冬の薔薇立ち向かうこと恐れずに 小林凛
『ランドセル俳人の五・七・五』 -1- 2014-04-11 |
本の帯にある通り 「待望の第二弾!」 というのが嬉しいことです。
でも、この弾丸は誰にむかって撃たれたものだろうか。凛君をいじめた「教育
界」へ、既成俳人、それとも自分の将来へ、単純に第二冊目だということですが、
少しでも書籍の匂いのする世界で飯を食ったものとして、こういう本が読まれて
売れて次のつながったことは嬉しいことです。
祝砲として号砲でしょう。
祝砲のけむり広がる寒日和 kaeru
読みすすめてみます。