■奥の細道の旅 (着信 10月5日)
○現在地 雲厳寺に到着しました。おめでとうございます。
○次の目的地 那須
○次の目的地までの距離 33.1km
○次の目的地までの歩数 あと33.1km44,315歩で達成です。
芭蕉が「おくのほそ道」の旅のなかでもっとも長く滞在したのは黒羽での13日間
ですが、この地に到着した三日目に雲巌寺を訪ねています。 曽良の「旅日記」に
「五日 雲岩寺見物。朝曇。~」とあり、元禄二年四月五日のことで、1689年5月23
日になります。 ここで芭蕉は
木啄(きつつき)や庵(いほ)は破らず夏木立 と詠んでいます。
≪寺つつきと異名のある木啄鳥にも破られずに庵が残っていると詠じ、(庵に住んで
いた仏頂和尚への)高徳礼賛の意をこめる≫(岩波文庫『おくのほそ道』注)
雲巌寺は 【栃木県大田原市雲岩寺27】 で Gm のストリートビューで見ますと、路
面に県道321号線と白く書かれた道に面して朱塗りの太鼓橋の欄干が見えます。
ただ、写真の時期は夏と思われます、多分今は、紅葉へと移りつつあるのでしょう。
さて、今日の着信は、
■奥の細道の旅
○現在地
白石に到着しました。おめでとうございます。
次の目的地目指してがんばりましょう。
○次の目的地
仙台
○次の目的地までの距離
23.9km
○次の目的地までの歩数
仙台まであと23.9km32,423歩で達成です。
昨年は2回目の「おくのほそ道」歩きだったと思います。
この二つを並べても殆ど意味が無いのですが、昨年もこんなことをつぶや
いていたよ、と教えてくれたので載せておきました。
なにか意味を見いだそうと思ってみたのですが、色々他にあってここに止
まっていられません。
白石宿に泊まったのは元禄二年五月三日(1689年6月19日)、前日泊まっ
た斎川宿(飯坂)から七里二十八丁(約31k)を時々の小雨のなか歩いて
きました。(金森敦子『芭蕉「おくのほそ道」の旅』)
コツコツと続けることはそれなりに意味があり、また何らかのメッセージを持っている。のですね。
木啄・・と漢字でこれは教わりました・・なるほど
でした。 毎回楽しみです・・次は那須ですか・・
テンガラおばさんやひげ爺さんの散歩ペースだと
あと3日で到達します。期待してますね
本題は・・台風、お騒がせ台風18号がkaeruさん
の方に向かって超スピード突進しています
外には出ないで・・気をつけてくださいよ
kaeruさん細いから、飛ばされないように・・
勉強せねばということなのですが、それがなかなか
ということで自然と勉強ができるというわけにはい
きません。
雨風か強かったのが、かなり弱まって来たのは台風の目?
今日は15時頃から出かける予定、その頃にはおさまっているでしょう。