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南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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ライカM8 写真撮影(浅草・浅草寺)

2010年10月01日 | 写真撮影

水上バスから地上に降り立つと、スカイツリーが間近に
見ることができる。第1展望台の下部分は外壁貼りが始
まっている様子。


M8+ズミクロン50 撮影時f8

その後、浅草寺に向かうべく仲見世通りを抜けていくと
平日ということもあり、修学旅行生や外国人観光客の
姿が多い。あとはバスツアーのオバちゃん集団。


M8+ズミクロン50 撮影時f8

境内の奥は基本どこも撮影禁止だが外国人にしてみると
そういう考えは周知されていないようでストロボがたかれる。
南瓜も気づかないでそうしていることもあるんだろうかと
思うところであった。


M8+ズミクロン50 撮影時f8

さて、浅草寺は屋根部分の工事を終えていたようで綺麗な
瓦姿に戻っていた。これだけの規模のものだとその美しさは
ぱっと見ただけでもわかるものだ。

 

こうして約2時間半の臨時撮影を終える。ひさしぶりに一人で
撮影したが、それはそれで楽しかった。閉塞感に悩まされて
いた心が一つなんとなくだがほっと緊張が解けた感じであった。


ライカM8・写真撮影(隅田川水上バス2)

2010年10月01日 | 写真撮影

湾内からすぐに隅田川河口に入る。進行方向は右手にスカイツリーが
来るはずなので進行方向右側に席をとる。

まずは「勝どき橋」ずいぶん前には川を行きかう大型船用に橋の一部が
開く構造になっており、今もその操作室が残されている。

 

 

清澄付近での枝になす支川。今年の5月頃にこの橋を徒歩で渡った
(今も継続中の山手線一周徒歩撮影の一環)ところを水上から撮影。

 

隅田川に架かる橋は数も多く、船員が所在地を間違わないために色や形
に区別しやすいようにしている。それがまた隅田川の橋の魅力とされてい
る。写真撮影でもそれは格好のターゲットでもあり色彩の鮮やかさはテスト
撮影にはさらにうってつけである。


船内で少々騒いでいる人もいたが約30分くらいの船旅であった。
テスト撮影はこのあとも続く

次回は「浅草・浅草寺」

 


ライカM8・写真撮影(隅田川水上バス)

2010年10月01日 | 写真撮影

仕事探しに行っていると晴れ間がでてきたので、おもわず・・・
カメラを手にして浜松町の日の出桟橋から水上バスでの
隅田川上りを敢行してしまう。


ライカM8+ズミクロン50mm/f2.0 撮影時はf2.0

高速シャッターが切れるので開放値にしても余裕でシャッター
を切ることができる。

 


ライカM8 ズミクロン 撮影時f8.0

昼頃に到着し、水上バスを待っていると電光表示板の
表示ミスで出航が30分後になる。そのため桟橋で少し
撮影を行った。

思い出せばこの桟橋に来たのは4年ぶり、デートのとき。
その時はミニデジカメで撮影していたような・・・。

とか考えつつ今後のとこも大きな海(ゴミが沢山浮いて
いたが)をみつつ広い心で考えるのであった。

 

つづく


写真撮影での楽しみ

2010年09月24日 | 写真撮影

写真撮影をしているときには昼飯をどうするかという課題が
常につきまとう。

今回は江戸川のかかる葛西橋近くの「王様ラーメン」へ
行きました。外観からしてモヤモヤな感じが生かす!

中に入ると、女将が大きななべを振っている。
頼んだのは屋号のまま「王様ラーメン」

 

スープはあっさりコクがあり、「とんこつ系」が苦手な南瓜には
マッチした味。どことなくホッとさえする。

 

また近くに寄ったときはよらせてもらおう。


写真撮影【亀戸 → 砂町経由 → 一之江】

2010年09月23日 | 写真撮影

今回は、「亀戸」から「砂町銀座」を経由して「一之江」まで歩きます。

亀戸から大島付近を蛇行歩行していく。幹線道路沿いは大型マンションや
大型商業施設があり開発が進んでいるが少し道に入ると昔ながらの景色
がまだ少し残っている。トタンやモルタルで覆われた家々。子供のころは周
囲にもまだ多くあったが最近はめっきり減って現役家屋も少なくなってきた。

ノスタルジーというわけではないがなんか懐かしいような、あるいは無機質の
中にもなんとなく今とは違うおおらかな空気を感じるのは南瓜だけだろうか?

通学路に貼られているこの手の看板。男の子の名前「よいこ」のセンスは
実に深い(?)一方で女の子は名札がなく名前がわからない、なぜだろう?

