南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
フォトチャンネルのスマイルマーク、お願いします。カテゴリー整理中

【写真撮影】「川口グリーンセンター」

2005年10月24日 | 写真撮影


【NIKON・FM+COSINA20mm】

・前日は予報が外れ雨模様、そのため空気が綺麗。抜けるような青空が広がる。自然と沸き立つ士気を抑えつつ、早朝枕越に空を眺めていた。

 ここのところ、天候に恵まれなかったので、久しぶりの好条件である。

 カメラ(D50とNIKON・FM)を鞄に収め、待ち合わせ場所へ向かう。若干の時間変更があったものの、撮影はそれなりにスタート。

 さて、グリーンパーク・・・。以下写真。


【NIKON・D50】


【NIKON・D50】


【NIKON FM 80mmF1.4】


レポ
子供向けの遊具やミニ電車が周回したり、バードセンター(孔雀が多い)、温室、芝生の広場、植物園芸園?、他によるもので構成されている。小さい子供がいる家庭の方々が遊びに行くにはいいと思うが
撮影となると葉樹や菖蒲(時期的には6月だろうが)桜などがあるので時期をあわせればそれなりだろうと思われる


【写真撮影】神代植物公園

2005年10月10日 | 写真撮影

 あいにくの”曇り模様”(時折雨)。どうしようかと思っていたのもあったが、先日購入した二眼レフを試してみたいとの意向もあり雨天でも決行する。  

 さて、到着するとボーイスカウトの子供たち(小学校低学年だろうか?)が赤い羽根の募金箱をもってしきりに募金のお願いをしている。同伴の大人たちは少し離れたところで見ている・・・。  どこかのTV番組でもあるまいし、ましてや何等のやましいものでもないのに、なぜ親御さんらは離れていたのだろうか?とおもいつつ募金をする。  

 すると募金箱を持った子供が2人・・・片一方だけではなんなので両方に心ばかりに募金。そして恒例として赤い羽根をもらえるのだが、昔みたいに針ではなく両面テープでとめるようになっている。  もしかして、針で怪我したとかでなんか言われるのを防ぐ意味があるのだろうか?だとしたらなんと狭苦しい社会になったのだろうか?と思ったりする。  

 それはそれとして、神代植物園は今「バラ」が盛りらしく、ジャズ演奏会も行われていた、その前には噴水が広がりバラが見事に花をつけている。  

接写レンズのオンパレードなのだが、デジタル一眼レフが多いのに気づく一方で、中判フイルムはじめなかなかの名機も目にする。  以下写真にて。

 

 


(南瓜頭本人を本人が鏡越撮影)

 

 

 


「MAMIYA C22」

2005年10月04日 | 機材研究・写真研究他

・会社が終わり、今日は外に出ていたことから、ひさしぶりにある中古カメラ屋へ足を運んだ。ここはかつてフィルムカメラを始めるにあたって初めて購入に訪れた場所でもある。
 
 先日、ある雑誌に掲載されていた二眼レフカメラ、マミヤのものだが・・・・デデーンと陳列ケースにあるではないか・・・・

 ちなみにかなーりのストレス状態。なぜなら・・・久しぶりの休日が今日(前日)になって取りやめになったからだ。ふっ。(-_-)

 とにかくダラダラと無駄な時間を費やして、ダラダラと、ただ無意味に時を費やして、意味もなくただ費やして、でも金はもらえる、けど休みはあったりなかったり。

 もういいかなーなんて思ってみる・・・。

 マミヤか・・・・とりあえずケースからだしてもらい、ノーチェックで購入という暴挙に出る。

 T氏へ連絡しGLで一杯、彼のカメラの師匠Sさんもおり、いろいろと使い方を教えてもらう。そう使い方も知らないで、興味だけで買った。われながら逝かれてる。

 カシャカシャときれのいいシャッター音。でもしばらくは撮りに行きたくても行けないのでお預け。

 うーーん(゜-゜)
 
 整理するかな。なんて思ったりする。


「東京たてもの園・撮影二回目」

2005年10月02日 | 写真撮影

 今年の2月頃に撮影に行った「東京たてもの園」。O氏も加わり第2回目の撮影に向かうことになった。さて、待ち合わせは11:30にJR中央線「武蔵小金井」駅。だけど、少々事情により各々に時間調整があり、集合したのは45分。

 バスに乗っても、割り勘でタクシーでも料金的にはそう変わらないので、タクシーにのって向かう、するとなにやら入り口付近で結構ざわついている。

 10月1日は「都民の日」ということで都の施設であるこの園は、それに伴いイベントが行われていたのだった。フリーマーケットと屋台、そしてコンサートなのだが、これに加えてそして本日は入園料が無料!!というサービスぶり。

 「入園料がなくてラッキー!」なとこでもあり、アンラッキーでもあった、なぜなら無料となればこのイベントの人ごみが園内に入ってくるのは必至であり、撮影に遠慮が伴うことで、思い通りに撮れない可能性があるからだ。

 そんな心配をしつつ、とりあえず昼食ということで「高橋是清」邸で「カレーライス」を各自注文。庭に面した席に座り、当時のガラス越に庭を眺めつつ食す。


(昼からビールの不良中年たちのカレーライス)

13時頃になりとりあえず撮影開始。

 この園基本的に意義のある建築物を移築して展示しているのだが・・・なぜかゲゲゲの鬼太郎の家(ということらしい)もある。


(鬼太郎は留守だった)

 かなりの貧乏振りだ、某局の番組に出演は間違いないと確信しつつ撮影を継続。天候も秋晴れと雲もところどころにあるくらいで、恵まれ快調に撮影が続く。


(COSINA 20mm F8)


(COSINA 20mm F8)

 室内での撮影が多く、もっと明るい広角レンズがほしいなーとおもいつつも20ミリのコシナレンズでシャッターを切っていく。(ボディーはNIKON・F3HP)

 


(COSINA 20mm F5.6)


(Nikkor85mm F2)


(Nikkor 85mm F1.4)


(COSINA 20mm F5.6)


(COSINA 20mm F5.6)


(COSINA 20 F5.6)


(COSINA 20mm F8)

 


 すると突然・・・シャッターが切れなくなった???

 さてなんでだろうか??と思いいろいろ様子を見ていると、ファインダー内の液晶表示が出てないことに気づく・・・。「電池だ・・・電子シャッターだから・・・・電池切れで落ちないんだ」という結論に行き着く。

 対応策としてF3は緊急用シャッターとして60分の1の手動スイッチが備えられているので、例によってデジタルカメラで露出計測をし、シャッター速度にあわせて絞りを切り替えていく。

 結果は以下。露出は何とかなった。よくやる。

 その後、継続して写真を撮りつつも、昔の遊びを体験できる場所があったので、「竹馬」と「羽子板」を楽しむ。「竹馬」だが結構難しく最初は歩くこともできなかったが、少しだけできるようになった。


(CASIO Z55 竹馬に興じる南瓜頭)


 途中、「うどん」を食べたり、屋台で各々楽しむなど。なんとなくそれなりにまとまった一日だった。