子供

幼い子を見ると、心がほっこりする。

子供の笑顔を見ると幸せを感じる。

柔らかいほっぺ、思わず触りたくなる。

子供の笑い声が聞こえなくなる街は消滅してしまう？

恐ろしい話だが、SFの話ではなく現実味を帯びてきている。

どうなるのだろう、少子化の問題は1番は何が原因なのか？

働く母親が増えたことも原因の一つだが、幼い子を取り巻く環境が、

皆で支え合う、そんな近所付き合いが希薄になってきていることも問題なのではないでしょうか。

「遠くの親戚より、近くの他人」　私は子育ての中で、色々な人に助けられ、励まされたことが多々あった。「命を預かる」子育てには、孤独で、世の中から取り残された感を抱く時期が必ずあるようだ。

私もそうだった。子供の成長は嬉しく、味わったことのない充足感もあったが、時折、自由のない日々に気持ちがふさぐ時があった。

やがて子供は大きくなる、いやでも自分の時間が戻るのに、そこに思いはいかない。煮詰まってくるのだ。

そんな時、たとえばご近所の先輩ママ達と、気軽に話せる関係が築けていたら、と今になって思うのですが・・・。

人とのかかわりは難しい、仕事も人間関係が、やっぱり大事になってくる。

その人の個性もあるから、気楽に相手の懐に飛び込むことが苦手な人もいて、幾つになっても気弱になる。（私もです！）

「誠実にぶつかる」「手を抜かないで関わる」今はこの2点を大事に仕事をしています。

 

 

 

日本酒

若い頃は、日本酒一辺倒でした。

冷です、夏でも冬でも。結構強かったみたいです。

何の自慢にもなりませんが。先日、友人のお茶の先生と、久しぶりに鎌倉の和食屋さんでランチをしました。当然のように「お酒どうします？」と友人がわたし顔をのぞき込んだ。「？」と私。

その時、私は実に詰まらない日常を過ごしていることに気が付きました。ここ何年もお昼間のお酒、ワインも含め全く体験してません！

体験、と言う言い方もなんですが、イタリアンにスパ－リングワインのランチなんて、１年に１、２度あってもいいのに・・・、まるでそんな暇がなかったのです。暇と言うか余裕ですね。

でも、その日のお食事は実に美味しく、感動ものでした。お店の名前を書きたいのですが、オーナ－に伺ってからにします。とにかく予約が取れないらしいのです。

日本料理って、あらためて凄いですね。しばらく余韻に浸っています。本当は日本酒，いただきたかったのですが、その後仕事の打ち合わせがあり断念。

（私は足がしびれて、とっくの昔にお茶をやめてしまいました）

 

 

安心できない日々

身近でまたコロナの患者さんの情報が入りました。

このところ、家の近くで救急車がよく通ります。

油断できません。感染患者さんの数は増えているのです。

「インフルエンザと同じ」レベルあつかいになったのですか？

スタッフも、秋にコロナにかかり中々体調が戻らないという人もいます、心配です。

とにかく自分の基礎体力、免疫力を高めて、この冬を乗り切ることしか対策はないのでしょう。もう、どこでどう感染するのかは、判らない、避けられないのですから。

今も救急車が通り過ぎました。早く寝ます。寒い1日でした。

どうぞ皆様もご自愛ください、暖かくしてお休みください。

 

お元気になられてよかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このところ本を読んでいない。本屋さんで、読みたい本の背表紙を横目で眺めただけ。

毎日布と格闘している。布、紙、木、自然のものがやっぱり好きなんです。

部屋のポトスが元気がない。エアコンのせいです。玄関の植え込みの鉢は、厳冬の12月は夜、家の中に入れる。ちょっと重いが頑張る。

 

1日中工房で仕事をしていたら、横浜のS様から電話があり、鎌倉に来ているとの事。ブックカバ－をお買い上げぃただいた。

今年腰の手術をされ、お元気になられた！よかったですね。御主人の運転で微笑えましいです、いつも。そしてありがとうございます、鎌倉今村を忘れずにいてくださって。

何といっても12月、寒さがお身体にひびきませんよう、ご無理なさらずにお過ごしください。横浜から、ありがとうございました。

 

 

 

雪

東北、北陸地方から、大雪の被害状況が伝わってきました。

国道で車が立ち往生、新幹線が止り、停電している地域も。大変なことです。

鎌倉の、温暖な気候の処に居て、暖房の効いたお部屋にいると申し訳なくて

着こんで、度々エアコンを切り、鼻水を垂らしていた1日でした。

風邪をひく一歩手前です。

雨も雪も風も、皆、近年は大型になり、被害が増しています。

どうぞ、北国の方、ご自愛ください、クリスマス、お正月を無事にお迎えください。今年もあと10日ですね。