あなたに
また逢えるなんて、
叶うはずもないと思っていました。
なのに、逢いたくて逢いたくて。
あなたのことを
知っている人も
知らない人も、
あなたを
ずっと待っていた気がします。
どうしてこんなに逢いたかったのか
その理由は、
きっとみんな違うと思うけれど、
ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに。
お帰りなさい。
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その映画なぜか「男はつらいよ」あまり辛そうでもなく
喜劇映画のような 人生映画のような いくつもの
作品を楽しませてくれたんですね
男とすれば うらやましいような人生とも言えます
いつかじっくり落ち着いて見ようと思いつつも
たぶん思っているだけで終わりそうです。
いつか・・そのうちに・・この言葉は逃げ言葉・・と
判っているのですが・・つい、本当は今が一番大切
なんですよね~~
出てくるものも芯が元になっているはずで、田所を基
に磨いた芸が渥美になり、山田監督と出会い車に進化
してしまったのです。
50作目は奇跡の映画と言われて、50年間が含まれてい
るとも言われますが、実際に観てそうだと思いました。他の寅さんを見ていない人でもこの一作に50年を
感じるでしょう。満雄と泉に直接表現されていますが、寅次郎の存在を全体に感じられるのです。それが
田所康雄の存在、個性の見事さでしょう。