「kaeru のつぶやき」のカテゴリー別で多い順2番で284が「てんがらもんラジオ」、そのラジオ番組が昨日「てんがらもん ありがとう会」で8年間の放送番組を閉じました。この日の模様は20日放送されますので実際には2020年2月20日第410回目をもって最後の放送となります。その前に明日12日409回目にあたる「川柳教室」が放送されます。
2012年2月11日に村永さんがアップしたブログの跡がありました、

当時は「FMぎんが」ではなく「FMさつま」としてスタートしたのですね。私のブログはこの年の7月に始めています、「てんがらもんラジオ」と繋がったのは、これです。

録画も当時は見れましたが、今は見れません。
今日は半日「てんがらもんラジオ」に目を通していましたので、多くのことを「つぶやき」たいのですが、一番「つぶやき」たいことはこの顔ぶれ……!

今日のタイトルを「ニューてんがらもん」としたのは、この顔ぶれを30秒間見つめていて……。
確かに「てんがらもんラジオ」はラジオ番組としては終了、とは言っても石神紅雀さんによる「川柳教室」は引続き月一で電波に乗るとのこと。それにこの8年間鹿児島市の魅力あふれる人が登場し、市内外の魅力を全国にも発信しておいて、後はご随意にというのはもったいないです。
特に、鹿児島はもとより各地の土地と人の魅力をガイドしてくれた向井さん、この人のガイドでバスの旅を満喫したいという声はこの8年間、というと嘘になりますが、向井さんの登場以来コメントなどに寄せられていました。
こうなると、リスナーのひとりとして「ありがとうございました、ご苦労さま」だけでは済まなくなりますし、顔ぶれを見ても済みそうもない、と思うのです。そこで名は体をあらわす、ということで「ニュー」をつけてみました。啓蟄(けいちつ)とは冬ごもりの虫もはい出る意味だそうで、三月五日前後の時期です、蛙もその仲間に入って動き出さねばと思っています。