2018年11月15日(木)
先日、武部さんが西宮市にある夫婦岩を見に連れて行ってくれました。
帰って地理院地図と照らし合わせたりすると、それはもう見事にイエス王家の墓である天神山やイエス終焉の地やイエスの陵墓、モーセの墓、マリアの墓の位置と見事に符合しました。
その角度が教える先に見える目印の山も、マリアの墓とイエス・キリストの墓の方角を教えていました。
そして、夫婦岩を中心点としてイエス・キリストの墓までの半径で円を描くとそのライン上には高野山や修験道の本山である吉野の金峯山寺など、山岳信仰にゆかりのある山々や磐座、神社寺院などが存在しています。
姫路の市川の河口に甲山がありますが、夫婦岩の東にある甲山とイエス・キリストの墓は、2:1:√3の直角三角形を描きますが、その姫路のベンチマークの山である甲山をキッチリと教えています。
そして、もっとも驚く事実は、夫婦岩のすぐ近くにある甲山と、モーセの墓と、播磨灘に浮かぶ家島諸島の西島の山頂にある頂ノ岩(コウナイの石)の三点を結ぶと、ほぼ 3:4:5の大矩を描きます。
厳密には、90度 54度 36度の直角三角形を描きます。
この直角三角形は、正五角形の一部となる三角形です。
正五角形の一部となると、そこから正五角形を求めなくてはなりません。
・・・!? 描いていくと・・ 偶然にしてはあまりにも・・です。
こんな偶然はあるのでしょうか。
知ってはいけない秘密の扉を開いてしまったようです。驚愕!!します。(つづく)
聖地巡礼ツアーぎりぎりまでモーセの墓の秘密を教えられますねぇ。
下の写真は西島の頂ノ岩です。武部さんのブログより拝借しました。
夫婦岩と頂ノ岩とのライン上に、見事に上島の人面岩もあります。
これも武部さんのブログより拝借です。
厳密に言えば、夫婦岩と武部さんが見つけているモーセの墓の近くのドーム状の山と頂ノ岩。
頂ノ岩とモーセの墓と甲山(西宮)の直角三角形です。
武部さんは全ての重要ポイントに立っていますね。