乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
(テレビ・ラジオ・イベント)
02月11日(土) [TV_地デ] 22:30〜23:00 NHK総合『バナナ♪ゼロミュージック』に、乃木坂メンバーが出演
02月12日(日) [演劇] 3期舞台イベント『3人のプリンシパル』千秋楽 (AiiA 2.5 Theater Tokyo : 渋谷)
02月14日(火) [演劇] 生田絵梨花主演のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の東京公演千秋楽 (赤坂ACTシアター)
02月17日(金) [TV_BS] 24 : 08 〜 24 : 15 NHK BSプレミアム「エヴァ噺 特別編 アニメ『龍の歯医者』の見どころ」に、松村沙友理が出演
02月19日(日) [TV_CS] 13 : 00 〜 14 : 30 MUSIC ON! TV『M-ON! LIVE 乃木坂46「乃木坂46 真夏の全国ツアー2013」』
02月19日(日) [TV_CS] 14 : 30 〜 16 : 30 MUSIC ON! TV『5th YEAR BIRTHDAY 記念 乃木坂46特集』
(写真集)
01月25日(水) [Book] 齋藤飛鳥の1stソロ写真集『潮騒』が、幻冬舎より発売。撮影は、細居幸次郎氏で、北海道と石垣島でロケ
02月07日(火) [Book] 白石麻衣の2ndソロ写真集『パスポート』が、講談社より発売。撮影は中村和孝氏で、アメリカ西海岸のサンディエゴとロサンゼルスで4日間のロケを敢行
02月20日(日) [Book] 橋本奈々未の2ndソロ写真集『2017』が、小学館 CanCam編集部より発売
02月28日(火) [Book] 秋元真夏の1stソロ写真集『タイトル未定』が、徳間書店より発売。ニューカレドニアでロケを行い、「天国に一番近い島」ウベア島での水着ショットもあるそうです
03月08日(水) [Book] 桜井玲香の1stソロ写真集『自由ということ』が、光文社から発売。マレーシアで撮影とのこと
(舞台)
01月15日(日)〜 ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
生田絵梨花が木下晴香とのWヒロイン方式で、「ジュリエット」役を演じる『ロミオ&ジュリエット』が東京赤坂で上演中。
[上演期間と劇場]
東京公演 01月15日(日)〜02月14日(火) 赤坂ACTシアター
大阪公演 02月22日(水)〜03月05日(日) 梅田芸術劇場メインホール
[公演日程]
# ピンク色で示したものが、生田絵梨花の出演回
#「^」は上演後にアフタートークのある回で、ピンク色の「^」に、いくちゃんが参加
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東京公演 : 赤坂ACTシアター
02月10日(金) 27日目 第31公演(18:30)
02月11日(土) 28日目 第32公演(12:30)&第33公演(17:30)
02月12日(日) 29日目 第34公演(13:30)
02月13日(月) 30日目 第35公演(13:30)&第36公演(18:30)
02月14日(火) 31日目 第37最終公演(13:30)
=============(東京公演千秋楽までの日程)================
02月02日(木)〜 舞台イベント『3人のプリンシパル』
乃木坂46の3期生12人による初めての長期単独公演。メンバー全員が参加する第1幕の即興劇などを観客が「審査」し、第2幕舞台の出演者を投票で決める、キャスティング参加型演劇
[上演期間と劇場]
02月02日(木)〜02月12日(日) AiiA 2.5 Theater Tokyo (渋谷)
[出演メンバー]
伊藤理々杏 岩本蓮加 梅澤美波 大園桃子 久保史緒里 阪口珠美 佐藤楓 中村麗乃 向井葉月 山下美月 吉田綾乃クリスティー 与田祐希
[出演俳優]
酒井敏也 大高洋夫 柿丸美智恵
[脚本・演出]
徳尾浩司
[第2幕舞台の演目と3役]
第01公演〜『銀河鉄道の夜』ジョバンニ・カムパネルラ・サソリ
[公演日程]
