白い村に行きたかった。
それでどこに行こうか、ネットや地球に歩き方なんかを見た。
アルコス・デ・ラ・フロンテ―ラ,カルモナは行ったことがある。
行ったことがない白い村に行きたかった。
カサレスとかフリヒリアナとかかな。
カサレスはきれいという評判なので前にアンダルシア地方に来た時も行きたかったけど、行き方が難しかったからあきらめた。
今もあまり変わってないみたいだった。
アンダルシアの行きたいところを選ぶと、カサレスやフリヒアナに行くのはマラガは起点となるようだけど、マラガはあまり行きたいところではなかった。
地球の歩き方には「グラナダから行く白い村 アルハプラ地方」とう記事があり、観光地化があまりしていない、素朴な村という感じがした。
しかし、ここは個人で行くのは難しそうだっだ。
「VERTRA]という、世界各国のツアーを扱っているサイトで、”白い村”をキーワードで探してみた。
白い村巡りのツアーは高かった。
ジュベル二―のように大型バスではなく、個人対応のツアーばかり。
だから高い。
そのうちの一番安いツアーで、アルハプラ地方に行く1日ツアーがあって、ランチ付きで60ユーロ。
これなら行かれる。
でも、木曜しか遂行していないそうです。
だから、木曜にこにツアーに参加できるように日程を組みたてました。
今日はアルハプラのツアーに参加して、戻ってきて20:30発のバスでセビージャに移動です。
朝起きて、チェックアウトして、朝食を食べる。
たしか朝食が8時からかな?
集合時間が8時30分。。。
時間なかったけど、食べました。
朝食が付いていたのはパラドールとここだけ。
コーヒーとパンとハムとヨーグルトフルーツぐらいだったかな?
たいしたものはなかったけど、おいしかったです。
私は朝食をホテルでとるのが好きですが、別料金だと高いんですよね。
7ユーロとか、それ以上する。
待ち合わせ場所は広場のお土産屋さんの前。
朝のグラナダは寒かった。
涼しいを通り越して、寒い!
でも昼間は真夏のように暑いんだな。
だから通り過ぎる人のかっこも様々。
厚手のニット着てたり、シャツ1枚の人もいる。
係の人が来て、バスに乗り込みます。
バンとかではなく、バスでした。
参加者も30人以上いた。
日本人は私だけでした。
1人日本人。こういうシチュエーション、なれてるから平気なんだけど、シルバーウイークでグラナダでも沢山の日本人を見かけるので、日本人いるかなと思ってました。
そして、みなスペイン語圏でガイドさんは英語があまりわからない私1人だけに英語で後から説明していました。
わかるところもあるけど、半部以上わからない。。。
申し訳ない。
このツアー、参加してよかったのかどうか?自分でどこか白い村に行ったほうがよかったかな?
という感想です。
初めに書いてしまいますが。。。
「VERTRA]に書いてあるツアーの日程を見ると、いくつか白い村を巡るようなことでした。
でも、白い村の観光は1つの村だけだった。
ちょっと想像していたものと違った。
そして、中高年向けという感じで、いつもぜーぜーしながら歩いたり登ったり下がったりして観光している私にはものたりなかったかな。
といっても、私も結構な年で、よる年波には勝てなかったのか単に体調がいまいちだったのか知らないけど、旅行中は「疲れたな―」と思う事も多かったから、ちょうどいのかもしれないけど。
参加者も若い人はおらず、中高年という感じでした。
最初は、橋のところでバスが停ります。
どうやら、イスラムとキリストが戦った橋で、オリジナルが残っているとのこと。
普通の橋なんで、ふーん、という感じ。
次は、水の出ているところ。おいしいらしい。
飲んでいる方もいたが、私はパス。
こういう水を飲んで体調がおかしくなった人の話を聞いたことがあるし、やっぱり水は危険かな。
次は、小さな滝があるところで停まる。
ガイドさんが勧めるので、その水を飲んでみた。
そこは炭酸水が出るところだった。
炭酸水が湧き出ているのは珍しいです。
しかし、まずい!金属の味がします。
そういう水らしいです。結局、水舐めちゃったけど。
次は、白い村に停まる。
パンパネイラという村だそうだ。
地球の歩き方を見せて「どこ?」と聞くと、ここだよと。
本当に小さなところで、どう歩いても広場にたどり着きます。
最初グループで歩いて、あとは自由散策。
お土産屋さんも何件かあり、ここは敷物が名産らしく、どこのお店でも扱っていました。
このシチュエーション、そういや見たことがある。
そうだ、「TVでスペイン語」だ!
