鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

お裁縫ばこ

2024年03月16日 | 日記
昭和のどこの家庭にもあった、お裁縫箱。これは、亡き、義理のお母様からいただいたもの。私の母の物も実家にあるはずです。大きさは大体同じぐらいですが、引き出しの奥に、へそくり入れとか があった物ものもあったと聞いたことがあります、指物師の腕の見せ処所でしょうか?写真は、ミシンがまだ家庭には入っていなかった昭和の2、3 0年代のものと思われます。糸 と針は女性の毎日の暮らしの中に根付いていたのですね。
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