「てんがらもんラジオ」122回目です。 http://www.ustream.tv/recorded/49206642
いま、向井さんの “ 鹿児島三大「へ」” についての話を、にゃにゃやら
ニココしながら聴きつつ、鹿児島メンタルサポート研究所長・清原さんの話を
思い出しています。
ここでもなるほど鹿児島弁というわけです。それは鹿児島弁をつかうと頭が
よくなるということを向井さんが話してくれましたが、こうして鹿児島弁を耳に
しながらどうしたら「こころの扉」を開くことができるのか、の話を思い出す作
業を同時進行ですすめることも頭が賢くなる方法の様です。
さて、この辺は冗談として、まず番組に対する注文を。
向井さんの鹿児島弁を語りつつある顔がほとんど見えないのです。鹿児島弁の
発音を唇の動きで見たいのですがほとんど見えませんでした。インターネット視聴
者としては気になることでカメラの位置に注意をお願いします。
清原さんの話を通じて、「こころの開き方」というようなことを考えました。
心のカンセリングを必要とする人はすでに自分の中に解決の答えを持っている
とのことですが、それならば一般的に人は心に問題を持っていると同時にその答
えももっていると言えます。 ただその答えを形あるものとして自分の中に明確に
出来ない、ということなのでしょう。
先週のひまわりさんのコメントに「てんがらもんラジオ」という番組に「ほれこみ
ました」というメッセージがありましたが、この「ほれこみ」は共有のものです。
そのことは自分のなかの答えを形あるものにする作業のひとつではないかと
思うのです。カウンセリングで大事なことは、相手との「安心と信頼」だという清
原さんのお話にそえば、この番組とリスナーとの繋がりに「安心と信頼」がある
からだと気付きます。 そのもとには手作りの温かさが、お手玉の暖かさがある
のだろうと先週の話に繋がります。