昨日の希望的想定は、
〝明日は、尿道カテーテルが外され、がんについては前回同様「問題ありません」で、膀胱炎頻尿症について若干の注意と何かしらの薬の処方で済むと想定してます、がさて?〟
でした。さて?
病院から、
というA4二枚の説明書をもらって、はじめて「自己導尿」という言葉を知り、今日尿道カテーテルを外すことが出来る!という希望的想定が外れたことになりました。
説明書の内容を披露するより、こちらで一言、
私としては「排尿障害」「尿が出せなくなった」という自覚がないのです、反対に「頻尿症」だなとは思いました。それも排尿障害なのでしょう、が……。
今日は女医さんが、カテーテルの挿入をしてくれましたが、これを自分でやるから「自己導尿」というわけです。それを明日指導するのでおいで下さい、ということで予定を変更して「来ます」と返事をして来ました。
ところが、帰りの歩行やバスの中では問題無かったのですが、バスを降りて我が家に向かう途中で、尿漏れです。これは初めてのこと、逗子のクリニックで入れてもらったカテーテルを一週間くらい付けていましたが漏れる、というようなことはありませんでした。
2種類のカテーテル、病院で付けたカテーテルとクリニックの物を思い出して比較すると、カテーテルの排泄口部分が違いました。まずクリニックは蓋の柄が長く安定して開け閉めが出来ること、何よりも排泄口と蓋の両方にゴムのパッキングが付いていることです。
病院のものは柄は短くパッキングが無い、素人判断ですが使用者判断としては、この違いは大きい、と思います。ということで、明日の病院行きの前に、クリニックと相談する時間をもらえれば貰い、その後病院へと考えます。
自己導尿が一時的ではなく、もしかするとこれからズーと「自己導尿と付き合う、かも」という感じの今日の病院での話でした。となると一日かけての病院より、半日のクリニックです、何よりそのカテーテルの違いが決定的です。
導尿とは別にもう一つ、前立腺のこと。医師からこちらからも話に出て来ませんでした、少なくても緊急手術が必要! ということでは無いのでしょう。
さて、明日は?
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