AKBグループの総選挙が、いよいよ明日に迫ってきましたね。
センターは大島優子か渡辺麻友か、それとも、このまま指原莉乃なのか。
世間全体としてどれだけ盛り上がってるのかは、今ひとつはっきりしませんが、投票権が付いた31stシングル「さよならクロール」のCDは、200万枚を突破する勢いで、推しメンをセンターにしたいというファンの思いは、もう果てしなくメラメラと燃え上がっているようです。
選挙のない乃木坂でも、そういう気持ちを持つファンは多いようで、選抜発表のたびに、次こそセンターへ、いつかはセンターへ、という声があちこちで聞かれます。
ソニーエンターテイメントが乃木坂メンバーを各媒体にプッシュするとき、使える資金や人脈には限りがあるので、33人全員を均等にプロモートというわけにはいかないですよね。
やはり、何人かに絞って売り込むことになるわけで、その重点プロモーションメンバーこそが八福神であり、選抜である、ということだと思います。
今回の6th選抜で、八福神に返り咲いた高山一実が、八福神ではない通常選抜だと扱いが違う、という主旨のことを言ってましたが、まさにそれが現実でしょう。
自分の推しメンを、超重点売り込み対象であるセンターにしてあげたい、そういうファンの気持ちはよく分かります。
しかし、AKB48が発明して、乃木坂が継承しているセンターは、楽曲の中心となる上に、グループ全体の代表イメージでもあるわけで、メンバーによって合う合わないがあると思います。
例えば、イチローに向かって、ヒットじゃなくてもっとホームランを打て、そうでなければ、四番には座れないぞ、このまま一番バッターで終わっていいのか?、と言うひとは少ない、というより、まずいませんよね。
センターに向いてないメンバーを、是が非でもセンターに押し上げようとするのは、却って、そのメンバーが本来持っている優れた素質を潰してしまうことにならないでしょうか。
大切なことは、メンバーの個性を尊重して、それを褒めてあげて、伸ばして上げることだと思います。
案外、メンバー自身も、自分に何が出来るのか、自分は何が得意なのか、よく分からないことが多いと思うんですよ。
自分でも気づかなかった、秘めたる才能を、ファンがしっかりと見つけてあげて、褒めてあげる。
そうすれば、そのメンバーは、自分の新しい力に目覚めて、少しずつだけど自信をつけていく。
握手会での完売数を増やすために、四苦八苦することも良いのですが、自分の能力をゆっくり育てて、自分だけの花を咲かせていくことほど、メンバーにとって、素晴らしいことはないんじゃないでしょうか。
そのために、センターになれなくても、回り道をしても、全然、まだ若いのだから、気にすることないと思います。
周りの大人には時間があまりないので、今すぐ儲けたがって、無茶を強要することも多いと思いますが、メンバーには、それに負けないで、本当の自分を見つけて伸ばして欲しいですね。
何と言っても、現実問題、センターになったら、ひたすら、しゃかりきに働かされて、個性を伸ばすどころか、自分を取り戻す時間すら限られてきますから。
前田敦子や大島優子、そして今は、指原莉乃、働かされ過ぎですよね。
私は、とくに星野みなみを応援していますが、ファンとして、彼女には、しっかりと勉強して、しっかりと遊んで、充実した高校生活を送って、高校生のときにしか出来ない、いろんな経験をして欲しいと願っています。
高校時代というのは、一生の価値観が決まるほど大事な時期で、そこで得るものは果てしなく貴重です。
将来、女優になるとしたら、演技での感情表現の引き出しの多くは、この時期の経験が基礎となる筈です。
「キモイから、やめて~」って言われそうなので(笑)、こういう乃木坂以外の時間での、本人のプライベートなことは、あまり書きたくないんですが、とにかく青春をめいっぱい楽しんで下さいな。
それが、星野さんが今やるべき、最高のレッスンの一つだと思いますよ。
でも、一つだけ、「ガールズルール」の衣装での自分撮りとか、画像アップとか、無理っすかね?
