ハワイ遠征を行っている一行は無事にフライトを終え、ホノルルに到着。
現在は旅行日程の半分を通過中。
ワイキキビーチ SONY NEX5
ホノルル市街地夜景
ハワイ遠征を行っている一行は無事にフライトを終え、ホノルルに到着。
現在は旅行日程の半分を通過中。
ワイキキビーチ SONY NEX5
ホノルル市街地夜景
某量販店でデジタルスキャンしたものです。
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マミヤ Cセコール80mm/f4 マクロ作例
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※物凄く明るい日だったので意図的にアンダー気味にしたもの。
※マクロで開放値撮影
※AEで露光してアンダー撮影。f5.6
↓ ここからモノクロ撮影
※横浜にて
このレンズ絞り込むと本当にシャープだが線が細く繊細なイメージ
※マクロで開放値撮影
個人的には好きなボケ加減
※横浜にて f8.0撮影 T-MAX使用
ビルの経年による劣化の様子がよく出ている。
※赤レンガ
分かりずらいが、元画像だとタイルの描写まで良く出ている。
ある中古カメラ屋で紹介されたレンズ。ボディーよりレンズありきで使い始めたもので、
セコールのレンズではこれが一番とさえいわれているそうだ。
もっとも開放値f4という設定から無理のない設計になったこともあるのだろうが、実際
写していてはずれショットはほとんどなかった。
また公開していないが、嫁を撮影した物については髪の毛一本一本が分かるくらいの
繊細な細い線と、肌をしっかりとらえる描写力には驚かされた。動物でも撮影した折に
また紹介したい。
MAMIYA 645にポラロイド撮影用のフイルムフォルダーを付けて
撮影してみる。先にも記したがポラロイド社のフイルムは生産してないので、
FUJIFUILUMのFP100を使用する。
Iphoneで撮影した645の外観写真(あえてインスタント風に・・・・)
最初の1・2枚は嫁を撮影した。顔は出せないので、文章で感想を述べると・・・
思った以上にシャープに(レンズは開放値なので、このレンズだとフワッとなるのだが)に
仕上がった。
3枚目はローライ35SEをマクロ撮影したものをスキャナーで読み取ったもの。文字ロゴに
ピンを持ってきているが手ぶれが目立ってしまったものの色合いは原写真に近い。
ちょっとワンポイントで楽しむ分にはいいかもしれないが・・・・いかんせん当たり前だが
ボディーそのものが大きいので持ち運びにはちょっと覚悟がいる。
自動車もあまり使わないでいると調子に悪いので、遠征撮影と称して第3回目を
行いました。目的地は諏訪。
・・・ところがこの日は翌日が雨予報とあってか大渋滞に巻き込まれ、八王子付近を
通過するのにえらい時間がかかってしまう。
※途中のSAで撮影した富士山。近づいているので大きい~
※諏訪湖 天竜川の水系の一部。
ようやく到着するが昼前ですでに駐車場は殆ど埋まっており、松本側でようやく駐車する。
湖のクルージング船もはるか向こう・・・とりあえず湖を撮影し諏訪大社に向かう
すると途中で大きな水門を見かけ、駐車場に車を入れて撮影。見学者は他にもいた。
同行させたMAMIYA645Pro でも撮影を行う一方でNEX5で抑えの撮影を行う。
諏訪湖の水が天竜川に流れていく様子。水位が3.5mほど違うそうだ。
虫に腕を喰われながら撮影にいそしむ・・・ちなみにこの日、松本付近は気温32度と
関東近辺で最も暑かったそうだ・・・・(;一_一)
そして諏訪大社。門前町を期待してたけど・・・昔ながらの土産屋とトコロ天を勧める店、
骨董屋などが数軒並んでいるだけ・・・仕方なく看板をたよりに200m離れた蕎麦と鰻の
店で食事をとり、近くのセブンイレブンでアイス最中を購入して涼をとって撮影に臨む。
諏訪大社!といえば。ときかれると武田信玄の映画かドラマかで諏訪神軍なる一隊が神輿
かついで戦場(川中島)を練り歩き、敵に向かって行くものの、あっさり負けてしまうという・・・
シーンがでてくる。
まーそんな思い出(?)を思い浮かべながら社に入ると、有名な御柱が立ってた。
こんなもんを上から落としてくるのか・・・・そりゃ時に死人がでてもおかしくないな・・・(゜o゜)
とかなんとか。
ただ、社内は空気が一層に綺麗で静かで心地よかった。パワーを
もらったのかもしれない。
と・・・過ごしているうちに時間になり、帰路につく。帰りも大渋滞と
首都高速は外交主賓により通行規制があり、デモがありと迂回に
迂回を重ねてようやく家に着いた。
次回はもう少し近くにしようそう思うのであった。
散歩でもいこうということで、横浜へ行く(正確には桜木町駅を利用)。
赤レンガ→山下公園→横浜中華街というコース取り。
カメラはMAMIYA 645Proのテスト撮影をかねたため、IPHONE4を
使用しての撮影となった。
前回とは異なるコース取り。汽車道を経由していく。
※ソフトでパノラマ撮影した。
※案内地図には営業してない表示があったが・・・近づくと中が見られる表示あり。
時間的都合と、手持ちフイルムがなくなったので乗船せず・・・。
フイルムっていま簡単に手に入らないもんだな。
ましてやブローニーなんざね・・・(;一_一)
ということで?第三次もありだなという結果に至り撮影終了となった。
新宿から井の頭公園を経由して吉祥寺に向かうというコースで出発。
と・・・ここでいきなり進路はそれて以前小滝橋通り付近で行われた区画整理の跡を(跡と言うのも
へんなのだが・・・)見に行くことに。
道路の拡張とそれに伴う再開発。新宿は駅周辺は近代化都市化が著しく進んでいるが、一方で
少し歩くと住宅街になるのだが、このへんは再開発のお陰で駅から都市部分が拡張された格好だ。
そして急激に変化しているので下のようないびつな光景にでくわす。
中層の建物の隣にドカーンと高層ビルが建つ。
NEX5 + M-Rokkor28mm にて撮影
ライカM6で15mmにて撮影するとこうなる・・・。圧迫感!\(◎o◎)/!
