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南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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写真撮影にもマナー

2010年11月28日 | 写真撮影

こういうのは幾度となく体験しているのだが・・・あえて書きたくなったのでクドくなるようだが
書いてみました。

南瓜の個人的な考えだが、「写真は観察と分析力」→「気づき」にあると思う。
当然、写真を今!そこで撮っている!としたら、それが観光地なら!

他の誰かもこの光景を写真に収めるかもしれない。と思うのが筋だろう。

あるいは、いま立っている周辺はどうなっているのだろう?と観察する、あるいは来る前に
直前光景から数分後の状況を予測、把握し自らの行動を律するだろう。

 

撮影スポットで、先に撮影していた組がいた。みれば60歳前後の写真サークルのようだ。
数名のメンバーで来ているようで、格好もカメラマン!みたいなベストに、デジタル一眼の
中級機とオマケではなく別途購入されたいいレンズを携えている。

撮影のスピードはひとそれぞれであり、後から来たのだから撮影したければ待つのは仕方が
ない。ということで光測光をし、構図や絞り、速度などや大方のピントを合わせておき、自分の
番を待つ。こうするえば自分の撮影が早く終わり後ろで待っている人へ早くバトンできる。

 

 

・・・・・のだが。先の組が撮影をおえると、そこで立ち止り話し始める。まだ写真の話ならいいの
だが、話している内容は・・・

「お昼どうしましょうか?」

「どこそこに、茶屋があったから」

「いやー会長さんは、焼きおにぎりを一個持ってきているそうで」

「あら、焼きおにぎり・・・・云々」

「でも、そうしたらどうしようか?」

「会長さんが、焼きおにぎり・・・云々」

延々2分近く、会長持参の”焼きおにぎり”が会のお昼ご飯の行方を左右する話・・・・。
当然立ち止っているのでここで撮影しても写り込んでしまう。泣

段々・・・イライラしてきて内心では

「焼きおにぎり と 昼飯を どうするかは!その場をどいて!から!お話できんのかね!!」(ーー゛)

 

と思いつつも、見ていたらようやく気がついて場を広げようとするが・・・・レンズの方向先に来る・・・おばちゃん。
さらにあわてて元の位置に(写り込むっての!)戻ると、再び「焼きおにぎり どうする談義」が再開される・・・

いい加減、もう言ってもいいだろうと思ったら、ようやく彼らが移動することが必要だと気がついたようで動き始める
ここまで数分。

とにかく撮影したら他に撮る人がいないのか?とか気を回すことを覚えてほしい。そして見知らぬ会長さん!
「焼きおにぎり」は独りで食うか弁当持参自由とあらかじめいうのか、しっかりだんどりしてください。(笑

 

 

 


【写真撮影】【三渓園】Vol.2

2010年11月28日 | 写真撮影

三渓園は見たところ、移築物と池とで大きく2部構成になる。撮影してて分かったのは
南門から入った方が、丁度池を見ながら休息がとれて、一周できるので都合がよいこと。

さて撮影はつづき、合掌造りの古民家に入る。こういうtころは決まって囲炉裏があり、
燻している。


[ライカM8 + ROKKOR 50mm/f1.4]

 

ここのは2階まで登れるのだが、階段が極めて急傾斜!!!

また二階部分は下から燻した煙が上ってくるように作られているため下が見える箇所が
ある・・・・。薄暗いので高所恐怖症の南瓜にはちと酷・・・(笑)

 

次に訪れたのは鎌倉からきた鎌倉時代の建物。親切なガイドボランティアのおじいさんに
説明を受ける。

 


[ライカM8 + ROKKOR50mm/f1.4 ]

このへんのはどちらかというと情緒のある感じになり、癒される感じに
なった。

 


[ライカM8 + ROKKKOR 50mm/f1.4]

だいたい一周で2時間~3時間というところ。お昼をもっとユックリとるなどすれば
もう少しユックリできるのかもしれないが、せっかちなのでお昼ころにはここを
後にして、カーナビで次の撮影計画を練る。

そして、本牧釣り施設へ向かうことにした。

余談だが、
三重塔はお昼を過ぎるころから池側からは逆光になる。朝から来る場合でそのショットを
決めたい場合は午前中の朝一しかないか?と思う。となると・・・正門入門の方がその場合は
良くなるようだ。


