宿編
【Hostal A Nuestra Senora de La Paloma
(オスタル ア ヌエストラ セニョーラ デ ラ パロマ)】
マドリッドIN,マドリッドOUTだったので到着日から2泊、帰国日に1泊しました。
到着日に2泊した宿です。
1泊で43.5€でした。
建物の3階だったかな?普通のホステルだったので、写真ないです。
まあ、可もなく不可もなく、ちょっとさびれたビジネスホテルって感じかな。
食事の設備はありません。
アニメティはなしだったかな?タオルぐらいしかなかったと思います。
ここのいいところは、値段が安く,Sol駅のBarなどが沢山ある地域にあること。
まえにも書きましたが、食べることが好きな人、食べることも旅の目的な人はここらに宿をとったほうがいいです。
ちょっと出れば有名どころのタパスのBarがごろごろしてます。
チェックイン時間は0時とのことで、前に書いたように飛行機が3時間ぐらい遅れたために到着が0時を超えてしまいましたが、チェックインできました。
こういうホステルは受付の人はアルバイトさんだと思うので、チェックアウトの時間が過ぎたら下手すると帰ってしまう可能性があります。
そしたらチェックインできない!?
こっ、こわい。。。
トランジットの空港(オランダのスキポール空港)でWiFiを使って、この宿のメールアドレスはわからなかったので、Booking.comのサイトのメール機能で、その旨メールはしておきました。
そのメールで、0時過ぎてもフロントが開いていたのかは不明。
部屋に入って、すぐWiFiのパスワードを聞こうとしてフロントに行ったら、もういませんでした。
【Madrid City Rooms (マドリード シティ ルームズ)】
帰国日に1泊したオステル。
食事やアニメティは前のオスタルと同様。
ベッドの上に花を作ったタオルがのっていて、ウエルカムチョコレートが置いてありました。
前のオスタルと近い場所にあります。
という事は、Sol駅のグラン・ビアという高級ブランドのある通りの反対側で、Barのある地域。
39€。
という事は、前の宿より安い。
そして前の宿より設備がいい!綺麗!
Booking.comでもこちらのほうが口コミ評価高いです。(トリップアドバイザーは見てない)
0.3ポイントぐらい高いのかな?その理由がわかる。
前のオスタルならこっちをお勧め。空きがあったらだけど。
マドリッドでは安い方なので、どんな宿かと思ったら良かった。
変えようかと思ったけど、変えなくて良かった。
【Dar Gnaoua (ダ ハノウア)】
フェズの宿です。2泊しました。
1泊38€で朝食付きです。
オーナーはフランス人なのかな?優しそうなマダムでした。最初だけお会いしました。
宿常駐のお世話係の男性がいます。
フェズのところで書いたけど、この人がとってもいい人でした。バトラーさんという感じ。
朝食の事も書きましたね。おいしかったです。
リャドとは付いていませんが、18世紀のモロッコの伝統的な建物を修復して宿にしたそうです。
修復過程の写真も置いてありました。
タイルなどが素敵でした。
それほど大きな宿ではなく、たぶん4~5部屋ぐらいかと思います。
供用部分にはパティオがあって、横に2部屋,食堂とリビングがあります。
そして地下にキッチンがあり、ペットボトルのお水もフリーとのことでした。
屋上から見るメディナの屋根が連なる風景がとても美しかった。(写真は「フェズに行く」を参照。)
ブルールームという1人部屋に泊まりましたが、かわいい部屋でした。
ヒーターもあって、この季節は少し冷えるので、良かったです。
この宿は3日ぐらい前に予約しました。今から思うと、この宿の空きがあってよかった。
マイナスポイントは、ロビーでしかWiFiが使えないこと。部屋ではつながりません。
そして、照明が暗くて、ガイドブックを見たりするのに明かりが足りないこと。
シャウエンのホテルでもそうでした。モロッコの宿は照明暗めなのかな?