ライカM6 + ズミクロン50mm
新宿副都心(ライカM6+ズミクロン50mm)
新宿副都心 (NEX5 + ROKKOR28mm)
・・・こうして区画整理による都市化を拝見した後、コースを元に戻すべく歩くのだが、
昼食をとる時間になってしまい、たまたま通りかかった中野坂上にあるルーマニア
料理店にはいることになる。(ルーマニア料理は生まれて初めて)
一時間後再出発(美味しかったのだが・・・時間の流れは違うW)
※副都心から徒歩15分位の距離、住宅街が広がる
歩くのだが撮影したい!と思うようなものもとくにないまま時間は過ぎる。ただ撮影しない
けど見ておくもんだなとか、ここにあったんだなというものも発見。
書けるものでは求心の本社とか・・・(゜o゜)ここにあったんだ!
※カラスがハンガーをくわえてた
そして妙法寺へ。なかなかに大きい。
NEX5 + 附属レンズ
ライカM6 + ズミクロン
そして路地をぬけつつ和田堀公園に進路をとり、公園に隣接する
神社のお祭りを楽しみビールを楽しむ。
NEX5 + 附属レンズ
とここで時間切れ。井の頭公園には到底到着不能と言うことで新宿に戻りやすいように
京王線の駅を目指して終了となった。
東照宮番外撮影。
※東照宮近くを流れる川(大谷川?)をあえて低速で撮影
※二荒山神社神橋を神橋から撮影
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ライカM6については露出計がLEDの3点表示で追針式に比べて追いにくいことが
度々指摘されてきて、南瓜自身もそのように認識してきた。
しかしある程度の慣れと、それは「個体の癖」として寛容に構えて・・・・(笑)合わせる
ことを考えて直してみたら、計器矢印の方向に親指で回せば大方なんとかなる!!
ということに行き着き(これはまた後日別の話で掲載予定)実際結果を見てみると
モノクロではあるもののまずまずのものになったのでひと段落にいたると思っている。
※思ったほどシャープにならないのはスキャナーのせいか?
※陽明門近く 灯篭の質感がモノクロならでは。
※陽明門付近
※陽明門 カラーとは違った印象。やや明るいが、これは屋根の光にもっていかれ
肝心の造作部分がアンダーになるのを防ぐ意図のもの
※陽明門
先週のGW中に訪れた日光東照宮ではライカM6(レンズ:沈胴ズミクロン50mm)に
モノクロフイルムを入れて撮影した。(使用フイルムはFUJI・NEOPAN100)
※日光東照宮参道入り口付近
※日光東照宮参道入り口付近
※宮内
↑
東武のポスターに使われているのがこれ。
※ 実物は赤い、モノクロにすると筋肉の質感がしっかりと
出てくることがよくわかる。
※参道入り口付近、5月3日 翌日に偶然知人が同じところを訪れ、混雑ぶりを述べて
いたが、この日は雨が降りそうな(夕方ころから強い雨になった)天候で比較的
スムーズ(混んではいたけど)に流れることが出来た。
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使用カメラ :ライカM6
使用レンズ:ズミクロン50mm
フイルム :NEOPAN100
Minolta製フイルムスキャナーでノーマルスキャン
前回の続き。
眠り猫の周辺は大混雑。というのも撮影ポイントと入場口(1人が通れる幅)が
重なるために、足取りが自然と止まるからである。
ちなみに猫の後ろには鳥の彫り物があり、鳥が飛んでても猫が安心して寝て
いられるような泰平を願ってのものとか。
※これが・・・・有名な、って何度か見てはいるのだけどもね・・・。
そしてそのまま流れに従い進んでいくと階段道になり、しばし登る事に。
そして、その先が「家康公」の墓となる。ちなみに知ったのはパワースポットは
その敷地内にあるでっかい樹木。願いがかなうとか・・・墓参りとスポットで2列
行進となる。
偶然にも震災後、あまりにも煽り報道や飛び交う情報に、精神的疲れを感じた為
司馬遼太郎作「覇王の家」を読んでいたこともあり、あくまでも作品内の人物と
本人とが完全一致するとは思わないが、こうして近くに寄れていることに感慨深い
ものを感じるのであった。
※この門の向こうに塔(墓)がある。
親切にもお茶の自販機が近くにあり休息と水分補給をする。
※眠り猫をくぐり陽明門方面を見たところ。
こうして家康公の方を見学し終え、隣にある家光公へ足を向ける。
