30代に着ていたワンピースです。
8キロから10キロぐらい痩せていました、ドキッです。
スタッフの一人がこの形を気に入って、手持ちの布でお仕立てとなりました。
製作は別のスタッフ。
ついでに「この形いいですねー!」と講師の先生もお仕立てとなりました。
ワンピース、だいすきです。
小さいころ、近所の洋裁が上手なお姉さんに仕立てを頼んでいました。
可愛い子供の洋服なんてどこにも売っていませんでしたから。
我が家が頼めたのですからお仕立て代、たかが知れていたのでしょう。
それにしても、現代はあまりに物が溢れていて、幸せなのか、不幸なのか・・・
大量生産、大量消費時代の波にどうしても乗れない「不器用な経営者」がここにいます。