【写真撮影】【三渓園】Vol.1

2010年11月28日 | 写真撮影

今回は横浜市の本牧にある三渓園へ初めて車を出動させての撮影となった。

使用機材
ライカM8・M3

紅葉シーズンもいよいよ佳境といったところで移築建物を見ながらの撮影。
時折よくたまたま建物内部まで入れる日にあたり、たてもの見物も楽しむ。


[ライカM8+ROKKOR 50mm/f1.4]

カエデはまずまずの色具合だが、観光写真とかでみかける構図のものはあと2週間、
気候次第で来週あたりかと思われる。

 


[ライカM8+ROKKOR 50mm/f1.4]

今年の紅葉はこれで数回目だが・・・色合いはいいのだがムラの多い紅葉なイメージを
受ける。気候の変化の落差が激しすぎるとこうなるのかな???

シーズンともあり観光客も多く、早めに茶屋で飯を食う。なかなか味のある女将が、
”おにぎり”を勧めてきて、”おでん”もついでに注文すると・・・”ちくわぶ”を食べるか?
と聞かれる。ちなみに種類が多少あるので基本から好みのものにチェンジができる。(笑)

なお、店頭には「麩」が糸で首輪状になって陳列されていた。


[ライカM8+カラースコパー 21mm/f4]

シンボルともいうべき三重塔を高台に登って撮影。冬場なので光の高低差が少なく
いい感じに珍しく撮影できた。

 

つづく。

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余談だが・・・
正門近くの駐車場はあまり広くないようで、朝早めに到着しても既に満車でバス通り沿いの
南門付近の駐車場に回された・・・が。その時に渡される案内図は結構分かりずらく、異なる
道に入り込みしんどいことになった。とにかく正門前をUターンし最初の信号を左、しばし道な
りに進みデニーズがある通りを左折しさらにすすみ左折してバス通り(高速の下)を通ると
たどりつける。要は市民プールをゴールにすればいい。


下北沢北口再開発

2010年11月20日 | 写真撮影

待ち合わせまでの空き時間に
写真撮影をする。

久しぶりの下北沢でしたが、
四年前の記憶が歩いているう
ちに蘇る。

そして商店街から踏切付近に
広がるアーケードの古い市場
に足を運ぶが、ここは妙~に
寂しい雰囲気。(・・;)

聞けば再開発で来月には姿を
消すそうです。

歴史を刻んだところの最期に
出くわしシャッターを切る


[写真撮影] 昭和記念公園Vol.02

2010年11月07日 | 写真撮影
昭和記念公園に撮影にいく。今回はデジタル以外にフイルムカメラも持参
して臨む。



NIKON D300 



NIKON F + SIGMA15-35mm 

↑ 
夏場を中心に水辺の遊び場として賑やかなところもこの季節がら水もなく他の人ごみと
かけ離れた静けさにあった。夏場は水着や薄着の子供や母親(女性)が多いのでカメラ
部隊が近づくと不審者みたいに見られかねないので、こういうときに撮影する。(笑)




NIKON D300 + NIKKOR VR18-200 

コスモス?花はあまり撮影しないので種名に疎いのだが・・・多くのミツバチが蜜を集めに
飛び交っていた。連写でカットをおさめる。





NIKON D300 + NIKKOR VR18-200


日本庭園ではカエデに色つきが始まる。一部では見ごろ。見ごろのところには人が
わんさと集まるのでズームで切り取らないと、ずっとその辺で待つことになる。







NIKON D300 + NIKKOR VR18-200

完全に色付くのもいいがこういう家庭段階での色彩のグラデーションも面白い。
日本庭園近く。





NIKON D300 + NIKKOR VR18-200
日本庭園内にある池。ここを周回する。赤く色付いているがカメラ側の設定を色彩を
強く出す設定にしているのでここまでなるが、実際はもう少し色が薄い。
見ごろは来週か再来週当たりかとおもわれる。




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昭和記念公園は立川駅から乗り換えで西立川駅を最寄りにする国営公園。
園内ではバーベキューやボート乗り場、その他スポーツ施設のほか広大な
敷地面積に広場、子供の遊び場、日本庭園、プール(季節営業)などをおく
公園。

