うっTと植物たち。

国際化する農村

去年、カリガネソウの群生を見つけて

今年はどうだろうと思って行ってみたら

見事にその周りと合わせて刈り取られてました (;´Д`);

まあ、地際は生きているだろうから

来年、また復活してくれたら嬉しいな。

去年撮った写真。

花がなければ、よほど花好きでなければ

その他雑草だよなあ、うん。

かつては昨日UPしたダンギクと同じグループに所属していましたが

現在はシソ科(旧クマツヅラ科)のカリガネソウ属となり

ダンギクとは別れました。

 

どんとりとした天気ですけども

地元の農村地域

アワダチソウは厄介な外来種で間違いないけれど

これがなかったら日本の秋はどんなに淋しかっただろうか・・

おおっと。

 

ワルナスビ

ワルナスビの繁殖力は凄まじい (;´Д`);

 

最近、地元でも猛烈に勢力拡大中なのが

北アメリカ出身のマメアサガオ

マメアサガオ

ホシアサガオ

花の中央が濃色。

桃色のベニバナマメアサガオと微妙な花も。

 

日本原産でもあるチカラシバ。

これまた厄介な雑草ではあるけれど

秋はグラス類が良い(笑)。

チカラシバは海外では人気のあるグラスですよ。

たくさんの園芸品種が作られています。

元の職場のオーナメンタルグラス園にも

いくつかの園芸品種を植えていました。

写真みたく少なからず穂が緑白色のものが見つかります。

これをアオチカラシバと呼ぶ場合もあります。

 

なお、チカラシバは逆に北アメリカに帰化しています ^-^;

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