そして、メディナの中にあるので、迷う。。。
メディナでもメインの通りではないです。
ちゃんと「こういけばいいんだよ」と説明してくたんですが、道にはいたるところに"Dar Gnaoua"の矢印が貼ってあるのですが、それでも方向音痴な私は迷いました。
でもこれは私が悪にんです。。。
フェズに行ったらこういう宿に泊まりたいと思っていた。
私的には満点に近い宿でした。
またフェスに来ることがあったら、ここに泊まりたいと思える宿でした。
【Hôtel Koutoubia (オテル クトゥビア)】
シャウエンの宿です。ここも2泊。
1泊30.5€で朝食付きです。
ご夫婦で経営されているようです。
この宿のことはシャウエン編で書きました。
ここのご主人も奥様もいい人でした。
部屋はモロカンの装飾ですが、可もなく不可もなくといったところ。
フェズの宿同様、照明が暗かったです。
メディナの中にあるので、場所がいいです。
といっても、シャウエンのほとんどの宿はメディナの中か近くに位置しているのかもしれませんね。
ここはWiFiが部屋でできますが、なんかウイルスがある?
ひっきりなしに"Androidが壊れたのでダウンロードしてください"みたいなポップアップが上がって来ました。
ポップアップにあるURL見たら知らない変なサイトで、怖いのでダウンロードしませんでした。
そして、次の宿でWiFi使ったら出ませんでした。
あそこでダウンロードしていたらやられているんでしょうねェ。。。
お土産編
【バブーシュ】
フェズで購入。
バブーシュを売っているお店は何件かあったけど、お店によって品質に差があるように思いました。
ここはその中でも品質がよかった。
まあまあの品質です。
デザインがかわいい!
3足購入して170DH。約2100円。
2足はお土産用。
最初1足70DHと言うのを「3足かうからまけて」といったらまけてくれました。
でもどうなんでしょうね。
この値段が安かったのかどうかは不明。
【クッションカバー】
フェズでは絨毯を買う予定だったけど買わなかったので、それだったら前に日本で見てほしいと思ったククッションカバーが目に入ったので買ってしまった。。。
100DH。約1250円ぐらいかな。
言い値がこの倍ぐらいだったと思う。
しかし、これ結構かさばりました。
そして、臭いです。
モロッコの革製品はくさやのようなにおいがして、しばらくは抜けません。
前にモロッコの革製品を買って、経験済みです。
前にも書いたけど、神経質な人はモロッコでは革製品は買わないほうがいいですね。
私はこんな風に旅行ができるぐらい無神経なので。
【飾り物】
シャウエンで記念にと思って買ったもの。8cmぐらい。
加治屋さんで買いました。
手作りとのことだけど、本当だと思う。
よく見ると外側がギザギザしていて、手ずくりっぽい。
5DH。
【アルガンオイル】
シャウエンの化粧品屋さんで購入。
特にお土産屋さんではないようです。
「3個買うから安くして。」と言ったけど、「だめ」と。
値引きはしてくれなかった。
小さいのはお土産用。3DH。
大きいのは4DH。
【絨毯】
シャウエンのところで書いたもの。
サイズは170*140です。
言い値135$を100$で。
安かったかと思ってたけど、今考えると安くないかも。
【サンダル】
マドリッド観光で書いたもの。
21€。
なかなか履きやすそうで、今年の夏は重宝しそうです。
【ハモン】
自分用に500g、お土産に250gを2個。
500gで10€でした。約1300円。
ハムは本当は日本へ持ち込み禁止です。キャリーの中に詰めました。
夏にもスペイン言って、まさにツアーでハモン販売所に行きましたが、暑くてハモンがだめになってしまうので泣く泣くあきらめ。(「2015年09月 パリ・アンダルシア」を参照)
ハモン大好きなんです!
今回は冬なんで購入しました。
お店の人によると、3か月だいじょうぶと言っていましたが、どうでしょうね。
真空パックで売っていた中で、一番安いものです。
イベリコと書いてないので、イベリコブタではないのでしょう。
日本でも"イベリコブタ"という肩書でスペインのハモンが売られていますが、それに比べてべらぼうに安いという事はないですが、安い。
食べたけど、さすが本場、うまい!!
