南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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写真データー喪失?

2010年10月31日 | 機材研究・写真研究他
定期的にバックアップを取っているので写真DATの完全喪失は一応
防いでいるが、意外なところに落とし穴があった。

それは・・・・・撮影したデーターをそのまま移動することを忘れ、次回
撮影時に

「もう保存してあるから大丈夫!」とフォーマットしてしまうケースだ。

これが意外と多いことに、たまったSDを見返していたらあることに
気づく!と同時に背筋がゾーッとした。(^^;


これじゃーバックアップの意味もないか・・・・。



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ちなみに萩第一次撮影時のDATはフォルダー名を「萩」と単純にして
しまい幕末資料を整理している折に間違って同じフォルダー上で新規
名称を「萩」にして消滅させたこと。

バックアップを作るきっかけとなった外付HDD落下大破事故による
2005年前半写真データー全損失ということを経験している。

バックアップは複数。HDDも数年したら壊れるもの。注意されたし。
時間は戻ってこない。
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オールドレンズ:MINOLTA(L)85mm f2.8

2010年10月30日 | 機材研究・写真研究他
ライカではなぜかロッコールをよく使う傾向にあるようです。


[ライカM8 Minolta85mm f2.8 撮影時f8]

アサヒビールの建物。ビールジョッキからあふれる泡をモチーフにしているらしい。
スカイツリーのお陰で再び脚光を浴びている。



[ライカM8 Minolta85mm f2.8 撮影時f8]

浅草寺は今年の春くらいまでの改装工事を終え、その姿をあらわしている。改装の
ためか瓦の屋根は綺麗に秋の日差しを浴びていた。


オールドレンズ MINOLTA(L)50mm f1.4

2010年10月30日 | 機材研究・写真研究他
M8によるレンズ描写の比較です。


【Minolta(L)50mm f1.4 撮影時f8】
花やしき観覧車を撮影したもの。花やしきや浅草寺はカメラチェックでは広さなどの
面で勝手が良いのでよく行く。昔は入場料無料だった。でもいまは有料です。


[花やしき公式サイト]
http://www.hanayashiki.net/




【Minolta(L)50mm f1.4 撮影時f5.6】

有名な雷門の提灯はPanasonic創業者の松下氏が寄贈
したものらしい。この写真良く見ると「エンジ色」の服を着て
いる人が多いがM8の色かぶり現象と思われる。
50mmだがでたよ・・・・・



【Minolta(L)50mm f1.4 撮影時f1.4】

このレンズ明るい。f1.4はこの時期でもシャッター速度が間に合わない(1/8000)
NDフィルターは常時付けていた方が良いようだ。



【Minolta(L)50mm f1.4 撮影時f1.4】

「男はつらいよ」の首だしパネル年代物で痛みがはげしい。そのうちにこのパネルの人物
を知らない人が多くなるんだろう。命日が1996.8.4ということは来年にはその年に生まれた
人たちが来年修学旅行でやってくる・・・・。

ハイブリット・レジャーランド(動物編)

2010年10月28日 | 写真撮影
ハイブリット・レジャーランド = 東武動物公園の動物園側から
レッサーパンダとワンワンランド?で触れ合える数多くのお犬様
から南瓜が気に入ったお犬さんをお送りします。

まずこの動物園についてかるく紹介すると、動物と人間との距離が
近いことがまず第一に挙げられます。また猿や鹿などでは餌販売
が行われており、自らの手で餌を(投げ入れる)与えることが体験
出来る。

また象には木の枝を使っての餌やり体験(有料)も時間毎に行われ
ていた。なおその場合は通常よりも近づくことになる。




レッサーパンダも、ギリ手が届かないくらいの所まで近づいてみる
ことができる。(凶暴なので触れるものではない)
カメラなら35mm換算で100mm~150mmもあればかなり寄れる
85mmでもそこそこ撮れる!



