スーパーロッコール(梅鉢)
撮影地:帝釈天
※古いレンズだと、どうしてもレンズコンディションの
維持が難しい。中央部に少々チリが付いてしまったようで
テスト撮影を含めて撮ってみました。大丈夫のようです。
5年前に事故で壊われたはずの初代VCメーター。
捨てずにとっておいたのが、整理している際に出てきたので
電池を入れてみた。
壊した日の記事
http://blog.goo.ne.jp/kabotya-atama/e/e1e46971544503737c9c35a0899aeaa7
「動いてる~♪!!」
どうやらこいつの構造ってかなりシンプルなのか?水没から奇跡の復活。
写真手前が初代。後ろが2代目(現行モデル)。ついでに露光比較をしてみた
ところ初代の方が細かい反応を示した。
スカイツリー撮影に行ってきました。最寄駅は京成押上線、東京メトロ半蔵門線、
都営浅草線の押上駅になり、駅出口はすぐツリーの麓になります。
そこそこ混み合っているので、大体の撮影スポットは人の流れでわかりますが、
到着時間が昼ごろであったため、そばを流れる川に逆さに写る景色は逆光に
なるため断念せざるをえませんでした。
聞くとこによると(あるいは撮影地にある案内板に色々と書き込みがあり参考に
なる)朝方早い時間がそれを撮影するには良いとのこと(また季節柄暖かくなる
ので空は早朝の方が確かにまだ青く出る)
さてこのツリー三角錐から円形に、ねじれるように建てられているため、見る方
向によって表情が変わります。平べったい感じだったり、目の錯覚で傾いている
ように見えたりとします。
↑
ちなみに、現在の高さは350-360mらしいのですが634mまで伸びること考えると
この約2倍近く前になるそうで・・・いまでも35mm換算で28mm相当で撮影してて
ギリなのですから、ちかくもうそれでは追いつかない高さになることは間違いない
そして一行は太陽の光にあわせて、東武伊勢崎線と屋形船がツリーと重なる
撮影スポットに移動しました。
うーん公人的に微妙な車両に考えつつも撮影。撮影地周辺には簡易トイレが
見物用に設置され、自販機などもあり、近くは大通りでコンビニも数店見受け
られ、浅草にも近いことからいろいろと合わせ技で撮影としては面白いと思う。
先日訪れた足利市の写真のうち足利学校を撮影したものをアップ
復元されてまだ新しいのだが縁側から庭を望むと古き良き日本を感じる。
年代もあるが建物の作りが肝心なんだな~。
ちなみに庭先には当然?藤が咲いていた
久しぶりに写真撮影ということで遠征してきました。撮影先は群馬県足利市、
渡良瀬川が流れ、山々に囲まれ歴史多い街です。
コース取りは「足利フラワーパーク」から「足利学校」から市内見物でスタート
だったのだが、フラワーパークは「足利市駅」(東武伊勢崎線)からシャトルバ
スで約18分の距離に離れており、まずはそこまでの移動となる。
足利市駅というより富田駅(JR線)のほうが近い様子・・・
何とか到着すると、人人人(;一_一)スゲーさすがGW
JR両毛線の線路をくぐって北口ゲートから入園。
そこで切符買うのにも列。これも仕方がない。
なのだが、料金を支払い切符を受け取りいざ行こうとすると窓口の方が
「今年は3分咲きなんでまだ見頃ではないんです」と。
料金払う前に言うのが筋でしょ?と思いつつも入園すると、
そこは土産物コーナー
人ごみの売り場をなんとか抜けてようやく花の園に。白藤は3分からそこそこ
だが肝心の紫藤は3分どころか・・・・
咲いてるのかな?(;一_一)
ところどころ藤がさき、季節がらつつじが咲いたりとしていましたが、その所々に
売店売店が目につく。ちなみに入園料も通常よりも高い1400円かかっており
この咲き具合は季節の天候により左右されるので仕方がないにしてもしっくり
こない。
早々にここを後にして市内観光に切り替えると織姫神社の藤が見ごろな感じで
ちょっと複雑な気分になりつつも鑑賞させていただいた。
かえりの電車内でも他の座席から聞こえてくる不満の声。咲き柄ではなく、その
状況で割り増しの料金を季節柄とはいえ払ったことについてだった。
なお足利学校や周辺寺院も回ったり市内の町並み散策はじつに有意義に過ごせ
たので今回の撮影については大方満足するものでした。