男の子が全身青。女の子が全身赤のカラーリング、どうしてもこの色で分
けるんだろうな~。写真にはないがこの看板の下部には広告が掲載されて
おり塾やら習い事、自動車教習所まで様々だがこれらを書いている文字ロ
ゴも味があり面白い(あえて見せなようにしているのだが)

一行は、そのままある都営住宅の近くたどりつくと水道タンクが
みごとな発色をしていたので一枚撮影する。こういう団地も建て
からある程度期間が経過しており建替えか補強かでわかれて
いるようだが、入居者の高齢化が移転を難しくしているらしく、
また建て替えるにも予算の問題が付きまとうので(ほかにもあ
るが)補強の流れの様子だ。こういう撮影でも何箇所かで補強
工事を目にしている。


そしていよいよ江戸川を越える(おれがまた川が二つあるので渡る幅が広い
広いこと、道もせまく自転車が横をスピード出してすれ違う時はカメラにぶつ
からないよう身体で護るのであった)

そして江戸川区自然動物園(入場料が無料)へ立ち寄り、レッサーパンダや
アリクイ、写真のプレディードックを見る。ふれあい動物園もありウサギや
ニワトリなどと戯れることができる。

そして一行はそのまま終着点を目指すのだが、予想外にここは新しい街並で
ありそのまま環状7号線に出てしまうと撮影ポイントを失い西日に体力を削ら
れこの夏の暑さの中を行進した日々を最後の最後に味わいつくすのであった。

 

 


写真撮影(山手線一周よりアーカイブ)

2010年09月04日 | 写真撮影

フイルムが現像から戻ってきたので、これをスキャナーで
取込みました。

 


【町屋~尾久付近で撮影】
【使用カメラ:ライカM3】
【使用レンズ:ズミクロン(M)50mm】

 


【神宮外苑】
【使用カメラ:バルナックライカⅢf】
【使用レンズ:花形ロッコール50mm】

 

フイルムスキャナーはもう5年くらい前に購入しもので(当時3万円台)、
ちと解像力が甘いような気がする。まー遊ぶ分にはこの程度でも
いいのだが。


写真撮影(山手線一周 番外編:町屋→小台→豊島→東十条 行)

2010年08月29日 | 写真撮影

前記事の続き。

小洒落た店を後にし、荒川都電の宮ノ前駅前にある八幡様に撮影の無事を祈願して再度「路地攻め」を敢行する。

 さらに、隅田川を超えるとそこは隅田川と荒川で囲まれたエリアにはいる、もちろんここにきたのは初めて。

 


↑左側の銀色のタンクは「ヤマサ」

歩いて行くにこのエリアは静かな住宅地と町工場(週末なので操業していなかったのが多かった。)が広がっていた。ただ、一角ではかつて商店が立ち並んでいただろうと思われる場所にでて往時をしのばせる一枚になった。


↑右奥は八百屋。駐車場になっている。手前は業種不明。また周囲には連棟式の建物に商店が残っていた。

 そして今度は荒川を渡り北区豊島に入るとそこには大規模な団地が連なっており、ちょっとの距離の差で(川1本で)こんなにも人の数が変わるのかと思わせられた。

 

続く。


写真撮影(山手線一周 番外編:町屋→小台→豊島→東十条 行)

2010年08月29日 | 写真撮影

山手線に被るところがないのですが、本日は町屋から出発です


町屋は近年再開発が行われた結果近代的なビルが駅周辺に並ぶようになりましたが、少し歩くと懐かしい下町の風情が楽しめます。

ではスタートです。

まずは、都内で唯一のこる都電荒川線。王子あたりから町屋までは専用軌線で車と併走している区間、そのため通りの幅の大きさの割にのどかである。

その通りから脇道に入り、我々はこれを「路地攻め」と名付けているがなるべく狭い道を選んで(たまに行きどまりだったり、私道で交通規制にでくわすこともある)グイグイッと攻め込みをする。

あまりに奥地に入り込むと近隣の人から知らぬ侵入者みたいな目で見られることもある。もっとも道なのだから問題はないのだが。(笑)

さてこうやって住宅地を抜けていくと地元商店街にぶつかるのはもはやお決まりのこと。この日もいくつかの地元商店街を通過してきたが・・・・。ちと寂しい。

土曜日の昼下がり。暑さもあるがどうも活気がない人が閑散としていて通りを何本もまたいで張られている万国旗がそのさみしさを増幅させている。(;一_一)

とかくまー抜けていくとこういう↑景色に出会えるのが街歩き撮影の魅力でもある。
こうして宮ノ前までを徒歩で闊歩し。女子医大につながる道にある小洒落た喫茶店で一旦体の熱を冷ますのであった。

つづく