マルタという女性がアンダルシアの村を紹介していて、その時この村を紹介していた。
行きたいと思ってた村がここなんだ!
TVでは、手でこの敷物を作る人は少なくなったとのことを言っていた。
それを見て、「いくらなんだろう?もし行って、高くなかったら買っちゃうかな。」と思ってた。
値段も見たら、小さいものが4.5ユーロとのこと。
まあ、機械織りでしょうね。確実に。同じものがいろんなお店にあったし。
でも、お店によってちょっと風合いが違います。
荷物になると思いつつ、やっぱり買ってしまいました。
こういう事もあろうかと、Lccで荷物料金プラスしておいたから安心安心。
お土産用と2枚購入しました。
次は、生ハム工場に。
大きな倉庫に生ハムの元が一面にぶら下がっている様子は、日本人の私には圧巻でした。
ちょっと気持ち悪いけど、すごい!
これもTVで出てた。
倉庫ではVTRで工程を説明していまいした。
倉庫を出ると、生ハムの試食とお土産コーナー。
日本と同じですね。
ツアーの人は、大量に買ってます。
前にスペインに来た時、生ハムを食べて、生ハムを買って帰って以来、ハモンが大好物になってしまった私。
生ハム買いたかった。
しかし、今はまだ暑い。前に買って帰った時は冬だった。
この暑い中、3日以上常温でトランクの中に入れておくのは危険です。
残念ながらあきらめ。
でも、サラミのようなものとちゃんと真空パックされているチーズがあり、チーズも売れていたのでおいしいに違いないと思って、それを買いました。
どちらも4ユーロしないぐらい。
今食べてますが、おいしいですよ。
その後は移動して食事です。
この食事、見た目はボリュームが会っておいしそうなんですが、味がいまいちというか、胃の調子が悪くて脂っこいものが出てきてしまったというか、そんな感じでした。
だから完食できなかった。
ほかのスペイン人のみなさん、完食されてましたが、この味をどう思ったんでしょうねェ?
まあ、60ユーロの1日ツアーでこれだけのランチが出るのは、なかなかいいです。
スペインはランチの時間が遅いので、ランチはコースの最後でした。
これでツアーは終わり。
もうひとつぐらい白い村によるかな、と思ったけどよりませんでした。
バスはグラナダへ戻ります。
バスの中からは白い家々が見れました。
なんか物足りなかったな―――
グラナダに戻って少し時間があったので、ホテルの前のイスラム風のカフェやお土産が連ねている路地を歩きます。
昨日もここを歩きました。
そうそう、ここもTVでスペイン語で出てきたな。
グラナダにそんなところがあるんだ、とおもってたらここだった。
TVではイスラムカフェで、お茶を飲んでました。
私も入りたかったけど、時間がなかった。
ここでちょっとお土産を購入。
ホテルに預けてある荷物をピックアップして、バスステーションに行きます。
「バスステージョンに行くバス乗り場はここでいいの?」と聞くと、親切な女性もそちらのほうに行くらしく、一緒についてきなさいと。
こういう親切はうれしい。
私も日本に来ている外国人に尋ねられたら親切に対応し、海外でのこういう親切の恩返しをしよう、と思った私なのであった。
そして23時半前ぐらいにセビージャに戻ってきました。
約3時間。
結構時間かかりますね。
でもあたしなんて通勤時間2時間ちかくかかるんだ。
そう考えたらドってことないか。。。
もう遅いので、ここは無理せずタクシーでホテルに行きます。
バスステーションでタクシーゲット。
タクシーの運ちゃんどうやら、「ホテルの前まで行かないけど、路地の近くまでになるよ。」と言っているらしい。(かん)
本当に壁の間にある本当に細い道の前で停まって「あそこにホテルがあるから。」と先をさす。
その通り、細い道を抜けるとホテルがありました。
24時回る少し前にチェックイン。
今日はもう遅いので、シャワー浴びてそのまま就寝。
それでどこに行こうか、ネットや地球に歩き方なんかを見た。
アルコス・デ・ラ・フロンテ―ラ,カルモナは行ったことがある。
行ったことがない白い村に行きたかった。
カサレスとかフリヒリアナとかかな。
カサレスはきれいという評判なので前にアンダルシア地方に来た時も行きたかったけど、行き方が難しかったからあきらめた。