【Hostal A Nuestra Senora de La Paloma
(オスタル ア ヌエストラ セニョーラ デ ラ パロマ)】
マドリッドIN,マドリッドOUTだったので到着日から2泊、帰国日に1泊しました。
到着日に2泊した宿です。
1泊で43.5€でした。
建物の3階だったかな?普通のホステルだったので、写真ないです。
まあ、可もなく不可もなく、ちょっとさびれたビジネスホテルって感じかな。
食事の設備はありません。
アニメティはなしだったかな?タオルぐらいしかなかったと思います。
ここのいいところは、値段が安く,Sol駅のBarなどが沢山ある地域にあること。
まえにも書きましたが、食べることが好きな人、食べることも旅の目的な人はここらに宿をとったほうがいいです。
ちょっと出れば有名どころのタパスのBarがごろごろしてます。
チェックイン時間は0時とのことで、前に書いたように飛行機が3時間ぐらい遅れたために到着が0時を超えてしまいましたが、チェックインできました。
こういうホステルは受付の人はアルバイトさんだと思うので、チェックアウトの時間が過ぎたら下手すると帰ってしまう可能性があります。
そしたらチェックインできない!?
こっ、こわい。。。
トランジットの空港(オランダのスキポール空港)でWiFiを使って、この宿のメールアドレスはわからなかったので、Booking.comのサイトのメール機能で、その旨メールはしておきました。
そのメールで、0時過ぎてもフロントが開いていたのかは不明。
部屋に入って、すぐWiFiのパスワードを聞こうとしてフロントに行ったら、もういませんでした。
【Madrid City Rooms (マドリード シティ ルームズ)】
帰国日に1泊したオステル。
食事やアニメティは前のオスタルと同様。
ベッドの上に花を作ったタオルがのっていて、ウエルカムチョコレートが置いてありました。
前のオスタルと近い場所にあります。
という事は、Sol駅のグラン・ビアという高級ブランドのある通りの反対側で、Barのある地域。
39€。
という事は、前の宿より安い。
そして前の宿より設備がいい!綺麗!
Booking.comでもこちらのほうが口コミ評価高いです。(トリップアドバイザーは見てない)
0.3ポイントぐらい高いのかな?その理由がわかる。
前のオスタルならこっちをお勧め。空きがあったらだけど。
マドリッドでは安い方なので、どんな宿かと思ったら良かった。
変えようかと思ったけど、変えなくて良かった。
【Dar Gnaoua (ダ ハノウア)】
フェズの宿です。2泊しました。
1泊38€で朝食付きです。
オーナーはフランス人なのかな?優しそうなマダムでした。最初だけお会いしました。
宿常駐のお世話係の男性がいます。
フェズのところで書いたけど、この人がとってもいい人でした。バトラーさんという感じ。
朝食の事も書きましたね。おいしかったです。
リャドとは付いていませんが、18世紀のモロッコの伝統的な建物を修復して宿にしたそうです。
修復過程の写真も置いてありました。
タイルなどが素敵でした。
それほど大きな宿ではなく、たぶん4~5部屋ぐらいかと思います。
供用部分にはパティオがあって、横に2部屋,食堂とリビングがあります。
そして地下にキッチンがあり、ペットボトルのお水もフリーとのことでした。
屋上から見るメディナの屋根が連なる風景がとても美しかった。(写真は「フェズに行く」を参照。)
ブルールームという1人部屋に泊まりましたが、かわいい部屋でした。
ヒーターもあって、この季節は少し冷えるので、良かったです。
この宿は3日ぐらい前に予約しました。今から思うと、この宿の空きがあってよかった。
マイナスポイントは、ロビーでしかWiFiが使えないこと。部屋ではつながりません。
そして、照明が暗くて、ガイドブックを見たりするのに明かりが足りないこと。
シャウエンのホテルでもそうでした。モロッコの宿は照明暗めなのかな?
