KADOMIUMTANK ソフビブログ

ヘミングウェイの詩にこんなのがある。
「人生は素晴らしい 戦う価値がある」
後の方は賛成だ byモーガン・フリーマン

立川あにきゃん2013ガッチャマンクラウズ

2013年10月27日 | コミック・アニメーション


スタジオぴえろの販売本部で配布していた「ガッチャマンクラウズ」絵はがき。





劇中の曙橋交差点では恐怖の追跡劇を展開したものの、
ガッチャマンクラウズの聖地・ここリアル立川では
とっても仲良しな累とベルクカッツェ様。




累「手柄?ヒーロー?私はそんなちっぽけなもののために
GALAXを作り出したわけじゃない!!」






立川決戦!はじめ「体が自分から動くときってあるっすよ! バードゴー!!」

作品数が週間100に届くような状況で、一瞥すると玉石混交の呈をなしてると
思われるアニメ界だが、ゆえに作品数の多さをバックボーンにすることで、ときに
突然変異と言ってもいいコンテンツの豊穣さをももたらしているのが今年・2013年。
そうした突然変異的な作品は静かに熱心なファンに消費され、やがて一般的な視点での
評価へ拡散していくような流れがある。かつてオンエア当時の「まどか☆マギカ」が
そうであった。

そして、今年もそんな佇まいの似合う作品がまた現れた。

「175」「ステマ人気」といったネット的な一過性の空気で速度消費されて
客が次のシーン内トレンドを追い始めるのに忙しく、短期で人気が鎮火してしまう
作品も昨今は残念ながら少なくないのが実態。それは作品が悪いのではなく
観る側の消費が追いつかないのも問題とはいえるのだが。
作り手がその短期での視聴者からの搾取に躍起になってコンテンツを駄目に
してしまうケースもあり、この問題は根深い。アニメは制作費の問題があり、
現場のコスト削減で自家償却している中で、少しヒットしたら「次の作品に
向けて稼がなくてはならない」現状が横たわっているのは仕方ないところ
なのだろうが、しかし皆で今一度思いとどまってみたい気がする。
作品をじっくり愛するということを。

現状のアニメシーンは一種の搾取産業になっている。
散々観てる自分だから言うが、あえてひどい言い方をすると。「うまくやると
情報の発信次第で情弱でモブな客が釣れる」「中身を検証しない情弱が
情報の雰囲気で釣れる」ようなビジネスでもある。
しかしこれはコンテンツの寿命を結局は縮めることになる。

受け手(消費者)が作品の存続やシリーズの無用な延長を補完するために
盲目に「貢ぐ」ことは決して「愛」ではない。それがファンの筋でもない。
結局はすべてが結果、無用な速度消費となりコンテンツがブレて
自分の好きな作品のためにならないからだ。アニメ好きならそんな
「次を創るために必死になりすぎて結局全部がツブれた」
コンテンツが頭の中にいくつか浮かんでくることだろう。


明確な実を包含してこそヒットコンテンツとして長く根強くファンに愛される
というのが、本来ニッチマスなコンテンツ分野であるテレビアニメのあるべき姿だろう。

アニメは放送枠の主戦場である深夜、静かに進化と脈動とを続け
次の新たなるビッグバンの刻を迎えつつある。

そろそろファンが2013年のベストアニメを決める時期にさしかかっていると思う。
その中でもリメイクアニメ系で圧倒的な演出とキャラクターのミリキから
ファンの絶大な支持を集めな先日終了した「ガッチャマンクラウズ」を
自らのアニメウォッチの収穫として挙げるファンも多いのではないか。


「人類の進化にはヒーローではなくひとりひとりの人間の『個』が確立してこそ
果たされる」というテーマを明確にしつつガッチャマンに変身する少年少女が
立川を舞台に謎の敵ベルクカッツェと凄絶な死闘を繰り広げる」。

「ガッチャマンクラウズ」はそんな人類の進化の一場面を特にネット社会の発展を
展開のバックボーンに敷いて描いた物語だ。そして一過性のものでない
強いメッセージ性を掲げた作品であることが、アニメ好きとしては心強くもある。



上は当日のハイテンションな「キャンプファイアーステージ」スケジュール表。

(当日は台風の接近で午前中のナルトステージショーが
一度は休止になるなど先が読めない状況の中、会場はいまどうなっているんだろう?
という思いを抱えつつ、来場者は会場に赴いた。クラウズファンとしてはハズせない
日でしたしネ☆)