つづく
GWを利用して日帰りでの日光東照宮撮影に行く。
今回は写真部本隊による撮影へのプレという位置づけなので久しぶりに
NIKON・D300での撮影
東武日光駅から徒歩20分位に位置し、そこまでは門前町(といっても・・・
寂れてる感あり)が広がっている。
おりしもGWまっただ中・・・駅前から東照宮までの道は渋滞が伸びており
巡回バスよりも早く到着出来てしまった。
※東照宮参道付近:参道入口付近の茶店で水分補給しないと、家康公の墓近くまで
水分補給箇所がない。
※陽明門付近 NIKKOR 18-200
※陽明門上部 SIGMA 15-35
※陽明門 SIGMA 15-35mm
↑左上にどうしてもフレアが生じる。
世界遺産に登録されているため、その番組での紹介にある、「あえて柱を一本逆に
作っている」ということを通り過ぎる人毎に皆さま声高々と説明を同伴者にしている
模様がおもろく、
01.「建物の完璧さに魔が差さないように」という魔よけの意味。
あるいは・・・
02.「建物は完成と同時に崩壊が始まる」→徳川の世になぞらえた という
二つの解釈が混合していた。ともに主旨は同じだが。
※陽明門の壁細工 SIGMA 15-35
※有名な3猿。幾つか猿の彫物があるが、これらはそのうちの一枚。幼少期には
悪事を見ない、聞かない、言わないことがいいちう意味であるそうだ。
※陽明門 裏側:明治維新までは庶民は入れないエリアらしい。 SIGMA15-35
※陽明門 裏側 SIGMA15-35
陽明門をくぐると、眠り猫入口に差し掛かる、(本殿の方は修理中だった)と拝観料が
また(東照宮にはいるにも必要だった)かかるので500円払い、猫見物に行く。
家康公のお墓はその先の階段を延々と登ったところにある。(いまはパワースポットと
して有名になっている)
つづく
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東照宮の解説はこちら ↓ が参考になりました
http://www.nikko-japan.com/wh_sp/wh_sp32j.html
というわけで・・・いよいよ白イルカを観に行くことに。鼻息高い嫁・・・。
イルカショーを見学する。
【SONY・NEX5 附属レンズ】 ドルフィンキック★
会場は当たり前だが広い・・・隣の人はC社のデジタル一眼に300mmレンズを
携えている。やるな~(^。^)
だが・・・ぬかった((+_+)) NEXは最大で82.5mm(35mm換算)・・・ちとつらい
最大画質でトリミングという手法になる。
【SONY・NEX5 附属レンズ】 水鉄砲
よく人間に慣れている。こういう生き物が住む海を汚したくは
ないものだと思ったが、この国は放射性物質を放出しちゃった
んだよな・・・・。(/_;)
【SONY・NEX5 附属レンズ】 飛ぶね・・・・
ということでずいぶんと楽しんだのでした。
階を上がっていくと「クラゲ」のコーナー。
地味に見えるが、これがまた・・・綺麗!
ちょっと生生しいけど・・・
【NEX5 + 附属レンズ】 赤い・・・
【NEX5 + 附属レンズ】 横から見たところ
長い触手見て指されたらこれはさぞ痛そうな・・・(;一_一)
【NEX5 + 附属レンズ】
↑これは・・・隅田川で潮の関係で流されているのを見たような・・・
つづく
圧巻だったのがイワシの水槽(大水槽で、エイや鮫などもいる)、広告とかで
よくみるエスカレーターでの水中トンネルはここの中を通過する。
【SONY NEX5 + 附属レンズ】
時間になると、イワシのショータイムが始まる。大群が群れをなして水槽一杯に泳ぐ様は
目を奪われ、撮影の手を一時休めるほどでした。
【SONY NEX5 + 附属レンズ】 ショー中
【SONY NEX5 + 附属レンズ】 寄ってみた
【SONY NEX5 + 附属レンズ】 エイも・・・口と目に見えるのが鼻(嗅覚あるらしい)
少しカメラの話。
SONY・NEX5 ISO感度を最大値まで上げているが、さほど気になるほどノイズはない
またオマケレンズも意外とよく撮れる。
なお、前記事のジンベイ鮫は連射での流し撮影。撮影者の腕が悪いのでボケちゃってたが
もっとよく撮れるものと思う。
ただいかんせん電池の持ちが悪い。連射かけると目に見えて残量%が下降する・・・。
つづく