南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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【写真撮影】【江ノ電・江の島‐腰越間】

2012年01月07日 | 鎌倉・北鎌倉・江の島写真

江ノ電で前々から撮りたかったのはこの江の島駅ー腰越駅間だった。
この区間は電車が一般車両と同じ路面を走る。むろん歩行者も一緒
なのだが片道1車線の2車線を通るのだから電車の中から見ても車や
商店の近さにいつも集中してしまう。


(腰越駅から江の島駅に向かう車両。電光掲示板で接近を知らせる)
※ナンバープレートは処理で消してあります。

 

 


(基本的に車は道端に回避して停車して電車の通過を待つ)
※車のナンバープレートは処理で消してあります。

 



ちょうど時間も中途半端だったので、マニュアル撮影という装備では
あったが挑んでみることにした。

 


(龍口寺前付近 一つの見せ場。)

 


(ズミクロンで撮った。運よくこの古い車両が来てくれた。)

 


(江の島駅から出てきた車両。電車も安全には注意をしているようだ。)

江ノ電だけを一日追って撮影する時も来るだろうが、この時はデジタル
一眼レフで追尾AFでやろうと思うのであった。

 


【写真撮影】【江の島】

2012年01月07日 | 鎌倉・北鎌倉・江の島写真

今年も個人的な写真は鎌倉・江の島を中心に攻めていくことで決定。
まずは「江の島」だけ撮影に行こうということで出発。

なお使用機材は各レンズともリコーGXR


(カラスコパー21mm/f4.0 砂浜に少し寄り道した。)

 

湘南モノレールの駅から桟橋を渡りいつものように江の島神社前まで歩く


(Mロッコール90mm/f4.0 江の島というとこのマンション群はTVでもよく写ってる。)

 


この日は富士山がよく見えた。ただ波が高いためか?江の島の裏に行く
渡し船が休日の看板を掲出しており、あの階段を上り下りしないといけな
いのか・・・と(;一_一)心配していたところ

階段手前で海岸線を坂道で登ってゆくルートがある事に気づき(生活道路
であるため、観光客の車両乗入れ遠慮するよう告知されてた。徒歩はいい
ようで、案内地図にも大きく書かれていた。)

このルートで行くと、展望台を通り越した、所に出るため、比較的楽に裏側
へ行く事が出来る。(イイ発見!)


(カラースコパー21mm/f4 登り坂から市場や江の島水族館方面を望む)

 

とりあえず裏側の岩場にたどりつくと、荒波!\(◎o◎)/!の景色。


(波がかぶっている所は、普段は歩く事が出来る。)

 


(ズミクロン50mm/f2.0)


当然、いつもなら立ち入れる所も鎖で閉じられているため、桟橋の上
から波の模様を暫し鑑賞し、岩屋洞窟を今回初めて見てみる。

暗く、低い天井の先にある竜神(記述によれば、昔この地について
いけにえとして子供を差し出させたそうで、いまの腰越は子死越と
言われたが、その後天女があわられて、恋に落ちた竜神が改心して
めでたく天女と結ばれたとかいう伝説があるそうだ。)をみるため
渡された蝋燭の火を頼りに進んでいく。とりあえず竜神に拝み、洞窟
見物を終える。

 

展望台を通るルートで途中かるく食事をしてスタート地点に戻る。


(ズミクロン50mm/f2.0 このレンズ描写が本当にいい!\(◎o◎)/)

予定外だったのは、午後になって展望台から神社にかけてが日陰になりやすく、撮影に
いまいちだったため後半間延びしてしまったこと。また富士山がこの良条件下にあるにも
日が昇りすぎて薄くなってしまうなど課題が残った。
極寒の冬型気圧配置で晴れ渡った早朝に挑むのが望ましいか?思案のしどころであった。


つづく