投稿テスト
小さな遊園地があった。
あったというと過去形だが実際に過去形になった。なっていた。
子どの頃、そして自分の子供もここで遊ばせ
たもので普通にあるものという感覚だったが
昨年辺りから正門周りの売店が幾つか消えていたが、この夏には上野こども遊園地が閉鎖していたのだ。
動物園の魅力を高めることを目的とした正門前整備によるものらしく木々による文字通りの公園になるようだが、何と無く釈然とはしない気持ちになりつつシャッターを切る。
上野駅の出入口に面する公園口の木も何本か切られる告知もあった。先のオリンピックで東京はじめ日本の景色が変わったと聞かされていたが、今回も慌ただしく随所で変わりつつあるのか。
ともかくも、もうこの遊具たちは子供たちを乗せることはない。動物園から出てくる家族連れ、カップルなど殆どの方々が閉鎖に驚いた様子を見せ、思い出を語る。
記憶に残っていくのだろう。それもいつかは記録になる。
それにしてもこの閉園を伝える文書には何か滲み出る強い気持ちを感じを得る。
コーヒーを飲むのは相応しいんだろうな。
※12/8。遊園地は既に撤去されてました。※
依頼される。∑(゚Д゚)
意外とこういう図式になるので、過去
幾度か係りを賜わってきており、最近も
一件こなしてきた。(;^_^A
ただこれは名誉とばかりに喜んでいられる
のは最初だけで、むしろかなりのプレッ
シャーを当日終了まで感じる。
何しろ普段とは違い失敗は許されない。
絶対に許されない撮影である。
そんな前置きから気をつけたいことを
自分なりにまとめてみる。
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1.式場は順光とは限らない
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事前に式場のホームページや、同じ式場で
式を挙げた方のブログ等の記事をみて
当日の光線具合を把握する。
物凄く逆光だったり、演出で暗かったり
する。
とっさの現場判断も大事だが前もって
用意してるのとそうでないのではワンテ
ンポ違う。
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2.教会内は撮影禁止か?
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チャペル内は撮影禁止のとこが多い。
儀式の厳粛な雰囲気を尊重しての理由が
主なとこだが公式式場カメラマンは当然
撮影できるものの、私設は禁止。
無理して撮ると注意が飛び交い式の雰囲
気が悪くなることがあるので控えたい。
撮影オッケーの時はバージンロードを
歩く姿、宣誓のサインやキッスなど
位置取りが大切なのはもちろん、壇上
までは意外と距離があることが多いの
でズームか替えレンズの素早い交換を
用意して備えておく。
ズームがないときは高解像度にして
トリミングで対処。
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3.入退場のコースは?
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チャペルや宴席でも演出がある場合
入場口が思わぬとこだったりする。
撮影という大役なので、触りだけでも
聞いておかないと、Σ∑(゚Д゚) となる。
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4.撮影係りとして周知
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あまりやってくれることは少ないが
当日のはじめの方で撮影係りだと
周知してくれると撮影がしやすい。
言葉で言う必要はなく、撮影して!
みたいな合図でも周りには伝わり、
相手側の親族友人も撮影がしやすく
なる。特に新婦側にはご友人の女性
が多いので。
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5.フラッシュを点けるか?
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撮影者の好みと判断によるのだろうけど、
どうしてもフラッシュの独特な光が出る
のと、発光点をチルトさせても反射する
面によっては期待した反射光ができない。
少し感度を上げて一脚や肩固定のもの
を使い、補正で逃げる方が纏めやすい
気がする。
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6.サブカメラのスタンバイ。
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トラブルは付きものだったりするし、
コンデジはセンサーが小さい分被写
界深度が深くピン合わせが速いもの
とかあり重宝する。
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7.操作系統の熟知度は大切
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MINOLTAを機材メインにしてる傾向
からSONY系のデジカメを選択して
おり、メーカーが同じなら操作系は
ほぼ同じから似るものなので頭より
手が先に動ける。
これは大きなことで、式当日にたまに
ご親族とかで新鋭機を投入され操作
で迷う光景を見るが意気込みは買うも
のの操作系はじめ写りのくせという
ものもあるので慣らし以上に実戦を
共に過ごしたものの方が道具として
成り立つと思う。
最近は何枚かブランケットして合成
しちゃう便利なものがある、これなら
露光の面では失敗は少ないが、式場は
うごくのでズレたりする。
はいこっち!で顔を作ってパシャ!な
記念撮影ならiPhoneで充分。
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8.望遠系レンズの活用
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式場は広さもあるが参列者により撮影
空間に制約がでる。
そこのけ!そこのけ!新郎新婦の撮影
なるぞ!では式を白けさせかねない。
レンズを意識されたら顔は作られ
同じ顔のコピー写真を作ることになる。
記録としては役目大義になるが、期待
を越えたいためには気配を消したい
故に135ミリ以上のレンズで敢えて狙う
近距離は式場カメラマンが撮るだろう
からきっと。多分。(;^_^A
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9.式場カメラマンさん
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式を撮るときに最初は思うがままに
位置どりをしてたら式場カメラマンと
位置がぶつかるケースに気づく。
最初は俺もなんて瞬間思ったが、
彼らは金を貰って仕事としてるプロ。
当然責任も重い。
一方で自分は無償なのだからキーなる
ポジションは彼らに渡してなにか違う
撮り方ができないか?
