高齢者社会が益々拡大と共に介護保険も崩壊寸前と言われて居る
現在介護保険は年間13兆円余ですが、団塊の世代が65歳に達する
25年には15兆円超えとなり、更に40年になると26兆円超えと現在
の倍増が予想されるとか
現在は主に現役世代が主体に負担して居ますがこのままでは現役
世代の負担が益々増え限界に来て居ると言う。
そこで高齢者負担を増やし高齢者同士の負担を増やす様見直しを
検討すると言う。
これは政府が推進する全世代型社会保障の実現の一貫となる。
高齢者健康保険でも高齢者の所得に応じた保険料の負担が適用
されて居ます。
これも全世代型社会保障の一貫となるのでしょう。