【追記】『SELF AND OTHERS』(2001)
観てから数日経っても、毎日この映画の事をふと思い出しては考えてしまいます。
『SELF AND OTHERS』には、夭折の写真家を追憶する、懐かしむ…あるいは感傷に浸るような類では無い何か…。
牛腸さんの本質に挑む気概のようなものを感じるのです。
彼の本質を垣間見て、とても恐ろしかったのです。
畏怖のようなものを抱きました。
彼の作品はとてもさり気ないけれど、時が経った今でも尚、そこから新鮮な温度を感じましたし、今は亡き彼に会ったような気さえしました。
もしかすると、牛腸さんが撮った方々の写真を見ているうちに、その方々の眼差しを通して、私も牛腸さんに会ったような感覚になったのかもしれません。
こういうドキュメンタリー映画があるんだな!!! …と驚愕した作品になりました。
西島さんの映画を鑑賞する旅の、記念すべき52本目(あと1本…‼)に観たのがこの作品で、とっても嬉しいです
観てから数日経っても、毎日この映画の事をふと思い出しては考えてしまいます。
『SELF AND OTHERS』には、夭折の写真家を追憶する、懐かしむ…あるいは感傷に浸るような類では無い何か…。
牛腸さんの本質に挑む気概のようなものを感じるのです。
彼の本質を垣間見て、とても恐ろしかったのです。
畏怖のようなものを抱きました。
彼の作品はとてもさり気ないけれど、時が経った今でも尚、そこから新鮮な温度を感じましたし、今は亡き彼に会ったような気さえしました。
もしかすると、牛腸さんが撮った方々の写真を見ているうちに、その方々の眼差しを通して、私も牛腸さんに会ったような感覚になったのかもしれません。
こういうドキュメンタリー映画があるんだな!!! …と驚愕した作品になりました。
西島さんの映画を鑑賞する旅の、記念すべき52本目(あと1本…‼)に観たのがこの作品で、とっても嬉しいです

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