南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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写真作風の思考

2008年04月26日 | 写真撮影
写真展の帰り道、南瓜の写真(作風)について真面目に考える。
「基本的に人の真似」ではじめてこのかた4年。色々と方々でひと様より
教えを受け、試行錯誤して作ってきた感があったが、どうも納得なし。

模倣から始まりオリジナルへの段階なのだろうか?とにかく撮って撮って
模索する以外にはないのかな。

写真展見学

2008年04月26日 | 写真撮影
友人の友人にあたる方々の写真展を見学に行ってきました。
作風など当然すべてが違うのですが、なんとなく書籍等でよくみる様な
写真の印象。

これが本当のプロの世界の一端なんだろうな・・・(・.・;)
南瓜の写真は直進的なのかもしれないと、長い時間見入ってしまいました。

展示場は一階にあり人通りも多いため、関係者以外の来場も多い。中にはカメラを携えた方々も来場。熱心に見ていた。

・・・個展したいな

フィルムカメラ統計終焉

2008年04月25日 | 機材研究・写真研究他
フィルムカメラの出荷台数や生産数の統計が規定数量に満たなくない事情から終わるとのこと。
2001年にデジカメに台数を追越され以来差の拡大は顕著に現れた結果の末、携帯のデジカメも高性能化が進んで文字通りの携帯する便利さに負けたのは時代のなす話だろう。d(-_-)

何を撮ったか(´・ω・`)ラボに出した時のドキドキはデジカメには成せない。

「Nikon D3」の魔力?魅力?

2008年04月20日 | 機材研究・写真研究他
ニコンサロンで触っていたらファインダーの良さにうっとり。(・.・;)
さすがニコン!と称賛。

でも価格だ40万円超え(新品)バイク一台買えてしまいます・・・。 
今は無理・・・。ではどうすれば入手できるか?

1、写真で稼ぐことで主収入以外で購入を!
2、雑誌の懸賞にまんべんなく投稿
3、もらう?

とりあえず地道にお金を無駄なくすることで、貯金を殖やしましょう。

「写真展を見学」

2008年04月20日 | 機材研究・写真研究他

2ヶ月に1回に発行されている「PHAT PHOTO」という写真雑誌がある。読者層は女性のほうが多いようだが、内容的には一般的なカメラ雑誌に比べて撮るとこの楽しさに重きを置いた編集内容に欠かさず購入している。

今月号で、ある写真家について触れられていた。
年末にグループ写真展の予定があるので、写真展を時間が許す限り鑑賞しようとおもっていたので早速外出。

ポケットにGRデジタル、鞄には「EeePc+EM」と試している「MOBILE・DESK計画」(この計画じつは10年越しである)

最初の展示場所を鑑賞。その後喫茶店に入りEMで近くにもまだ何かないかと調べるとNIKONサロンにも近く、2つの展示モノがあるとのこと、早速電車を乗り継いで新宿にでる。

 

 

当たり前だが、NIKON製品が陳列されており、また量販店の嫌な売り込み、質問聞き攻勢もないので時間をとってカメラ、望遠鏡、デジスコを触ることができた。それにしても・・・。D3すごいなー(・.・;)

内野雅文 氏の写真展、そしてデジスコ(偶然にも南瓜の好きなジャンル)を鑑賞する。当然だが自分が普段撮る対象が異なる。逆にそれがいろいろと考えるきっかけになる。有意義な時間であった。

デジスコについては、「やっぱスコープがないとな」と思うのと同時に、関係愛好者の会話が聞こえてきたので耳を傾けていると、どうやら南瓜が悩んでいたことはこの道での課題であるらしいことがわかった。「ピントを合わせるのが難しい」とのことだ。

帰り、書店で「PHAT PHOTO」の増刊号を見つける「写真展」についての本だ。いい具合にいいタイミングで!(・o・)

 


「鰻と海老の逆恨み?」

2008年04月17日 | 写真撮影
日曜日、朝7時過ぎ。メールの到達を携帯電話が伝えた音ともに起床する。
もともとこの日は千葉のほうまでやや距離をかけた写真撮影が予定されていたからで、その実行についての最終確認だった。

外を見ると「どんより雲」がわんさとつめている。
「こりゃー降るね・・・」ということでスカイプ会議を開催。
当初の予定を中止し、1時間近くの討議の末に台場撮影と決まる。

集合時刻と待ち合わせ場所を新橋駅として時刻に合わせて準備し出発。昼飯の予定は「うなぎ」だった。


集合時刻15分前 烏の森口 改札付近に到着。この時携帯電話を忘れてきたことに気づく。が集合予定が11時半なのでそのまま待機・・・。



30分超えても来ない・・・。その間もしや!ともうひとつの改札を数往復するが見当たらない。あれ?

時間の間違いか?と思い12時半まで待機するが結局1時間待っても現れない、天候も雨がやや強くなっていたので中止の連絡があったのかと思い、いったん帰宅。

案の定携帯には無数の着信履歴があった。まずはかけてみる。
すると新橋で鰻を食べている(プラス熱燗)様子。


時間を再設定し再び新橋へ。事情をまとめるとSL広場でずっと待っていたらしい。




気を取り直し、待ってた方には申し訳なかったのと、探している間連絡を取ろうと協力してくれた弟に感謝。


撮影後、いつもの居酒屋でのみ、オーダーのうちから、てんぷらが運ばれてくると、海老天が2本。席には三人・・・。分けることになるかな?とおもいつつ会話を進めていると、にわかにトイレに行きたくなり、席をはずす。


戻ってくるとそろってにこやかに食している。ってオイ!
まーいいんだけどと思いつつ、今日という日は・・・。

とにかく携帯電話を忘れるとろくなことにならないことだけははっきりした。