遊心逍遙記その2

ブログ「遊心逍遙記」から心機一転して、「遊心逍遙記その2」を開設します。主に読後印象記をまとめていきます。

「遊心逍遙記」に掲載した<アート>関連の本の読後印象記一覧 最終版 2022年12月現在

2023-01-02 12:28:33 | アート関連
ブログ「遊心逍遙記」を開設して以降、その時々の関心で手に取り単発的に読んだ本があります。既にまとめた一覧以外の本についての読後印象紀を大凡で整理してみました。
掲題の大凡の分類ですが、関心の方向性はご理解いただけると思います。

お読みいただけるとうれしいです。

『江戸絵画の不都合な真実』 狩野博幸  筑摩書房
『謎解き 広重「江戸百」』  原信田 実  集英社新書ビジュアル版
『北斎漫画 日本マンガの原点』  清水 勲  平凡社新書
『等伯の説話画 南禅寺天授庵の襖絵』 須賀みほ  青幻舎
『光悦 琳派の創始者』 河野元昭編  宮帯出版社
『光琳、富士を描く!』 小林 忠  小学館
『奇想の江戸挿絵』 辻惟雄  集英社新書ヴィジュアル版
『桜狂の譜 江戸の桜画世界』  今橋理子  青幻舍
『江戸のジャーナリスト 葛飾北斎』  千野境子  国土社
『知られざる北斎』  神山典士  幻冬舎
『新訳・北斎伝 世界に挑んだ絵師』  荒井 勉   信濃毎日新聞社
『葛飾北斎 富嶽百景』  クールジャパン研究部  ゴマブックス
『世界で一番素敵な浮世絵の教室』 監修 岡部昌幸  三才ブックス
『自画像のゆくえ』  森村泰昌  光文社新書
『恋愛美術館』 西岡文彦 朝日出版社
『「瓢鮎図」の謎 国宝再読ひょうたんなまずをめぐって』 芳澤勝弘  ウェッジ
『まんが訳 酒呑童子絵巻』 大塚英志監修/山本忠宏編  ちくま新書
『決定版 日本の雛人形 江戸・明治の雛と道具60選』 是澤博昭  淡交社
『美しい切り絵。』 大橋 忍  エムディエヌコーポレーション
『滝平二郎 きりえ名作集 朝日新聞日曜版から 冬-春篇』 朝日新聞出版
『絵巻で読む方丈記』 鴨長明  [訳注] 田中幸江 東京美術
『足立美術館』  監修・足立美術館  河出書房新社

『ヘンな日本美術史』  山口 晃  祥伝社
『美術でめぐる西洋史年表』 池上英洋 青野尚子  新星出版社

『ブリューゲルへの招待』 監修 小池寿子・廣川暁生   朝日新聞出版
『名画を見上げる 美しき天井画・天井装飾の世界』 キャサリン・マコーマック 誠文堂新光社
『印象派はこうして世界を征服した』 フィリップ・フック 白水社
『大英博物館 1 エジプト編』  国際芸術研究会  ゴマブックス
『大英博物館 4 メソポタミア編』 国際芸術研究会  ゴマブックス

『「盗まれた世界の名画」美術館』 サイモン・フープト 創元社
『FBI美術捜査官 奪われた名画を追え』ロバート・K・ウィットマン、ジョン・シフマン  柏書房
『フィクションとしての絵画』 千野香織・西和夫  ぺりかん社
『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』 秋田麻早子 朝日出版社
『構図がわかれば絵画がわかる』  布施英利  光文社新書

以上

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