南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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「撮影:江戸川公園」

2008年03月30日 | 写真撮影

東京メトロ・有楽町線「江戸川橋」駅から徒歩1分の距離にある江戸川公園。川に沿ってのびる公園(川の片岸)に桜並木が見事に並んでいる。

 

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近くには千鳥が淵、靖国神社、小石川後楽園、雑司ヶ谷等の桜の名所が多い中で、意外と穴場的な存在。(南瓜の思い込みですが)ただ、場所取りはすごく予約看板が日付と時間入りで並んでいる・・・。宴席には隙間がありそこから写真撮影を行えます。<o:p></o:p>

 

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なお・・・。屋台は地元自治体?のものしか出ていません。(逆にそれによって桜を落ち着いて見られるスペースが確保されているのかもしれない)座るスペースも確保が結構大変なので気をつけられたし。

 


デジタルカメラ

2008年03月21日 | 機材研究・写真研究他
 撮影先などで記念撮影をする方々、きれいな花々を撮影する方々を多く目にするが、ここのところ中級コンパクト機を首から下げているのをよく見かけるようになった。

 コンデジと違い、画質面と絞りなどを調整でき、ボディーもやや大きめだがデジタル一眼レフより小さく、軽量。価格帯も5~7万円台を中心とした位置にあるカメラである。

 代表的なものとしては CANON G7・9 リコーGRデジタル


 コンパクトデジタルカメラの普及が一通りし、買い替え需要と昨今の写真ブームが合致した結果だろうか?



 ・・・追記
 こんなボディのデジカメでませんかね(笑

 

今年の写真は

2008年03月13日 | 機材研究・写真研究他
昨年はデジタル一眼レフでの撮影が公私ともに多くなっていた。
撮るだけ悪いこととはではないのだが、フイルムの質感に立ち返る必要もあるのではと思うこのごろ。

そんな折、貸出していた「ライカⅢa」(展示のオブジェとして貸出していた)とレンズたち(ニッコール)が返却されることとなった。

いい機会なので、モノクロ撮影は二眼レフ+ライカの組立にしてみよう。

メジロを撮影せよ2

2008年03月09日 | 写真撮影

 前回の続き。主目的である「メジロ撮影」を行うべく機材をセットしていると、あることに気がつく。

 

 「撮影者が多い」 (・.・;)

 ただそれは全員が全員「メジロ」撮影が目的ではない。咲き誇る花々を撮影したり、散策撮影を行っている人、たまたま家族できてて記念写真を撮影する人と様々だ。


危な!逆さでも余裕?

 

 ただ、ここで鳥撮影にとっては「メジロが下まで降りてこない」あるいは「音で逃げてしまう」ということ、事実木々の上のほうに集まっている。

 

 望遠装備であるが正直きつい。1回目はそれの対応で満足なものが撮れず、2回目をまつ、すると大きな鳥がメジロにちょっかいをだして失敗。

 

 そして3回目・・・いままで見たこともない大群のメジロ・・・・。(゜.゜;)スゲー
とっさにレンズを向けてシャッター切るが、人もそれを見て集まる集まる。メジロは木の枝枝を飛び回る・・・数が多すぎて見ていたメジロがこのメジロか?あのメジロか?

 


蜜を吸っては、周りを警戒している。一瞬目があった?

 

 同じところをぐるぐる回る癖のあるメジロの特性がつかめない。もういいや!と望遠レンズを手持ち撮影で敢行。木々の上のメジロをやみくもに撮る。

 結果あまり・・いいのがない。にしても・・・・こんなの初めて。撮影場所の開発をしないといけないんだな。少し慢心があったのだろう。


寒桜9分咲き(新宿御苑)

2008年03月09日 | 写真撮影

 3月8日 新宿御苑内にて撮影。寒桜が9分咲き、9日の陽気によって満開になったかもしれないが、天候次第で来週末までもつか・・・。(^_^;)

 

さて、寒桜の蜜を求めてくる野鳥(被写体ターゲットはメジロ)を撮影するため新宿御苑の寒桜に狙いを定めてきた。昨年は天候が温暖すぎて2月末に様子見に行ったら咲き終りに近く苦い思いをしたが、今年は標準的な咲き具合。

 

 

河津桜も咲き始めており、いよいよ春到来といったところだろう。

 


「写真撮影:帝釈天(一升そば)」 

2008年03月05日 | 写真撮影

 参道には「せんべい」「漬物」「団子」「焼き鳥」「もつ鍋」など思わず足を止めてしまうモノが連なって売られている。当然見た目だけでなく美味しそうな匂いが誘いをかけてくる。とりあえず一杯と・・・(笑)  

 すると「一升そば」なるものを目にする。(゜-゜)オ!

「大人4~5人位で食べてください」とのこと。

今日は大の男3人・・・・。ためしに頼んでみました、冷酒付で。(・.・;)ノミスギ  

他の皆さんとは天婦羅を分け合い。

 

いざ!! ・・・・・・・きました。

 

 平面的にみても結構あるのだが、これに深さが!加わる。(^_^;)スゲ  

 

 

薬味も、わさびも多めにくれる。最後はそば湯で占める・・・。

 

このころになると胃が重くなるのを感じることができる(笑)  撮影の醍醐味はこういう楽しみもあるのですね。


「写真撮影:帝釈天(参道)」 

2008年03月04日 | 写真撮影

写真撮影となった。
場所は帝釈天、約2年ぶりとなる。寅さんで有名であるが、1629年に開かれた日蓮宗の寺院で歴史が長く天明の大飢饉の折に板本尊を背って寺の僧が歩いたところ御利益があったとのことで信仰が広まり、今の門前町の形成につながっているらしい。  

参道は京成電鉄柴又駅前(寅さんの像がある。)から伸びており途中バス通りを渡る(それほど広くはない)一本道であり、その左右に門前の店が軒を連ねている。

 

ちなみに寅さんで有名な「とらや」は駅から境内に向かった右手にある。

 


帝釈天門前、屋台が並ぶ