南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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光学部門第4次整備計画

2010年09月27日 | 機材研究・写真研究他

かつて拡大化が行き過ぎて管理上問題を起こしかねないまでに
増大したカメラ機材が

ここにきて再び拡大化の傾向にある(理由としては委託販売に出
していたものの売れ残り帰還したもの、新規購入もの、単体←→
多体トレード、友人などに貸していたものたちの帰還がある。)ため、
保管庫がいよいよ再び満水に到ろうとしているのだ。

ちなみに写真は第2次拡大期全盛のころ。このころはマウント増大
現象もあり稼働率の久も問題となった。

そこで返還の一時受入れ中止(要は貸しっぱなし、委託に出しっぱ
なしを維持)しつつ現状の手元にある機材の整理縮小と注力焦点の
絞込みをかけようと考えるに至る。

またこれらを整理して今後出費がかさむと見込まれる新事業や舵取
りについて備えることも意味する。(カメラ→カメラへの資金移動は行
わないということ)

さてどこから手を付けるか・・・。どやって売り抜けるか?
こんなことならYAHOOオークションを出た当初作ったIDを消さないでお
けばよかったかもしれない(あまりネットは信用していないせいもあった)

多少手数料がかかっても一部においては仕方がないだろうと思うので
あった。


写真撮影での楽しみ

2010年09月24日 | 写真撮影

写真撮影をしているときには昼飯をどうするかという課題が
常につきまとう。

今回は江戸川のかかる葛西橋近くの「王様ラーメン」へ
行きました。外観からしてモヤモヤな感じが生かす!

中に入ると、女将が大きななべを振っている。
頼んだのは屋号のまま「王様ラーメン」

 

スープはあっさりコクがあり、「とんこつ系」が苦手な南瓜には
マッチした味。どことなくホッとさえする。

 

また近くに寄ったときはよらせてもらおう。


写真撮影【亀戸 → 砂町経由 → 一之江】

2010年09月23日 | 写真撮影

今回は、「亀戸」から「砂町銀座」を経由して「一之江」まで歩きます。

亀戸から大島付近を蛇行歩行していく。幹線道路沿いは大型マンションや
大型商業施設があり開発が進んでいるが少し道に入ると昔ながらの景色
がまだ少し残っている。トタンやモルタルで覆われた家々。子供のころは周
囲にもまだ多くあったが最近はめっきり減って現役家屋も少なくなってきた。

ノスタルジーというわけではないがなんか懐かしいような、あるいは無機質の
中にもなんとなく今とは違うおおらかな空気を感じるのは南瓜だけだろうか?

通学路に貼られているこの手の看板。男の子の名前「よいこ」のセンスは
実に深い(?)一方で女の子は名札がなく名前がわからない、なぜだろう?

男の子が全身青。女の子が全身赤のカラーリング、どうしてもこの色で分
けるんだろうな~。写真にはないがこの看板の下部には広告が掲載されて
おり塾やら習い事、自動車教習所まで様々だがこれらを書いている文字ロ
ゴも味があり面白い(あえて見せなようにしているのだが)

一行は、そのままある都営住宅の近くたどりつくと水道タンクが
みごとな発色をしていたので一枚撮影する。こういう団地も建て
からある程度期間が経過しており建替えか補強かでわかれて
いるようだが、入居者の高齢化が移転を難しくしているらしく、
また建て替えるにも予算の問題が付きまとうので(ほかにもあ
るが)補強の流れの様子だ。こういう撮影でも何箇所かで補強
工事を目にしている。


そしていよいよ江戸川を越える(おれがまた川が二つあるので渡る幅が広い
広いこと、道もせまく自転車が横をスピード出してすれ違う時はカメラにぶつ
からないよう身体で護るのであった)

そして江戸川区自然動物園(入場料が無料)へ立ち寄り、レッサーパンダや
アリクイ、写真のプレディードックを見る。ふれあい動物園もありウサギや
ニワトリなどと戯れることができる。

そして一行はそのまま終着点を目指すのだが、予想外にここは新しい街並で
ありそのまま環状7号線に出てしまうと撮影ポイントを失い西日に体力を削ら
れこの夏の暑さの中を行進した日々を最後の最後に味わいつくすのであった。

 

 


委託カメラの帰還

2010年09月23日 | 機材研究・写真研究他

昨年の夏ごろから委託販売に出していたNIKONのカメラ達が帰還した。

現在は保管路線(補完でも合っているが)に移ったため今後再び売りに
出されることは極めて少ないものと思われ、こうしてみれば売れずに帰っ
てきたことは喜ばしい。 今後は使用しながら大事に保管していこうと思う。

 

 【NIKON・F】----------------------------------------------------

ニコン最初のフイルム一眼レフカメラ。システムカメラでありファインダーな
どのオプションで拡張させることができる。結局初の購入価格は売出価格
57,000円。一次ブーム終了後のことなのでだいぶ落ち着いたときに購入し
た。(2004年秋頃と推定)

