この日は発心門王子からのトレッキングです。
朝は川沿いの露天風呂に入って朝食を食べて、8時にホテルの車で送迎してもらいました。前日に予約です。(いっぱいとか、誰もいなかったら送迎してもらえないかも)
バンには外国からの女性1人と2人組の若い女性たちと私の4人でした。
外国女性は熊野本宮大社で降りて、残りは発心門王子。
この日もほぼ一日中雨。でも午前中はザーザーぐらい。午後はザザザザザーという雨だったので、ちょっとはよかった。
雨ですが、雨の風景も幻想的でした。木がうっそうと生えた中を歩きますが、雨で白くなった空気の中の濃い緑の木々の道は、違う世界に行く道のようにも感じます。
へばりながらも熊野本宮に到着。
2日間のトレッキングで足のモモががくがくに。
熊野本宮はかやぶきの立派な屋根のお寺で、どっしりしたお寺です。
次は楽しみにしていた大斎原へ。緑の畑(?)の中に大きな大きな鳥居があります。想像していたより大きかった。入った先は公園になっています。
大門坂からのトレッキングでは食事処が少なくて困りました。どこでもいいからと入ったカフェで、笹の葉寿司を食べたぐらいでした。熊野本宮の周りには、食事処はいろいろありました。
よさげな一件に入って、熊野牛とかなんとかいうここらで飼育している牛肉を挟んだサンドイッチと笹の葉寿司を頼む。炭水化物ばかりで、おなかパンパンに。
おいしかったです。
次は千畳敷に移動するのですが、バスの時間まで空いたので、カフェに入ってその日が最終日であったかき氷を食べる。
熊野本宮観光センターの前にバス停があって、センターの中は熊野古道のミュージアムになっていて、ちょっとみる。
時間になってバスに乗って2時間半ぐらいかな?白浜桟橋で降りて川久ミュージアムによる。
川久ミュージアムはブルータスのツイッターをフォローしていて、それで知りました。せっかく白浜行くのだから、寄りたいということで後から組み込んだ。
いやいや、ここすごいです。川久ミュージアムはホテルの中にあるいミュージアムなんだけど、ホテルもミュージアム。現代に建てたホテルでホテルがミュージアムになるという建物はあんまりないと思う。それぐらいゴージャスを追求した豪華絢爛なホテルです。泊ったらさぞかし高いんだろうなと。
門 を入ったら、こういう高級ホテルには合わない、トレッキングのためのジーンズでリュックしょった姿の私に対して、ボーイさんが「どのような御用ですか」と。ミュージアムに、というと無線機でミュージアムにお客様が来ましたみたいなことを知らせていました。それだけ高級ということよね。
外観も塔があったり銅像があったりで、中世のお城のよう。
入ると広々とした天井が抜けてるエントランスで、天井は金箔、大理石のような太い緑の柱がどどどどーんと。床はタイルで装飾されています。浮彫タイルを施した天井からゴージャスなシャンデリアが下がっていたり、すごい!!
いや~、金かけてますな~といった感じ。
ミュージアムはエントランスを回遊する2階ですが、展示している絵画類もすごい!決して大きな絵ではないのですが、横山大観や平山郁夫、ダリなどの素描風の絵を何十点も展示しています。ホールの天井一面にアートの絵画のある部屋もありました。
いやいや、アドベンチャーワールドにパンダに見来たら、絶対に川久ミュージアムにも行くべし!!(だいぶ嗜好が異なるかもしれませんが)
ホテルは千畳口というバス停からすぐの「グランパスSea」です。川久ミュージアムからはすぐ。バスで数個先。
安かったので、風呂トイレはなく、共同のものを使います。お風呂は大浴場や露天風呂がある。
その日は、温泉に入って(露天風呂もあるけど、みどりやのほうが断然上)、隣にラーメン屋があるので和歌山ラーメン食べて(しょっぱかった)寝ました。
翌日は朝起きて時間があったので、和歌山の景勝地の千畳敷へ散歩。ホテルからすぐです。このホテルに泊まってよかったことの一つ。
波に削られた岩が畳が千畳ひかれているように見えるので千畳敷なんでしょうかね。
見るだけかと思ってましたが、入れて岩の上を歩いて登ったりできました。面白しろかったです。
グランパスSeaは朝食はついてます。バイキングです。まあまあ種類はありました。
普通の安宿だけけど、5千円以下で安かったしバス停は目の前だし景勝地の千畳敷はすぐだし温泉はあるし朝食もデフォルトでついているので、よかったです。
ホテル前のバス停からバスでアドベンチャーワールドに向かいます。南紀白浜空港に行くならアドベンチャーワールドに行かねば、というぐらい空港の近くにあります。アドベンチャーワールドから空港まで徒歩で30分ぐらいらしいです。
