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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

長期の連続ドラマに出演?白石麻衣と松村沙友理が17th個別握手会の全日程不参加 [08Feb17]

2017-02-08 00:00:00 | 芸能

乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント

(テレビ・ラジオ・イベント)

02月11日(土) [TV_地デ] 22:30〜23:00 NHK総合『バナナ♪ゼロミュージック』に、乃木坂メンバーが出演

02月12日(日) [演劇] 3期舞台イベント『3人のプリンシパル』千秋楽 (AiiA 2.5 Theater Tokyo : 渋谷)

02月14日(火) [演劇] 生田絵梨花主演のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の東京公演千秋楽 (赤坂ACTシアター)

02月17日(金) [TV_BS] 24 : 08 〜 24 : 15 NHK BSプレミアム「エヴァ噺 特別編 アニメ『龍の歯医者』の見どころ」に、松村沙友理が出演

02月19日(日) [TV_CS] 13 : 00 〜 14 : 30 MUSIC ON! TV『M-ON! LIVE 乃木坂46「乃木坂46 真夏の全国ツアー2013」』

02月19日(日) [TV_CS] 14 : 30 〜 16 : 30 MUSIC ON! TV『5th YEAR BIRTHDAY 記念 乃木坂46特集』

(写真集)
01月25日(水) [Book] 齋藤飛鳥の1stソロ写真集『潮騒』が、幻冬舎殻より発売。撮影は、細居幸次郎氏で、北海道と石垣島でロケ
02月07日(火) [Book] 白石麻衣の2ndソロ写真集『パスポート』が、講談社より発売。撮影は中村和孝氏で、アメリカ西海岸のサンディエゴとロサンゼルスで4日間のロケを敢行
02月20日(日) [Book] 橋本奈々未の2ndソロ写真集『2017』が、小学館 CanCam編集部より発売
02月28日(火) [Book] 秋元真夏の1stソロ写真集『タイトル未定』が、徳間書店より発売。ニューカレドニアでロケを行い、「天国に一番近い島」ウベア島での水着ショットもあるそうです
03月08日(水) [Book] 桜井玲香の1stソロ写真集『自由ということ』が、光文社から発売。マレーシアで撮影とのこと

(舞台)
01月15日(日)〜 ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』 
生田絵梨花が木下晴香とのWヒロイン方式で、「ジュリエット」役を演じる『ロミオ&ジュリエット』が東京赤坂で上演中。
[上演期間と劇場]
東京公演 01月15日(日)〜02月14日(火) 赤坂ACTシアター
大阪公演 02月22日(水)〜03月05日(日) 梅田芸術劇場メインホール
[公演日程]
# ピンク色で示したものが、生田絵梨花の出演回
#「^」は上演後にアフタートークのある回で、ピンク色の「^」に、いくちゃんが参加
=============================
東京公演 : 赤坂ACTシアター
02月08日(水) 25日目 第29公演(13:30)
02月09日(木) 26日目 第30公演(13:30)
02月10日(金) 27日目 第31公演(18:30)
02月11日(土) 28日目 第32公演(12:30)&第33公演(17:30)
02月12日(日) 29日目 第34公演(13:30)
02月13日(月) 30日目 第35公演(13:30)&第36公演(18:30)
02月14日(火) 31日目 第37最終公演(13:30)
=============(東京公演千秋楽までの日程)================

