また先日、タッチペンがでていたので買ってみたが、サキッチョにウレタンねようなものがついているだけで、かなり垂直にしないと、上手く動いてくれない。(・ω・)エ~
まだまだかな
時間が余ったのと、葛西臨海公園内や駅前の食事処が混雑していたこともあり、撮影地移転と食事確保の目的で移動を行う。
新木場駅前のほうが店も多く、すんなり入れた。
軽い休憩も兼ねた後に撮影に入る。ここにくるのも3年以上ぶり。それこそ写真を始めたころに訪れた場所。
このころ(午後3時ころ)になると日当たりが弱くなり、空が目立って青く写り始めた。やっぱり秋なのだと感じる一瞬であった。
レンズ:COSINA 20mm F3.8 MF
レンズ:COSINA 20mm F3.8 MF
レンズ:COSINA 20mm F3.8 MF
レンズ:COSINA 20mm F3.8 MF
レンズ:COSINA 20mm F3.8 MF
今回は、D300にCOSINA MF 20mmを使って屋外撮影を行ってみた。新品でも2万円を大きく下回る価格設定。レンズ批評では賛否分かれていたレンズだが南瓜には面白く映るのでしっくりとくる。
葛西臨海公園へ写真を撮りに行った。
バードウォッチングの施設や磯遊び、水族館といろいろと遊べるところでもある。ここを訪れるのは約3年ぶり、写真を始めたころで少しは何か変わったのだろうかとおもいつつシャッターを切る。
使用機材:NIKON D300
気候は秋の気配なのだが、空はまだ青くなってくれない。昼まっさかりの時間帯の撮影だったので仕方がないのかもしれない。
朝早くから撮影であったので、残った時間で隣駅の木場にある温室へ向かった。
以前から、ほしいな~とおもっていたカメラ。
ドイツ製カメラで1950年代に製造された、ヴィテッサがそれである。
今では珍しい蛇腹カメラで、撮影しないときはコンパクトに収納することができるユニークなカメラである。
このカメラ、たびたび中古カメラ屋で目にしているが、状態のいいものは少なく、またぎゃくにいいものは値段が跳ね上がる。参考までに安いもので20,000円台、いい状態のもので5ないし60,000円台になる。
この時代のカメラは金属でできているため、重量があるがその質感ともった触感は今のカメラにはない良さがある。また移りもウルトンF2を搭載し、シャッター速度は1/500まできれ常用には十分なスペック。
ちなみに写真ではなにやら頭から突起物が出ているようになっているが、これが巻き上げと、シャッターチャージを備えており、撮影時ごとに押し込む。また使用しないときは静かに沈めていくと収納される仕組み。(よくできている)
この秋は、ヴィテッサもつかうことになるのだな。(モノクロにしよう。)
ちょっとまえだが、東京・深川にある不動尊(深川不動尊)へ写真撮影かねがね、近くにある「おごしょや」へ「釜めし」とちょっと一杯の酒を、休日の昼間から駄弁りかねて楽しんでいた週がある。
釜めしは炊きあがるのに時間がかかるので、その間は酒を交わしながら、「かつおの酒盗」を肴にしていた。ちなみにものすごく塩辛い(夏場の写真撮影なので塩分補給は極めて重要だからちょうどいいのだが)
けだるい休みの昼間を、ゆったりと過ごす。ひさしぶりにゆっくり過ごす休みは精神的に良い。実によい。
不動尊へは「自分のいる業界が1日も早く落ち着きますように」と「もう勘弁してください、良いパートナーがみつかりますように」と願掛けし後にした。
無事に平穏に終わる休日とは案外幸せなのだろう。
ヤシカというメーカーが販売していた二眼レフがある。余り使ってなかったのだが、なんとなく見ていたら、レンズを清掃したくなったので、ちょっとかるく分解をはじめてみた。
基本は「カニ爪」と呼ばれる工具をレンズを固定している環の溝にあてはめ、これを緩める。古いカメラは長年の経過で固くなってたり、滑りやすいので注意がいる。
ましてやすぐそこにはレンズがむき出しである・・・。
外側リングを取ると、今度は内側のリングを外しにかかる。暗箱なので内部の壁面に傷をつけないように慎重に行う。(内部の黒色塗装をはがすと乱反射のもととなる)
レンズは案外簡単に置いてある感じで、リングを取り外してしまえば取り出しは楽である。レンズは丁寧に清掃する。
戻りは、やってきたことの逆をやればいい。レンズシャッターなので構造がシンプルな二眼レフはいじりやすい。
清掃を行ったが、いかんせん古いカメラなので、もともとについていたレンズ傷はどうしようもないが、思っていたよりも内側のレンズがきわめてきれいだったので、現役復帰させることにした。