「名もない家事」が流行語になった。
どなたの「作」か知らないが、よくぞ言ってくれたの大向うが聞こえる。
家事労働、主婦の仕事のその多さと言ったら、書き出したら止まらない。
そうなんですね、夏の日よけをしまう。タオルケット洗ってしまう。
扇風機、パラソルをしまう。戦友と呼びたいサンダル靴をしまう。
麦茶の残ったパックを、捨てるかどうしようか迷う・・・。
ン、これは家事じゃない?迷ってるのも家事ですって。
夏の後始末だけ書き出してもあるわあるわ。
で、そろそろ冬支度です。昨日は夜、大船駅ホームで震えてました、
寒くて。(今年もあと2か月半です。なんか焦ります~)
着物の衣更えもあり、虫干しして、悉皆やさんに出すものを選別するのも
私の大切な仕事。着物は私のユニホームですから。
加えて社長業です、
自宅兼工房は、良いことも悪しきことも半々です。
まー、仕事がエンドレスになるのはしょうがないです。
こちらは「名のある仕事」でいっぱいです。
でも、動けるってことは良いことなんです、有難いことなんです。
これから夕食です、22時。朝仕込んだホワイトシチュー温めてます。