10時オープンなので、会場前で待ちます。結構待ってる人も多かった。平日なのに結構混んでました。
アドベンチャーワールドは入場料が5200円で、この旅行では一番お金払ったものでした。3千円ぐらいかと思いましたが、5200円。ホテルで調べるまで値段知らなかったので、高くてやめようかと思った。でも、パンダが見てみたくて、やっぱりこの機会を逃すと先はなさそうなので、入ることのに。
いや~、パンダはかわいいです。あのころんとした白黒のフォルムもかわいいですが、動いている姿がまた愛らしいのなんの。ずっと見ていたかった。
パンダは4頭います。良浜というパンダが子だくさんパンダらしいです。
アドベンチャーワールドではサファリをまわるトラム(25分)と、イルカのショーと(20分)、動物のショー(20分)を見ました。イルカのショーでは、ふだん感動あまりしない私ですが、人間とイルカの信頼関係が見えて、ちょっと涙がでそうなぐらいよかったです。私にはない純粋な部分だったからかな。水槽の背景が風光明媚な海というのもポイントです。
お土産も見て、パンダの小さなぬいぐるみと紀州梅を買って、13時。10時から3時間の滞在でした。
空港までのバスは3時11分発空港着3時18分。フライトタイムが3時45分。
こんなギリギリで大丈夫か歩こうかと思ったけど、1日3本の飛行場に行くバスだから、その飛行機に合わせた時間以外ないよな、と思ってこのバスで向かうことにしました。
JALからメールが来て、20分前(3時25分)までには検察所を通過したえください、とのことだったけど、検察所は混んでいました。少しオーバーしたけど、どうせ全員JALのこのフライトのお客さんだしだいしょうぶだよな、と思ってたけど大丈夫でした。
朝は川沿いの露天風呂に入って朝食を食べて、8時にホテルの車で送迎してもらいました。前日に予約です。(いっぱいとか、誰もいなかったら送迎してもらえないかも)
バンには外国からの女性1人と2人組の若い女性たちと私の4人でした。
外国女性は熊野本宮大社で降りて、残りは発心門王子。
この日もほぼ一日中雨。でも午前中はザーザーぐらい。午後はザザザザザーという雨だったので、ちょっとはよかった。
雨ですが、雨の風景も幻想的でした。木がうっそうと生えた中を歩きますが、雨で白くなった空気の中の濃い緑の木々の道は、違う世界に行く道のようにも感じます。
へばりながらも熊野本宮に到着。
2日間のトレッキングで足のモモががくがくに。
熊野本宮はかやぶきの立派な屋根のお寺で、どっしりしたお寺です。
次は楽しみにしていた大斎原へ。緑の畑(?)の中に大きな大きな鳥居があります。想像していたより大きかった。入った先は公園になっています。
大門坂からのトレッキングでは食事処が少なくて困りました。どこでもいいからと入ったカフェで、笹の葉寿司を食べたぐらいでした。熊野本宮の周りには、食事処はいろいろありました。
よさげな一件に入って、熊野牛とかなんとかいうここらで飼育している牛肉を挟んだサンドイッチと笹の葉寿司を頼む。炭水化物ばかりで、おなかパンパンに。
おいしかったです。
次は千畳敷に移動するのですが、バスの時間まで空いたので、カフェに入ってその日が最終日であったかき氷を食べる。
熊野本宮観光センターの前にバス停があって、センターの中は熊野古道のミュージアムになっていて、ちょっとみる。
時間になってバスに乗って2時間半ぐらいかな?白浜桟橋で降りて川久ミュージアムによる。
川久ミュージアムはブルータスのツイッターをフォローしていて、それで知りました。せっかく白浜行くのだから、寄りたいということで後から組み込んだ。
いやいや、ここすごいです。川久ミュージアムはホテルの中にあるいミュージアムなんだけど、ホテルもミュージアム。現代に建てたホテルでホテルがミュージアムになるという建物はあんまりないと思う。それぐらいゴージャスを追求した豪華絢爛なホテルです。泊ったらさぞかし高いんだろうなと。
門 を入ったら、こういう高級ホテルには合わない、トレッキングのためのジーンズでリュックしょった姿の私に対して、ボーイさんが「どのような御用ですか」と。ミュージアムに、というと無線機でミュージアムにお客様が来ましたみたいなことを知らせていました。それだけ高級ということよね。
外観も塔があったり銅像があったりで、中世のお城のよう。
入ると広々とした天井が抜けてるエントランスで、天井は金箔、大理石のような太い緑の柱がどどどどーんと。床はタイルで装飾されています。浮彫タイルを施した天井からゴージャスなシャンデリアが下がっていたり、すごい!!