今の時期は紅葉が見ごろであり、数多くの写真愛好家を見る。盆栽庭園、
野鳥観察もあるので、広角からズームまで幅広く試すことができ、一日かけ
て十分に撮影に挑める。
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[紅葉情報][写真撮影]昭和記念公園Vol.01

2010年11月07日 | 写真撮影
昭和記念公園に撮影に行ってきました。(撮影日H22.11.06)
NIKON D300 + Nikkor・VR18-200

全体的に色つきが始まっており、早いものは見ごろを迎えている。カエデや
イチョウなどはもう1~2週間くらいが天候次第で見ごろを迎えると思われる。


大ぶりのススキ(そういう種類らしい)は集団で固まっており雄大な姿を見せてくれて
いる。昼頃に行くと丁度いい日の当たりになるので周辺光量落ちがでてくる。


プール(季節営業の為、休止中)近くのイチョウは緑色が混じるものの色づきがほぼ
いい感じになっている。風にさらされる位置にあり、水辺の近くという環境から早期に
色つきしたのだろう。他のイチョウはもう少し!



手前のものは色づきがよく出ているが奥の方はまだなのが良くわかる。

ハイブリット・レジャーランド(動物編)

2010年10月28日 | 写真撮影
ハイブリット・レジャーランド = 東武動物公園の動物園側から
レッサーパンダとワンワンランド?で触れ合える数多くのお犬様
から南瓜が気に入ったお犬さんをお送りします。

まずこの動物園についてかるく紹介すると、動物と人間との距離が
近いことがまず第一に挙げられます。また猿や鹿などでは餌販売
が行われており、自らの手で餌を(投げ入れる)与えることが体験
出来る。

また象には木の枝を使っての餌やり体験(有料)も時間毎に行われ
ていた。なおその場合は通常よりも近づくことになる。




レッサーパンダも、ギリ手が届かないくらいの所まで近づいてみる
ことができる。(凶暴なので触れるものではない)
カメラなら35mm換算で100mm~150mmもあればかなり寄れる
85mmでもそこそこ撮れる!



↑ 人に慣れているので、向こうからも近付いてくれる。





↑ 残念ながらレッサーパンダの餌やりはないのでなにもあげることができない。
こんなに可愛い顔して凶暴とは思えないものだが・・・・。




園内には猫・犬と触れ合える施設(別途それぞれ有料、猫だけ時間制限あり)があり、
触れ合える。池袋ハンズにある「猫ぶくろ」を訪れた際は猫が人を嫌って触らせてくれな
かった(猫ってそういうもんだ)がここの猫は人懐っこく触らせてくれる。(一部例外の猫
もいる)

犬側のほうが種類も数も多いが懐く人そうでない人で分かれるのがけっこうシビア・・・。
ちなみに南瓜は猫派なので犬が寄ってこなかった・・・・。そんな中で唯一犬を飼うことに
なったら?ということで決めているのがこれ。↑ 2匹いてこの子はおとなしかったので撮
影した。

他にもペンギンやホワイトタイガーなど見られ、それぞれが近い距離に展示されている
動物園である。遊園地より動物園に時間を割くと面白いかもしれない。






【写真撮影:亀戸→立花→八広→文花→亀戸 Vol.02】

2010年10月12日 | 写真撮影

撮影の折にはその街ごとの景色や人の気配というものを感じることができる
のが楽しみの一つであるが、今回の撮影においては子供の姿の多い光景、
銭湯や町工場の煙突の数、そしてなんとなく子供のころ田舎の家に遊びに
行ったときに嗅いだ独特の木の古い匂いが印象的であった。











ただ・・・ここのエリアたまたま通ったコースのせいか?ドトールのよう
な手軽
にお茶!みたいな店にでくわせず喉がカラカラに・・・・コンビニがあったので
水分補給には事欠かなかったが、休息となると少々難があった。

結局、なんやかんやで最初の出発点だった駅前の喫茶店で小休止するので
あった(;一_一) 


【写真撮影:亀戸→立花→八広→文花→亀戸 Vol.01

2010年10月12日 | 写真撮影

今回は下町歩きツアーとして亀戸を起点に「東武亀戸線」に沿う感じで行ってみたいと思います。
今回の撮影は所々でモノクロで撮影してみました。(使用機種:ライカM8+NIKKOR50mm f2.0)