↑ 人に慣れているので、向こうからも近付いてくれる。





↑ 残念ながらレッサーパンダの餌やりはないのでなにもあげることができない。
こんなに可愛い顔して凶暴とは思えないものだが・・・・。




園内には猫・犬と触れ合える施設(別途それぞれ有料、猫だけ時間制限あり)があり、
触れ合える。池袋ハンズにある「猫ぶくろ」を訪れた際は猫が人を嫌って触らせてくれな
かった(猫ってそういうもんだ)がここの猫は人懐っこく触らせてくれる。(一部例外の猫
もいる)

犬側のほうが種類も数も多いが懐く人そうでない人で分かれるのがけっこうシビア・・・。
ちなみに南瓜は猫派なので犬が寄ってこなかった・・・・。そんな中で唯一犬を飼うことに
なったら?ということで決めているのがこれ。↑ 2匹いてこの子はおとなしかったので撮
影した。

他にもペンギンやホワイトタイガーなど見られ、それぞれが近い距離に展示されている
動物園である。遊園地より動物園に時間を割くと面白いかもしれない。






所有カメラ陣営の改編

2010年10月21日 | 機材研究・写真研究他

いろいろとこれからあるので出動の機会が少ないものに関しては
管理上や機器自身にも影響があるのでこれを委託売却することに
した。以下リスト。

  • RD-1
    →110,000-
  • CONTAXG1+90・45mm各レンズセット
    →50,000-
  • Minolta TC-1
    →27,000-
  • ズマロン35mm
    →33,000-
  • エルマー90mm
    →20,000-
  • バルナック・ライカⅢf
    →60,000-
  • レオタックス+50mm
    →80,000-

さてどうなるか・・・・。




【写真撮影:亀戸→立花→八広→文花→亀戸 Vol.02】

2010年10月12日 | 写真撮影

撮影の折にはその街ごとの景色や人の気配というものを感じることができる
のが楽しみの一つであるが、今回の撮影においては子供の姿の多い光景、
銭湯や町工場の煙突の数、そしてなんとなく子供のころ田舎の家に遊びに
行ったときに嗅いだ独特の木の古い匂いが印象的であった。











ただ・・・ここのエリアたまたま通ったコースのせいか?ドトールのよう
な手軽
にお茶!みたいな店にでくわせず喉がカラカラに・・・・コンビニがあったので
水分補給には事欠かなかったが、休息となると少々難があった。

結局、なんやかんやで最初の出発点だった駅前の喫茶店で小休止するので
あった(;一_一) 


【写真撮影:亀戸→立花→八広→文花→亀戸 Vol.01

2010年10月12日 | 写真撮影

今回は下町歩きツアーとして亀戸を起点に「東武亀戸線」に沿う感じで行ってみたいと思います。
今回の撮影は所々でモノクロで撮影してみました。(使用機種:ライカM8+NIKKOR50mm f2.0)





亀戸は総武線の駅であり、東武亀戸線の起点の地。亀戸天神では毎年藤の花まつりが行われ
ることでも有名。近くには亀戸水神も祭られている。

一行は亀戸駅に集合し、商店街から東方向へ進路をとり旧中川を目指す。中低層の建物(明治
通り沿いには高層住宅もある)が多く空を広く感じることができる。

前からこのエリアは撮影に来たいと思いながらもなかなか来る機会にあたらず今日に至っていた
が予想とは違い特に立花、東隅田エリアは中小の町工場が多く立ち並ぶ地域であった。そのなか
でも鉄鋼関係や瓶製作工場は外からも垣間見ることができ今時分流行っている工場見学もどきを
行う。


八広エリアは、低層住宅が多く密集して立ち並んでおり路地が行き交っている。もう一度同じ道を
歩いてみろと言われたらおそらく無理だろう。また銭湯も多く営業しており煙突が空に伸びているの
を見ることが多くあった。古き昭和な姿に近いのかもしれない。たまに危ないのが道で行われてい
る家庭菜園。(もう寒くなっているせいなのか?枯れたのが多かったが)なんどか足をぶつけそうに
なる(笑)

そのような住宅の中では長年の役目を終えて静かに主をなくして朽ちていう姿をさらしているもの
もある。時代とともにこうして少しずつ消えていくのかもとおもうとセンチになるのであった。

八広から文花に抜けるころに地元商店街にぶつかるのだが・・・・空店舗を多く見かける。そして日
曜のせいか閉まっている店が多くサビレを超越して眠っている商店街に驚くのであった。
これでは・・・・平日も遅く帰ってくる共稼ぎ世帯は利用できないだろうな・・・。

