新宿御苑へ撮影に行ってきました。さすがに酷暑の中なのであまり人影はありませんでした。
日光浴（といってもすごい紫外線の中だとおもうのですが・・・）を楽しむ方のほうが多く、定点で長時間起立姿勢のままの方も・・・（熱中症には気を付けて）
※撮影はすべてNIKON D300
木々の中に入ってしまえば、涼しくけっこう過ごしやすいので、なるべく木の下にいるように撮影を続けました。屋上緑化というものがあり、また一部には外壁面にツタのような植物で覆うことでヒートアイランドを抑える研究などもあるようです。
それが普及したらもう少しすごしやすくなるんでしょうね都心は。
連絡が一つ入る。(゜-゜)！
なにやら古いカメラが出てきたとのことで。見ることになりました。
スプリングカメラですね・・・。蛇腹のカメラですよ。でも見た目の古さに対して蛇腹は状態が良好。問題の低速部分のシャッターも問題なし。またこの古さで１/400秒シャッターが切れる（1/1000秒あれば基本的に問題なく使える。）
大きさも中判フィルムを使用するので大きく重量も金属製なのでずっしりしている。それでいて距離計は連動式（バルナックライカに似ている）。
いいカメラですよと結論付けしました。スプリングカメラもいいな～(゜-゜)
なんて思ってたら、プレゼントされた。使わないからだそうで、遠慮しつつもいただいてしまいました。スプリングデビューです。
撮影というようり最近はプチ遠方への日帰り旅のような様子なのですが、「吉見百穴」へ撮影で行ってきました。
昔、藤子不二男 先生のマンガ「フー太くん」の後編（全国旅行）で埼玉県の巻きで紹介されていたのを思い出し、ネットで調べると、結構よく知っているエリア。
東武東上線に乗って、行ってきました。駅からはバスで約5分程度の「百穴前」停留場で下車なのですが・・・実際は少し歩きます。
ちなみに百穴は古代の人のお墓で百以上あるらしい。また戦時中は軍事用に穴が掘られておりこれも見ることができる。（ただし、埃が凄いのでカメラへの埃対策には注意されたし）
3つの上り坂ルートがある。いずれも頂上にたどり着けるが、頂上には何もない（売店は閉店状態）ので補給作業は麓の売店で行おう。
吉見百穴の近くには↑このようなものが。城跡らしいのだが。
撮影などなど含めても現場にいるのは2時間程度だったので、このまま川越へ向かうことにした。