# 終了した公演に関しては、第2幕の3役に選ばれたメンバー名を上記役順に従って記載
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02月02日(木) 01日目 第01公演(18:00) 山下・久保・阪口
02月03日(金) 02日目 第02公演(18:00) 久保・向井・中村
02月04日(土) 03日目 第03公演(12:00) 伊藤・大園・山下
02月04日(土) 03日目 第04公演(17:00) 与田・山下・久保
02月05日(日) 04日目 第05公演(12:00) 梅澤・久保・伊藤
02月05日(日) 04日目 第06公演(17:00) 久保・伊藤・与田
02月06日(月) 05日目 第07公演(18:00) 山下・中村・久保
02月07日(火) 06日目 第08公演(18:00) 伊藤・与田・山下
02月08日(水) 07日目 第09公演(18:00) 中村・山下・向井
02月09日(木) 08日目 第10公演(18:00)
02月10日(金) 09日目 第11公演(18:00)
02月11日(土祝) 10日目 第12公演(12:00)
02月11日(土祝) 10日目 第13公演(17:00)
02月12日(日) 11日目 第14公演(12:00)
02月12日(日) 11日目 第15最終公演(17:00)
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乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Dec16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['17Jan〜Mar]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオのレギュラー番組日程 ['16Nov]
「ブックマーク」内にある次のリンクは、乃木坂のスケジュールを、過去分も含めて、まとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。
定期日程(@Nov16)
重要日程(Jan~Mar17)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)
最近、乃木坂は、運営のトップが交代とかしました?笑
凄まじいことになってますけど、17枚目個別握手会の部数配分。
橋本奈々未の「卒業」と中元日芽香の「休業」に加えて、生田絵梨花、白石麻衣、松村沙友理の全日程不参加がアナウンスされ、16枚目の個別握手会で存在した強力な140部が、17枚目で消滅する。
しかし、16枚目で担当が30部未満だったメンバーの増部と、3期12人の初参加が予想されるので、取り敢えず、総部数の「数字」は、何とか前作に届くだろうと思っていました。
能條愛未、樋口日奈、若月佑美、伊藤純奈が、舞台出演のため、一部参加できない分は、本人たちの増部で、さほど大きなマイナスにはならない筈で。
ところが、蓋を開けてびっくり(笑)、17枚目の総部数は759部に留まり、16枚目790部から31部少なかった。
予期せぬ総部数減少の原因は、5月28日(日)第5回京都パルズプラザと、6月11日(日)第6回幕張メッセの2会場を、生駒、井上、衛藤、北野、飛鳥、新内、堀、若月の8人が完全欠席することです。
(表1) 17枚目個別握手会各会場の不参加メンバー
# 生田、白石、松村は除いている
# メンバー名に続く[括弧]には、不参加の理由である出演舞台を記している
04月09日(日) 第1回(幕張) 能條[舞台A] 樋口[舞台B] 若月&純奈[舞台C]
04月23日(日) 第2回(横浜) 樋口[舞台B]
04月29日(土) 第3回(横浜) 能條[舞台D] 樋口[舞台B]
05月07日(日) 第4回(愛知)
05月28日(日) 第5回(京都) 生駒 井上 衛藤 北野 飛鳥 新内 堀 若月
06月11日(日) 第6回(幕張) 生駒 井上 衛藤 北野 飛鳥 新内 堀 若月
舞台A :「カードファイト!! ヴァンガード」〜バーチャル・ステージ〜リンクジョーカー編
舞台B : ドラえもん「のび太とアニマル惑星(プラネット)」