亀戸は総武線の駅であり、東武亀戸線の起点の地。亀戸天神では毎年藤の花まつりが行われ
ることでも有名。近くには亀戸水神も祭られている。

一行は亀戸駅に集合し、商店街から東方向へ進路をとり旧中川を目指す。中低層の建物(明治
通り沿いには高層住宅もある)が多く空を広く感じることができる。

前からこのエリアは撮影に来たいと思いながらもなかなか来る機会にあたらず今日に至っていた
が予想とは違い特に立花、東隅田エリアは中小の町工場が多く立ち並ぶ地域であった。そのなか
でも鉄鋼関係や瓶製作工場は外からも垣間見ることができ今時分流行っている工場見学もどきを
行う。


八広エリアは、低層住宅が多く密集して立ち並んでおり路地が行き交っている。もう一度同じ道を
歩いてみろと言われたらおそらく無理だろう。また銭湯も多く営業しており煙突が空に伸びているの
を見ることが多くあった。古き昭和な姿に近いのかもしれない。たまに危ないのが道で行われてい
る家庭菜園。(もう寒くなっているせいなのか?枯れたのが多かったが)なんどか足をぶつけそうに
なる(笑)

そのような住宅の中では長年の役目を終えて静かに主をなくして朽ちていう姿をさらしているもの
もある。時代とともにこうして少しずつ消えていくのかもとおもうとセンチになるのであった。

八広から文花に抜けるころに地元商店街にぶつかるのだが・・・・空店舗を多く見かける。そして日
曜のせいか閉まっている店が多くサビレを超越して眠っている商店街に驚くのであった。
これでは・・・・平日も遅く帰ってくる共稼ぎ世帯は利用できないだろうな・・・。

すなわち商店街活性化は商品券とかの配布よりもその営業時間帯などの変化したニーズへの対
応が必要なのではなかろうか?思い切って午後から開店とかも斬新かも知れない。夜遅くまでやっ
ていれば(程度はあるが)人の流れも変わる可能性だってあるだろう。

つづく


写真撮影(北千住→三ノ輪→元浅草→鳥越)Vol.02

2010年10月04日 | 写真撮影

一行は隅田川を渡り三ノ輪方向へ足をすすめる。


※Lロッコール45mm + ライカM8

南千住付近はタワーマンションが多く立ち並び、昔とは姿を大きく変えている。
そして三ノ輪よりやや東方向に進路をとり白髭橋で再度隅田川を渡って墨田
区内へ向かう予定だったのだが・・・・。日本堤にはいり、

ある商店街にさしかかると軒並み休日。日曜日ともあるせいだろうか?ここま
でガラーンと一斉にしまったのを見たのはむかーし山口県の萩を訪れたとき
以来である。正直びっくりしていると・・・・路上で睡眠をされている方々が目に
つき始める。(一_一)!

そしてそのまま直進していくと・・・あ!ここはと思い出したがもう遅い。
酒の自販機を蹴っ飛ばす光景、路上博打、酒に酔う人々・・・・。そういうとこ
道に寝ている人がいてもだれも気にしない。

それでも清川などの方では宿賃の安さから外国人バックパッカーの利用が
最近増えてイメージが変わりつつあるそうだが、ここはちと違う。

とにかく足早に抜け、進路を白髭橋から元浅草という全く逆方向へ向けてし
まう。ちとさすがに何もないだろうが身の危険を感じるところであった。
そしてたまたま持ってきた地図でコースを再設定しなおす、これが逆に
後々我々一行を絶好の撮影スポットに向かわせる。

写真撮影散歩が最近流行っているようだが、こういうとこには気をつけて
コース取りをした方がいいと思う。女性は怖いだろうなー。

と気を取り直しつつ、元浅草→浅草→寿町と進む。ところどころに古い家が
残っており撮影は進む。


※Lロッコール45mm + ライカM8


※Lロッコール45mm + ライカM8


※Lロッコール45mm + ライカM8

 


※Lロッコール45mm + ライカM8

そして、一行は鳥越・三筋にたどりつく。ここは鳥越神社と
「おかず横丁」で知られる商店街が有名であり、期待してい
たら・・・・・すごーーーー!!

