5月27日のツイッターによると、「16人のプリンシパル deux」の脚本を担当した喜安浩平氏は、この日、大阪公演へ向けて稽古中の乃木坂46に、会ってくれたようですね。
大勢の女性がみな一様にキラキラしているというのは、いったいどういうことかと思った。
多分、メンバーが全員、若くて美人だからじゃないでしょうか(笑)。正直、ここまで徹頭徹尾、端から端まで、美少女揃いのグループって、そうはいないと思うので。
そして、
なにか一言と言われて気のきいたことを言えず
気持ちが「へばった」と書かれてます。
いやいや、まずは会って頂けただけでも、メンバーのテンションは上がったんじゃないでしょうか。
ただ、本当は、東京公演の前からがっつり関わって欲しかったなあとは思います。というのも、赤坂ACTシアターにしても梅田芸術劇場も、ものすごく大きな箱もので、ここで演劇をするというのは、本来であれば、脚本家にとって最高の舞台な筈ですよね。
第二幕は、おそらく時間が限られてしまって、喜安氏のもともとの台本が相当に端折られてしまったと思うんですが、リハーサルの出来を見ながら、もう一度、筆を入れて貰えれば、かなりハイレベルな劇に出来たのではないかと。
加えて、第一幕のオーディションも、お題を書いて欲しかったですね。
東京公演の後半、もうネタがつきてしまって、「あいうえお」作文とか、本劇にまったく関係ない、もう無茶ぶりのオンパレードだったようで、メンバーも演劇ってそういうものだと思い込んでる節があります。
日曜日の中山競馬場ライブでも、MCの若月佑美が、能條 愛未と永島聖羅に、「お馬さんのものまね」をするようお題を出したようで、すっかり「無茶ぶり」づいてしまってますから(笑)。
まあ、プリンシパルを企画したひとたちは、「画期的」なオーディションシステムを見ても、おそらく演劇の「え」の字も分かっていないと思うので、喜安氏が関わりたくない気持ちになるのは、やむを得ないのかもしれません。
体力の限界ギリギリまで、稽古に励んでるメンバーを見ていると、本当に、もっと普通の演劇をさせてあげたかったなあと、心から思います。
ところで、6月1日(土)、大阪公演2日目から、いよいよ6枚目の曲がお披露目になるようですね。
ものすごく楽しみではあるんですが、一方で、今回はセールスでも結果が求められていて、シビアなキャンペーンになります。
そうですね、初動40万枚、最終60万枚、この辺が最低ラインでしょう。
これでも、ようやくSKE48と同じくらいで、まだ目標としては低すぎるくらいです。
なんといっても、AKB48の初動は、100万を越えているわけで、「公式ライバル」として、AKBを越えると宣言しているのですから。
加えて、世間も、今回の強引なセンター交代を見て、乃木坂はセールス重視の戦略を取ったんだと認識しています。
これで大幅にセールスがアップしなければ、「なんだ、乃木坂って、全然だめじゃないか」という空気が世の中に流れてしまう可能性があります。
「売れない」というイメージは、アイドルとしては致命的です。それではCMも来ません。
生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみの1列目のままで、6枚目に臨んでいたとすれば、これは乃木坂が「制服のマネキン」と「君の名は希望」で確立した独自のカラーを重視して、これまで通り楽曲の質を追求するというメセージですから、セールスは徐々に伸びればよいということです。
しかし、ここまではっきり握手会の人気を考慮した布陣をひいた以上、これはもうセールスで勝負をかけた以外のなにものでもありません。
そして、仕掛けた以上、勝負には絶対に勝たなければなりません。
万が一にも、セールスが伸びない事態になれば、乃木坂はおそらく結成以来、最大の窮地に立たされてしまいます。
その場合、6th選抜を考えたひとたちは勿論、セールス担当者も、全員責任をとって貰うしかないし、
選抜、アンダー、二期生を含めた大改変、なにか強烈な再生策を打たないと、乃木坂は将来展望を見失うことになるでしょう。
もちろん、私もファンの一人として協力します。
とにかく、頑張って下さい。
さしあたっては、白石麻衣にはスカイダイビング、松村沙友理は滝行、そして橋本奈々未は、もう一度火渡りということでどうでしょう(笑)。
あと、白石さんには、センターとして、電気ドジョウ手づかみと激辛鍋完食、やるまで帰さないもん!、企画を用意しましょう(笑)。
# 青字はツイッターからの直接の引用です
乃木坂46を扱った記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