すなわち商店街活性化は商品券とかの配布よりもその営業時間帯などの変化したニーズへの対
応が必要なのではなかろうか?思い切って午後から開店とかも斬新かも知れない。夜遅くまでやっ
ていれば(程度はあるが)人の流れも変わる可能性だってあるだろう。

つづく


さりしもの5

2010年10月10日 | 機材研究・写真研究他
【CANON EOS KISS LITE】※写真中央
CANONのベストセラーEOSKISSシリーズのLITE。幼い子供をもつママが
お手軽に写真を撮れるようにというコンセプトだったはず。
レンズセット(2本)と本体、カバン、三脚付きで50,000円(新品)ということ
で発売されていた。使い勝手もよく、重量も軽いので入門機としてはお勧め。
あたりまえだがEODマウントなのでCANONのデジタル一眼レフとマウントを
同じにしていることからレンズ共有化が出来る。中古では1万円だせばレンズ
1本くらい余裕でついておつりがくるだろう。

NIKONへの集中化が進んだこと、特にNIKON F4の導入でAF機能に意味が
なくなり写真部部員に売却した。



【MINOLTA Z3】※写真右上
Minoltaが出した中級コンデジ。形状が面白いのが特徴だが、写りも当時にして
は良かった。また動画撮影機能でSD容量一杯に撮影できる最初の機体だった
はずで、当初仕事の関係で記録を残すことが多かったことから購入、その後フイ
ルムカメラへの趣味が生じOlympus OM(ブラック)とトレードしてしまった。




【Olympus PEN FV】
ハーフ判カメラの一眼レフ。その外観の美しさから度々カメラ雑誌などでも紹介され
ている。ちなみにファインダーは縦長(一般的な35ミリカメラは横長だが、ハーフで
半分の大きさになることから)である。シャッター速度も1/500まででNDフイルター
をつけるなどしないと初夏に日差しでも絞りを求められてしまう。
状態のいいボディーを発見し購入するも、出動機会がないことからトレードに出され
て引退。なおこれで撮影したものは残っていない・・・・。




去りしもの4

2010年10月09日 | 機材研究・写真研究他
今回は「NIKON」シリーズをお送りします。

【NIKON FE】
フイルム入門機というとFM系列(新品ならFM10)を勧められるケースが多いようだが、
FM系は露出計がLED照明のため露出加減を知るのが追針式に比べると使い勝手が
悪い。この微妙さはカメラを使いなれるうちに次第に大きなウエイトになる。
その追針式を採っているのがFE系列になりAEでもある。
写真は初代、なおFE2になるとシャッター速度が高速化しファインダーも見やすくなる
(FEはファインダーが若干暗い)中古相場でFEは10,000~20,000位になっている
ことから状態のいいものを見つけたらゲットするといいだろう。ちなみに諸説あるが、
NIKON FM3AはFM系統というよりはFE系統に属するのではないかという意見もある。

南瓜は過去この機体を3体購入している。(ブラック→銀→ブラック)状態のいい銀を
貰いブラックを売り、その後NIKON F3HPに出場が押され出番がないため一旦売却。
その後、デジタル一眼の台頭からフイルム小型化への動きで再度購入するも、金策
のために売却してしまった。話のついでに父親からFMを譲り受けてそれは保管されて
いる。FMもFM2(NEWではない数の少ないモデル)一時あったがNIKONのフイルム
カメラ縮小発表後のときの中古価格上昇に乗じて売却してしまった。





【NIKON FG】
この機体はジャンク扱いで購入したもの。ちなみに完動品なのだが改造箇所が一か所
ありそのためにジャンク扱いとして格安で購入。写真では右側の巻き上げレバー横の
銀色の板状の部分が改造箇所で、そこはフイルムメーターの窓に本来あたる。
前の持ち主が何らかの理由から塞いでしまったらしいのだが・・・・黒いボディーにシルバー
のプレートというダサイセンスと、反射光を本来嫌うべきなのにそれがわからないことが
よくわかってしまうイタイもの。
たしか会社の帰りの飲み会後にシャレで購入したはず。なお一度も出動していない。