この一角だけ時間が止まったような光景になっている!


※Lロッコール45mm + ライカM8

 


※Lロッコール45mm + ライカM8

 


※Lロッコール45mm + ライカM8

 そしてそれがまだ現役というのが・・・・感動。御徒町にも近く都心の真ん中に
こういう光景を見られるのは想像外であった。

ただこうして出会えたのはいいが、いつかまた時代の流れとともに姿を変える
のは必然である。いつまでも残ってほしいが、そうも行かないだろう。

であれば残せるうちにと写真のシャッターを切りまくる。すばらしい!


↑これは・・・すごい3階に上がるのに2階の窓からでる構造。
 実際登るとなったら怖いな・・・(;一_一)

こうして、波乱に満ちた撮影は終了となった。
しっかり歩いた後はサワーで一杯!\(◎o◎)/カンパーイ!

 

ps:おかず横丁のほとんどの店は日曜日休業のようで残念(/_;)

 

 


写真撮影:筑波山編03 ライカM8

2010年10月04日 | 写真撮影

いよいよ山頂に到着。


ロッコール45mm/f2.8 + ライカM8

上写真の右下に見える赤い屋根のところまでバスで登ってこられる。
天候はまーまーであったためそこそこ見晴らしがよい。
筑波山からみて土浦方向の景色。


ロッコール45mm/f2.8 + ライカM8
※写真中央に線が入っているが、どうも5回くらいアップやり直してもうまく
行かないので、このままにする。いい加減この現象どうにかならんのか?

 


ちなみに足元はこんなかんじですぐ目の前は急斜面というより断崖に近い。

 


ロッコール85mm/f2.8 + ライカM8

高所恐怖症のため山頂から降りるときは両脇、両手、両腕にかけて汗だくになっていた南瓜。びっくりする嫁がいた。

山頂から少し降りるとロープウェイがあり小休憩所も営業されている。そこで小休憩をとりながら景色を改めて眺めた。

その後はバスと連携がよく帰路につく。帰りのバスも片道40分。冷房が利いてなく暑い中を少々ウトウト加減で寝ていた。

 


写真撮影:筑波山編02 ライカM8

2010年10月04日 | 写真撮影

神社境内に入り、ロープウェイ入口に向かう。途中神社に参拝。


※フォクトレンダーカラースコパー21mm/f4 + ライカM8で撮影

ケーブルカーに乗車し約5分かけて急な斜面を登る。途中で徒歩で登山して
いる人も見かけるが、実に大変そうである。いつか足で登る機会を持ちたい
ものだと思う。

 


※フォクトレンダーカラースコパー21mm/f4 + ライカM8で撮影

じつはここから尾根伝いに歩きながら若干の登り道(足元は大小岩があり
ちゃんとした靴で行くことをお勧めします)をたどると山頂に出ることができ
る。徒歩にして約15分くらいだろうか。

途中で若い夫婦が赤ん坊を両手に抱いて岩場を行くのにすれちがったが・・・
あれは危険だと思った。


※フォクトレンダーカラースコパー21mm/f4 + ライカM8で撮影

上写真はその道の一か所を撮影したものだが、このような歩きやすいところ
ばかりではないので注意。それにしても登山ブームのせいか?おしゃれな
格好をした登山女子を良く見かけた。

 

つづく


 


写真撮影:筑波山編01 ライカM8

2010年10月02日 | 写真撮影

最近の連日の雨がいったん収まったこともあり、妻が久しぶりに
二人で出かけたいというリクエストから急遽パワースポットと広告
している「筑波山」(茨城県)へ行くことに。

嫁はLUMIXとMinolta・TC-1、南瓜はライカM8にLロッコールレンズ、
カラースコパー21mmをもって出かける。

ちなみに筑波山へいくには「つくばEX」線で「つくば」駅(終点駅)まで
行き、そこからシャトルバスで片道40分ほどかかる。
我々は神社入口から男体山へケーブルカーでのぼり、尾根つたいに
頂上を目指すルートをとった。


※ライカM8 + Lロッコール45mm/f2.8 (梅鉢型)

 


※ライカM8 + Lロッコール45mm/f2.8 (梅鉢型)

 


※ライカM8 + Lロッコール85mm/f2.8 (5.6辺りで撮影)