舞台C : 犬夜叉
舞台D : 堀内夜あけの会「堀内健演劇講演会 未来のファンタジー」
第5回と第6回に参加しない8人は、17th選抜1列目が3人、2列目が2人、3列目が3人という構成で、30部を全完売する超人気メンバーが揃っている。
そのため、1人当たり2会場10部のダウンとなり、前作28部だった生駒ちゃんは8部減なので、この2会場で計78部が消失しています。
橋本、中元、生田、白石、松村による140部減、さらに能條、樋口、若月、純奈の舞台による計3部減と併せて、17枚目個別握手会セールスでは、前作を支えた221部がなくなることになる。
一方、増部は、「不参加」のない1期2期アンダーが計46部上積みされ、そこに、1人12部を任された3期による計144部が加わり、全体で190部アップしています。
その結果、差し引き31部、前作に及ばなかった。
色んなことがあったけど、結局、「卒業」した橋本奈々未のほぼ担当分だけ、減った形になっています(笑)。
もし、最終2会場の78部減がなければ、47部増になっていたわけで、選抜8人の連続不参加は、総部数の増減を左右する、分岐点と言えます。
8人の同じメンバーが、2回連続で握手会を欠席となると、別々の仕事というより、同じ仕事をしている可能性が高い。
しかも、第5回から第6回までの日数は、2週間なので、『すべての犬は天国へ行く』のような、舞台の長期公演というのが、一番に思い浮かびます。
2015年10月に行われた、この舞台は、11日間15公演で、13th選抜の3列目6人とアンダー2人が参加している。
今回も、似たような人数構成と拘束期間なので、乃木坂主演の本格的な演劇が、5月下旬から6月前半に掛けて、行われるんじゃないでしょうか。
しかし、一つ気になるのは、『犬天』出演者には、当時の選抜1、2列目メンバーが含まれてなかったのに、今回は、8人中5人が福神で、しかも、フロントメンバーが3人もいる。
選抜のトップメンバーは、担当するシングルの期間中、音楽番組に出演し、フェスに参加して、楽曲パフォーマンスを披露するのが一番の仕事です。
従って、2回に渡って個別握手会にすら参加できないほど、重要な外仕事を行うのであれば、福神に抜擢するのはおかしい。
さらに、まいやん、いくちゃん、さゆりんごも、当然、動けないわけで、5月下旬から6月前半に渡って、17th選抜は、センターを含む福神8人が、本来の仕事を全う出来ない状況に置かれる可能性が高い。
残っている福神は、西野七瀬、秋元真夏、高山一実、桜井玲香だけで、その時期、音楽番組やフェスに出るのであれば、3列目とアンダーから、多数の代役メンバーを連れてこなければならない。
12人も福神を選んだのに、ほとんどのメンバーが選抜としての仕事をこなせない期間があるならば、渡辺みり愛や鈴木絢音など、「動ける」メンバーを、最初から前に出すべきだったと思います。
このまま行くと、ほとんどの2期若手メンバーは、CDリリース前後に出演する『MUSIC STATION』には出られず、大きな外仕事はなく、握手会はびっしり参加させられ、発売からかなり経った5月、6月の頃に、選抜のサブとして起用される形になってしまいます。
外仕事が忙しいメンバーを、なぜ、選抜ポジションの前へ前へ置こうとするのか、さっぱり意味が分からない。
どう考えても、17枚目は、大きな外仕事のない、「動ける」メンバーを中心に選抜を組むべきだった。
『MUSIC STATION 』などの有名メディアで、乃木坂の若手を売り出す絶好の機会だったのに、このままでは、トップメンバーが、中途半端にしか参加しない、弱体化した選抜で終わってしまいます。
生駒里奈が何か不満を持っているという話が、少し前に流れていました。
外仕事との関係で眺めたとき、17th選抜の布陣は、選抜の「意味」がなくなってしまうほど、あまりにヒドいので、何か思うところがあったのかもしれません。
生駒ちゃん自身も、2列目に戻ったので、とくに12人福神の「意味」については考える筈で、主要メンバーが「不参加」だらけの個別握手会スケジュールを見てどう感じたのか、気になるところです。
生駒里奈は、自分が考えていること、感じていることを、もっと積極的に発言していいんじゃないかと思います。
今の乃木坂には、トップメンバーはいても、チームを先頭で引っぱっていく「リーダー」がいない。