【NIKON FTNファインダー】
システムカメラのため上部のでかい頭は取り外して違うファインダーに交換することが
できる。用途に合わせてウェストレベル・アイレベル・スポーツファインダーの種類がある。
時代も時代のものなのでアナログ式に開放値をレンズとファインダーの間でカニ爪を
用いてセットする必要があり、セットのたびにレンズ絞りをガチャガチャ★することから
「NIKONのガチャガチャ」と一時言われていた。
見た目でもわかるように金属が多

さりしもの3

2010年10月05日 | 戦力外・トレード機材

探すと出てくるもので・・・・・

【ローライ35】
コンパクトカメラの名機として知られている。唯一欠点なのが距離計連動
ではないので目視(あるいは別途距離計測機をつける)によって近距離の
場合撮影しなければならなく慣れが必要な点と1/500までのシャッターだと
夏場少々きつい面があるがそれ以上に持っていての所有欲を満たす機能
美と外観美、テッサー型の描写がよい。かばんに忍ばせられる大きさなので
遠方の出張が多い時にはよく持ち歩いた。だが内勤が増え始めたことが
出場機会を奪うことにつながり保存機としていたが経済的理由で売却。
これを売ったことは正直後悔している。

 

 

【CANON G7】
中級デジタルカメラとして一時気品切れまでになった機体。たまたま使って
いたエクスリムを購入したいとの申し入れがありその資金で購入。描写は
かなり良かった。(現行機はG11になっています)遠方出張とかには上記の
ローライとコンビ構成で仕事と休憩時間中や宿泊などのおりには趣味写真
用に使いはじめたが、購入後2カ月も経たぬうちに人生最大の泥酔の夜に
紛失・・・・。その一週間後に再度同機を買いなおすがその一年後に落下事
故とスライダー事故(落下時のエネルギーでアスファルト上を滑り削られる
というすさまじい惨状)を併発し半年後故障。3回目の購入にはためらいもあり
その後は購入していない。描写性能は高いがピン合わせが若干遅いかった。
現行機ではもしかしたら直っているかもしれない。


去りしもの2

2010年10月05日 | 戦力外・トレード機材

【ニコマートEL】
ニコンの普及用ブランドの「ニコマート」に所属するEL。単にブラックボディーで
露出計の見やすさ(あやふやだが、たしか追針式・・?)を理由に購入。
この手のものは電池ボックスが腐食していることも多いがチェック時に綺麗で
あったのが印象として残っている。結局一回も使わず、NIKON F3、FEなどの
出動に押されたかたちで売却。(即買い手がついたこともあり、最近まで存在
すら忘れていた・・・苦笑)

 

 

【旧型クラッセ】
旧クラッセ(現行機は復刻)45mmという画角が南瓜に合うことや描写力に
すぐれている(もともとFUJIフイルムの機体だし・・・)ことから興味を持ってい
たところ偶然良い状態のものを購入。その後機材入替資金確保のために
売却するが、その委託先で「本当にいいの?」と念を押されて聞かれるくらい
美品だった(これも即買い手がついた)

 

 

【LOMO】
一時ブームになったLOMO。当たり外れがあるが生産中止(現在また再開)
を乗り越えている機体。サブポケットカメラとして購入。いくつか当たり写真を
出してくれたが撮影対象の変更からトレード。

 

 


わが陣営から去りしものへ・・・

2010年10月05日 | 戦力外・トレード機材

過去の記録とかをみていると何故売ってしまったのだろう?
と、思うような機体がいる。

たとえば

【mamiya C220とレンズ群】
二眼レフカメラで唯一レンズ交換が可能な機体。その重さは半端な
重さではないが威風堂々たる姿様は今も残る。写真自体は中判フイ
ルムを使用し、描写もよい。たまたま安く買えたので購入したが、
その後資金確保の理由で売却。


 

【CANON F-1とシフトレンズ他】
CANONのプロ機としてカメラ史に名を残す名機(らしい)。質実剛健な
ボディーは使い勝手も所有欲も満足させてくれたがレンズが安っぽちい
のと、ピントが見ずらいことから売却してしまった。レンズは希少なシフト
レンズ(最近で言うとこの模型撮影ができるレンズ)であったがこれも
ボディー売却とともに売ってしまった。よくよく考えると惜しいことをした
かもしれない。