タツノコ作品としては「ウラシマン」以来の
SFヒューマンアクションアニメとして玄人目線の古参のアニメファンからサブカルチャー
的な目線から観ているアニメファンまで幅広い層にカルトな人気を獲得。

作品の中で描かれている
「一人ひとりがヒーローになれる」「しかし世界を善き方向に
導くのは善性をもって個を確立した個々の人間であって決してヒーローに
よってではない」という明確な作り手のメッセージ、
(劇中に登場する梅田はこのメッセージを浮かび上がらせるためにGALAXの
テクノロジーを活用する上で累と対峙する、市民の立場を代表するキャラクター)

視聴者が本作を観て、アニメの世界からリアルワールドにたちかえって
日常でも自分が「けっしてひとりぼっちではない」戦いに赴ける癒しと決意とを
モニターの前にいる視聴者が個々に見出していることだろう。
そんな意味で「ガッチャマンクラウズ」はヒューマンインタラクティブな
アニメ作品といえるだろう。

天衣無縫快活なキャラクターが昨今ではむしろ新鮮なヒロイン・
主人公のはじめ。そしてはじめは次第にヒーローとして個を確立する
道案内人として清音をはじめとする他のガッチャマンたちを、そして観るものを
揺さぶり自己解放に向かわせる。彼女は作り手の考えぬいた「本来あるべきヒーローの
体現者」という位置づけだろう。




「ガッチャマンクラウズ」はすでに全12話の放映を終了しているが
2014年1月22日にはDVDとブルーレイが発売される。
そして待望の第2シーズンは「ないこともない」(消息筋の証言)らしいので
新たなガッチャマンたちの物語がつむがれるところか、(そして人気キャラとなった
ベルクカッツェの再登場はあるのか)ファンは期待大で守りたいところだ。

「クラウズ」のSF性とキャラ立ちにすっかり魅了されたのはタコもだが、
キャラクターの一人として擬人化してもいいレベルでガッチャマンたちのホームタウン、
立川で11月26日に開催された「第2回あにきゃん」を訪れてみた。





前回の「レイヤーズパラダイス」でも「ガッチャマンクラウズ」のレイヤーさんは何組か
居たのだが、今回も劇中の大半を占めるホームタウンでの、制作サイド公認のイベント
ということも重なってレイヤーさんが集結。そして秋に放送が終わった「レールガン」の
劇中舞台として多摩センターと並び登場頻度の高い場所ということで、この人気アニメ
2作をフィーチャーしたアニメご当地としてアニメファンが参集し会場は怪気炎
(水木しげる先生的表現・三鷹も近いしw)に包まれた。

メイン会場のサンサンロードはレイヤーさんが多数登場、
コミケでおなじみの亀仙人さんや怒涛の活躍を見せる外人レイヤーの
ユリコタイガーさん、寅さんの方や箱ミクちゃんなど
有名レイヤーさんも多数参集しステージショーを展開するなど
近づく台風をものともせず、盛り上がりを見せた。





さらに勢いあまって「ガッチャマンクラウズ」のロケ巡りも軽くですが
してきました。いやー、丈の勤めてる立川市役所遠いのなんのって。
でも、立川にまた行きたい!



上は2話Bパートで酔っ払いの姿をコピーしたカッツェ様が市民を襲撃し
はじめを加えたガッチャマンたちが初戦闘した北口駅前の連絡橋。



Gメンバーが住むマンションの最寄駅、高松に向かうモノレール。
モノレールは「超電磁砲」でも御坂たちの日常を彩るアイテムとして活躍している。



「ガッチャマンクラウズ」の多くのシーンで戦場になったり、
キャラクターたちの邂逅やコミュニケーションの場所として稼働する立川駅北口。
実際に現地に行ってみるとまんま現場ロケーションの絵で作ってる
場所が多くファンなら楽しいご当地スポットとなっている。
立川近辺ぶらぶらルポも後に詳しく。



10月に開催された「NEWレイヤーズ☆パラダイス」に登場したレイヤーさんも
今回のアニきゃんを盛り上げようと駆けつけて気勢を上げていた。
中央線沿線は広大な東京コスプレ地帯って感じですネ。
クラウズレイヤーさんはだんだん累や丈、O.Dも増えてきて
にぎやかになってきたな~・















こちらが今年10月にレイヤーズ☆パラダイスで撮ったほうの
上に載せたはじめと清音のレイヤーさん。まだレイパラの記事で
未掲載なので載せてみる。
楽しそうにガッチャマンへの変身ポーズのバリエーションをいろいろ
見せてくれたので印象に残ってる。
調べたのだけどコスネーム不明でゴメンナサイ。