・・・・
すいません、出しゃばりました(笑)。
中田花奈のドルヲタ宣言を遵守しなきゃ。
中田ごときのただのドルヲタが
アイドル様に何して欲しいとか
思わないよ~(*_*)
こっちが勝手に応援してるだけでいい
# 青字は直接の引用
関連しているかもしれない記事(笑)
乃木坂総論 ~ AKB48流「終わらない物語」への幻想
乃木坂総論 ~ 「頑張るアイドルの選挙アトラクション」を越えて
乃木坂総論 ~ 「サバイバル」より星野、和田、川後のユニットを見たい
すべての乃木坂関連記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
センターは大島優子か渡辺麻友か、それとも、このまま指原莉乃なのか。
世間全体としてどれだけ盛り上がってるのかは、今ひとつはっきりしませんが、投票権が付いた31stシングル「さよならクロール」のCDは、200万枚を突破する勢いで、推しメンをセンターにしたいというファンの思いは、もう果てしなくメラメラと燃え上がっているようです。
選挙のない乃木坂でも、そういう気持ちを持つファンは多いようで、選抜発表のたびに、次こそセンターへ、いつかはセンターへ、という声があちこちで聞かれます。
ソニーエンターテイメントが乃木坂メンバーを各媒体にプッシュするとき、使える資金や人脈には限りがあるので、33人全員を均等にプロモートというわけにはいかないですよね。
やはり、何人かに絞って売り込むことになるわけで、その重点プロモーションメンバーこそが八福神であり、選抜である、ということだと思います。
今回の6th選抜で、八福神に返り咲いた高山一実が、八福神ではない通常選抜だと扱いが違う、という主旨のことを言ってましたが、まさにそれが現実でしょう。
自分の推しメンを、超重点売り込み対象であるセンターにしてあげたい、そういうファンの気持ちはよく分かります。
しかし、AKB48が発明して、乃木坂が継承しているセンターは、楽曲の中心となる上に、グループ全体の代表イメージでもあるわけで、メンバーによって合う合わないがあると思います。
例えば、イチローに向かって、ヒットじゃなくてもっとホームランを打て、そうでなければ、四番には座れないぞ、このまま一番バッターで終わっていいのか?、と言うひとは少ない、というより、まずいませんよね。
センターに向いてないメンバーを、是が非でもセンターに押し上げようとするのは、却って、そのメンバーが本来持っている優れた素質を潰してしまうことにならないでしょうか。
大切なことは、メンバーの個性を尊重して、それを褒めてあげて、伸ばして上げることだと思います。
案外、メンバー自身も、自分に何が出来るのか、自分は何が得意なのか、よく分からないことが多いと思うんですよ。
自分でも気づかなかった、秘めたる才能を、ファンがしっかりと見つけてあげて、褒めてあげる。
そうすれば、そのメンバーは、自分の新しい力に目覚めて、少しずつだけど自信をつけていく。
握手会での完売数を増やすために、四苦八苦することも良いのですが、自分の能力をゆっくり育てて、自分だけの花を咲かせていくことほど、メンバーにとって、素晴らしいことはないんじゃないでしょうか。
そのために、センターになれなくても、回り道をしても、全然、まだ若いのだから、気にすることないと思います。
周りの大人には時間があまりないので、今すぐ儲けたがって、無茶を強要することも多いと思いますが、メンバーには、それに負けないで、本当の自分を見つけて伸ばして欲しいですね。
何と言っても、現実問題、センターになったら、ひたすら、しゃかりきに働かされて、個性を伸ばすどころか、自分を取り戻す時間すら限られてきますから。
前田敦子や大島優子、そして今は、指原莉乃、働かされ過ぎですよね。
私は、とくに星野みなみを応援していますが、ファンとして、彼女には、しっかりと勉強して、しっかりと遊んで、充実した高校生活を送って、高校生のときにしか出来ない、いろんな経験をして欲しいと願っています。
高校時代というのは、一生の価値観が決まるほど大事な時期で、そこで得るものは果てしなく貴重です。
将来、女優になるとしたら、演技での感情表現の引き出しの多くは、この時期の経験が基礎となる筈です。
「キモイから、やめて~」って言われそうなので(笑)、こういう乃木坂以外の時間での、本人のプライベートなことは、あまり書きたくないんですが、とにかく青春をめいっぱい楽しんで下さいな。
それが、星野さんが今やるべき、最高のレッスンの一つだと思いますよ。
でも、一つだけ、「ガールズルール」の衣装での自分撮りとか、画像アップとか、無理っすかね?
・・・・
すいません、出しゃばりました(笑)。
中田花奈のドルヲタ宣言を遵守しなきゃ。
中田ごときのただのドルヲタが
アイドル様に何して欲しいとか
思わないよ~(*_*)
こっちが勝手に応援してるだけでいい
# 青字は直接の引用
関連しているかもしれない記事(笑)
乃木坂総論 ~ AKB48流「終わらない物語」への幻想
乃木坂総論 ~ 「頑張るアイドルの選挙アトラクション」を越えて
乃木坂総論 ~ 「サバイバル」より星野、和田、川後のユニットを見たい
すべての乃木坂関連記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)