 結局22,000円まで値下げしたが買手がつかず(実際のところ市場在庫数は
多くなっており、貴重品扱いされたブラックももう手の届く範囲にある)帰還と
なった。

完全機械式で露出計もないのでは確かに使うにも他の支出が伴う事が間違
いないから無理もないことだが。(ちなみに、別に単品で売却をかけたファイ
ンダー類はそこそこの値段で売却できている。まだやる人いるのか・・・。)

 

 【ニコンS2】----------------------------------------------------

ライカM3とほぼ同時期に販売されたもの。名機SPよりも前に発売されており、
先述のFとは似ている部分も多い。よくできているがM3と比較されると弱さが
あり、実際販売時期が延ばされて改良された経緯がある。

レンズも今のFマウントではなく、Sマウントであり、模倣としたCONTAXとボ
ディーなどそっくりと言っても過言ではない。

ただし、レンズはかみ合わせの問題とかで形状は似ているが公式上互換性は
ない。(一部広角レンズであればなんとか使えるらしい記述も散見されている)

購入は2004年、秋頃。購入価格は80,000円であり、オーバーホールをかけて
の委託販売だったが買い手なく時間もたったのでついでに撤収させた。

 

 

 


カメラのメーカー選び(改)

2010年09月22日 | 機材研究・写真研究他
同級生で鉄道写真撮影を趣味にしていた方々と高校の頃、
南瓜も写真を趣味にしようかと考え始め(鉄道写真撮影で
はない、熱心に誘われていたが型式とか覚えるの面倒だっ
たのでやらなかった。)カメラメーカー選びについて話題
になった話

因みに、彼等はCanon一眼レフや京セラのサムライを愛用
していた。また南瓜の父親はニコンFMや、ミノルタα7000
を愛用していた。

この時に南瓜が興味をもってたのが_φ(・_・


「PENTAX」

ただ機種も何も知らない状況でただ企業名だけを知ってに
すぎないのだが・・・。





この頃たまたまコマーシャルを沢山流していたことがイ
メージついて興味をもったらしい。

今の南瓜の所有機材を思うと想像もできない選択肢だっ
たが、次の一言が無かったら、大きくカメラの経歴は大
きく変わったかもしれない。


彼等曰く
「PENTAXは外国の会社だから難しいよ」


って、日本なんだけどね(ーー;)ただ当時はそうなのかと
信じ込みそう言われ難しいということで検討からはず
してしまった。


その後は父親からニコンやミノルタを借りて使ったので、
そのままニコンやミノルタをしぜんと使うようになり、

↓MNOLTAのCMと若かりし「宮崎美子」いまは漢字博士。



実際操作は根本同じだから難しいも何もない。要は慣れ
やすいか?道具が合せてくれるものではなく道具に合わ
せるというのが正しい表現だろう。

その後は鉄道写真撮影に無理やり連れ回されて、写真へ
の興味を一旦失いその後写真撮影を始めたのは10年後に
なる。

最初に買ったカメラはデジカメでリコーのz3という35万
画素でズームなし・内蔵メモリーのみの24枚撮りが上限
というもの。

フィルムは予算の関係もありコンタックG1であったが、
それは21世紀入ってからだった。結局はNIKONとLICAを
使う結果に至っている。



思うに何処を選ぶかは

・親が使っていたメーカー(譲渡されることが契機)
・友人とかの一言

こうしたもので簡単に変わり、フィーリングが合うか
どうかで、難しいようで案外単純ということだろう。



カタログ見てるときが実は1番楽しいのだ。いつかは
買うにしても。


ただし!コンデジはちと一言ある。

それは次回。_φ(・_・   ということで〆るとしよう バイナラ~(ッキョ)

カメラ趣味ならではの

2010年09月21日 | 機材研究・写真研究他
先日のアップした記事に掲載
したこの写真をみて思うのは、
カメラ雑誌とかで特集記事を
組まれる機械式やら、名機やら
が並んでいることになる。

古いのは昭和八年のレンズや、
同じ頃のライカとかから始まり
、多分その時に新品で買った人
はもうこの世にはいないだろう。

また、カメラ屋とかではたまに
主人が亡くなり形見整理で買取
り査定されるものたちや、親から
何らかの事情で譲られたりして
査定に出されるのを目にする。
また、長期間の放置プレーが、
カビや腐食を呼び青々としてい
るのもあり痛々しい。(苦笑)


買取は古さも有り、デジタル全盛
期を迎えている今となっては、
かつての高級品としての面影はお
ろか、場合によっては存在価値さ
ぇあるのが実情だ。

その場合、売払わないで違う店で
の査定繰り返しを目撃するが、
相場のものなのや、先の事情もあ
り変わっても些細なもの
持ち帰る方

陰干し

2010年09月18日 | 機材研究・写真研究他
秋口に入り、秋雨の季節に
はいる前に、カメラ機材達
を一斉に陰干しさせる。

レンズは少しだけ日を当て
内部のカビ予防。

今年になって初。久しぶり
に見るカメラも有り、ちと
楽しい。

除湿剤と防カビ剤を交換し
て作業完了。

次回は年末かな