このはじめと清音のコンビも10月のレイヤーズ☆パラダイスで撮らせてもらったもの。
はじめの髪の解釈はアニメの作画的にメッシュの入ったものと
黒髪のウィッグのひとと二派あるようですね。





会場で限定販売されたパイパイ(「パイパイ言うな~」
もといパイマンのぬいぐるみ。原寸大でコスプレにもそのまま使える
プロップ系ぬいぐるみ。パイマンが7話で丈をカッツェから救うために本気出して
駆けつける超絶変形・立川の幹線道路疾走シーンが驚愕のダイナミック映像だったけど
本気出してバードインすると
パイパイすごいんだぜ!ビジュアルインパクト上では「ペルソナ4」のクマと
戦わせてみたい感じ。





ちょっとビジュアル系バンドっぽい雰囲気のクールなアレンジなクラウズ併せのヒト達。髪の色とかも中間色っぽかった、タコがちょっとレタッチ
して余計に鈍い感じの色にしてしまったんですが
思えば昭和オリジナルのガッチャマンは未成年を含む組織なのに
オフタイムは車を乗り回したり夜中までクラブで遊んだりとかするシーンもあり
ちょっと不良っぽかったり遊びなれてたりするので
オリジナルに近くするとこんなクールなビジュアルにするのが
正解なのかもしれませんね。とにかくキマってます。







このエントリ、上から5枚目に載せたクラウズ併せの清音を演じていたレイヤーさん。
清音独特の刀を中央に起き静かに佇む独特のポーズが凛々しいですネ。



街をあげての「アニきゃん」バックアップ。
サンサンロードの商業施設内の映像ショップでもレールガン御坂美琴がイベント告知。



お昼タイムのはじめと清音。キッチンにいたらはじめが何か冷蔵庫から出してきて
独自のレシピでドネルケバブに味付けしそうです。





歌音さん(左・清音)と千華さん(右・はじめ)のコンビ。



ササツキモモさん(左・はじめ)と織乃さん(右・うつつ)による
相合傘風景。





けいおんの唯と澪。とにかく午前中は雨が降り続いたので、
「雨宿り」とか「相合傘」設定でなんとか切り抜けました。
けいおんの通学風景なら傘さしもアリですね。クラウズキャラも
都会生活の風情が出ます。



唯の雨に濡れた髪を直してやる・みたいな澪。唯はおねえさんも妹もいて
幸せ、ムギはママでりっちゃんは兄貴、梓はあずにゃん。
しかし希はやはり唯の永年生徒会長だな。





「進撃の巨人」の巨人さんも雨で立ち往生中(傘差しリクエストしました・)



アキバから立川へ事務所が移設されたか?
映画化でレイヤーさんが奮起してる感もある
「シュタインズゲート」のメンバー。雨なので傘差しでお願いしました。





ふわーんと会場を散歩していたコスネーム亜弥佳さんの初音ミク。
レタッチ上等、とのお許しを得たので
ガンガンやってみました。お気に召していただいたようなので掲載。
普段はデュラララのしずちゃんをやってたりするとか。どんな方向の
レイヤーさんになっていくのは将来が楽しみdeath。









こちらはG-1メンバーFULLの併せチーム。劇中の「ガッチャンネル」に見立てて
自己紹介のたすきをつけておりキャラ名を教えてくれて
すっかり番組の浸透に協力してます。楽しそうに
中央会場で撮影会を開いてました・










タコがカメラ係をしてきたレイヤーさん、はじめと累のおふたり。
これが路上を見てもわかるように、けっこう強めの雨の中にガッツリ立っての
ポージングDEATH。
「カメラのほうがぬれちゃうと困るので」ということでしたが
どーうしても今日、この機会にこのモノレールの陸橋が移りこんだ立川での構図が
ほしかったのだそう。
わかるわかる。本人たちもメイクなどでしっかりアニメどおりの色調にまとめており
気合の入りどころがわかります。自分も
撮らせてもらったのだけど、家に戻って画像を見てみて驚いております。THANX!



