昨日の集まりに雨と風のなか、ジジババ(ジジは私だけですが)が集まって来たことに今日会った初代会長が感激していました。
集まった人のなかに2人入院していた人がいました。1人は半月、もう1人は1ヶ月半くらい前に退院でしょうか、お二人共外出中の転倒が原因とのことでした。先の会員さんには会長がお見舞いの手紙を出していたそうです、もう一人の会員さんには前々回の例会の時お見舞いと激励の寄せ書きをみんなで書いて会長が病院へ届けていました。
そのお二人からは「どうしてもお礼が言いたくて」との挨拶があって……。
例会が終わり、帰る人を見送りに玄関にいたらおさまりかけた雨のなかへ向かいながら、退院組の1人が「来る時は風も強く傘を持ちながら杖でしょう、大変でした」と。そのあと、初代会長が雨合羽を着込み杖2本を持って出て行きました、92歳のうしろ姿は頼もしく見えました。
そして今日はその初代会長宅へ、昨日とは違い晴天、着いたら頼まれ事、夏みかんを採って欲しいとのことで、採り残しが一つ少し高い所に。この庭は私は知り尽くしている感じですが、夏みかん採りは初めてで、脚立を取り出してやっと採れて手渡しました。
これで全部収穫出来た、そうです。
昨日の集まりの時、スマホとかタブレットのことで相談したいとの話でした。ひ孫さんが2歳になろうとしていて、孫夫婦が送信してくる写真を見るのが楽しみなので、もっと大きくして見たい。「天野さんが持っている(iPadのこと)くらいのものならいいのだが」ということでした。
iPadを持ってもらったら「重いね」と、「でも外へ持って行かなければこれで良い、娘に相談してみるわ(多分買ってもらうのでしょう)」ということでした、一件落着です。
こういう生活のなかの「拠り所」について、その自然な繋がりを活かしながら会組織全体に広げることや公的な協力も組み入れる可能性など、予定される議員との懇談のなかに出していきたいと考えています。
ミカン狩りは一回体験しただけですので、良く解り
ませんが、信州では秋に収穫する柿の実は、高い所
の数個は手が届きませんので、木守柿として採らず
に野鳥の餌とする風習があります。
土地によっていろんな習慣の違いがありますね
お手伝い・・地域のコミュニケーションの基礎です
素晴らしい交流・・お疲れさまでした。
言葉の良さを感じます。手の届く範囲で協力する。足
の方も70歳代でしたら木に登って実をもぎ取ることが
出来たでしょうが、昨日は精々脚立に登るくらいまで
でした。お互い様の関係がもっと広げていけるかとも
思います。