今もあまり変わってないみたいだった。
アンダルシアの行きたいところを選ぶと、カサレスやフリヒアナに行くのはマラガは起点となるようだけど、マラガはあまり行きたいところではなかった。
地球の歩き方には「グラナダから行く白い村 アルハプラ地方」とう記事があり、観光地化があまりしていない、素朴な村という感じがした。
しかし、ここは個人で行くのは難しそうだっだ。
「VERTRA]という、世界各国のツアーを扱っているサイトで、”白い村”をキーワードで探してみた。
白い村巡りのツアーは高かった。
ジュベル二―のように大型バスではなく、個人対応のツアーばかり。
だから高い。
そのうちの一番安いツアーで、アルハプラ地方に行く1日ツアーがあって、ランチ付きで60ユーロ。
これなら行かれる。
でも、木曜しか遂行していないそうです。
だから、木曜にこにツアーに参加できるように日程を組みたてました。
今日はアルハプラのツアーに参加して、戻ってきて20:30発のバスでセビージャに移動です。
朝起きて、チェックアウトして、朝食を食べる。
たしか朝食が8時からかな?
集合時間が8時30分。。。
時間なかったけど、食べました。
朝食が付いていたのはパラドールとここだけ。
コーヒーとパンとハムとヨーグルトフルーツぐらいだったかな?
たいしたものはなかったけど、おいしかったです。
私は朝食をホテルでとるのが好きですが、別料金だと高いんですよね。
7ユーロとか、それ以上する。
待ち合わせ場所は広場のお土産屋さんの前。
朝のグラナダは寒かった。
涼しいを通り越して、寒い!
でも昼間は真夏のように暑いんだな。
だから通り過ぎる人のかっこも様々。
厚手のニット着てたり、シャツ1枚の人もいる。
係の人が来て、バスに乗り込みます。
バンとかではなく、バスでした。
参加者も30人以上いた。
日本人は私だけでした。
1人日本人。こういうシチュエーション、なれてるから平気なんだけど、シルバーウイークでグラナダでも沢山の日本人を見かけるので、日本人いるかなと思ってました。
そして、みなスペイン語圏でガイドさんは英語があまりわからない私1人だけに英語で後から説明していました。
わかるところもあるけど、半部以上わからない。。。
申し訳ない。
このツアー、参加してよかったのかどうか?自分でどこか白い村に行ったほうがよかったかな?
という感想です。
初めに書いてしまいますが。。。
「VERTRA]に書いてあるツアーの日程を見ると、いくつか白い村を巡るようなことでした。
でも、白い村の観光は1つの村だけだった。
ちょっと想像していたものと違った。
そして、中高年向けという感じで、いつもぜーぜーしながら歩いたり登ったり下がったりして観光している私にはものたりなかったかな。
といっても、私も結構な年で、よる年波には勝てなかったのか単に体調がいまいちだったのか知らないけど、旅行中は「疲れたな―」と思う事も多かったから、ちょうどいのかもしれないけど。
参加者も若い人はおらず、中高年という感じでした。
最初は、橋のところでバスが停ります。
どうやら、イスラムとキリストが戦った橋で、オリジナルが残っているとのこと。
普通の橋なんで、ふーん、という感じ。
次は、水の出ているところ。おいしいらしい。
飲んでいる方もいたが、私はパス。
こういう水を飲んで体調がおかしくなった人の話を聞いたことがあるし、やっぱり水は危険かな。
次は、小さな滝があるところで停まる。
ガイドさんが勧めるので、その水を飲んでみた。
そこは炭酸水が出るところだった。
炭酸水が湧き出ているのは珍しいです。
しかし、まずい!金属の味がします。
そういう水らしいです。結局、水舐めちゃったけど。
次は、白い村に停まる。
パンパネイラという村だそうだ。
地球の歩き方を見せて「どこ?」と聞くと、ここだよと。
本当に小さなところで、どう歩いても広場にたどり着きます。
最初グループで歩いて、あとは自由散策。
お土産屋さんも何件かあり、ここは敷物が名産らしく、どこのお店でも扱っていました。
このシチュエーション、そういや見たことがある。
そうだ、「TVでスペイン語」だ!
