鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

2021年04月24日 | 日記
筍、美味しい季節です、京都では3月ごろからお料理屋さんにお目見えするが、矢張り庶民の食卓に届くのは4月半ば頃から。

子供の頃は別においしいと思ったことがなく、有難みもなかった。

旬の筍、若布と煮る、木の芽和え、てんぷら何でもおいしい!

5,6時間ゆでなくてはならないので、まだ今年の春は1度味わっただけです。

小学校の高学年頃だったか、筍の薄皮に梅干しの果肉を引いておやつ替わり渡された。筍の思い出はここから始まった。これが楽しく、美味しかった,。

イヤダ、皮ですよ、筍の思い出のスタート。

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