完走翌日、完走証を貰おうと、ルンルン気分でカピオラニ公園に行ったものの「あなたの完走証はない!」と言われて、唖然とした3人。特に初マラソン完走のKappaさんの落胆振りは、見るものの涙を誘いました。前日のエントリー登録28,000人余り、完走記録のある人20,600人、結局7,000人以上の記録が宙に浮いたのです(年金みたい ... )。
この前代未聞の出来事は、(1)想定外の大雨のため、(2)脆弱なテクノロジーのため、と報道されました。今回はこれまでのチャンピオンチップに替わり、SAIタグという新しい方式が導入されました。これにより、5年間で30万ドルの費用節減になる筈だったのですが、この決定は裏目に出たようです。さすがはアメリカ、「訴訟問題に発展する可能性が有る」との報道もありました。
ホノルルマラソン協会日本事務局からは、以下のようなメールが届いています。
ホノルルマラソン2007開催中の悪天候の影響によりいくつかの
要因が重なり、ホノルルマラソン協会の大会記録計測システム
に不具合が発生してしまいました。これによる影響の範囲はまだ
明確になっておりません。ホノルルマラソン協会は、完走された
方のデータを有効なものにするために、できるだけの対応を行い
ます。幸いなことに、フィニッシュラインにおけるビデオ撮影は
問題なく行われております。このビデオを入念に見直す作業を
行うのに3-4週間程度の日数を要するものと思われます。
私どもでは、皆様の完走データが皆様にとっていかに大切なもの
であるかを十分に理解しております。また、この件に関して
完走証のお渡しが遅れるなどのご不便をおかけしてしまった方に、
深くお詫びいたします。
ということで、しばらく完走証はお預けです。
東京マラソンのあの大雨でも問題なく記録は出たのに。
とんだ災難でしたが、ホノルルは楽しかったようですね。いろいろ聞かせてくださいね。
Kappaさんの潜在的能力はみんな認めています。あとは、迷わずに「前半抑える」と言う極めて簡単な戦略を採れるかどうかですネ。
THさん、今回の『ホノルルマラソン』では本当に本当にお世話になりました!!
いやぁ~、やっぱり百戦錬磨のHRUCHさんやMRYMさんには適いませんでした。
(現在、メタボ中のMSさんも初マラソンでサブ3ですから私なんか適いっこありません!!)
余裕で『勝った!!』と思った30km地点で『まさかの両足痙攣』!!(笑)
30kmを2時間50分を切っていたので・・・『サブ4』も狙えたのに・・・。
まさか・・・そこから2時間も歩く羽目になるとは・・・。
マラソンは本当に難しい・・・。
今回の『ホノルルマラソン』は本当に勉強になりました。
体調が回復したら絶対にリベンジしてやるからなぁ~!!(笑)
待ってろよぅ~!!(笑)
(って・・・100%返り討ちにあいそう!!)(笑)
それでは、次回の対決は『忘年会』で!!(笑)
(って、リベンジは飲み会かい!!)(笑)
それじゃぁ、また。
ご機嫌よう。
From;Kappa中野inニューヨーク