そう思うようになり、位置を変え
時には彼らが新郎新婦を撮る時に逆の
参列者を狙う。たとえば両親なら
視線は新郎新婦に入ってて、気がつか
ないこともある。
大笑いの笑顔を頂けたらしめたもんだ
そして彼らも仕事を邪魔されなければ
私設カメラ隊にも嫌な気もしまい。
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10.余裕があれば
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古いデジカメとかを何台か買い替え
など寝かしてあるなら使えるかチエッ
クして、使えたら当日友人席に
置いて自由に撮影させる手もある。
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11.小物も忘れずに撮影
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料理はもちろん、ロウソクや参列者
の中で演出品を持ち込んでいるケース
もあるので、撮影する。
特に時間の経過とともに変化する、
陽に当たる場所にあるとかのものは
何回か撮っておくと、アルバムに
して渡すとき時の経過を表わせられる
アイテムになる。
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こうして書いてみたが、撮影だけに
捉われてしまわず撮影者本人も楽し
まなくては参列者の1人なのだし。
ただせわしないけど。笑
昨年は不忍池が咲いたのちに綺麗に
掃除されたため枯葉のない池となった
ものの、蓮は咲いた。
ただ、昨年や一昨年と比べると花が
少ないような気がしつつ撮影を開始。
池へ出られる桟橋もあり近づいて
撮ることができる。
他の撮影者は200や300くらいの
望遠系が多い
この日は湯島側と弁天堂裏辺りが多く
咲いていて弁天堂裏は実質目の前で
撮れるくらい近い距離でも狙えた。
早朝から撮ることもあり、また公園という
こともあり、ジョギングやウォーキング、
ラジオ体操とか犬の散歩など様々。
8時台になると気温の高まりが感じられ
日射しの強さが厳しくなってきたので、
頃合いとして撮影を終えた。
2015.04.02に上野公園の桜を撮影した時のもの。
仕事を早々に終わらして、半ドン。
桜だし、もう咲いちゃったし、下手したらこの週末天気悪いらしい
ということから、大急ぎで着替えて向かう。
とはいえ時間はそれなりにいい時間で、宴は当たり前で人出も
すごい。
そして今年本当によく目に入ってきたのがスマートフォンで自分を
撮影できる棒なるもの、ニョキニョキと流行ってんだな・・・・。
上野公園より弁天堂を望む。うむすごい人だ・・・・(^_^;)
※一部モザイク処理してます。
ちなみに↑冬の同じところからの光景。桜って凄いわ。
上野東照宮の鳥居も桜で一部隠れる
噴水広場から上野広小路方向を撮影。
桜爆咲状況にカメラが上を向くのではなく、もう少し下げるとそこは
人々の頭で埋め尽くされている。
夕方近いのでビールを一本飲みながら撮影散歩を継続する。
1時間もすれば夕暮れ時で、宴も盛り上がり、帰宅の人々でさらに
混むので撤収まで案外時間がない。
不忍池にとりあえず下りるころには日がみるみると落ちていく。
ライトアップされた弁天堂とその周囲の桜のもとで宴の光を
とらえてみた。
静かな時をすこしだけ味わえ、ここのところ落ち着かない心を
久しぶりに冷静に戻して家路につく。
来年の桜は今とは違う状況で見よう。
移築建物と花々、そして郷土博物館、プラネタリウム、他がそろった
府中市にある郷土の森公園へ、たまたま私用で近くまで来たので
久しぶりに訪れる。
カメラを持っていたので限られた時間内での駆け足撮影になった。
↑入ってすぐ目に入る(入口は奥側だが)商家建物。
時期的に(三月下旬、偶然だがなぜか3月に来ることが多い)桜が
咲き始めたころとあり人も多い状況でしたが、天候に恵まれてまず