マルタという女性がアンダルシアの村を紹介していて、その時この村を紹介していた。
行きたいと思ってた村がここなんだ!
TVでは、手でこの敷物を作る人は少なくなったとのことを言っていた。
それを見て、「いくらなんだろう?もし行って、高くなかったら買っちゃうかな。」と思ってた。
値段も見たら、小さいものが4.5ユーロとのこと。
まあ、機械織りでしょうね。確実に。同じものがいろんなお店にあったし。
でも、お店によってちょっと風合いが違います。
荷物になると思いつつ、やっぱり買ってしまいました。
こういう事もあろうかと、Lccで荷物料金プラスしておいたから安心安心。
お土産用と2枚購入しました。
次は、生ハム工場に。
大きな倉庫に生ハムの元が一面にぶら下がっている様子は、日本人の私には圧巻でした。
ちょっと気持ち悪いけど、すごい!
これもTVで出てた。
倉庫ではVTRで工程を説明していまいした。
倉庫を出ると、生ハムの試食とお土産コーナー。
日本と同じですね。
ツアーの人は、大量に買ってます。
前にスペインに来た時、生ハムを食べて、生ハムを買って帰って以来、ハモンが大好物になってしまった私。
生ハム買いたかった。
しかし、今はまだ暑い。前に買って帰った時は冬だった。
この暑い中、3日以上常温でトランクの中に入れておくのは危険です。
残念ながらあきらめ。
でも、サラミのようなものとちゃんと真空パックされているチーズがあり、チーズも売れていたのでおいしいに違いないと思って、それを買いました。
どちらも4ユーロしないぐらい。
今食べてますが、おいしいですよ。
その後は移動して食事です。
この食事、見た目はボリュームが会っておいしそうなんですが、味がいまいちというか、胃の調子が悪くて脂っこいものが出てきてしまったというか、そんな感じでした。
だから完食できなかった。
ほかのスペイン人のみなさん、完食されてましたが、この味をどう思ったんでしょうねェ?
まあ、60ユーロの1日ツアーでこれだけのランチが出るのは、なかなかいいです。
スペインはランチの時間が遅いので、ランチはコースの最後でした。
これでツアーは終わり。
もうひとつぐらい白い村によるかな、と思ったけどよりませんでした。
バスはグラナダへ戻ります。
バスの中からは白い家々が見れました。
なんか物足りなかったな―――
グラナダに戻って少し時間があったので、ホテルの前のイスラム風のカフェやお土産が連ねている路地を歩きます。
昨日もここを歩きました。
そうそう、ここもTVでスペイン語で出てきたな。
グラナダにそんなところがあるんだ、とおもってたらここだった。
TVではイスラムカフェで、お茶を飲んでました。
私も入りたかったけど、時間がなかった。
ここでちょっとお土産を購入。
ホテルに預けてある荷物をピックアップして、バスステーションに行きます。
「バスステージョンに行くバス乗り場はここでいいの?」と聞くと、親切な女性もそちらのほうに行くらしく、一緒についてきなさいと。
こういう親切はうれしい。
私も日本に来ている外国人に尋ねられたら親切に対応し、海外でのこういう親切の恩返しをしよう、と思った私なのであった。
そして23時半前ぐらいにセビージャに戻ってきました。
約3時間。
結構時間かかりますね。
でもあたしなんて通勤時間2時間ちかくかかるんだ。
そう考えたらドってことないか。。。
もう遅いので、ここは無理せずタクシーでホテルに行きます。
バスステーションでタクシーゲット。
タクシーの運ちゃんどうやら、「ホテルの前まで行かないけど、路地の近くまでになるよ。」と言っているらしい。(かん)
本当に壁の間にある本当に細い道の前で停まって「あそこにホテルがあるから。」と先をさす。
その通り、細い道を抜けるとホテルがありました。
24時回る少し前にチェックイン。
今日はもう遅いので、シャワー浴びてそのまま就寝。