02月02日(木)〜 舞台イベント『3人のプリンシパル』 
乃木坂46の3期生12人による初めての長期単独公演。メンバー全員が参加する第1幕の即興劇などを観客が「審査」し、第2幕舞台の出演者を投票で決める、キャスティング参加型演劇
[上演期間と劇場]
02月02日(木)〜02月12日(日) AiiA 2.5 Theater Tokyo (渋谷)
[出演メンバー]
伊藤理々杏 岩本蓮加 梅澤美波 大園桃子 久保史緒里 阪口珠美 佐藤楓 中村麗乃 向井葉月 山下美月 吉田綾乃クリスティー 与田祐希
[出演俳優]
酒井敏也 大高洋夫 柿丸美智恵
[脚本・演出]
徳尾浩司
[第2幕舞台の演目と3役]
第01公演〜『銀河鉄道の夜』ジョバンニ・カムパネルラ・サソリ
[公演日程]
# 終了した公演に関しては、第2幕の3役に選ばれたメンバー名を上記役順に従って記載
=============================
02月02日(木) 01日目 第01公演(18:00) 山下・久保・阪口
02月03日(金) 02日目 第02公演(18:00) 久保・向井・中村
02月04日(土) 03日目 第03公演(12:00) 伊藤・大園・山下
02月04日(土) 03日目 第04公演(17:00) 与田・山下・久保
02月05日(日) 04日目 第05公演(12:00) 梅澤・久保・伊藤
02月05日(日) 04日目 第06公演(17:00) 久保・伊藤・与田
02月06日(月) 05日目 第07公演(18:00) 山下・中村・久保
02月07日(火) 06日目 第08公演(18:00)
02月08日(水) 07日目 第09公演(18:00)
02月09日(木) 08日目 第10公演(18:00)
02月10日(金) 09日目 第11公演(18:00)
02月11日(土祝) 10日目 第12公演(12:00)
02月11日(土祝) 10日目 第13公演(17:00)
02月12日(日) 11日目 第14公演(12:00)
02月12日(日) 11日目 第15最終公演(17:00)
=============================

乃木坂が出演する番組やイベントをさらに知りたい方は、以下のリンクをご利用下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Dec16 〜 テレビ・ラジオ番組と重要イベントの日程 ['17Jan〜Mar]
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 08Nov16 〜 テレビ・ラジオのレギュラー番組日程 ['16Nov]

「ブックマーク」内にある次のリンクは、乃木坂のスケジュールを、過去分も含めて、まとめたものです。「ブックマーク」は、PCでは左サイドバー、モバイルでは記事の最後に置かれています。

定期日程(@Nov16)
重要日程(Jan~Mar17)
重要日程(Oct~Dec16)
重要日程(Aug~Sep16)
重要日程(Jun~Jul16)
重要日程(Apr~May16)
重要日程(Feb~Mar16)
重要日程(Nov15~Jan16)



「卒業」ではないと思いますよ。

まいやんとさゆりんごが「卒業」となれば、ファンにお別れするため、さらに、CDを売りまくるためにも(笑)、握手会には絶対参加するでしょう。

今の運営であれば、むしろ、6会場30部で終わらず、2人だけの握手会を1、2会場追加しかねないですから。

乃木坂公式サイトの記事にも、「スケジュールの都合により」と書かれているので、舞台なり、ドラマなり、映画なり、何か大きな外仕事が入ったんじゃないでしょうか。


しかし、4月上旬から2ヶ月以上に渡って、握手会に参加できないくらい、がっつり拘束される大型の芝居や撮影であれば、すでに制作発表の記者会見が行われ、参加する作品の概要が公表されているのが普通の流れに思えます。

例えば、生田絵梨花の場合、『ロミオ&ジュリエット』と『レ・ミゼラブル 』への出演は、すでに2016年の段階から、盛んに宣伝され、記者会見が行われていました。

チケットを売るためには、早めに内容を告知した方が、全席ソールドアウトを達成しやすいので、当然のことです。


ところが、まいやんとさゆりんごに関しては、全然、情報が出てこない。

ちょっと奇妙な話で、チケットを売る必要のない、テレビドラマなのかな、と考えたくなる。

ただ、2ヶ月以上の拘束期間というのは、かなり強烈で、週1回放送される1クールの連続ドラマでも、そこまでやるとは思えない。


一つ思い浮かぶのは、NHKの連続テレビ小説です。

調べてみると、今年の秋に放送予定の『わろてんか』について、以下のような制作スケジュールが、NHKの公式サイトに載っていました。

2017年1月〜2月 ヒロインオーディション
2017年3月〜4月 ヒロイン決定、出演者発表
2017年5月中旬〜 クランクイン予定

『平成29年度後期 連続テレビ小説「わろてんか」制作のお知らせ』より


もし、白石麻衣と松村沙友理が、このドラマに出演するのであれば、発表は3月に入ってからなので、今は、何も言えない筈です。

個別握手会の全欠席という、ファンを驚愕させる、凄まじい発表がなされているのに、本人たちが、すぐに事情を説明しないのは、それが外仕事であるならば、「出演をまだ公表できない」と考えるのが妥当です。