まずの撮影状況。
※移築(復元建物)に必ずある茅葺建物内部にて
※旧府中町役場
復原建物はすべてが内部奥まで入れるわけではなく、また内部は
学校は当時の机などが残されているが、案外スッキリしている。
※学校の教室内
学校の教室には机と椅子が多数並べられている、恐らく?一年生
の教室だと思うが、その机と椅子の小ささに驚かされる。
学校内にはほかに体験教室や、地元の文化人の展示がほかの教室
で行われてており、そのほかにも懐かしい道具が展示されている。
過去の撮影から撮りたいところだけ思い出してピンポイントで撮るだけ
撮って1時間くらいで次の予定に向かった。
最近、撮りに行く時間がなかなかないので、衝動的に無理な行程での
撮影であった。
尚、過去のここを訪れた時の記事は↓こちらです。
http://blog.goo.ne.jp/kabotya-atama/e/7c905241fc09dac4ffa57a01b6fe8a97
http://blog.goo.ne.jp/kabotya-atama/e/a81bc2bddcdcb0fd843a72324d01e539
http://blog.goo.ne.jp/kabotya-atama/e/38788c5275086b08a3f47ec1885e93ea
鴨川シーワールドへ写真撮影(実際は家族旅行)。
まずはベルーガを観にいく。
休日ともあり混雑していたため正面席には座れず(正面・左右の三面ガラスで
それぞれの間には柱があるため位置によっては見ずらいところもあった)左側
に位置どるとこちらへ来てくれた。
フラッシュを焚くわけにはいかないので(ガラスの表面が反射するのもあるが、
強い光がいいわけないだろうという配慮もあり)ISO感度を上げて撮影した。
(SONY・α7 + Minolta APO80-200mm)
その後、イルカショーやアシカショーを見学して、シャチを見に行く。
(SONY・α7 + SIGMA魚眼レンズ:MDマウントを変換)
この日はあいにくの雨模様とあってか比較的座れやすかった(といっても30分以上前に
待ち続けないとショーの時は満席になる。)
(SONY・α7 + Minolta APO80-200mm)※トリミング
ショーは大きく2部構成で1部では飼育員との共演。
後半はシャチのダイナミックなジャンプと再び飼育員さんとの
見事なコンビーネーションで締められる。
(SONY・α7 + Minolta APO80-200mm)
数回みるとどの辺から出てくるのか、あるいは片目はファインダー、
もう片目は影を追うことに慣れて撮影が乗ってきた。
上写真のジャンプは写りより高いとこを飛んでいる感じだったが
見下ろす位置取りだったので迫力を出せなかった。(立見席)
では低い位置の座席になるとどうなるかなのだが、前から6~7
席めまではシャチのジャンプに伴い水しぶきがとんでくる。
しぶき、ならかわいいのだが、塩水でなおかつ重量のある体だけに
飛んでくる量も相当なもの。
知らず?或は大したことない(事前に注意はアナウンスされていた)
とおもったのか座ってて対水対策をしてない方々には水で濡れて
席を途中で立つひとも少なからずいた。
比較的後ろのほうで座っていた家族も水がかかり子供が驚いて
泣いたが(笑)、思ったよりも飛んでくるものだった。また同じとこ
にいたらカメラも濡れたのかなとちょっと思うところもあった。
(SONY・α7 + Minolta APO80-200mm)
休日は平日よりもワンステージ多く、内容も変更されていた。
この時はだいぶ空いたこともあり、座席最後方に陣取りをして
(数回みてるなかで、最後方なら風次第もあるが大丈夫だろう
だろう、、、ということでトライ)
(SONY・α7 + Minolta 24-105mm)
夜間なのでISO感度を上げるため背景の夜空にすこし粗さが
気になるが、シャチのダイナミックなジャンプをとらえることが
できた。
とりあえず撮影を終えて、宿舎にもどるのであった。