特撮関係のレイヤーさんも立川に集結。おなじみ仮面ライダーファーストさんも
いましたYO。



朝、雨の中なかなか登録所がわからなくてウロウロしてたら街中で
おなじみファーストさんと相棒のアバレッドに遭遇!会場が近いことを知らせてくれた。
(そのあと通りすがりのクラウズメンバーのヒトに教えてもらえた。
さすがは立川の守り神・ガッチャマンだな)
ファーストさんは翌日の川崎ハロウィンでも見かけたぞ!連日参加乙DEATH
うーんライダー中毒やねえ(褒め言葉)。



アノマニスマスクを改造したアダム、じゃないこれは、リリス!(カヲルくん風
・EVA旧劇版)「アノマニスマスクだってよくわかりましたね」と言われました。
アキバ系雑貨は日ごろからチェックしてますからネ・えへん。







萌えマシンの路上展示もありました。萌えキャラのレイヤーさんが前に立ったりナビ席に
座ったりしてあこがれのアニメキャラとドライブ!みたいな男の夢を実現した撮影風景
なんてのも見れました。オーナーさんがニコニコして自分の愛車に見入るヒトたちを
見ているのもなんかよかったな~。アキバの街を凝縮して立川のサンサンロードに
持ってきたような感じのイベントですが、どこか草の根的で心地よさの残るイベントに
なっていました。



近くに自衛隊の駐屯地があるのでたぶんそこからの協力ではないかと思います。
ヘビーデューティーなビークルも展示。「エイリアン2」のAPCみたいでカッコイイ。





クルーカットで痩身の自衛隊員の方たちが
お客さんの乗り込みなどをサポートしてました。
10話・11話でガッチャマンたちと立川駐屯地の自衛隊本部が
クラウズの襲撃対策で作戦会議するシーンに
見立てて撮影できるウレシイ展示でした。







こんな感じで自衛隊車両を使用してそにこさんの撮影会もやってました。




ミリタリーといえば、ガルパンのドーラーさんも人気でした。
雨なので長靴をはいてるのがチャームポイントです。







雨が止んだ頃にカメコさんたちが撮影を再開していたレイヤーさん。
キャラは超電磁砲の佐天涙子!こりは再現度完璧でないの。
レベル0なんて言わせないぜ!って感じ。
合間にちょっと撮らせてもらいました。
サテンサンのレイヤーさんが最近増えてきてウレンイ。毎回シーズン最後には
大活躍。シーズン2最終回はアンチスキルの提供した
パワードスーツに初春といっしょに搭乗して大暴れしてました。
サテンサンの殴り込み装束である
野球のヘルメットかぶってバットを持ったりとか、だいぶ劇中再現度の高い
絵を撮ってたみたいで横で撮影を見学してても楽しいでした。







サンサンロードの横の建物にこういう円柱状の赤いオブジェがあるんですが
なかなか撮影のバックとして後ろの光が少し差し込むのが天然のエフェクト
になって映える感じです。ここで撮影してた「妖狗×僕SS」の併せチームの
レイヤーさん。シャッター代理で撮影をお手伝いしてきたんですが
みけつかみくんとりりちよ様は10月のレイ☆パラにもいた人。
カルタちゃんは今回招かれた方とのこと。SSのふわゆるお菓子系な雰囲気が
よく出ている良併せですね。




井上和彦さんのトークショー整理券獲得で長蛇の列が。
人気ですね。最近タコは井上さんが主人公・エイジを演じている
サンライズアニメ「SPTレイズナー」を1話から観返しています。



サンサンロード近くの立川シネマ2は「まどか☆マギカ」の劇場版新作
公開初日。初日から終日満員状態でした。この日はシネマ1のほうで夜に
「クラウズナイト」が開催され、ファン垂涎の映像が披露されたようです。
すっかりアニメの街になっていた26日の立川市内です。





趣味人が集ってのプラモ塗装コンテストも。「ガルパン」に続き、パーツに軍艦が
登場する「艦これ」や戦艦の海上戦シーンが多い「アルペジオ」など、ミリタリー
関係の萌えセカイへの再接触がモデラー心をくすぐります。カメコさんにミリタリー
モデラー率が多いのか、ブラシ作業の実演風景に人だかりができておりました。



立川もビルが林立しすでに第二の東京、銀座においつく勢いで発展しております。
そしてアキバ的なアイキャッチも徐々に充実しています。メイド喫茶の出店では
「萌えシューマイ」を販売。(つづく)



(つづき)
そのメイドさんのヤキシューマイってのがどんなもんかと思って買ってみた。

「手だけでいいので食べる前に魔法をかけるところを撮影したい」と言ったら
メイドさんが「カメラにとると魔法がなくなっちゃいます~」とか言ってるので
何かメイド間で取り交わされているらしい魔法のルールが判明してきた。
ひたすらシュウマイを買ってそのたびに撮影すればメイドの魔法がつかえなく
なるルールがあるということか。もう魔法がつかえないメイドって
「わたしなんかもういらないよ」とか絶望してたりして
それはむしろ集客的には催涙的付加価値が高くないか?