そして、メディナの中にあるので、迷う。。。
メディナでもメインの通りではないです。
ちゃんと「こういけばいいんだよ」と説明してくたんですが、道にはいたるところに"Dar Gnaoua"の矢印が貼ってあるのですが、それでも方向音痴な私は迷いました。
でもこれは私が悪にんです。。。
フェズに行ったらこういう宿に泊まりたいと思っていた。
私的には満点に近い宿でした。
またフェスに来ることがあったら、ここに泊まりたいと思える宿でした。
【Hôtel Koutoubia (オテル クトゥビア)】
シャウエンの宿です。ここも2泊。
1泊30.5€で朝食付きです。
ご夫婦で経営されているようです。
この宿のことはシャウエン編で書きました。
ここのご主人も奥様もいい人でした。
部屋はモロカンの装飾ですが、可もなく不可もなくといったところ。
フェズの宿同様、照明が暗かったです。
メディナの中にあるので、場所がいいです。
といっても、シャウエンのほとんどの宿はメディナの中か近くに位置しているのかもしれませんね。
ここはWiFiが部屋でできますが、なんかウイルスがある?
ひっきりなしに"Androidが壊れたのでダウンロードしてください"みたいなポップアップが上がって来ました。
ポップアップにあるURL見たら知らない変なサイトで、怖いのでダウンロードしませんでした。
そして、次の宿でWiFi使ったら出ませんでした。
あそこでダウンロードしていたらやられているんでしょうねェ。。。
お土産編
【バブーシュ】
フェズで購入。
バブーシュを売っているお店は何件かあったけど、お店によって品質に差があるように思いました。
ここはその中でも品質がよかった。
まあまあの品質です。
デザインがかわいい!
3足購入して170DH。約2100円。
2足はお土産用。
最初1足70DHと言うのを「3足かうからまけて」といったらまけてくれました。
でもどうなんでしょうね。
この値段が安かったのかどうかは不明。
【クッションカバー】
フェズでは絨毯を買う予定だったけど買わなかったので、それだったら前に日本で見てほしいと思ったククッションカバーが目に入ったので買ってしまった。。。
100DH。約1250円ぐらいかな。
言い値がこの倍ぐらいだったと思う。
しかし、これ結構かさばりました。
そして、臭いです。
モロッコの革製品はくさやのようなにおいがして、しばらくは抜けません。
前にモロッコの革製品を買って、経験済みです。
前にも書いたけど、神経質な人はモロッコでは革製品は買わないほうがいいですね。
私はこんな風に旅行ができるぐらい無神経なので。
【飾り物】
シャウエンで記念にと思って買ったもの。8cmぐらい。
加治屋さんで買いました。
手作りとのことだけど、本当だと思う。
よく見ると外側がギザギザしていて、手ずくりっぽい。
5DH。
【アルガンオイル】
シャウエンの化粧品屋さんで購入。
特にお土産屋さんではないようです。
「3個買うから安くして。」と言ったけど、「だめ」と。
値引きはしてくれなかった。
小さいのはお土産用。3DH。
大きいのは4DH。
【絨毯】
シャウエンのところで書いたもの。
サイズは170*140です。
言い値135$を100$で。
安かったかと思ってたけど、今考えると安くないかも。
【サンダル】
マドリッド観光で書いたもの。
21€。
なかなか履きやすそうで、今年の夏は重宝しそうです。
【ハモン】
自分用に500g、お土産に250gを2個。
500gで10€でした。約1300円。
ハムは本当は日本へ持ち込み禁止です。キャリーの中に詰めました。
夏にもスペイン言って、まさにツアーでハモン販売所に行きましたが、暑くてハモンがだめになってしまうので泣く泣くあきらめ。(「2015年09月 パリ・アンダルシア」を参照)
ハモン大好きなんです!
今回は冬なんで購入しました。
お店の人によると、3か月だいじょうぶと言っていましたが、どうでしょうね。
真空パックで売っていた中で、一番安いものです。
イベリコと書いてないので、イベリコブタではないのでしょう。
日本でも"イベリコブタ"という肩書でスペインのハモンが売られていますが、それに比べてべらぼうに安いという事はないですが、安い。
食べたけど、さすが本場、うまい!!