その後充電器を忘れたことに気づき翌日はあまりチャレンジな
撮影ができなかったことと、天候が良くなり入場客が増え混雑
したこともあり、見る方でいっぱいでもあった。
11万石城下町・佐倉へ撮影に訪れる。
JR総武本線・佐倉駅より出発、駅前の観光案内所でパンフレットをもらい
武家屋敷通りを目指す。徒歩にして15分くらい
途中から急な坂道を上ると3軒の武家屋敷が公開されている(5軒あるらしい)場所に
到着する。ガイドボランティアさんが丁寧に解説されていた。
武士の格に応じて作れる屋敷に違いがあるそうでそれぞれ大きさはじめ
玄関部の作りなどの違いを解説とともに学ぶ。
真ん中の武家屋敷では鎧兜が2対展示されていた。屋内なので明るさが
なくフイルムカメラ(ISO400)だと1/15・1/8辺りになってしまい手ぶれ覚悟
の撮影となった、デジカメの場合は感度を上げられるのでその点はデジの
方が使い勝手がよい。
TVでみかける文化財が万が一火災の際に使う消火栓も備えられていた。
サムライの古径、江戸時代よりその様子はあまりかわらないとの説明。
この坂道を下っていくと、佐倉城址公園に向かう道にでられる。
歩いて20分くらいで城址公園へ到着。
城址ということで当時の本丸はないのだが天守台や水堀、土塁などが現存
している。
恥ずかしい話だが、空堀というものは本当に防御の意味があるの?位に
おもってたところがあった。城というものは江戸城と小田原城、萩城、忍城しか
見たことがないのと空堀というものをまともに見たことがないからだ。
しかしならがわ佐倉城址でみたことで、こんなに深いものなのか・・・と実感
させられた。これは容易に下って上って攻め込もうなんて思わないよな笑。
まだ残暑の時期に訪れたため暑さで体が限界に達し、国立歴史民俗博物館の
食堂で涼をとりつつ食事とした。
城下町というので少し名残がある場所もあるのかとは思ったが街並みは
普通の現代の街。
時間の関係で堀田邸には行けなかったので佐倉全体を見られなかった。
久しぶりに撮影に出た。目指すは上野・不忍池の蓮。
撮影日:2014.07下旬
早朝に咲いて昼前には閉じてしまうので家の者者が寝ている
最中、まるでゴルフにコソコソ申し訳なさそうに出発する漫画
に描かれるお父さんを想像しつつ 出発する。
池の際に今年になって少し池の中のほうまで入っていける
欄干ができたこともあり蓮の花を近くで見ることができるよう
になった。
ただ近いとはいえ、110㎜と300㎜クラスの望遠系撮影、
また花の高さがあるのでちょっと台座が欲しい位だったが
無いのでデジタル×AFならではの液晶面をみながらの
万歳した感じでの撮影 。高感度にしても画質が落ちない
のも時代がなせるものかと妙に感心しつつ・・・。
茶屋を背景に。一枚
蜂が蜜を集めに来ていたので速度を上げてタイミングを待つ。
蜂も刺さねばかわいく、綺麗なものだが。
早朝撮影だからと思ってたいして人もいないだろうと思って臨んだものの
結構人が多く、長レンズをぶら下げての人人、バズーカー部隊集合
の様相のようであった。(自分もその一人なのだが。)
小一時間くらいの撮影を楽しんだのち暑くなってきたので帰宅する。
2013年11月下旬撮影・新宿御苑。
毎年恒例にしている御苑撮影、写真を始めた頃は
年に何度と足を運んで練習した場所だけに勝手知っ
たる場所。
紅葉シーズン真っ盛りともあり混雑していた。
GXR+G28㎜
↑ 千駄ヶ谷門近く、平成17年ごろに池の掃除が行われた為
以前は水草の除去で覆われていた水面はそのままきれいな
状態を保ってきている。
GXR+エルマー135㎜/f4
↑ 御苑は木々が高いので、開園から昼頃には行かないと日差し
を得られない。そして日が当たる場所には多くの撮影者が集まる
のでどうしてもレンズが上を向くことになる。
並木のほうはもう少ししないと葉が落ちた状況には至らない
様だった。
大銀杏は9割くらいの色付き。少し青味がまだ残っているものの
綺麗に大枝を広げていた。
この日は天候もよく撮影者も多かったなか、中判カメラを持参して