「わろてんか」は、大阪が舞台のドラマで、おそらく大阪放送局が制作するのだと思います。

となれば、主役級の出演者なら、撮影前から頻繁に大阪を訪れ、クランクインすると長期滞在する必要がある。

さらに、撮影がクランクアップするまで、握手会は止めて欲しいという条件を出されるかもしれません。

握手会は喉を痛めたり、風邪になったりと、体調を崩しやすいイベントで、セキュリティの面も100%とは言えない。

長丁場になる連続テレビ小説の制作では、健康と安全が何より重要な筈で、スケジュールが合う合わないではなく、「出演条件」として、17枚目握手会の全欠席を求められても不思議じゃない。


もちろん、以上の話は、完全な憶測で、何の根拠もありません。

こういう記事を書いて、思いっきり外すと、こっぱずかしいので、タイトルは、「長期の連続ドラマに出演?」と、ふわっとした感じにしておきました(笑)。

ただ、松村沙友理は、最近、NHKに出演することが妙に多く、しかも、扱いがかなり良い。

例えば、1月28日(土)に放送されたNHK BSプレミアムの『クリエーターたちのDNA 〜ニッポンアニメ100年史〜』では、さゆりんごがMCを担当して、堂々、真ん中でアニメを語り、番組を仕切っていました(笑)。

メンバーがNHKに出演するのはしょっちゅうだけど、番組MCを任せられたのは、多分、初めてじゃないでしょうか。


松村さん、随分と重用されてるなと思っていたので、17枚目個別握手会への不参加を知ったとき、ひょっとして「連ドラ?」と、頭に浮かんだわけです。

本当に、二人が連ドラに出るのであれば、もうお赤飯を炊かないといけません(笑)。

ただ、毎朝、毎朝、延々と流れるドラマを飽きさせないため、このドラマのヒロインは相当にハイレベルな演技力が要求される。

かりに出演が本当だとしても、難関オーディション突破のヒロイン抜擢までは、さすがに期待しないようにしておきます(笑)。

私はファンなので、登場するだけで嬉しいから、何でも良いんですが。


しかし、連続テレビ小説であれば、ヒロインでなくとも、主役級は、通常ドラマ以上にフィーチャーされるので、出演できれば、お茶の間での知名度は、間違いなく、飛躍的にアップする。

さらに、「365日の紙飛行機」のように、誰が主題歌を担当するかという、もう一つのポイントがあって、夢は広がるばかりです。

典型的な「捕らぬタヌキの皮算用」ですね、こういう話は(笑)。


NHKの連続テレビ小説なのか、別の仕事なのか、事情が判明するまで、しばらく待つ必要がありそうです。

しかし、二人が何をするのであれ、乃木坂側のマネージメントとしては、お粗末極まりない。

個別握手会を全欠席するほど、重要な外仕事が入っている、あるいは入りそうなメンバーを、センターにしたり、福神にしたり、やっていることが無茶苦茶です。

分かった時点で、まいやんとさゆりんごを、17th選抜から外すべきですが、重要ポジションに抜擢したまま放置している。

 

しかも、こういった状況であれば、17枚目で、多くの若手メンバーを売り出せたのに、絶好のチャンスをミスミス逃してしまった。

選抜メンバーを決めている部署と、外仕事を持ってくる部署と、個別握手会の日程を組む部署が、全部異なり、横の連絡が一切ないという「超縦割り運営」の疑いはあるけど(笑)、さすがに、今回は、あまりにチグハグでしょう。