立川のメイド喫茶チラシ。裏コードを駆使して
魔法を半減させて掲載しております。



午前中は雨で中止になったステージショーのあと、
新たな出番待ちではりきっていたナルト。午後の井上和彦さんのトーク
イベントに仲間のきぐるみたちと登場して場をさらに盛り上げてくれました。





午後の雨上がり頃に開催されたレイヤーさんたちの歌って踊るステージショー。
演出がそれぞれのレイヤーさんの個性を引き出しつつ、アニソンメロディも
ステージ内容と一致しており、目の肥えたファンも納得できるなかなかの力作
ステージショーでした。「難しくないことなので、自分の好きなキャラクターに
なってみると新しい生活が開けます」というあるレイヤーさんの発言が来場者に
しみこむ感じでした。
よく見ると、コミケなど大きなコスイベントですっかりおなじみの顔ぶれが参集して
おります。セレクトしたのはマニアだろうか・







ステージでも活躍した寅さんと箱ミクさん。
写真送ります、ちょっと待っててね(業務連絡)







こちらもレイヤーステージでカッチョイイダンスを披露していた
「黒執事」のとっても仲良しなアロイスとシエル。黒執事キャラは晩秋の風景が
とても似合いますね。





いつもは香貫花を演じているけど今回はステージショーのキャラが主役キャラで
統一されているからか、野明を演じていたおなじみパトレイバーコンビ。
太田さんはステージ上でショットガンをぶっぱなしてました。





立川の軍用レイバーと車両を借りてクーデターで制圧された
都内に進撃じゃ!!。。。なんて熱血アジは飛ばしてないが
この2人と自衛隊のビークルが揃うとついつい第二小隊の極秘任務を
想像してしまいますネ。
後藤隊長「とにかくおれは強制は嫌いだからね」
パトレイバー実写版、押井守監督が関わることになり俄然ファンのテンションも
あがるわけですが、どんな出来になるでしょうね。。。「フォワードとバックアップは
一心同体」ということで、第二小隊のレイヤーさんも
コミケやワンフェスでパトの映画を盛り上げて欲しいですね。



随時画像UPしていきます。最近文章作成中ばかりでスミマセン 
自分は更新したいんだYo!(TLT)←中毒患者血の涙 レイパラも10月中に全部決着つける


みんなはやくねましょうね。。。自分も気づけば午前2時とかなってるとつくづく思う。

【SPTレイズナー26話Bパート】

レイズナー2部でエイジ(CV井上和彦)が戦士として成長し地球圏に降下してくる。
メカ作監吉田徹によるレイズナーVSターミネーターポリスの
市街戦はロボットアニメ史に残る名シーン。
しかしエイジ、敵の目を偽装するためとはいえ昔の仲間の前でコ●キの格好をして
物乞いするパフォーマンスはなんだったんだろう。1部で散々迫害されて
過酷な状況からプレー気質になってしまったんではとか、当時も今もこの件は語り草だ。

http://www.youtube.com/watch?v=6Ps_Tr8Jx9k

【ジェリド汚名挽回】
http://www.youtube.com/watch?v=aeLpwGfqxYk


【ジェネレーターガウルOP】
平成タツノコの青春ロボットアニメ。思えばタツノコの「ソウルテイカー」なしには
モモーイの今の活躍もぽよ様の絵柄をフィーチャーした
「物語シリーズ」もなかったと思う。

http://www.youtube.com/watch?v=LQEiVNRvHac

【機甲創世記モスピーダOP】

オーバーアクトとカリカチュアライズ全開な金田作画が燃えるモスピーダのOP。

ヒーローが女装したり、男になったり女になったりするコスプレ的な
ジェンダーフリーキャラがいるアニメの歴史をたどると
始祖はやはりタツノコの「モスピーダ」に行き着く。
タツノコは男女のジェンダーが揺れている異装のセクシャリティ的な
アニメキャラのプロトタイプを30年近く前に
すでに構築していて平成の「ガッチャマンクラウズ」は
そのコンセプトを現代において隔世遺伝的に継承している作品といえそうだ。

http://www.youtube.com/watch?v=8_xhAxuUvGE