
コロナ以降、石垣島、大阪、北海道、長野、岡山、愛媛、奈良ぐらいかな?他もあったかな?ともかくたくさん使わせていただいた旅行支援、最後は沖縄でしょうか。
やっぱり宿泊費が20%以上OFFで、地域クーポンも1日1000円,2000円,3000円の効果は大でした。
大阪の旅行は(実質的には全日本フュギュアスケート見に行ったのだけど)、実質1泊1000円ぐらいで宿泊できました。
今回は6月16日(金)に午後半休して、成田からLCCのピーチ航空で那覇に飛びよる7時に到着して3泊で振替休日の19日(月)の午前に成田に飛びました。
宿は沖縄で一番歴史あるホテルの「沖縄ホテル」です。沖縄のホテルではなく沖縄ホテルという名前のホテル。創業昭和16年だそうです。
ホテルはいろいろ悩みましたが、もうキャビン式のホテルはコロナが怖くて泊まれないし、個室で安いホテルを探してその中でもクラシックなここを選んだ。私はこういう古いホテルが好きなのです。
沖縄ホテルのロビーや階段やその飾りには、古い時代の高級なテイストを感じます。こうい造りが好きです。ロビーには昔の高級な建物にありがちな天井からの大きなモビルがぶら下がっており、階段の外から見えるギザギザがきれいです。
部屋は狭い14平米でビジネスタイプのどってことのない部屋でしたが、大浴場もあります。
3泊で旅行支援の20%割引で素泊まりで約17500円で泊まれました。地域クーポンも5000円分もらえます。ということは、実質1泊4200円ぐらいかな?

最初は現地ツアーで連れて行ってもらうかと思ってましたが、だんだん自分で計画立てて回りたくなりました。今回の沖縄旅行でやりたいことは以下です。
 1.沖縄料理を食べる
 2.シューノケリングをする
 3.DFSで化粧品購入
 4.沖縄民謡のライブハウスに行く
 5.グスク巡りをする
こんなとこです。


到着の1日目、6月16日は夜に到着して、那覇に来ると必ず訪れる「ゆうなんぎい」に向かい、でごはんを食べました。ここはいつも旅行客で混んでいて並んでいます。20時過ぎでしたが待ちが4番目ぐらいで、まあまあすぐ入れました。
待ってる間、お店のオーナーのおじさんがいてお話しました。前は地元の人があつまるセンベロだったそうですが、メディアに紹介されて観光客がくるお店になって、今では地元客は来なくなってしまったとのこと。「おすすめはありますか?」と聞いたら、「チャンプルー(炒め物)でも素材によって味付けが変わっていて、どれととは言えないよ。」ということを力説していました。それだけ味に自身があるんだろうな。確かに安くておいしいです。
今回はおふの炒め物のフーチャンプルとテビチとごはんに沖縄のお味噌汁を頼みました。飲み物はお酒がほとんど飲めないのでノンアルコールのオリオンビール。このノンアルコールビール、おいしかった。いつもはラフテーを頼むのですが、前から食べたかった豚足のテビチェ。トロトロでおいしかった。フーチャンプルもおいしー。あとからごはんとお汁を頼んだら、お店の人が定食用の半分のお汁があるとのことで、それを頼む。お汁には具がたくさん入っていておいしかった。料理は全部おいしかったです。これで2250円。
次回も那覇に来たときはゆうなんぎいに来ます!


6月17日は半日シュノーケルのアクティビティを予約していました。
しかし沖縄では梅雨で、天気は曇天。
飛行機を予約した時は、この時期早ければ梅雨明けするかと思っていましたが、そうはならず。。。失敗したかとも思いました。
ピックアップポイントの近くのホテルから送迎してもらいました。ベルトラのサイトから人気No1のところを選んだのですが、シーサーというマリンスポーツの会社で、そういえば前回那覇でジュノーケルした時もここでした。
インストラクターの皆様はは安全に気を付けており、いい会社です。写真も撮ってくれて、ダウンロードサイトを教えてもらい、そこからダウンロードできます。
だだ、ここの半日体験ダイビングをするならシュノーケルのほうがいいと思います。ダイビングも同じ場所で、それほど深さがあるということもなく、たぶんシュノーケルで見れる海の風景とさほど変わらないと思われ、しかしタンクなどの装備があるので料金が高いのです。
中途半端な梅雨時なので、人が集まらずに中止になることもあるかなと思いましたが、小さなお子様ずれのご家族が2組、女性同士、カップル、一人参加の方もいて、船はほぼ定員に近いと思われました。
出発するときに大ぶりの雨が降ってきました。どんどん強くなる雨。しかししだいに雨はやんだ。しかし、曇天は相変わらず。
20分ぶらい揺れる船でシュノーケルポイントに到着。
ウエットスーツを着て、フィンを足につけ、ゴーグルを被り、海へ。ウエットスーツを着ていればその浮力で体が浮きます。
安全のためインストラクターの方のサーフィンボードにぶら下がりながら、10人ぐらいのグループに固まって海を散策します。
海はきれいでした。曇天だからきれいに見えないかなとも思いましたが、そんなこともなく、とても美しい海とサンゴ。黄色やオレンジ,青などのカラフルな熱帯魚がたくさん泳いでいます。
サンゴはきれいですが茶色くなっており、サンゴが死んでいくようなことを聞いたことがあるのでもしかしたらそういう異変が起こっているのではないかと思いました。しかし、健康なサンゴがどうで不健康なサンゴどうなのかわかってなので、そうとも言い切れないですが。こんな感じなのかな?
沖縄といえばやっぱりこの海の美しさです。ほとんどシュノーケルか体験ダイビングをします。今回もシュノーケルで美しい海のカラフルな魚たちを見ながら、そうそうこれよねこれ!と思いながら泳いでいました。