大勢の女性がみな一様にキラキラしているというのは、いったいどういうことかと思った。
多分、メンバーが全員、若くて美人だからじゃないでしょうか(笑)。正直、ここまで徹頭徹尾、端から端まで、美少女揃いのグループって、そうはいないと思うので。
そして、
なにか一言と言われて気のきいたことを言えず
気持ちが「へばった」と書かれてます。
いやいや、まずは会って頂けただけでも、メンバーのテンションは上がったんじゃないでしょうか。
ただ、本当は、東京公演の前からがっつり関わって欲しかったなあとは思います。というのも、赤坂ACTシアターにしても梅田芸術劇場も、ものすごく大きな箱もので、ここで演劇をするというのは、本来であれば、脚本家にとって最高の舞台な筈ですよね。
第二幕は、おそらく時間が限られてしまって、喜安氏のもともとの台本が相当に端折られてしまったと思うんですが、リハーサルの出来を見ながら、もう一度、筆を入れて貰えれば、かなりハイレベルな劇に出来たのではないかと。
加えて、第一幕のオーディションも、お題を書いて欲しかったですね。
東京公演の後半、もうネタがつきてしまって、「あいうえお」作文とか、本劇にまったく関係ない、もう無茶ぶりのオンパレードだったようで、メンバーも演劇ってそういうものだと思い込んでる節があります。
日曜日の中山競馬場ライブでも、MCの若月佑美が、能條 愛未と永島聖羅に、「お馬さんのものまね」をするようお題を出したようで、すっかり「無茶ぶり」づいてしまってますから(笑)。
まあ、プリンシパルを企画したひとたちは、「画期的」なオーディションシステムを見ても、おそらく演劇の「え」の字も分かっていないと思うので、喜安氏が関わりたくない気持ちになるのは、やむを得ないのかもしれません。
体力の限界ギリギリまで、稽古に励んでるメンバーを見ていると、本当に、もっと普通の演劇をさせてあげたかったなあと、心から思います。
ところで、6月1日(土)、大阪公演2日目から、いよいよ6枚目の曲がお披露目になるようですね。
ものすごく楽しみではあるんですが、一方で、今回はセールスでも結果が求められていて、シビアなキャンペーンになります。
そうですね、初動40万枚、最終60万枚、この辺が最低ラインでしょう。
これでも、ようやくSKE48と同じくらいで、まだ目標としては低すぎるくらいです。
なんといっても、AKB48の初動は、100万を越えているわけで、「公式ライバル」として、AKBを越えると宣言しているのですから。
加えて、世間も、今回の強引なセンター交代を見て、乃木坂はセールス重視の戦略を取ったんだと認識しています。
これで大幅にセールスがアップしなければ、「なんだ、乃木坂って、全然だめじゃないか」という空気が世の中に流れてしまう可能性があります。
「売れない」というイメージは、アイドルとしては致命的です。それではCMも来ません。
生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみの1列目のままで、6枚目に臨んでいたとすれば、これは乃木坂が「制服のマネキン」と「君の名は希望」で確立した独自のカラーを重視して、これまで通り楽曲の質を追求するというメセージですから、セールスは徐々に伸びればよいということです。
しかし、ここまではっきり握手会の人気を考慮した布陣をひいた以上、これはもうセールスで勝負をかけた以外のなにものでもありません。
そして、仕掛けた以上、勝負には絶対に勝たなければなりません。
万が一にも、セールスが伸びない事態になれば、乃木坂はおそらく結成以来、最大の窮地に立たされてしまいます。
その場合、6th選抜を考えたひとたちは勿論、セールス担当者も、全員責任をとって貰うしかないし、
選抜、アンダー、二期生を含めた大改変、なにか強烈な再生策を打たないと、乃木坂は将来展望を見失うことになるでしょう。
もちろん、私もファンの一人として協力します。
とにかく、頑張って下さい。
さしあたっては、白石麻衣にはスカイダイビング、松村沙友理は滝行、そして橋本奈々未は、もう一度火渡りということでどうでしょう(笑)。
あと、白石さんには、センターとして、電気ドジョウ手づかみと激辛鍋完食、やるまで帰さないもん!、企画を用意しましょう(笑)。
# 青字はツイッターからの直接の引用です
乃木坂46を扱った記事について、以下のような目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)