いや~、金かけてますな~といった感じ。
ミュージアムはエントランスを回遊する2階ですが、展示している絵画類もすごい!決して大きな絵ではないのですが、横山大観や平山郁夫、ダリなどの素描風の絵を何十点も展示しています。ホールの天井一面にアートの絵画のある部屋もありました。
いやいや、アドベンチャーワールドにパンダに見来たら、絶対に川久ミュージアムにも行くべし!!(だいぶ嗜好が異なるかもしれませんが)
ホテルは千畳口というバス停からすぐの「グランパスSea」です。川久ミュージアムからはすぐ。バスで数個先。
安かったので、風呂トイレはなく、共同のものを使います。お風呂は大浴場や露天風呂がある。
その日は、温泉に入って(露天風呂もあるけど、みどりやのほうが断然上)、隣にラーメン屋があるので和歌山ラーメン食べて(しょっぱかった)寝ました。
翌日は朝起きて時間があったので、和歌山の景勝地の千畳敷へ散歩。ホテルからすぐです。このホテルに泊まってよかったことの一つ。
波に削られた岩が畳が千畳ひかれているように見えるので千畳敷なんでしょうかね。
見るだけかと思ってましたが、入れて岩の上を歩いて登ったりできました。面白しろかったです。
グランパスSeaは朝食はついてます。バイキングです。まあまあ種類はありました。
普通の安宿だけけど、5千円以下で安かったしバス停は目の前だし景勝地の千畳敷はすぐだし温泉はあるし朝食もデフォルトでついているので、よかったです。
ホテル前のバス停からバスでアドベンチャーワールドに向かいます。南紀白浜空港に行くならアドベンチャーワールドに行かねば、というぐらい空港の近くにあります。アドベンチャーワールドから空港まで徒歩で30分ぐらいらしいです。
10時オープンなので、会場前で待ちます。結構待ってる人も多かった。平日なのに結構混んでました。
アドベンチャーワールドは入場料が5200円で、この旅行では一番お金払ったものでした。3千円ぐらいかと思いましたが、5200円。ホテルで調べるまで値段知らなかったので、高くてやめようかと思った。でも、パンダが見てみたくて、やっぱりこの機会を逃すと先はなさそうなので、入ることのに。
いや~、パンダはかわいいです。あのころんとした白黒のフォルムもかわいいですが、動いている姿がまた愛らしいのなんの。ずっと見ていたかった。
パンダは4頭います。良浜というパンダが子だくさんパンダらしいです。
アドベンチャーワールドではサファリをまわるトラム(25分)と、イルカのショーと(20分)、動物のショー(20分)を見ました。イルカのショーでは、ふだん感動あまりしない私ですが、人間とイルカの信頼関係が見えて、ちょっと涙がでそうなぐらいよかったです。私にはない純粋な部分だったからかな。水槽の背景が風光明媚な海というのもポイントです。
お土産も見て、パンダの小さなぬいぐるみと紀州梅を買って、13時。10時から3時間の滞在でした。
空港までのバスは3時11分発空港着3時18分。フライトタイムが3時45分。
こんなギリギリで大丈夫か歩こうかと思ったけど、1日3本の飛行場に行くバスだから、その飛行機に合わせた時間以外ないよな、と思ってこのバスで向かうことにしました。
JALからメールが来て、20分前(3時25分)までには検察所を通過したえください、とのことだったけど、検察所は混んでいました。少しオーバーしたけど、どうせ全員JALのこのフライトのお客さんだしだいしょうぶだよな、と思ってたけど大丈夫でした。