いる方を見かけた。まだ中判フイルムも大丈夫か・・・?(;'∀')
樹齢1200年、粕壁の藤と称され有名と紹介されていたのを
見て、GWの予定が空いていたので訪れました。
園内の公開は藤の開花に合わせ期間が定まっているようで
園内には見頃は子供の日付近である旨が流れていた。
↑このアナウンス、ループ再生しているので繰り返しなのだが
しゃべり方が昭和のテーマパークでよく流れていた感じで少々
なつかしい感じ。(声の高揚がつよい今のアナウンスに比べ
音程が一定のフラット。)
↑樹齢1200年。房の下がりも長く、綺麗。なお咲き加減は少々盛り過ぎ
な感じであった。もうひとつの藤は部分的にまだ開花前のもあった。
※2013.05.04 撮影
↑ 根を踏まれないようにか?幹は柵で囲われ保護されている。花の房には
触らないよう注意しなければならない。(膝を折っての撮影)
園内には白藤も咲いていて、こちらは盛りに近い感じ。なお注意したいのが
大小蜂が多数飛んでいるので気をつけたい。近づいても蜜集めに一生懸命
でこちらのことなんざ知らぬ顔だった。たまに顔前ズレスレを飛んでいくので
ちょっと驚く。
藤は紫が2本、白が1本。 ほかに菖蒲なども花を咲かせ
管理者の丁寧な姿勢がうかがえる。入園料はかかるが
落ち着いて見られたので満足した。
藤は葉の下に花を下げるので、光の入り方が所々で
異なる、葉の間隔が開いているところだと↑のように
アンダー気味に撮影すると紫の色が濃く出て遠景が
明るく緑を被せたりと撮影が楽しめた。
余談
藤花園内では飲食物の販売が行われている。トイレもあり、
数多くのベンチが用意されていたりと藤鑑賞を楽しめる様に
行き届いている。
東武野田線 藤の牛島駅から徒歩で約10分。
昨年、押上にタワーが出来て元々観光地として知られていた
浅草が益々賑わってきており数年前と比べると外国語が飛び
交うのを耳にする事が増えた感がある。
スーパーロッコール45㎜/f2.8 + GXR
※浅草寺からみると近くに見えるが歩くとそれなりに距離が
ある。(歩ける距離ではある)このタワーが浅草界隈に賑わい
をもたらしているとは個人的には思う。
よく日頃から散歩がてら合羽橋と合わせて寄っている浅草、
GW後半初日どこも行く予定がないのでミニ撮影と夕飯の買い
だしをかねて散歩してみた。この時期にモノ好きかもしれない
が・・・・。
スーパーロッコール45㎜/f2.8 + GXR
予想通りの大混雑。出店もいつもより多く出ており、観光客も楽しんで
購入している様子だった。先日とは違ってスペースに余裕があるので
買う方も買いやすいというのもあるのだろう。
※小舟町の提灯を越すと、右手にちょっと屋外の休息がとれる場所が
ある。屋台も多く並んでいる。(GWだからだろうが、左手の国際通り
につながる方にも屋台が並んでいて、こちらは日頃からある事が多い)
スーパーロッコール45㎜/f2.8 + GXR
スーパーロッコール45㎜/f2.8 + GXR
スーパーロッコール45㎜/f2.8 + GXR
どうにもこうにも歩行者が多くレンズは自然とやや上の方向を向かざるを
えず、そうなるともうこの時期はあかるいので絞ってばっかりになる。
遠景になるからボケも何もないのかもしれないけど・・・。
大きな鯉のぼりが優雅に空を泳いでいた。外国人にあれは
なに?みたいに聞かれたので・・・・(@_@) 鯉・鯉・
カープ(某野球球団を思い出しつつ)!と一言だけ返す。次い
でなんか子供の健康を祈るシンボルみたいなことを片言で
言ってみたが、伝わったかどうかは定かでない。
などとしつつGWの浅草寺を少しだけ楽しんでみた。
GWの前半半ば。とくに予定もたててなかったので近場の撮影に
向かうことにする。いつもなら浅草寺まで散歩コースなのだが、
TV等でタワーの混雑模様のニュースから川を隔てた界隈も混雑
するだろうと予測し亀戸に向かう。
この時期はツツジのほかに藤の開花とあり、亀戸天神に歩を向け
る。明治通りをぬけ、蔵前通りを曲がって暫し行くと天神があるの