大きな外仕事が入って、身動きが取れない選抜常連メンバーが3人いるのなら、彼女たちを「一時休業」にして、アンダーから、さらに3人抜擢し、福神に3人昇格させることが出来た筈です。


先週の終わり頃、生駒里奈が何かに怒っているという噂を、小耳に挟んだのですが、ひょっとすると、いくちゃん、まいやん、さゆりんごの個別握手会欠席に関することかもしれません。

選抜に入りたいと、切に願っているメンバーが、アンダーには何人もいるのだから、運営のメチャメチャな選抜人事に腹を立てるメンバーが出てきても、不思議ではない。

CDセールスの前作割れ云々は、この際どうでもいいけど、運営は、メンバーが不信感を抱くようなことは、絶対に止めて欲しいですね。


ところで、前回の記事があまりに長くなったので、あるデータを載せなかったのですが、乃木坂ファンにとって「良い知らせ」なので、最後に紹介しておきます。

YouTubeに公開されているMVの再生回数のことで、「サヨナラの意味」が「ハイテンション」を抜き返しました。

(表1) 「サヨナラの意味」と「ハイテンション」のYouTube公開MVの最新再生数推移

凡例
対象日における再生回数の平均増加速度 (日終わりの累計再生回数) : 対象日の日付

「サヨナラの意味」16週目「ハイテンション」15週目
4.6万回/日 (754.4)3.7万回/日 (762.2) : 01/30(月)
4.9万回/日 (759.2)3.7万回/日 (765.9) : 01/31(火)
4.5万回/日 (763.8)3.3万回/日 (769.2) : 02/01(水)
5.4万回/日 (769.1)4.0万回/日 (773.2) : 02/02(木)
5.3万回/日 (774.5)3.9万回/日 (777.0) : 02/03(金)
6.6万回/日 (781.1)4.7万回/日 (781.7) : 02/04(土)
6.4万回/日 (787.4)4.4万回/日 (786.1) : 02/05(日) ←

「サヨナラの意味」17週目「ハイテンション」16週目
4.6万回/日 (792.1)3.2万回/日 (789.4) : 02/06(月)


「サヨナラの意味」MVの再生数は、公開7週目の終わり、昨年12月4日(日)に、公開6週目に当たる「ハイテンション」MVに抜かされます。

その後、12月は、再生数の増加速度で「ハイテンション」が、「サヨナラの意味」を上回り続け、累計再生数の差は広がる一方でした。

ところが、年が明けると、「サヨナラの意味」MVが、増加速度を上げ、逆に、「ハイテンション」MVは落としたため、乃木坂がAKB48を上回る形になる。

その状態は、1月の間ずっと続き、累計の差は徐々に縮まり、遂に、「サヨナラの意味」が、公開16週目の終わり、2月5日(日)に、「ハイテンション」を、再逆転しました。


「ハイテンション」MVは、主人公である島崎遥香が、大晦日のNHK紅白歌合戦をもって、AKB48を「卒業」したため、新年に入って、再生数の伸びがやや鈍ったのだと思います。

それに対して、乃木坂は、2月20日(月)に行われる橋本奈々未の「卒業」コンサートに向けて、ラストスパートの時期で、ファンの気持ちが、ある意味、ぐんぐん高まっているので、「サヨナラの意味」MVは、ファンの主人公への想いを受けて、再生数を順調に伸ばしているのでしょう。

両MVの再生数バトルは、音楽勝負というより、主役メンバーのグループ「卒業」を巡る、ファンの盛り上がり勝負といった様相を呈していますが、累計が800万回に迫るまで、数字を押し上げたわけで、同時期に公開された効果はあったんじゃないでしょうか。


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// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡10Jan17 〜 関連記事の目次 (03Dec16 〜)

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記事目次(Dec16~)
記事目次(Sep15~Nov16)
記事目次(Jul14~Aug15)
記事目次(Nov13~Jun14)
記事目次(Apr13~Oct13)


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プリンシパルtrois
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星野みなみ!
楽曲情報(11th~)
楽曲情報(1st~10th)
6thガールズルール
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和田まあや!
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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