 

 

【KODAK シグネット35】
ある本で発色の豊かな描写に見とれて購入。ちなみにフイルムを入れないと
シャッターが切れない機構になっていて、買うときは(大丈夫だろうが)勝負
がかかっていた(笑)シャッター速度が昔の機体ならではで高速が弱く
夏場には絞るしかないのが欠点だが正方形にちかいフォルムは見るだけでも
楽しかった。使用頻度が落ちた(このときはこういうボディーとレンズ一体の
カメラを集めていたが、その後撮影内容が変わったため)ことから機材入替の
資金調達のために売却。

 

 

買いなおす!という選択肢があるようだがmamiyaの状態のいいレンズや
F-1のシフトレンズは少なく現実経費がかかりすぎてしまうことや、これ
以上増強することに意味を見いだせないので現実的にはこうして残した
写真でしのぶしかないのかもしれない。


写真撮影(北千住→三ノ輪→元浅草→鳥越)Vol.02

2010年10月04日 | 写真撮影

一行は隅田川を渡り三ノ輪方向へ足をすすめる。


※Lロッコール45mm + ライカM8

南千住付近はタワーマンションが多く立ち並び、昔とは姿を大きく変えている。
そして三ノ輪よりやや東方向に進路をとり白髭橋で再度隅田川を渡って墨田
区内へ向かう予定だったのだが・・・・。日本堤にはいり、

ある商店街にさしかかると軒並み休日。日曜日ともあるせいだろうか?ここま
でガラーンと一斉にしまったのを見たのはむかーし山口県の萩を訪れたとき
以来である。正直びっくりしていると・・・・路上で睡眠をされている方々が目に
つき始める。(一_一)!

そしてそのまま直進していくと・・・あ!ここはと思い出したがもう遅い。
酒の自販機を蹴っ飛ばす光景、路上博打、酒に酔う人々・・・・。そういうとこ
道に寝ている人がいてもだれも気にしない。

それでも清川などの方では宿賃の安さから外国人バックパッカーの利用が
最近増えてイメージが変わりつつあるそうだが、ここはちと違う。

とにかく足早に抜け、進路を白髭橋から元浅草という全く逆方向へ向けてし
まう。ちとさすがに何もないだろうが身の危険を感じるところであった。
そしてたまたま持ってきた地図でコースを再設定しなおす、これが逆に
後々我々一行を絶好の撮影スポットに向かわせる。

写真撮影散歩が最近流行っているようだが、こういうとこには気をつけて
コース取りをした方がいいと思う。女性は怖いだろうなー。

と気を取り直しつつ、元浅草→浅草→寿町と進む。ところどころに古い家が
残っており撮影は進む。


※Lロッコール45mm + ライカM8


※Lロッコール45mm + ライカM8


※Lロッコール45mm + ライカM8

 


※Lロッコール45mm + ライカM8

そして、一行は鳥越・三筋にたどりつく。ここは鳥越神社と
「おかず横丁」で知られる商店街が有名であり、期待してい
たら・・・・・すごーーーー!!

この一角だけ時間が止まったような光景になっている!


※Lロッコール45mm + ライカM8

 


※Lロッコール45mm + ライカM8

 


※Lロッコール45mm + ライカM8

 そしてそれがまだ現役というのが・・・・感動。御徒町にも近く都心の真ん中に
こういう光景を見られるのは想像外であった。

ただこうして出会えたのはいいが、いつかまた時代の流れとともに姿を変える
のは必然である。いつまでも残ってほしいが、そうも行かないだろう。

であれば残せるうちにと写真のシャッターを切りまくる。すばらしい!


↑これは・・・すごい3階に上がるのに2階の窓からでる構造。
 実際登るとなったら怖いな・・・(;一_一)

こうして、波乱に満ちた撮影は終了となった。
しっかり歩いた後はサワーで一杯!\(◎o◎)/カンパーイ!

 

ps:おかず横丁のほとんどの店は日曜日休業のようで残念(/_;)