だが・・・途中で水陸両用バスともすれ違うなどしてたら途中から
人の列。(@_@)
正門から入るとそこは人の盛り。というのは境内に向かって太鼓橋
がかかっており急な登りになっているためである。
そこに人々が立ち止まったりしているので、混雑が進んでしまって
いる状況。
橋の上からだとこう見える。藤ってうえから撮影した方が綺麗な気がする。
流石、藤の名所。(@_@)・・・・
L-CANON 25mm/f3.5 + GXR (おおよそ35㎜くらいか)
因みに4/28に撮影しに来たが、藤の花は全体的には盛りが
少々過ぎてしまい花の勢いが弱い。一部まだ盛りの所がある
ので、近場撮影ならいいかもしれない。
花を撮るならレンズは中望遠以上をお勧めする。もしツリーも
一緒に収めたいなら35㎜換算で35㎜位のレンズがいいかも
しれない。
L-CANON 25mm/f3.5 + GXR (おおよそ35㎜くらいか)
Mエルマー90㎜/f4 開放
Mエルマー90㎜/f4 開放
境内は池の周りの歩道と池を横切る桟橋、またぐ橋がかかり
地元の店が並ぶエリアと、屋台が並ぶエリアがある。社の隣
にも屋台が少し並んでいて、座席の用意もあるなど用意がいい
のだが歩道が狭いので、屋台は立ち止まる事が少々難しかった。
トイレは常設の公衆トイレと仮設のトイレが用意されていて、
撮影に向いている。三脚を用いた撮影は歩行者の多さから少し
しんどいかもしれない。たたんで撮影している人が多かった。
歩行者の多くはなにやら案内を持ってたが亀戸七福神巡りも
かねたウォーキングのようで一日楽しめるのかもしれない。
南瓜は藤一発ねらいだったので早々に撮影を終えて家路に着く。
余談だが・・・。
亀戸駅周辺は12;00から歩行者天国になり、周辺商店が道に
商品を出しての賑わいをだしていた。昭和な感じでもあえい、
散策してしまった。
【江の島】
作例によいと思ってた写真チャンネルに過去の写真を
集めてのミニ写真集としてアップしました。
作例編との二本立てでお送りいたします。m(__)m
そして一時的に公開していない写真系(のみ)記事を
早々に整理して再公開にこぎつけたいところ。
※この写真は3月26日に撮影したものです※
仕事が想定よりも早く終えられたので上野公園に寄る事に・・。
仕事上写真を撮ることで使う事も多いので大義名分立ている
ものの、クラシックレンズを付けたGXRをカバンに仕込んでいる
のもどうかと思うとこもあるが。
それはさておき。
CANON Lマウント25mmf3.5 + GXR
平日なのに・・・すっごい人!平日休みの人ってこんなにいるのか~(゜o゜)と思うほど。
桜は満開状態で一部葉桜も出始めていた。
CANON Lマウント25mmf3.5 + GXR
CANON Lマウント25mmf3.5 + GXR
上野動物園は入るまでに行列。卒業旅行か若い人の集団も見かける。
博物館から上野広小路方向は人で通路が埋まり、五重塔(塔には近づけない)周辺には
屋台が参道に沿って数軒、テーブル席も多く用意され、オデンや粉モノ、酒で花見をする
人々が宴をとっていた。
CANON Lマウント25mmf3.5 + GXR
TANNER50mm/f2.8(最短距離+開放撮影) + GXR
混雑を避けるように不忍池に向かう。ここも桜の名所ではあるのだが上野の山の上よりは
人の数が多少緩和される
弁財天より上野公園方向を撮影。(人物にはモザイク処理をしてます。)
屋台も多く出ていてまさに”お花見盛り”といったところ。
TANNER50mm/f2.8(最短距離+開放撮影) + GXR
どうしても桜は撮るより目で見る方が綺麗に感じる、また桜はどこの桜か?分からないと
どこでも同じになってしまうので景色を織り交ぜたりする。
個人的には寺社仏閣に混ぜるのが好きなのだが有名なところは混んでるし、こういうのは
日頃の撮影の時にネタの仕込みもしっかりすることが大事だと思うところ。
ひととおり桜見物を終え食事をとりつつ家路につく。