自分だけでなく、様々なメンバーを含めた、グループ全体の利益を考えられる生駒が、率直に思いを語れば、乃木坂を取り巻く空気が変わっていく可能性がある。
グループに大きな変化が起こり始め、同時に混乱も深まりつつある今、そういった発言は貴重なんですが、一般知名度が高まり、ファンが多くなった乃木坂では、なかなか難しいのかもしれません。
さて、17枚目個別握手会は、あまりに極端な部数分配なので、CDセールスの前作越え云々は、検討する意味がないようにも感じますが(笑)、一応、その参考になればと、担当部数のメンバー別増減表を作ってみました。
(表2) 個別握手会メンバー別担当部数の16枚目から17枚目への変化
凡例
16枚目から17枚目への担当部数の増加部数 [17枚目の担当部数 ← 16枚目の担当部数] メンバー名
# 増加部数の多い順に、メンバーを上から並べている
+12部 [12 ← 00] 3期メンバー(12人)
+08部 [26 ← 18] 渡辺みり愛
+08部 [24 ← 16] 鈴木絢音
+06部 [30 ← 24] 斉藤優里
+06部 [18 ← 12] 斎藤ちはる
+06部 [18 ← 12] 伊藤かりん
+05部 [13 ← 08] 相楽伊織
+04部 [12 ← 08] 川後陽菜
+04部 [10 ← 06] 伊藤純奈
+02部 [24 ← 22] 山崎怜奈
+01部 [07 ← 06] 和田まあや
±00部 [30 ← 30] 秋元真夏 伊藤万理華 桜井玲香 高山一実 寺田蘭世 中田花奈 西野七瀬 星野みなみ
±00部 [06 ← 06] 川村真洋 佐々木琴子
-01部 [15 ← 16] 樋口日奈
-01部 [11 ← 12] 能條愛未
-08部 [20 ← 28] 生駒里奈
-10部 [20 ← 30] 井上小百合 衛藤美彩 北野日奈子 齋藤飛鳥 新内眞衣 堀未央奈
-15部 [15 ← 30] 若月佑美
-20部 [00 ← 20] 生田絵梨花
-30部 [00 ← 30] 白石麻衣 中元日芽香(休業) 橋本奈々未(卒業) 松村沙友理
====================
-31部 [759 ← 790] 全体
1人当たりの担当部数で言えば、前作からもっとも伸びたのは、「数字」の上では、3期メンバーです(笑)。
ただ、3期メンバーの完売1部は、CD1枚あたりの割り当て時間が長い可能性があって、1期2期メンバーの完売1部より、やや売り上げ枚数を少なく見積もった方が良いと思います。
1期2期メンバーでは、渡辺みり愛と鈴木絢音の8部増を筆頭に、斉藤優里、斎藤ちはる、伊藤かりんの6部増、相楽伊織の5部増、川後陽菜、伊藤純奈の4部増、山崎怜奈の2部増、和田まあやの1部増と続いており、外仕事で握手会を「不参加」になるメンバー以外は、軒並み部数を引き上げた感がある。
限られた部数の中で、少しでもCDセールスをアップしたいという、運営の気持ちが伝わってきますが、正直、厳しい展開になるのは避けられないでしょう。
橋本、中元、生田、白石、松村の140部と、2会場「不参加」メンバーによる78部を併せた218部は、ただの218部ではなく、確実に初動に流し込める、完売する218部です。
その大きな穴を、30部未満メンバーの増加分と3期の新規分で埋めなければならないのだけど、完売するのか、初動に間に合うか、という問題の前に、まず、総部数として、前作に届いていない。
しかも、第5回と第6回の個別握手会のように、人気の高い福神メンバーが8人も欠席すると、会場にファンを呼び込む力そのものが弱くなって、完売がいつも以上に伸びない危険もある。
このままだと、本当に苦しいセールスになりますが、まあ、運営も分かってやっている筈で、売り上げの数字は「気にしない」という姿勢が肝要なのかもしれません(笑)。
いよいよ、乃木坂運営は、CDセールスの「数字」に依存する構造を、変えようとしているんでしょうか?
それとも、単に、スケジュール設定に際して、予期せぬ事態が次々と起こり、付いていけなかっただけなのか?笑
その辺のところは、17枚目だけでなく、18枚目、19枚目と、今しばらく様子を見ないと、判断できません。
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