午後は那覇市内と買い物の時間に。シュノーケル終了で送迎してもらい国際通りでおろしてもらいました。
まず翌日はグスク巡りを計画しているため、バス1日フリー切符を購入する必要があります。このパスは島内のバズ乗り放題で2500円という、使い方によってはとってもお得なパスなのです。今回計画しているルートだと、かるく7000円以上の運賃がかかりますが、1日券だとその3分の1の値段で巡れます。
このパスの弱点は、111系と117系の高速道路を使うバスは使えない、売り場が限られている、18時までしか売ってくれないということ。那覇空港の観光案内は20時ぐらいまでオープンしているので、19時過ぎに着いたときに聞いたら、18時過ぎたから売れないとのことでした。
あとアプリもあるのですが、これが最低評価で、私もダウンロードしてみましたが使えませんでした。ちゃんとした会社が作ったようですが、素人が作ったの?と思える使えなさ。こんな使えないものを公に出すぐらいまら、違約金をもらって没にしたほうが方がいいです。まったく試験してないですね。
那覇バスに行って、購入できました。人安心です。
そのあとは、ソーキそばを食べに行く。沖縄に来たらソーキそばを食べねば!スマホで検索したら近くの「牧志そば」の評判がよさそうなので、そこに行く。国際通りからちょっと細い道に入ったところ。牧志公設市場の近くです。
入ってみると、安さを売りにしているようで390円のそばもありました。おいしいそばを食べたかったので、大丈夫かなと思いましたが、いやはやなんとも安くておいしかったです。一番高い3枚肉の590円のものを食べましたが、お肉はたくさん乗ってて、麺もこしがあっておいしい、スープもおいしかった。
そのあとは牧志公設市場へ。ここは今年ニューリアルオープンした市場です。ニューリアル前は何回か入っていますが、新しくなってからは初めて。1Fが魚屋などが入っており、2Fは食堂です。1Fで購入した魚は2Fで500円払えば調理してくれるようです。2Fには何件か食堂があり、おいしそうでした。

そのあと国際通りをちょっとふらふら。あまり買うものはないのですが、じーまどううふが好きなので、3個入り3パック1000円をみつけて購入。そのあと、今回の沖縄旅行の目的2のDFSに行く。(目的1はシュノーケル)
いつも思うのですが、国内なのになぜか免税価格で買えるDFSが那覇にある不思議。
化粧品が切れてるので、この機会に大量買い。お店の人が接客上手で、この金額になるとこういうおまけが付きますよ、てなことでいっぱい買ってしまいました。

この後は、夕飯もかねて沖縄民謡を聞きに行きます。
もう5回以上来ていると思う沖縄。前から民謡ライブで本場の沖縄民謡を聞いてみたかったのですが、機会というか時間がありませんでした。今回こそ、って感じです。
特に予約はしていなかったのですが、国際通りのネーネーズが出演する「島唄」に行きました。19時20時21時の3回ステージがありますが、1回目の19時ちょっと前に入るとお客さんはまばらで、入れるか聞いてみると入れるとのことでした。
チャージ代が2500円でおとうし代が300円、あとは食事代です。3回のライブで追加チャージは発生しません。1回30分ぐらいのステージで全部違う演目を演奏するそうです。
ネーネーズという沖縄民謡のグループ名は聞いたことがあり、代替わりで名前を引き継いでいるようでした。4名の女性グループです。
沖縄独自の声が裏返る歌と沖縄の三味線と太鼓、楽しい振りもあり、お客さんにもも簡単な振りを教えてもらい、ネーネーズと一緒に踊ります。なかなか楽しいひと時でした。
だだ、料理はおいしくないです。飲み物代も高め。ゆうなんぎいで頼んだオリオンビールのノンアルコールビールは350円でしたが、ここでは500円ぐらいでした。
第2ステージぐらいから予約の団体さんが入ってきて、ステージに近い席はほぼ満席に。私は明日があるので、第2ステージ終了でホテルに帰りました。

ということは、これで目的1と2と3と4は達成です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする