2019年11月13日(水)
天台宗 鳳樹山興善寺は文徳天皇の勅願により、自覚大師円仁の創建と伝えられています。
その興善寺の建築配置と向きは、見事な設計です。
山門から入る角度は、コンパスグラスで321度。 この方向は、津山市の亀座池である。
又、山門中央に敷きこまれた方位石は、310度。 この方角には、マリアの墓。
鬼子母神堂で手を合わす角度はは、248度。 この方向には、剣山。
不動堂では、38度に向かって手を合わせます。 この方角には、桓武天皇の墓。
聖徳太子堂では、41度に手を合わせますが、この方向には、文徳天皇陵。
石段を上がって行きますが、石段は32度に向かって上がって行きますが、この方角は藤原不比等の墓。
上がり切ったら、18度方向に参道は曲がっています。 この方向には、天狗塚(長峰山・神戸市灘区)。
それから参道は10度に折れ曲がっています。 この方向は、丹後半島にある経ヶ岬です。
そして本堂は、21度に手をあわせますが、この方向には天狗岩(神戸市灘区六甲山町)です。
イエス・キリストの墓と藤原不比等の墓とこの天狗岩の三点は、ケプラー三角形を描きます。見事です!
本堂前庭の参道は、249度へも伸びていて、この方角には剣山。
そして、そこから329方向へともう一本の道があり、この方法の先には觜崎ノ屏風岩(兵庫県たつの市新宮町)。
そして、鐘楼(しょうろう)。この鐘を突く方角には、荒神山(岡山県津山市荒神山)。
鐘楼と聖徳太子堂と鬼子母神堂の三棟は、磁北0度のラインを基軸として配置されています。
本堂前を東に向けると産土神社がありますが、この産土神社で手を合わす角度は32度ですが、この先には藤原不比等の墓があります。
産土神社は藤原不比等の墓に手を合わすように造営されています。
本堂からイエス・キリストの墓までと、文徳天皇陵までの距離は、共に95~96㎞で、三点は凡そ二等辺三角形を描きます。
又、本堂からイエス・キリストの墓までと、桓武天皇の墓までの距離も、共に96㎞で、三点は二等辺三角形を描きます。
んん~~ん、これも見事です!
天武天皇の墓(衣笠山・奈良県吉野町南国栖)から興善寺本堂までの距離と、文徳天皇陵までの距離は、共に75㎞と同距離で三点は二等辺三角形を描きます。
んん~~ん、凄すぎます!
興善寺本堂から高野山弘法大師廟までの距離と、本堂から手を合わす先の天狗岩までの距離は、46~50㎞で三点は直角三角形を描きます。
んん~~ん、あまりにも規則性が見られます。
藤原不比等の墓とイエス・キリストの墓と、弘法大師廟は、40度50度90度の綺麗な直角三角形を描きます。
桓武天皇の墓とイエス・キリストの墓と、弘法大師廟も直角三角形を描いていましたね。
なんと! なんと!!
文徳天皇陵からイエス・キリストの墓までと、弘法大師廟までの距離は、共に90㎞で三点は見事に直角三角形を描きます。
ちなみに、藤原不比等の墓と、亀座池と剣山は直角三角形を描きます。
まだまだ有りましたねぇ。
弘法大師廟と天武天皇の墓と斉明天皇の墓は、2:1:√3の直角三角形を描きましたね。
まだまだた~~くさん霊ラインは繋がっています。
天台宗 鳳樹山興善寺は、日本の本当の歴史を作った大王や天皇たちの墓の場所をキッチリと教えています。
文徳天皇勅願にして自覚大師円仁創建の天台宗 鳳樹山興善寺。
文徳天皇も円仁も全てを知っていましたねぇ!!
このようなことが分かった上で、16日~17日は高野山、吉野へと行きます。
そして12月7日(土)、藤原不比等公の墓へお参りに行きます。あと空席は2人ですが、今日の午前中でキャンセル待ちになることでしょう。